何やら、見たこともない模様の蝶を見つけた。1円玉ほどの大きさ。
シジミチョウの仲間と思うが、こんな表翅の模様は初めて見た。
なんだろう・・この色合い?・・野鳥オガワコマドリの胸模様を思い浮かべた。
朝陽の入射角度のせいだろうか?
今度は体を屈めて翅裏をちょっとだけ覗いてみた。
「な~んだ、もしかしないでもヤマトシジミの♀?」
「男も女も繁殖期にほんのり艶っぽくなる、あれのせい?」
そう思うのであるが、やはり表翅の色合い・・なんなんだ・・と、なるんだな。
現像が上がってくるまで数日間、仕事中も上司の目を盗んではパソコンいじって色々調べているんだけど、いまだヒットしない。
実はシジミチョウの仲間でなかったりして・・と考えを改めて、セセリ蝶の仲間も調べ始めたが、これもまだなんだな。
とんでもない珍蝶、それとも、見向きもされない凡蝶・・・ウ~ン・・頭疲れる!
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5 7月9日 スポーツ公園にて
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