夜明けの空を駈けていく風の流れ・朝焼けのピークを逸したのでした

写真は6月23日(土)の夜明け間近な鳥屋野潟(とやのがた)。

フィルムが残り枚数わずかで、バシャバシャできないし、夜明けの空を駈けていく風の流れにも気をとられ、ピークを撮影する頃合を逸してしまったようだ。

その場にいながら、その様子をじっくり観察していながらこのザマだ。

撮影後は憂さを晴らそうとガッとペダルこいで会社へ向かう。

RVP100 AI-Nikkor 35 f/2s NikonF3    新潟市・鳥屋野潟

蝉時雨

先日微かなセミの声を聞いた同じ場所で今日(1日)は蝉時雨に包まれた。

早朝の蝉の声は体が洗われる。内臓に染み入り、懲りが解れていくみたい。

松尾芭蕉が「・・蝉の声」と詠んでいるが、「音」としなかった理由が何となく分かるような気分になってくる。

“声”は相手に何かを呼びかけ、何かを気づかせるからだろうか。

残念

富士フイルムから発売されているリバーサルフィルム・ベルビア100の5本パックがいつの間にか無くなっていた。

現在はバラ売りのみとなっている。

そのせいで今度はバラが店頭からすぐ消える。さぁ・・どうしようか・・。

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「私の赤いサンダルはあの辺りよ」鳥屋野潟に現れた浚渫船を見て妻がポツリ

鳥屋野潟 「夏越し」の夜明け・愛機NikonF3のコマ間隔バラツキが目立つ

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