気温−7℃まで下がった3日、夜明けの福島潟です。
正面ゲートから歩いてすぐの東屋 “潟来亭” の裏側に回り込むとコレがあります(どうしてこうした取り合わせなのかは判りません)。
かねてからこの構図で真冬の暁を撮りたいと考えていましたが、そのチャンスがちょうど休日を頂いた土曜日にやってきました。
ただ、雪面に残る人の足跡は予期してなかったなぁ。
夜明け前で私以外にはこの場所に人はおらず、暗い中でうっかり足跡を付けてはいけないと気を付けていたから、明るくなって縦横についたそれを見たときにはド~ッと疲れてしまいました。
まぁ、それも仕方ないことと思わねば。里の潟だし、誰でも訪れる環境なんだから。
霧の向こうに普段なら潟が横たわっています。今回は湖畔のかなり手前から。
RVP100 Ai-Nikkor 24 f/2.8s NikonF5 福島潟にて 6時頃かも
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