♬~夜と朝のあいだに ひとりの私~・・・
ピーターの持ち歌だったっけ、それとも美川憲一だったかな・・
誰もいない土手下で鳥屋野潟の夜明けを待っていて、思わず口ずさむ。針が飛んだレコードのように、「ひとりの私」から先に進まない。
また「夜と朝の・・」と、同じフレーズを何度も繰り返している。
鳥屋野潟の夜明けの湖面を撮りたいなと考えてました。
ISO感度100、F5.6で30秒ほどから25秒、20秒、はたまたF8で、60秒から40,30,25,20、いろいろとやってみた。
結果はどうでしょう?・・数カットほど、見えなかった色合いが「ぽわ~と」浮かび上がってくれたようです。
なんと言えばいいんでしょう。向こうから夜明けの光がやって来て、夜の闇を舐めていくみたいなそんな感じに思えてくるのです。
夜と朝のあいだに ひとりの私・・歌詞の深い意味は判らんが、口ずさんでいたあの時がゆらぎになって浮かび上がってくれたかな。
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5 鳥屋野潟
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