“凍光”には違わないが、一寸は温かさを感じたかな。でも湖面はキレキレにギンギン。
太陽が昇ったものの大地は凍てついたまま。
敢えて露出不足にして、少しばかり心象風景的にアレンジして撮ってみました。霧がまだ名頃惜しそうに湖面上をたむろしている様子が浮かび上がったかな。
この時点で岸辺に佇む人は私ぐらいで・・だから開放感からかな、ワ~ッとかウッヒャ~とかド~ンとか、奇声を発しながら撮っていたのでありました。
やっぱ、欲求不満・・ってことでしょうか。
NikonF3
カメラのミラーアップ操作のし易さから、中古のNikonF3を購入した。この点はNikonF5に比べはるかに良心的な作りになっている。
シリアルナンバーを確認したら194万台で比較的後期のタイプ。ボディーの隠れ側面に19VNと記されている。1999年1月の生産ということかな?
ただ、ちょっと使い込んだ風貌。一度フィルムを通してコマ間隔やら露出値やらをチェックした後に地元の修理店にオーバーホールに出すつもり。
メーカーのNikonでは現在、昔カメラ、昔レンズの可能な限りの機能回復修理を期間限定でやっている。F3を手に入れたのはそれと関係ないけどね。
RVP100 Ai-Nikkor24f2.8s Nikonf5 3日の撮影
[ad#co-1]
この記事へのコメントはありません。