あらら・・やってしまったかな・・とちょっとは思ったが、じっくり眺めているうち、レトロな雰囲気があるようで掲載した。
レンズの周辺光量不足とプロテクターフィルターの内面反射の影響だろうとは思うが、結果オーライならヨシ!とした(単純な男である)。
撮影日は18日で、この日は代休。
『夜明けの岸辺』と同じ構図でなんとしても霧の絵が欲しいもんだと考えていたが早くも実現できて、ニコニコしながら岸辺に立っていた。
ただ、この写真、ファインダーを覗いても太陽光線で何も見えない!
内蔵露出計のインジケーターはどの辺りを示しているかも判りません。
レンズの絞りを8に固定して幅広くシャッタースピードを変えてみたが、大体はアンダー目に傾いた嫌いがある。
肝心の霧だが、夜明け前のほうがよほど盛大だったみたい。
RVP100 AI-Nikkor 35 f/2s NikonF5 11月18日撮影
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