からだの色合いから羽化後間もないのだろう。ただし、判る範囲はそれくらいでどんな種類のトンボで雄雌の区別は・・なんて聞かれてもオイラには答えられない。
写真仲間のk氏のブログやら昆虫図鑑などで調べても、いまひとつ種類の断定に踏ん切りが付かないでいる。これはトンボを区別するための要所を押さえていないオイラの勉強不足のせいに他ならない。
ともあれ、こんな状態のトンボが至る所にぶら下がっていた。
至る所・・歩む先々の草むらからキイトトンボも舞い上がる・・そんなわけで、どれをどう撮ろうか迷うほどで、終いにはいい加減、気持ちが萎えてしまいました。
目移りしすぎて、撮りたい相手が定まらない・・のですね。
逆光でレンズの鏡胴内にハレーションが発生してきた。レンズ面の反射で相手さんも嫌がってることだろう。1枚撮って、引き下がろうとしたら・・逃げられた。
内心、逃げてくれて助かった。体の至る所にアリが入り込んできていたのですね。
*この日の反省
1.頭には手ぬぐいを被る
2.暑くても長袖着用、これ大事
家に戻り水風呂入り、また頭をバリカンで丸めたのでありました
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5 三脚使用 新発田市 7月8日撮影












