この写真は7月30日の撮影。
雲がどんどん染まって拡がり、「左右や頭上までいってくれるんじゃないの!?」とワクワク、ドキドキしたのであるが、「やっぱ、や~めた」だった。
期待を持たせるような素振りを見せておきながら直前になって「ゴメンナサイ!」に、撮影後も体が斜めに傾いたような歩き方で車に戻ったのでありました。
写真を見ればお判りだが、一番明るくなる部分を中心に持ってきている。
この状態で雲がやわやわ染まりかけてきた。期待するのは当たり前だ。
結局は右側スタジアムのちょい左上に雲が抜けていること、遠く山の端の右方向の雲が厚めであったことで、こんな半端な朝焼けになったのだろう。
写真はこれがピークの状態。このあとは染まる範囲がさらに片側のみに集中。でも見ている間に薄いピンクとなった。
潟ではあちら此方で水鳥達のピイピイ声で賑わってますが、葦原からのヨシキリさんの独唱は終わったようです。
RVP100 AI-Nikkor 35 f/2s(f5.6 1/30) NikonF5 上沼橋から
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