寒波の襲来で15日早朝は鳥屋野潟が凍り付いていました。
園内で雪面の陰影を撮影中、普段にない白鳥の呼びかけ声に岸辺までやって来ると、氷の上を歩いている白鳥を目にしました。
大体、氷の張る範囲が決まっていますが、それは目に見えない北風の通り道がそこにあるからなのかな、なんて感じてます。
写真は2012年2月に撮影したもので、当日の姿ではありません。似たような光景のポジフィルムをスキャンしてみました。
真っ白な湖面に、平坦な曇り空。構図がのっぺらぼうにならないように、露出は渋めにし、岸辺と、白鳥たちのラインを意識して構図をまとめてみました(それでも、オーバー露出かな)。
RVP100 AI Micro-Nikkor 55 f/2.8s NikonF5 鳥屋野潟
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