紛れもないサンカヨウ(山荷葉)です。この花と出会うと「山の中に入ってきた…
先月20日の撮影です(大大大連休中で現像できなかった)。胎内市の金峰神社…
「5月1日の日の出」と言うことで令和の時代一発目の朝日です。「今日も朝焼…
折り重なる枝葉の向こうにその妖精はまどろむような姿で座っています。周りを…
いつ見ても不思議と思うのです。人や自転車が行き来する砂利道を寝床にしなく…
眩しいほどの緑に叫んでしまいました。キャ~とかオォ~とかウリャ~とか。…
かれこれ数十年も見続けている藪椿か。いや、「見続けている」と言うと大袈裟にな…
「春はあけぼの」と言われるこの時期、日の出時刻が近づいてくると地上付近が真っ…
本日21日は会社で健康診断。平日は業務の都合で人が集まらない。休日なら休…
イワウチワは岩団扇と書く。葉っぱの形が団扇に似ているからだ。私のよう…
gr2【プレイバック投稿】*写真はこの日に撮影ね忘れていたんだ。いや、そ…
写真は7日、記事は今日14日この桜の蕾がどうなったか・・・1週間経って確…
先月27日の写真になります。「燃えさかる」朝焼けではありませんでしたが、…
ソメイヨシノの蕾の状態を確かめに鳥屋野潟公園に出向くも掃き寄せられた落ち葉の…
菜の花の黄色いじゅうたんが目を引くなか、岸辺にポツンな水仙を見つけた。空が青…
今日の話晴れたり曇ったり、雨だと思っていたらいきなり雪嵐めいてきたり。…
やばい、はやい、こわい!どんだけ地面から突き出ているんだろう?とその成長…
24日は未明に雨が雪に変わり、明けて辺り一面銀世界となった。けれども天気は急…
3月24日、未明に雪が降った。雪は積もるも午前中には跡形もなく消えてしま…
今日は胃カメラ健診。昨夜から憂鬱でした。ビールが飲めない・・いや、体の中…
妙に寒い夜だったなぁ。静かだったし。「もしかしたら、もしかして」とカーテ…
オーレンと検索しても、どうりで「春の草花」にヒットしないわけだ。「この花…
切ないほどパッと花開いてくれていた。寒さのあまり頭を垂れているかのように…
マラソンに参加する選手、この寒さをどう耐えているんだろうな(17日の話)。…
gr2婆ちゃんとの距離はおよそ20㍍。畑の畝に頭を垂れ、念仏みたいな呪文みた…
道路脇に捨てられたゴミ、「そのままほっといていいのかな?」なんて考えてしまっ…
チョロチョロ流れる水の量が増えた。冬の間何気に目にしていた小径沿いの暗い小川…
先月27日に撮影した鳥屋野潟の紅梅。ほころびかけた蕾はパンパンに膨らんで…
写真は3日の撮影いよいよ川霧が・・固唾を呑んで見守るも私の居た場所で…
新潟県下の公立高校では昨日から入学試験が始まった。試験は今日まで。そのせ…
かすかながらも小鳥のさえずりを耳にし、穏やかな水面を眺めていると自分が目にし…
外交問題、北朝鮮とアメリカの駆け引きが早くも始まった。日本政府は今後どう二国…
2月24日日曜の青空は新潟に居ながら東京で仰ぎ見たそれにそっくりで、沖合から…
初恋ベンチはそのままの姿でそこにあった・・たしか、1分でいいから隣にいて…
ゴジラだと思っていたが、ゴジラじゃなかった。ながらく眺めていたつもりでい…
雪の積もった階段。そのフォルムは川の流れと感じた。とうに夜が明けて遠くか…
大きさは僕の手の平ほど。これで水かきがあるということは白鳥でしょう。足跡…
2日の土曜日、デジタル撮影前にフィルムで撮った萬代橋。向こう側の川面、橋…
鳥屋野潟公園駐車場近くの階段に積もった雪。『雪の川』なんて洒落こいた題名…
エベレスト山頂付近の地層帯・イエローバンドでもなく、スプリングエフェメラル・…
かなり懸命にトライしているつもりなんだが、いまひとつ、いや、ふたつもみっつも…
地元新聞社社屋近くの河川敷から。信濃川の右岸側から古町方面を望んだ絵にな…
夜明け前に駐車場に着いていながら「早すぎたかな ちょこっと目をつむろう」と瞼…
先週末と言って良いのでしょうか、病み上がりに眺めた萬代橋です。北風でない…
新潟西港の港湾機能維持の為に信濃川上流域から運ばれてきた堆積土砂の浚渫が始ま…
娘が学校に提出する『インフル治った証明書』にサインをいただくためお医者さんへ…
インフルA型に感染し、床に伏しておりました。生産的戦闘能力なんてあってた…
なんてタイミングが悪いんだろう。それまで前兆さえなかった便意が、これまた…
新潟県人なら誰でも知っている萬代橋。風が強く、コンデジを比較的大型の三脚…
gr2品があるって言うか凜々しい・・そんな猫でございました。日常を平…
職場から戻って部屋に入ると、決まって窓の向こうにコイツがいる。女房が言う…
おもむろに「大八車って知ってるか」と、わたくし。「知ってるよ!ダイハツの…
光の乏しい室内で手持ち撮影してみた。f2.8解放、1/20秒、ISO800。…
呑みたい酒が呑めないとなると、気持ちを鎮めるのに幾らか時間がかかる。なに…
3日の新潟市・沼垂(ぬったり)テラスは閑散としていた(6日は月1回のイベ…
道のずっと向こうに僕の生まれた実家がある。写真を撮っている僕の背…
実家近くの神社の狛犬。新年初日の朝は陽の光に満ち溢れていた。見慣れた狛犬…
新潟コンベンションセンター・朱鷺メッセ。今年最後の朝焼けはここで観ようと…
4時起きしてやって来た福島潟、待っていたのは暗闇と寂れた湖面と冷たい風。…
gr2石の組み合わせと窓枠の妙さに惹かれてカメラを構えていて、ありゃまぁ~“…
これって、ナニ?ホタテ貝を朽ちた木の根元にブスッと刺したみたいなヤツ。…
11月25日の福島潟、夜明けの写真です。山ぎわがこんなに明るくなってから…
7日を境に一気に寒くなっちまった。急激な気温の変化に体がついていけない。…
gr2私事で8,9の両日は上越にいたのでした。高田と直江津の中間辺りをうろつ…
寺の参道に落ちた人影は私。大輪寺の山門をくぐった途端に、影がグ~…
「あっ、マミヤだぁ~」と、こっち。「それは・・もしかしてニコンのF3」と…
晩秋から冬にかけての暖かく晴れ上がった日のことを『小春日和』と呼ぶそうな。…
県立植物園の温室ドーム。此処は曲線と直線の織りなす建物が隣接していて、風…
翅を一杯に広げて陽の光を集めているのはシジミチョウの仲間、『ベニシジミ』。…
エノコログサの懐で一夜をあかしたアキアカネ。夜明けは冷え込んだから、この…
“葉っぱのピアノ”の前でまさに鍵盤を叩こうとするカマキリに出会った。その…
島崎藤村の名作『夜明け前』の書き出しを回想しつつ、次第に浮かび現れる景色を撮ろ…
やっとこさ、オオハナアブを摑まえた。よく頑張った。立ち並ぶセイタカア…
他人との繋がりに“疲労”を感じる時があります。届いたメールの返事が遅れる…
公園の樹木や街中の木々が一斉に色付き始めたようだ。標高の高い地域ではどん…
本日16日、午前5時48分の鳥屋野潟。会社に間に合うかどうか、一か八かで…
昨日の14日、新潟市秋葉区で行われた競技かるたの全国大会に娘が出場した。…
セイタカアワダチソウがこんもり盛り上がって、黄色く熟してきたぞ。以前スス…
逆光の位置からエノコログサの朝露を狙っていて、出会った紋白蝶。躰は今だ露…
本題に入る前にちょっとした話です。知り合いが韓国滞在中にスマホを無くした…
娘の迎え序でに新日本海フェリー埠頭へ。小樽行きのフェリーが停泊していて、それ…
暑い一日(気温34度を記録)が終わろうとしている。蒸し暑さが淀んでいたも…
家に居るときは大概は床面に対して体が水平になっている。ゴロンと寝転がった…
実家の盆棚に飾ってあったホオズキ。役目を終えたホオズキは、玄関脇で、埃を…
本日29日の鳥屋野潟。時刻は5時28分になります。手拭いの柄に【古典柄】…
タカアザミの花芽を毛布代わりに一夜を過ごしたモンシロチョウ。撮影日は23…
写真は昨日の午後の撮影。信濃川の右岸側の土手をチャリブラしていて、見上げ…
20日5時19分の鳥屋野潟(とやのがた)です。何とも言えない“空間色”が…
17日、夜明けの鳥屋野潟を撮影しようと出掛けたが雲が厚い。諦めて、そのまま公…
依頼してから、なか一日でリバーサルフィルムの現像が出来上がった。早速受取…
なんだか、“半分、赤い”焼ける前から雲の動きを見ていて「これは半分だけか…
昨日夕刻の『ときめき橋』。今日、この橋を娘の送迎のため2回渡った(そんな…
仕事が忙しい。そうした状況を、頭を回転させたり柔らかくして、あたかも楽し…
先ほど会社から帰ってきた。14時間は会社にいた。それでいて土日も仕事だか…
先月21日に掲載した『半ベソかいた鳥屋野潟』の数分前にリバーサルフィルムで撮…
そこには赤い絵の具をたくさん水に溶かし、トロトロにした雲で蓋をされた福島潟が…
5日はかねてから予定されていた自身の定期検診日。 会社を休む。通院後…
4日、5時6分の鳥屋野潟。台風が接近している時の夜明けは、時としてこんな…
今日2日の♪夕焼け小焼け♪はこんな感じだった。北陸自動車道は信濃川に架か…
最近、朝は燃えないどころか曇っていて、知らずに白んでいるケースが多い。前…
ホバリングしている姿を正面から眺めると翅の茶色い帯が空中に弧を描く。それが、…
今日26日は待ちに待った日曜日。娘は昨日の"音髭”を飛び跳ねながら観てい…
おったまげましたねぇ~写真の四隅が黒く沈んで見えますね。これはレンズ…
盆前に撮っている。こんな雲があれば「かなり燃えたんじゃないの?」と考える…
視線の先にはクモ。カマキリの種類?そんなこと分かりませんね。この…
デジカメやスマホは死ぬまで手にしない・・と、かなりの確率で思っていたが、フィ…
上層雲のウロコ雲なのか、中層雲のヒツジ雲なのか、どっちでもよいのですが、…
8月中旬を過ぎ、日の出時刻が5時を過ぎた。夏至の頃に比べ、およそ40分も…
このトンボ、交尾中のカップルを追いかけ回し、見えなくなるほど遠くへ行っちまっ…
翅の下の方が欠損している。鳥などの敵にガブリとやられながらも、間一髪逃れ…
前回『身近な虫たちの華麗な生きかた』(ちくま文庫)をFacebook上でシェ…
台風の影響か、夜明け前からムッとする南風が時折吹いて、その度に岸辺から沸き上…
空間を隙間無く埋め尽くす蝉の音の勢いがいきなり逸れた流れる風の向きが変わ…
昨年夏、エノキやコナラの高い所で飛び交っているのを見ていた。「持っている…
台風12号が新潟から逸れた。ホッとしたが、テレビでその予想進路を知り、複…
何じゃこりゃ?モンシロチョウにしては白くない。モンキチョウにしては黄色く…
これも【保護色】でしょうか。外敵から身を守ったり、またその逆に待ち伏せし…
背筋ピ~ン。早くも王者たる品格が見え隠れしています。伸ばした躰は端正で美…
7月の第2週に撮影してますが、いつだったかな。撮影日誌に書いてないから、…
14日、夕暮れ時と言っても、まだ6時前のことですが、…
日本最小のトンボ、ハッチョウトンボの♂。何処かの町の8丁目…
確かアメリカの小説家だったかな、ずっと昔の。その人が書いた本に邦題で『ねじの…
観る人によっては“凡庸な朝焼け”、しかし前日の夜明けを知る人にとっては“ナン…
『裏葉色』、『朱色』ともに日本の夏の伝統色。因みに「新潟の夏のにおいは?…
近づいてしゃがみ込むと、ポワ~と浮かび上がる。宙をゆっくり移動しながら、“着…
縞模様の曇がたなびいている。北から南へ、幾筋も。でも、頭の中はワールドカップ…
6月30日、1年の半分に当たる夜明けはこんな感じだった。年中行事の一つ【…
写真は6月23日(土)の夜明け間近な鳥屋野潟(とやのがた)。フィルムが残…
現像が出来上がってきたスリーブの中にこんな写真があった。殴り書きで暗号化…
湖面の所々にコウホネの群落が出来上がってきました。その間を埋めるようにヒ…
トノサマガエルなのかダルマガエルなのか迷ってしまいました。たぶん、『トノ…
羊歯(しだ)の傾く姿に寄り添うように翅を休めるモノサシトンボの♂…
オオヤマトンボでしょうか。どうなんでしょう?ハッチョウトンボɤ…
15日の鳥屋野潟の朝焼け。日の出時刻が4時21分になった。夏至の前後はこ…
先日、写真撮りながらタバコをポイしたカメラマンに「落ちたよ、あんたのタバコ」…
10日曇天で、風がチョイ気になる中、恒例の『ジュンサイ摘み』が始まった。…
昨夜、タラの芽を食べている夢を見た。故郷の胎内市の飲み屋で同級生の仲間と…
『梅雨待ち雨蛙』をイメージして撮影に出掛けたが、『梅雨待ち』というよりは、“…
3日、福島潟は遊潟広場側の土手から。この時期、福島潟で湖面と日の出を撮影…
『都忘れ』という花だ。寺の近くの池の畔、だれかが故人を偲んで植えたのだろ…
桜の幹にとまったムカシヤンマ。樹皮に付いた緑色した海藻みたいなものは地衣…
カキツバタの終い花に黄緑色した命が宿った。風が吹いて右に左に、時に前や後に揺…
林の奥で何かが動く音
朝陽に透けるコバンソウの実を撮ってみた。花が付いている個体を探したが見当…
天女の羽衣みたいに見えたのは気のせいかな。現像が出来上がってくる間、「露…
この時期、野山へ出掛けると、身の丈目線で『緑と紫』の取り合わせが絶妙です。…
私の部屋の窓からは東から北にかけての空が丸見え。夜は布団を敷いた状態で、寝方…
写真は5月21日、上沼橋の歩道上からの撮影。この週はもう1回、ドヒャ…
小川沿いの石に翅を乾かすかのように止まっていて、近づくと飛び上がり、その辺を…
『身近な自然』をライフワークにして、気の向くままパシャパシャやっているつもり…
ヤゴの羽化に立ち会った。“誕生”という神聖な時間帯、トンボになって最初に…
膨らみかけた蕾の中にチビバッタを見つけた。フキバッタ・・と呼ぶらしい。…
今朝は今季最高の朝焼けが観られた。5段階評価の“通信簿”に喩えるならば“…
RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3…
最近、その辺の公園でよく見かけます。調べて見ると、寒い冬以外は咲いている…
もう少しで踏みつけそうになった。ヤゴの羽化を探していて水辺をゆっくり、入念に…
場所は加茂市か三条市かもしれない保内公園。苔むした地面に映画のセットと勘…
新潟市の鳥屋野潟ですが、この日(2日)はこんな感じ。対岸の街並みどころか、太…
撮影は5月1日になります。「太陽は雲の向こうでとっくに昇っているのに、今…
6日、日曜日、早朝の鳥屋野潟。ちょうど5時頃でしょうか。思えば日の出の時刻が…
山藤(野藤)にしては花房が長いみたいな。でも此所は山の際。花の色は薄紫で…
自然界の創り出す色の世界には驚かされます。科学物質を調合して創り出す色彩…
よくツツジは春、それも花が先に咲いて、葉はその後から、サツキは文字通り5…
『山の下みなとタワー』。信濃川直下を横断するトンネルの排気塔。隣りに遊園…
山の入り口を歩いていたら、葉っぱが動いた。すぐに立ち止まって、その方を見…
昔懐かしい花に出会った(旧中条町、大輪寺の境内にもあった)。アケビだ。…
タンポポンの綿毛。柔らかな光が欲しくて、曇り空のもとで撮ってみました。…
掃き出し窓の向こう側で、我が家の夕食時の様子をいつも見ていた野良猫。カー…
花を愛でていると心が豊かになっていく。心が洗われる。歳を重ねるにつれ、寄…
いつだったか、誰だったか、本の中だったか、そのあたりの出所は忘れたが、「ブナ…
夜中に目が覚めると、もう寝られなくなる。枕元に置いた緊急用携帯電…
今年も出勤前の朝焼け撮影が始まった。半年ぶりだ。この間、父が亡くなる…
タチツボ?・・判断に迷う時は昔から、撮影した場所の地名を頭に付けて呼んでいる…
午後の柔らかな陽を浴びて、花びらが反り返ったカタクリ。カタクリは芽が出て…
「後ろの仲間はいいから、俺だけ見て!」健気でか弱そうな姿にしては随分と強…
葉を広げた直径で約100㎜、花の大きさは10㎜あるかないかだろう。昨年花…
今年3月末に撮影した水芭蕉。富士フィルムのリバーサルフィルムRVP100…
昔々、故郷の胎内市で撮影した。山の奥まった場所でサンカヨウやクリンソウな…
富士フィルムがモノクロフィルムの製造中止を発表した。『NEOPAN100…
今のうちに沢山の光を浴びなさい。太陽が照っているうちに思いっきり葉を伸ば…
鷹巣キャンプ場にカタクリの花を撮りに来た(31日の話)。26日の月曜日、…
ふきのとうが顔を出し始める春先の夜明けは、山の端が茜色に染まります。雲一…
既出の『藤色の夜明け』後、「山の端が燃えてくれぇ~」と願っていましたが、遠く…
杉木立の中、林床の枝葉の隙間から顔を出した水芭蕉。どれも小ぶりでシミひとつな…
『藤色の夜明け』と題しましたが、辺りは少し暗く、くすんだ蒼が広がっていた。…
里山の斜面に自生するショウジョウバカマを撮ってみました。毎年同じポイ…
子供が松ぼっくりを拾い集めて、石の上に並べて遊んでいた。母親に断ってその…
蓮畑の幾何学模様。風雪で折れ曲がり、朽ちた蓮の茎が思わぬ線画となって…
昔から、私の春一番は土筆でなくフキノトウに決まっている。コイツを見つけて摘ま…
眠れない夜に書棚から野尻抱影の本を引っ張り出してツマミ読み。この人、英文学者…
必死の形相で立ち向かってきたザリ君。地面に突っ伏してカメラを構えたら、激…
注:画像出所先はキンタローさんのブログからです➀NikonF5が2度目の…
爆弾低気圧がようやく通り過ぎた。昨夜は家全体がミシミシと小刻みに揺れ…
25日、早朝の福島潟。春間近なのか、雪面が所々で裂けている。『雪割れ』と…
岸辺近く水面に薄く張り付いた氷。波で水面が揺らいで白く輝いたり、消えたり…
家によくやって来る野良猫がゴロゴロニャ~と鳴くようになった。今年も子作り…
陽の光が気になり出してきた。日の出時刻はいつの間にか6時半前になっている…
注:写真画像の出所は北海道在住のキンタローさんのWebからなんという美しいフ…
霧氷を少し近づいて覗いてみた。植物はススキに見えるがホントは何だろう。福…
『いてふぶき』と読む。当時の状況を思い浮かべ、この造語が良いかなと。潟来…
俺だったら何を描いただろうなぁ~ いずれにせよ上手い!12日、福島潟メイ…
人を配した写真はほとんど撮らないけど、均等な間隔になるのを待って撮ってみた。…
霧氷でキラキラ見えたんだけどなぁ~・・ポジ原板自体もそんなに輝いてい…
陽が昇って、凍てついて張りつめた大気がちょっと緩んだ感じ。地表近…
“凍光”には違わないが、一寸は温かさを感じたかな。でも湖面はキレキレにギンギ…
気温−7℃まで下がった3日、夜明けの福島潟です。正面ゲートから歩…
近づいてくるワンちゃんより先にこの氷溜まりを覗き込んだ。めぼしい対象を早…
昨日の早朝の福島潟は晴れた。車の外気温が−6℃までは確認したが、明け方は更に…
これ、凍り付いた水溜まりの一部をを真上から切りとった。ブクブクと泡を出し…
最強寒波です。この3日間は久しぶりに目を開けていられないほどの吹雪を体感…
父が死んだ。昨年12月に突然倒れて、病院に緊急入院。退院後の介護を見越し…
写真は大雪が去った翌13日の午前中、鳥屋野潟公園で撮影した。手前のケヤキ…
~カメラの事~年明け早々、ニコンの中古マニュアルレンズ2本が我が家にやっ…
この冬のキノコ、シイタケ? ヒラタケ? それとも他の種類でしょうか。触っ…
福島潟の冬雲。晴れていたはずが冬雲が一気に押し寄せ、辺りが暗くなって、終…
~前回の撮影の続き~日の出が迫ってきて、顔が出るだろう山の端が一段と明る…
冬至を過ぎて迎えた最初の日曜日、五頭山系の山の端が赤く膨らんだ。この時期…
この木の近くに墓地がある。畑もあるけど、お墓の存在は大きい。それで一人で…
~過去写真から~新潟と佐渡両津を結んでいたカーフェリー「おおさど丸」。両…
今年の冬は忙しない。師走に入った途端、ボクのいる回りの空間だけ巷からスッ…
「汗の数だけ米粒に成るんだ」・・夏場に撮影に立ち合った農家の方が何気に発…
池の水面に雪が降り続き、次第に白濁しシャーベット状となって、いよいよ凍りかけ…
「とうとう逝っちゃたかな」・・そう思われるのが嫌なんであんまり喋ったことない…
NHK/BSで放送された『失われた色を求めて~植物染め・伝統100色を今の世…
信濃川右岸に立つ新潟みなとタワーから新潟西港を俯瞰しています。海のずっと…
ややこしや~「イチョウとギンナン」とキーボードを叩いたら『銀杏と銀杏』と…
「8時半までに帰って来て」と奥様にキツく言われたので、8時には自宅に着いた。…
一瞬『日本海夕陽の森公園』という看板が見えて、車を引き返して入ってみた。…
夜明け前は特に好きだ。眺めるのはもちろん、読むのも好き。島崎藤村の名作『…
23日、午前7時前の撮影です。頭上の雨雲が次第に折り重なって厚みを増し、…
サルトリイバラの赤い実。11月上旬、新発田市・五十公野(いじみの)の林の…
11日、爆弾低気圧の通過で雨、潮、砂、ごちゃ混ぜの嵐の中で撮影している。…
新潟市の住処から北へ約18㌔。島見浜の小高い砂丘から何気に日本海を望んでいる…
「無くなるということ」を考えてみた。そこに在るものが無くなる。親…
夏場、ジャコウアゲハの産卵シーンを偶然目撃し、携帯のカメラで記録して後で調べ…
黄色い蝶ならモンキチョウとキチョウで、福島潟では普通に目にすることが出来る。…
葉っぱの主はウルシの仲間? 緑の虫はツユムシ?よく分からないけど、紅葉に…
漁を終えた小舟が戻ってきたところを180ミリ望遠レンズで捉えてみました。…
女房や娘にボクの撮った写真を見せると「おとなしい」「動きがない」「ワンパター…
犬蓼(イヌタデ)にとまったモンキチョウ。イヌタデは色褪せ枯れかかって、ピンク…
見かけておきながら、その脇をすり抜けていたアキアカネ。撮りたいという欲求がな…
“金平糖”をイメージしてみた。この花玉なんかいいんじゃないかな。背景も花の輪…
ずっと遠く、山の稜線上で堰き止められた雨雲がだんだん折り重なって、地上と天井…
ツマグロヒョウモンの♂。初めて観て、そして撮った。SNSの…
午前7時頃の突風はすんごかった。風の塊なんでしょうか、アレ初めて見ました。シ…
『オーレリアンの庭 今森光彦 四季を楽しむ里山の暮らし』というNHKのドキュ…
トンボ・・って縁起担ぎの虫であること知ってました?「前にしか進まない」「…
NHKの番組『全力失踪』に嵌まってしまった。設定が自分の過去とちょっこら…
先ほどまでの新潟マラソンが、選手達のうねるような波が、脳裏に焼き付いた状態で…
出勤前の鳥屋野潟の朝焼け撮影、なんとか食らいついてきましたが、そろそろ限界と…
身を隠す場所なら幾らでもあるというのに、ママコノシリヌグイ?の花の下、風に揺…
9月下旬の撮影です。スカッと晴れ上がり、風も無い・・霧が出るかもと予想して、…
小っちゃな露玉を宝石のように散りばめた紅しじみとエノコログサ・・と書いたが、…
頭をひねって考えた。撮影日が思い出せないのだ。24か25、いや26日か。…
梢の高い所で樹液の残り汁を指を咥えて「私にも吸わせて!」とせがんでいた姿が目…
来年7月完成予定の新潟南病院。建設当初は地面の下ばかりガリガリやっていて…
写真は16日土曜日、出勤前に撮影している。この頃、台風18号は九州上陸を…
Facebookページ版で既に掲載済みですが、撮影の背景について問い合わせが…
私も女房も大のコーヒー好きで生豆を煎って嗜む。平底の金網にそれを…
泥海に倒れかからんとする朽ち葉の隙間で季節外れの蓮の花が開いた。蓮畑はか…
最初に見た時、ミドリヒョウモンの♂(左)とイチモンジチョウ&#…
あんまり口を聞いてくれない娘が「コンクール来てもいいよ」と話しかけてきた。…
縄文人や弥生人がこうした光の中で狩猟や収穫に勤しんでいた時が遠い昔に間違いな…
まさかの登場にドッキドキになった。こういう出会いは体に良くない。この日は…
キマダラヒカゲでも「ヤマ」と「サト」がある。「ウミ」、「カワ」は無い。「…
瘤に似せて敢えて目立たないようにしているとしか思えません。このように翅を…
花の形が「釣り鐘」で、根っこが「人参」のそれに似ているからこうした名前が付い…
タテハ蝶の仲間、ルリタテハ。表の翅は濃紺の下地に瑠璃色のラインが鮮烈なまでに…
29日早朝、北朝鮮の弾道ミサイル発射には驚いた。私は自転車通勤で、民家の…
8月27日の朝は盆休み期間中の鬱憤を晴らしてくれるぐらい太陽が輝いてくれた。…
じいさんは既に80過ぎ。自動車免許の更新を控えていて、「今回で駄目かも」「テ…
前回写真の続きです。“桃色潟”から“オレンジ潟”へと切り替わりました。まるで…
夜明け前、東の空低くにポッカリ空間ができていて、その上に雲が鍋ぶたみたいに被…
これって・・モリアオガエル?一般的な雨蛙と比べると二倍以上デカい…
長らく朝焼けの写真を撮ってますが、これは不思議な雲でございました。…
出会い7月下旬に♀成長個体を目撃し、その後気になって見に行…
俺のいた場所は・・あったざか・・あつたざか・・ねったざか・・なんだっけ?…
またまたヘンテコなキノコを見つけた。公園の縁沿い、辺りは芝やらカタバミが…
「俺の彼女に 手 出すんじゃねぇ~、邪魔!」と、厳つい顔して顎を持ち上げ威嚇…
息を呑む・・溜め息がでる・・ウットリする・・声も出ない・・図鑑でしか見て…
8月6日に撮影した。盆休み前で忙しくこの日も出勤、せめて朝焼けだけでも拝みた…
そして、コイツだけが残った。樹液に集まったカナブンは五匹いた。樹液の周り…
頭上の木々の葉という葉、至る所にセミの抜け殻がぶら下がっている。1枚の葉に4…
右がソフトボール程の大きさ。左はさらに一回り大きい。キノコの一種、ホコリ…
8月4日に撮影している。風を感じました。あの台風がまだ九州の南海上にあっ…
これも現実なのですね。サンダル履きで出掛けられる公園内でもこんなことが起…
セスジイトトンボでしょう。空中ですれ違いざま、雄が雌を捕まえる瞬間に出く…
この写真は7月30日の撮影。雲がどんどん染まって拡がり、「左右や頭上まで…
今日ようやく梅雨が明けた。その梅雨明けの日の朝を写真に収めようと目論んでい…
アヤメなんだか菖蒲なんだかよく分かりませんが、その葉っぱ、いや茎?の根元近く…
「なんだ、大したことないんだな」・・周りに聞こえる声に振り向いた。上沼橋…
寝苦しい夜でもないのに、嫌な夢を見続けていたようです。ちょうど北朝鮮がI…
こんな意地悪な蝶は見たことない。みんな、根性がねじ曲がっている。私が彼ら…
8日に出会ったノコギリクワちゃんより一回り大きい。体長50㎜は優に超える。顎…
梅雨の晴れ間の7月14日に撮影している。この時点で4時半をまわって、日の…
胴(?)部分に等間隔についた目印が定規の目盛りに見えるのだろう。それで「モノ…
コガネグモの子供が作る“隠れ帯”(白帯)と記憶している。大人になるとX JA…
16日の午前中、胎内市にある胎内昆虫の家に行ってきた。一般客410円の入…
地面から這い出して幹を登り始めたか、それとも幹を降りていたのか知らないが、不…
この時期、よく目にするトンボ。草むらを進んでいくと湧き出るように舞い上がる。…