写真歴について

【写真歴】
中学時代(体操の塚原選手がムーンサルトを決めまくっていた頃)、オリンパスOM-1と50㍉標準レンズを手に入れるが絞りと被写界深度の関係なんて知る由もなく、自然と興味を無くした。

東京で社会人生活をスタートさせた頃に、都内板橋区若木のアパートで、ある人が「職場に休日になるとカメラ携えて神社、仏閣を撮っている人がいる」と僕に話しかけた。不思議なくらい容易に想像できたのね、カメラ構えてる人を。それがキッカケで眠っていたカメラ熱に火が付いたみたい。

あの言葉は今でも耳に残ってる・・あの時から現在までずっと継続してる。

【受賞歴】
過去一度だけ県展に応募し入選。あと内輪のグループ展に作品を出品したのが1回のみ。もう20年以上も前のことです。今はコンテスト等から遠ざかってしまいました。

【ブログ掲載写真について】
写真は全てフィルムの四隅の黒い縁をカットしたもののトリミングは無し(トリミングはイヤだ)。ファインダーで覗いたままの構図となります。

ニコンクールスキャン ED Vを使用しています。2016年の秋頃に一度、メーカーに点検/調整に出しています。オーバーホール期間が過ぎていたので保証は付きませんが、今のところ問題なく作動中。

以上は2020年頃までの話で最近はRICOH・GRも使うようになった

【撮影機材】

フィルムカメラ
NikonF5・・2台。これを偏らないように交互に使い回しています。両方オーバーホール済み(今年2018年に1台は2回目のOHをした)。
NikonF3‥2台両方オーバーホール済み。最近はもっぱらF3を使用してます。片方にリバーサルフィルム、もう一方にモノクロフィルムを詰め込んでいますが、消費するフィルムはモノクロが大半。いずれにしても年に数回は修理店にカメラを持ち込んで調整してもらってます。

デジタルカメラ
GRⅡ、GRⅢ・・使用頻度はフィルムの半分にも満たない。と、書いたけど最近はGRⅢとGRⅢxが撮影の主流になっちまった。撮影スタイルの変化なんだろうけど、もとをただせばフィルムの値上がりや俺のメン玉の老化が置き換わった原因である(2022.11.5加筆)

フィルム:FUJIFILM RVP100(以前はRVP100Fを使用するも製造中止となる)。2020年夏以降はモノクロフィルムにも興味を持つようになり、秋になって自家現像を始めた。

レンズ:Ai-Nikkor 24f2.8s、Ai-Nikkor 35f2s、Ai-Micro Nikkor 55f2.8s、Ai-Micro Nikkor105f4s、Ai-Micro Nikkor105f4、Ai-Nikkor 180f2.8s ED、cosina voigtlander ultron40f2sl・・以上全て(2022年11月更新)

Ultron40以外は中古だよ。

三脚:ハスキー三段、ジッツオの小型三脚(自由雲台を付けて接写に使用)

その他:レフ板(車のサンシェードを代用)、スピードライト(SB-23)、水準器、レリーズ(MC-30A)

変わり処:テッシュ・ペーパー(野グソ用に重宝)

・・・2023年12月現在:フィルムスキャナーNikonクールスキャンED-VとWindows10以前のパソコンが突然に連携しなくなった。スキャナー本体の電源を入れてもパソコンが反応しない。モノクロフィルムはEPSON GT-X980でスキャンしてる。リバーサルフィルムはここ1年以上使用してない。1本4,000円前後になったんでね。モノクロフィルムだって倍の値段に跳ね上がってる。以上の事から、必然的にデジタルに移行しつつある。大好きなNikonF5,F3は防湿庫の中で深い眠りについている。レンズも同様だ。週末、防湿庫からGRを取り出す時、フィルムカメラやレンズと目が合ってちょっとした罪悪感を感じる。なんとかしなければ・・(2023年12月10日)

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