『いてふぶき』と読む。当時の状況を思い浮かべ、この造語が良いかなと。
潟来亭正面のハンノキ。
吹雪いてきて、背景がそのカーテンに覆われるのを待って撮ってみた。
左のハンノキ寄りの雪面に穴を掘って低い視線で見ているが、薄暗い均一な背景が遠近感を消したせいで、正面から撮ったみたいな不思議な絵になった。
レンズの周辺光量不足は承知の助でF値4ほどでやったかな。
出来るだけシンプルに、可能な限りそこにある姿が滲み出るように・・
RVP100 AI Micro-Nikkor 55/f2.8s NikonF3 12日の福島潟
NikonF3ダウン!?
ウッソだろ~ 冗談だろ~
この構図で撮影している最中にカメラの調子がおかしくなった。外気温は−1℃でも地吹雪の中でカメラを丸裸で晒し続けていたオイラのせいだ。
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