まるで、コーヒー牛乳みたいな色合いに染まりました。
記憶が確かなら、6月6日かな。夜明け前の鳥屋野潟ですが、現像が上がってくるまで忘れておりました。「そう言えば、行ったな」程度でしょうか。
あんまり感動も無かったから、撮影日誌もチョロチョロ程度。さらに翌7日のパープルな夜明け色が強く印象に残ってしまい、記憶から抜け落ちたのでした。
毎度お馴染みの風景ですが、色合いだけは波紋のように無限に広がってるのですね。仕上がりを見てつくづく感じています。
確かにコーヒー牛乳みたいなんだが、厳密に言えばミルメークを牛乳瓶に溶かした時のあの色合いに見えてくるのですね。(あの時・・どうやってかき混ぜたのだろう)
そんなこと考えていると、味覚まで蘇ってきたようです。
撮影の心理
また、誰も来なくなりました。静かな鳥屋野潟です。
一人でいると、音という音に敏感になってしまいます。
街中でも怖いです。遠くから暴走族の爆音が聞こえてきたりすると、鉄パイプで襲われるんじゃないか、金をせびられるんじゃないか・・などと考えてしまうのですね。
RVP100 Ai-Nikkor 180 f/2.8s ED NikonF5
[ad#co-1]
この記事へのコメントはありません。