この冬のキノコ、シイタケ? ヒラタケ? それとも他の種類でしょうか。
触ってみると・・湿感あり、弾力あり、ヌメリもなく食べられる雰囲気あり。ただし自然に生えたキノコは採って食べたことがない。全くの無知なもんで。
それで、陽の光がワ~ッと降り注いできた時にパシャリだけしてみたら、きのこは弾力どころか“乾燥椎茸“みたいに撮れてしまった。
どのポジも同じような雰囲気で、「やっちまったかな」と最初は思いましたが、考えてみれば、写真の光はまさに自分が目にした通りの明るさなんですね。
撮影時の光の強弱で印象がガラリと変わるんだな(今更ながら)。
「冬のキノコは冬らしく」が鉄則かも知れませんが、「・・らしく」そう思うこと自体が邪道なのかも知れません。
分解清掃
2台所有するNikonF5はいずれもオーバーホールしているが片方の1台の顔色が悪い。
シャッター音が気になってきた。なんか乾いた感じなんですね。それと軍艦部の液晶表示窓が、気温が上がると黒くなって数字が見えづらくなる。
記録を見ると6年前に分解調整。フィルムの巻き上げ部品の一部を交換している。保証の効くオーバーホールはもうじき打ち止めらしいから2回目やって貰おうかな。
それと35ミリの広角レンズも。こちらは20年以上もやってないし。
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/2.8s(現行品を入手した!) NikonF5 鳥屋野潟公園 4日撮影
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