とみとみ

  1. これで ♂と♀なん? / メスグロヒョウモン・目線位置を水平にして撮影

    最初に見た時、ミドリヒョウモンの♂(左)とイチモンジチョウ♂、男同士…

  2. 写真は5日の夜明けと娘の願い・ポジRVP100&Ai-Nikkor 35f2s

    あんまり口を聞いてくれない娘が「コンクール来てもいいよ」と話しかけてきた。娘の願い事は100…

  3. 縄文の里は光のなか・この下に弥生時代の分谷地遺跡Aが眠ってる

    縄文人や弥生人がこうした光の中で狩猟や収穫に勤しんでいた時が遠い昔に間違いなくあった・・それを思…

  4. 出会いは突然に・高鳴る心臓の鼓動を抑えるのに必死だったよ

    まさかの登場にドッキドキになった。こういう出会いは体に良くない。この日はこれまで見られてなか…

  5. ヤマキマダラヒカゲ・サトはあるがウミ、カワはない・胎内市胎内平

    キマダラヒカゲでも「ヤマ」と「サト」がある。「ウミ」、「カワ」は無い。「ヤマ」と「サト」で裏…

  6. 瘤「こぶ」と読む 癌「がん」ではない・それがナニ?なんでもない

    瘤に似せて敢えて目立たないようにしているとしか思えません。このように翅を畳んだ状態で休むので…

  7. ツリガネニンジン・一度聴いたら忘れない名前・・忘れますよ

    花の形が「釣り鐘」で、根っこが「人参」のそれに似ているからこうした名前が付いたのだろう。的を射た…

  8. ルリタテハ 翅裏は?・濃紺の下地に瑠璃色のラインが鮮烈

    タテハ蝶の仲間、ルリタテハ。表の翅は濃紺の下地に瑠璃色のラインが鮮烈なまでに美しい。けれど、裏翅…

  9. クロヒカゲ♀・胎内市胎内平は昆虫の里・NikonF5でドン!

    29日早朝、北朝鮮の弾道ミサイル発射には驚いた。私は自転車通勤で、民家の脇を通っている最中に…

  10. 縄文の光・この下に分谷地遺跡Aが眠ってる、わがらねども

    8月27日の朝は盆休み期間中の鬱憤を晴らしてくれるぐらい太陽が輝いてくれた。朝日を浴びると毒…

  11. 朝焼けと爺さん・爺さんの正体は元某新聞社のカメラマンだとぉ~

    じいさんは既に80過ぎ。自動車免許の更新を控えていて、「今回で駄目かも」「テストで点数が足りない…

  12. オレンジ潟・2017年8月21日の朝焼けの続き・ピンクからオレンジ

    前回写真の続きです。“桃色潟”から“オレンジ潟”へと切り替わりました。まるでステージ上の照明を操…

  13. 鳥屋野潟は桃色潟・2017年8月21日の朝焼け・ポジRVP100

    夜明け前、東の空低くにポッカリ空間ができていて、その上に雲が鍋ぶたみたいに被さっていると、ほぼ間…

  14. モリアオガエル?・単なるパシャです・胎内市胎内平・ポジRVP100

    これって・・モリアオガエル?一般的な雨蛙と比べると二倍以上デカい。それに枝にとまって…

  15. 紫雲・こんな色の雲をこれまで見たことがない・ポジRVP100

    長らく朝焼けの写真を撮ってますが、これは不思議な雲でございました。右下のスタジアムの…

  16. ジャコウアゲハの幼虫・顔はピグモンかガラモン・ポジRVP100

    出会い7月下旬に♀成長個体を目撃し、その後気になって見に行くと、ウマノスズクサ…

  17. 熱田坂は夢の中・降り続いていた雨が止むと、雲間から陽が射してきた

    俺のいた場所は・・あったざか・・あつたざか・・ねったざか・・なんだっけ?おめぇ~・・何年…

  18. 火星、火山、脳みそ・・いや、原子爆弾のきのこ雲に見えてしょうがない

    またまたヘンテコなキノコを見つけた。公園の縁沿い、辺りは芝やらカタバミが生えているような草地…

  19. 邪魔!・職場でも家庭でもアタイの周りからこの文字が消えることはない

    「俺の彼女に 手 出すんじゃねぇ~、邪魔!」と、厳つい顔して顎を持ち上げ威嚇してきたこの御方、こ…

  20. まるで宝石!・自然が造る色は極彩色 光沢ある輝きにクギ付け

    息を呑む・・溜め息がでる・・ウットリする・・声も出ない・・図鑑でしか見ていなかった相手さんが…

  21. ジャコウアゲハと朝焼けと・食草ウマノスズクサの自生地発見!

    8月6日に撮影した。盆休み前で忙しくこの日も出勤、せめて朝焼けだけでも拝みたいと小一時間近く現場…

  22. カナブン/樹液を独り占め・オマエのケツなんか見たくねぇ!

    そして、コイツだけが残った。樹液に集まったカナブンは五匹いた。樹液の周りに等間隔で並んでいて…

  23. 木洩れ日とモゾモゾ・カツラの葉っぱ・ポジRVP100

    頭上の木々の葉という葉、至る所にセミの抜け殻がぶら下がっている。1枚の葉に4匹ついているものもあ…

  24. これもキノコ・オニフスベなんどよね・ソフトボール大だわな

    右がソフトボール程の大きさ。左はさらに一回り大きい。キノコの一種、ホコリタケの仲間。わず…

  25. 鳥屋野潟ジェット・高い空ではどんな風が流れてんだろうな

    8月4日に撮影している。風を感じました。あの台風がまだ九州の南海上にあって、迷走していた頃で…

  26. カブトムシ屍・カラスの仕業と察したが、奴らの集団行動だな

    これも現実なのですね。サンダル履きで出掛けられる公園内でもこんなことが起きている。カブト…

  27. 夏草の中・空中で相手を捕獲するシーンを見た ・いきなりだもんね

    セスジイトトンボでしょう。空中ですれ違いざま、雄が雌を捕まえる瞬間に出くわしました。一部終始…

  28. 半分赤い・「なんだぁ~・・待てよ!」「これで終わりじゃないよな!」

    この写真は7月30日の撮影。雲がどんどん染まって拡がり、「左右や頭上までいってくれるんじゃな…

  29. 鳥屋野潟モクモク・梅雨明け宣言を見送った理由をなんとなく知った朝

    今日ようやく梅雨が明けた。その梅雨明けの日の朝を写真に収めようと目論んでいたが、寝過ごした。目…

  30. チョウトンボ・梢の高いとこでヒラヒラ、アレは捕獲行動か?

    アヤメなんだか菖蒲なんだかよく分かりませんが、その葉っぱ、いや茎?の根元近くで日干し最中のチョウ…

  31. 「大したことないじゃん」・・朝焼けを眺めていた男がそう呟く

    「なんだ、大したことないんだな」・・周りに聞こえる声に振り向いた。上沼橋の欄干に立って、鳥屋…

  32. ジャノメチョウ♂・炎天下の撮影で熱中症一歩手前のフラフラ状態

    寝苦しい夜でもないのに、嫌な夢を見続けていたようです。ちょうど北朝鮮がICBM級ミサイルを発…

  33. 意地悪なジャノメチョウ・炎天下の撮影で終いにはフラフラした

    こんな意地悪な蝶は見たことない。みんな、根性がねじ曲がっている。私が彼らの中心にいて彼らはか…

  34. ノコギリクワガタの品格・昆虫に「気品」らしさはあるのだろうか?

    8日に出会ったノコギリクワちゃんより一回り大きい。体長50㎜は優に超える。顎もでかく、湾曲が目立…

  35. 鳥屋野潟 梅雨の晴れ間・水分をたっぷり含んでおりますな

    梅雨の晴れ間の7月14日に撮影している。この時点で4時半をまわって、日の出を迎えるようになっ…

  36. モノサシトンボ・スケール代わりに使った人いるんかな?いるな!

    胴(?)部分に等間隔についた目印が定規の目盛りに見えるのだろう。それで「モノサシトンボ」と言うら…

  37. “隠れ帯”子供バージョン・何かが近づくとブルブル震えるんだ

    コガネグモの子供が作る“隠れ帯”(白帯)と記憶している。大人になるとX JAPANのX文字を思わ…

  38. 緑の中のベニシジミ・炎天下の葉っぱはキラキラして露出に悩む

    16日の午前中、胎内市にある胎内昆虫の家に行ってきた。一般客410円の入場料を払って2時間近…

  39. クワガタムシ・ニワウルシの幹を廻りこんで俺に見つかる

    地面から這い出して幹を登り始めたか、それとも幹を降りていたのか知らないが、不幸にもオイラの目にと…

  40. キイトトンボ・6月中旬辺りからウジャウジャ出てくるね

    この時期、よく目にするトンボ。草むらを進んでいくと湧き出るように舞い上がる。私が主人なら彼ら…

  41. 生まれたてトンボ・翅がスケスケ・透明すぎやしないか?

    からだの色合いから羽化後間もないのだろう。ただし、判る範囲はそれくらいでどんな種類のトンボで雄雌…

  42. 腐敗・ポジRVP100をスキャン時にモノクロ変換してます

    炎天下の岸辺はムッとする。腐った泥水が生ぬるく、ふやけた臭気が辺りに充満する。加えて、コンクリー…

  43. ヒメジャノメ・尻切れだぁ・ポジチェックまで知らんかった

    主役のヒメジャノメ(姫蛇目)には悪いが、背景のボケ具合に妙にムラムラきた。ファインダーで覗い…

  44. もしかして、大スクープ⁉・ベニシジミの突然変異体なんだそうだ

    何やら、見たこともない模様の蝶を見つけた。1円玉ほどの大きさ。シジミチョウの仲間と思うが、こ…

  45. 泣き出しそうな鳥屋野潟

    耐えられないくらい、たっぷり水分を含んだ大気に包まれている。雨がポツリと落ちてくるんだろうな…

  46. ベニシジミ・翅のたたんだ姿が貝の模様なんで「シジミ」なんか?

    ベニシジミ。これも6月25日鳥屋野潟公園で撮影した。コイツは前回掲載したヤマトシジミより一回…

  47. ヒメジョオンの花の蜜を吸うヤマトシジミ・ポジ&NikonF5

    写真のシジミ蝶はヤマトシジミ。6月25日、近くの鳥屋野潟公園・流れ沿いで撮影。風もなく穏やか…

  48. ヒメシジミ♂・6月の梅雨が明けると一斉に飛び交うよ

    新しいテレビが我が家にやってきた。もう37型の大きさなんてないんですね。前のタイプと同じフレ…

  49. 鳥屋野潟 紫の夜明け・2017年6月18日の夜明けなんだわ

    体験撮影日は6月18日 上沼橋から鳥屋野潟を望んでいる。阿賀町のたきがし湿原へ出発する前に鳥…

  50. キマダラルリツバメと比較すると脇役なの?ヒメシジミ・NikonF5

    阿賀町・たきがしら「それなんですか?」独り男「ヒメシジミですよ」私「もしかしたら、看…

  51. ウスバシロチョウ・6月の半月ほどの短い期間だけ見られる幻蝶

    雑記今日22日、右目の緑内障定期検診日。午前中に瞳孔を開く検査を終えたのに半日経っても光が眩…

  52. 鳥屋野潟 くすむ青・アンダー露出で青味がかったせいが多分にあるね

    本日6月21日の朝焼けはちょっと興奮した。早めに起きていながら雲が多くて、家で髭を剃ったりし…

  53. NikonF5と三脚・ミラーショックを目の当たりに見た!

    6月18日の話なんだけど、蝶の撮影時、三脚に載っけていたNikonF5がシャッターを切る度にブル…

  54. 空も湖面も真っ赤か・180㍉の望遠レンズで切り取ってるせいもあるね

    夜明けが近づいて、覆う雲が次第に薄れてきたとは言え、街の向こう、遠く見えるはずの山脈は今だ雲の中…

  55. 染まる鳥屋野潟・2017年6月9日(金曜日)出勤前の朝焼け

    雑記「共謀罪」・・最近テレビや新聞紙面で耳にしたり、目にするようになった。世間はいろ…

  56. Big Swan Stadium / June・6月特有の湿潤な朝を迎えました

    久しぶりに6月の時期にピッタリな湿潤な朝を迎えました。6月9日だったかな。撮影日誌がどっかに…

  57. モカ色な鳥屋野潟・2017年6月6日はこんな色の朝が広がった

    掲載した写真の2,3分前、半分眠った状態で撮影しています。最近、会社では申請書類の作成で忙し…

  58. 鳥屋野潟ミルメーク・脱脂粉乳にコイツを混ぜるとこんな色になったな

    まるで、コーヒー牛乳みたいな色合いに染まりました。記憶が確かなら、6月6日かな。夜明け前の鳥…

  59. 黄昏カエル・何故か、「おうごんカエル」と呼んでしまう

    こないだ掲載した『カジカガエル』のその後の構図がこうなった。スリーブをチェックして、良さげな…

  60. 鳥屋野潟 夜明け前・6月の夜明けの朝はこんな感じの色

    先週末に現像が出来上がっていたが、フィルムスキャナーの調子が悪く、ああでもないこうでもないと、い…

  61. カジカガエル・鳴き声が夕暮れ迫る五頭山麓清流沿いに響く

    夕暮れ迫る五頭山麓の清流沿い、カジカガエルの鳴き声が響き渡っていました。繁殖期を迎え…

  62. 早朝の福島潟・2017年5月21日の日の出はこんな感じではじまった

    “作画”していない素の福島潟の朝焼け。5月21日に撮影した。実際に肉眼で目にした姿に近いです。明…

  63. ミツガシワ・花は下から上へと・阿賀町 たきがしら湿原

    阿賀町・たきがしら湿原5月21日に撮影している。この時点ではちょうどいい咲具合だった。あれか…

  64. ヤナギトラノオの花の咲き具合=黄色いボンボン・NikonF5

    写真のお方はヤナギトラノオ。漢字で書くと『柳虎の尾』となるのだろうが、葉っぱは柳のそれにどれだけ…

  65. 緑の血潮・ヤグルマソウの若葉は生命力が目に見えて迫力あるよ

    阿賀町・たきがしら湿原♬・・手のひらを太陽に すかしてみればまっかに流れる ぼくの血潮・・…

  66. 鳥屋野潟は朱色潟・「カッケ~撮り方じゃん」と妻だけ言ってくれた

    鳥屋野潟が日の出直前に見せてくれた朱色に染まる湖面です。5月17日午前4時ちょっと過ぎの光景でし…

  67. ツバメシジミ 最初の一歩・Ai-Micro Nikkor105f4s&NikonF5

    この草は何処でも見かけますが、名前が分からない。図鑑で調べようにも似たような植物がたくさんあって…

  68. 人知れず輝くカキドオシ・足元の野草まで目が届きませんわ

    撮影後に畦道を歩いていて、知らず踏みつけていたカキドオシ。目線を下に落とし、ぺしゃんこになっ…

  69. 坊主頭とオオミズアオ・テルテル坊主だけは辞めてくれと懇願された

    雑記急に暑くなったし、スカッとしたいし・・それで、坊主頭にした。額が気持ち広くなってきた…

  70. 桃色な朝はいつなんだろ・光沢ある画像なんだよね、なんでだろ?

    在庫写真から雲がちょこっと出ていれば出勤前に朝焼けを撮影しているが、昨年のような桃色で湿潤な…

  71. 命紡ぐ 朽ち葉かな・落ち葉の下から新芽が出てきただけですよ

    撮影の背景待ちに待った朝陽が伸びて、一気に光輝きだした名も知らぬ下草達。一方、新たな命に世代…

  72. 『車輪の下で』ヘルマン ヘッセ・面白くねぇ~、馬鹿!

    撮影の実際福島潟にて撮影した。小径に沿って密集している。黄色い花がやけに目立つから勢いにも迫…

  73. 命紡ぐ・コシアブラの若芽、天ぷら美味しそう、ペロリンちょ

    撮影の実際モデルさんは一体誰なんだろう?どこかで見かけたような立ち姿。もしや、お前さんはコシ…

  74. みなものめざめ・白んでいく夜明けの空が水面に映り込む

    撮影の実際穏やかな水面に朝焼けが映えて、魅せられてしまいました。目を凝らさないと気づかな…

  75. 山影から伸びた陽が岩鏡に当たり紅色に・NikonF3&RVP100

    撮影の実際山影が少しずつ消えてきて、このイワカガミにも陽があたり始めました。この時間帯が…

  76. ふたりなひとり・的を射たタイトルだと我ながら感心してます!

    撮影の心理眺めていて閃いた! 「一人なのに、二人、三人、四人に見える植物は、なぁ~に?」・・…

  77. タマゴな水芭蕉・苞は風避けの役目かな・Ai-Micro Nikkor105F4s

    撮影の実際汚れがない。清楚でドキッ。若さにクラッ。アンタみたいな心になりたい。5月の時期…

  78. 雨降り前の鳥屋野潟は美しい朝焼けに輝いていた・ポジRVP100

    撮影の実際5月6日土曜日、出勤前の朝焼け撮影時に出会えた光景でした。この時点では午前4時35…

  79. イソギンチャクな岩鏡・山影から陽が射してくるまで待機してた

    撮影の実際陽の光を「待ってました!」と、嬉し楽しんでいるのはイワカガミちゃん。見れば見るほど…

  80. 柔らかな光・春を迎えるとポカポカして優しい気持ちになるね

    撮影の実際「なんで、こんなにフラれるんだろう?」「正直に、偽りなく接しているのに、どうして…

  81. 福島潟 水鏡・澄んだ大気が内蔵に溜まったデトックスを突き破る

    撮影の実際到着前から意識していた画角。50㎜標準レンズで撮影した。レンズフードを忘れてしまい…

  82. 黄金色の朝・樹木の若芽が一斉に上を向く・春が来たんだよ

    写真の実際写真は4月15日午前6時頃福島潟、遊潟広場側から撮影している。この日は朝陽が見…

  83. ショウジョウ三姉妹・おチビさん兄弟・ポジRVP100&NikonF5

    撮影の実際新発田市・本田小学校近くにある「坊住池(ぼうじゅういけ)」。その脇の小高い丘の斜面…

  84. 春霞けむる福島潟のむこうに二王子岳

    二王子岳を撮影した状況登山家の田中 陽希さんが番組「グレートトラバーズ2」で2015年7月、…

  85. 好きなレンズでカタクリを撮る・嫌いなレンズで撮る人なんかいるの?

    カタクリの花茎部分に的を絞って撮影してみました。と、説明すれば「何か明確な目的意識でもあるの…

  86. 千枚通しで突き抜けて・葉先は固く鋭くて、雪を突き破るに十分だ

    専門的でややっこしい話は別として、この葉っぱ、「よっしゃぁ~」ってな勢いで残雪を突き破って出てき…

  87. 蒼霧・2017年4月5日の福島潟はあまりにも幻想的な佇まい

    『夜明けの霧潟』の数分前の光景です。このような蒼の世界が拡がっていました。カメラの露出は出目…

  88. 夜明けの霧潟・2017年4月5日の福島潟は幻想的な朝霧の中にあった

    福島潟は霧の中。遠く山の端も、手前の野焼き後の黒ずんだ大地も霧に沈んでゆく。聞き覚えのあ…

  89. 姫が踊る・しゃがめば太もも痛いし、立ち上げれば腰が痛い

    小さな女の子が服を重ね着し、着飾った姿で踊っている・・・そんな風に見えたので『ヒメオドリコソウ』…

  90. すぐそこにある春・溶けては新雪・確実に春の足音が聞こえる頃

    写真は3月25日午前10時頃、関川村・鷹巣で撮影したもの。この時点では林床や日陰部分でまだ2…

  91. ショウジョウ花火・夜空にヒュ~・・・ドッカ~ン!でやんすよ

    ショウジョウバカマの春花火を打ち上げてみました。「夜空に花開く尺玉・・」を意識していますが、…

  92. ネコの“指先”・ネコヤナギの花芽が人の指みたいなんでね

    「そう言えばあのネコヤナギ、どうしちゃったんでしょうね・・」「母さん、僕のあの麦わら帽子・・」…

  93. 落ち葉布団・落ち葉の中へ手を差し込むと暖かいんだわ!

    みなさんは“アンガーマネジメント”という言葉をご存じだろうか。自分の怒りや感情を知り、コント…

  94. バカマ の うなじ・女性のうなじを見てるようで色っぽいです

    川面を背景にショウジョウバカマの“うなじ”を撮ってみました。輝く川の流れは一様でなく、絶えず表情…

  95. 福島潟の夢・立て続けに三度見た 春なのに晩秋の夢なんだ

    ~在庫写真から~2014年12月9日撮影RVP100 AI Micro-Nikkor105 …

  96. めおと蕗・子供の拳ほどの大きさ・食べがいあります!

    本日25日、子どもの拳大のふきのとうが気になって、撮影場所の新発田市・滝沢へ出掛けてみたら、その…

  97. 蕗と苔・瑞々しい緑・Ai-Micro Nikkor55f2.8s&ポジRVP100

    ただでさえ湿ったその場所は前夜の雷を伴った激しい雨のせいで、たっぷりと雨水を含んでいて、足を踏み…

  98. 山茶花の枯姿・ピントはどこに合わせればよいのでしょうか?

    12日早朝、近くの公園で山茶花の枯れ姿を撮影してみた。カメラを持つと、無意識のうちに新鮮な花…

  99. ニホンカモシカ・唯一AI-AF80-200F2.8s EDで撮影

    春がやって来て、カタクリが咲き出す時期になると思い出してしまう。20数年前、関川村鷹巣キャンプ場…

  100. いにしえの開拓者・学校の美術の先生方が協力して作成したよ

    “清五郎八人衆”。鳥屋野潟公園とスポーツ公園のちょうど際沿い、“清五郎1本松”の真下の岸辺に展示…

  101. マンサク花火は線香花火、春になったら真っ先に花火を散らす

    晴れた日の九時台、風も無い。公園のマンサクの花を撮ってみた。花房みたいに異常に大きく膨らんだ…

  102. 福島潟は霧のなか・霧が風も音も光さえも閉じ込めていく

    今日27日、市内は午後から暖かな陽射しが降り注いでいました。県庁の近くで研修会があり、そのま…

  103. 春霞・2015年3月上旬撮影のポジだから、そこんとこ ヨロシク!

    病み上がりで、あんまり動けず、家の中で読書してました。「退院したら読むから」と女房に取り寄せ…

  104. ネコの “爪”・2016年2月の撮影・そこんとこ ヨロシク!

    ネコヤナギの花芽が堅い殻を脱いで、膨らみ始めていました。なんだかんだで一週間以上も出歩かなか…

  105. under construction 食育・花生センター建設工事が始まった

    写真は建設中の バベルの塔・・ではなく、食育・花育センター。おそらく当時は、足場はもっと高く…

  106. まんず咲くっけマンサク・おめさん、わがらねがったろ?

     昨日のことだが、午後からマンサクの花を撮りに出掛けました。咲いてます。咲いてます。ちょうど…

  107. これは?・ガガイモの殻・綿帽子の種は既に飛んでしまった

    殻が割れて中の実が覗いている・・それとも花が萎れて枯れ果てて、萼に抱かれているのだろうか?わから…

  108. Damage・重ね塗りされた船体塗装が剥がれ下地が露わ

    陸に上がった舟、右舷の胴部分のダメージに惹かれました。何層にも塗り固められたペンキが雨、あら…

  109. 悪い癖・左右目の視力差か?・画面が常に右下がりになる

    陽が傾いても、一心不乱に落穂や二番穂をついばむ白鳥達。夕陽を向こうに白鳥がいて私がいる・・そんな…

  110. 急性出血胃潰瘍で一週間の緊急入院、退院後は自宅療養です

    ①「健康一番」と新年の抱負を述べておきながら、早々にアクシデント。急性出血胃潰瘍・貧血で一週…

  111. 朝陽沸く・カチコチと湖面の氷が割れる音が聞こえてきた

    退院3日目。点滴針を刺していた右肘内側の皮膚が赤く腫れて痛い。触ると熱を帯びていて、中の血管…

  112. 霜花・タカアザミの終い花に霜が降りていた・最後の枯姿

    昨日は多くの方から励ましのコメントやメッセージを頂き、有り難うございました。じっくり養生して…

  113. 閉ざす冬潟・急性出血性胃潰瘍で緊急入院・外の空気はイイ!

    今日2月7日、ようやく外の空気を吸った。一週間ぶりである。先月末から急におかしくなり、2月1…

  114. 福島潟 影ごおり・タイトルが写真にマッチしませんわ

    昨夜の28日は新潟駅前のホテルで会社の新年会があった。少々早めに終了したので、新潟駅前から歩いて…

  115. あぁ 無情・これで「自転車に乗れっ!」て言う本心を知りたい

    「今日さ、くるま使うから、自転車使ってみる?」「朝、写真撮ってきたよね?自分の好きな事、やった…

  116. 河氷に舟かたく・ビクともしませんわ、カチカチで風まで凍ってる

    “沼氷(ぬまごおり)”や“潟氷”(かたごおり)という呼び名でもあるのかな、と調べてみたが、探し方…

  117. 白く柔らかな大地

    フェアバンクスの雪は 空から地上へと梯子を伝うようにいつもまっすぐ降りてくる雪の世界の美…

  118. 冷たい青・単に露出アンダー目で撮影しただけでやんす

    雪の積もった階段を斜め上から撮ってみました。段差のエッジラインや窪みが明るさの加減で微妙に変…

  119. ロウバイ 雫花・洒落こいて「しずくばな」なんてなタイトルに喝!

    雨脚が弱まって、しばらくしてロウバイの花を撮影してみました。花びらから滴り落ちる雨粒を狙って…

  120. これもカマキリの卵なの?・正式には卵鞘(らんしょう)と呼ぶ

    樹液がドロドロと流れ出て、寒風に晒され固まった?福島潟周辺のハンノキで見かけていましたが、カ…

  121. 全面結氷した鳥屋野潟・こちら側が唯一風の少ないエリア

    寒波の襲来で15日早朝は鳥屋野潟が凍り付いていました。園内で雪面の陰影を撮影中、普段にない白…

  122. ロウバイの花・林の中は花の香りのシャワーが降り注ぐ

    1月8日に撮影したロウバイの花です。休み前に現像が上がってきましたが、13日夜からしんしんと…

  123. 鳥屋野潟 Gradation・対岸から夜が明けていくんだよ

    ♬~夜と朝のあいだに ひとりの私~・・・ピーターの持ち歌だったっけ、それとも美川憲一だったか…

  124. 抜け殻に想う・モゾモゾをよく見てごらん、2匹なんだわ

    昨年夏の終わり頃から気になっていて、何度も様子を伺いに来ていた。なかなか剥がれ落ちない葉っぱ…

  125. 冷え込む・雪面がカモの足跡スタンプだらけ・超ふるえた朝

    なんだか、急に冷え込んできた(冷え込みに期待している)。昨晩は未明、窓枠がガタガタと鳴る音で…

  126. 龍神雲・だから何なのよ?・美しい色合いの朝でござんすよ

    ビッグスワンの紅白バージョンライトアップは外壁だけで、スタジアム内部の照明が点いてないから、横長…

  127. 雪崩れるビッグスワン・地鳴りのような響きに驚きふりかえる

    起きたら白くなっている。出勤が大変と感じるよりも、なぜか嬉しい。たぶんすぐに消えてしまうけど…

  128. アメリカ コハクチョウ・こいつらデキてるよ、モジモジシしてる

    年明けから一度もシャッターを押していない。休みの間は午前中の早い時間のみ近くの公園やら、福島…

  129. yellow tower・闇夜に浮かぶ謎の竜巻タワーの正体は⁉

    以前に一度掲載した事があるが、今回は別ポジを改めてスキャンした。フィルムのスキャン方法や適切…

  130. 春待つシジュウカラ・ガチャンコにセット撮影なんですね

    迎春 本年も宜しくお願いいたします。「酉年」ということで、昔、せっせと撮っていた野鳥写真を掲…

  131. 落ち葉のカタチ 見かたは人さまざま・冬場のフィールド遊びに最高

    葉っぱのカタチ・・何に見えるかな?葉っぱの持ち主は?雪面に落ちた葉っぱは、その姿や形が際…

  132. 首飾りにもなるヘクソカズラの実・ポジフィルムRVP100

    振り向く人も、まして、足を止めて覗き込む人もなく、氷雨に濡れる狐色の小さな実・・その名はヘクソカ…

  133. blue moment・夜明けが近づき濃紺の空に紅がさす

    *記事は現在 写真は2014年5月撮影夜明け前のほんの数分間、青の時間がやって参りま…

  134. 紅・2014年9月の朝焼けですからね、掲載写真がないんだわ

    *記事は現在でも写真は2014年9月撮影ダメだ。眠くてどうしょうもない。350㎖缶1本でニ…

  135. 薄明・ちょっとこの光は神々しいです その場に居合わせたことに感謝

    ねずみ色の絵の具を流し込んだような雲が全天に拡がって、「今日の朝焼けも期待できませんな~」と、諦…

  136. 寒雨・濡れ落葉は朽ちて尚、瑞々しく・ポジRVP100

    最初に断っておくけど、作ってはいないからね。掲載前に女房殿が脇から覗き込んで「♪い~てや…

  137. 枯れ荒野・エミリーブロンテの『嵐が丘』を思い出しました

    冬がやって来たので、自転車通勤がそろそろ怖くなってきた。雨風は防寒対策をしっかりすればクリア…

  138. 花になれっ!・念力は通じたが甘ピント・マニュアルレンズで勝負する

    花になってくれ~、一輪の花、頼むからなってくれ~・・!オイラの想いが伝わったかどうかは判らんが…

  139. 霜そして陽の光・刺々しい葉っぱはキリのように固く尖がってる

    平地でも早朝、霜が降りているのを見かけるようになった。撮影中、体が冷えてきて、足踏みする…

  140. 寒くないの~?・当たり前なこと聞くなよ!寒いんだよ!

    あらら・・寒くないのかな~  スッポンポンだし、大丈夫?日本語で声を掛けてみたが返事がな…

  141. 日の出の船着き場・居合わせたのが嬉しい!

    この写真、12月4日日曜日に撮影した福島潟、船着き場の風景。午前7時頃の様子でしょうか(同じ…

  142. パッチワーク・中年夫婦が興味ありげに近づいて「何を撮ってるの」と

    「まるで、パッチワークだ」「やっと見つけた・・」落ち葉の広場を何度も行ったり来たりして、ようや…

  143. ん?「お前は・・もう・・死んでいる」・なんですって~!

    丈の低いタカアザミの花は上を向く。背丈が低いと言うことは、滴輝く大地を背景に取り入れやすい・…

  144. ウラナミシジミ・ハァ?南方系の蝶がなんで新潟にいんのよ

    今朝方に一度Facebookページと連携させて投稿したがどうも変だ。おかしい。雰囲気が怪しい。そ…

  145. そのまま動くなよ~・暖まってくると飛び交う蝶が増えてきた

    陽が射して暖まってくると、飛び交う蝶が、やたら目に付いた。少し近づいて、注意の視線を向けてい…

  146. 紅一葉・「べに ひとは」と呼んでくれっちゃ、わがらねども

    今年は紅葉をあまり撮らなかった。なんとなく苦手なせいもある。見た目の綺麗さに思わず感動し、レンズ…

  147. 朝靄の中・着ているコートをバサッと脱いでナニを見せてるような鵜

    「気持ちいいぞ、ホレ・・こうやるんだ・・オープン!」・・左のドン「・・勘弁してくださいよ~ 俺、…

  148. 霧の船着き場・霜まで降りて寒さが一層身に染みる福島潟の夜明け

    「船着き場」、「桟橋」・・どちらを選ぼうか迷ったが、大和言葉が使われた「船着き場」のほうが情緒があ…

  149. レトロな朝・レンズに嵌めたフィルターの反射がバッチグーでしょ

    あらら・・やってしまったかな・・とちょっとは思ったが、じっくり眺めているうち、レトロな雰囲気があ…

  150. 霧潟・家族の前で「御意!」と言わないほうが身のためだ

    ギョイ・・何かの暗号かと思っていたら漢字で“御意”と書くんだな。会社で女性社員にいろいろとその…

  151. タカアザミに姫・ヨーロッパでは『旅をする蝶』らしい

    垂れ下がったタカアザミの花で吸蜜中のヒメアカタテハ。公園で一喜一憂しながら撮影したのであるが、…

  152. イナゴのポートレート・セイタカアワダチソウの花と背景は菜っ葉

    「ちょっと危なくね~か~?」・・イナゴが話しかけてきた「相当、ヤバイかも知れません」・・俺…

  153. 夜明けの岸辺・水面に汚れなく大気も澄んでキリッとした朝

    闇の中で大地に蓋をするように漂っていたのは放射霧だった。その中を通って湖畔へと進み、目を凝らし…

  154. 散る前の紅葉は自ら存在した証を残すための生存戦略・嘘です

    雨上がりの林の中、鮮やかに紅葉した葉を見つけた。山際の斜面で、ひときわ輝いていたその葉の主の…

  155. アキアカネは夢の中・社長室でステテコの夢を見たワタシ

    寝ている時にみる「夢」って何を表しているんだろう?その人の希望?、願望?、嫌なこと? それとも気に…

  156. 1時間と5分・ちょっとネ、俺の労力はなんなのよとなったかな

    レンズはマニュアル、露出値もマニュアル、記憶媒体はフィルム、トリミングもしない・・にこだわって、長…

  157. キタテハ 斬る!・タイトル通りの画像でよろしゅうございます

    タカアザミの隠し所でお休み中の蝶は・・キタテハの秋型タイプ。雨風を凌ぎやすい、人間で言うな…

  158. 寂しいコハク・鳥インフルエンザウイルスの感染を警戒した

    11月5日土曜日早朝、畦の小径でうずくまったコハクチョウ幼鳥と出会う。辺りはまだ暗く、知らず近づ…

  159. ドングリ主菓子・周りに落ちてる材料を集めてセット撮影してみた

    目の覚めるような綺麗な苔で足を止めて見入ってしまった。午前中に雨が止み午後から晴れ渡ってきた…

  160. ともしび・俺は作家になれるかもしれん・記事を読めば納得する!

    暗く沈んだ朽ち葉を闇夜とみるなら、赤朽ち葉はともしびか。舞い落ちた葉が闇夜を照らす赤いロウソ…

  161. 霜降 雨濡れとんぼ・弱ってんだよ、おかしいよこんな姿!

    カメラ店で仕上がりスリーブを受け取り、その場で発色具合をチェック。撮った覚えのないコマが…

  162. 雨の中の撮影後は新聞紙に機材広げて扇風機で乾かさないとね!

    ①挿入写真は雨で濡れた撮影機材を新聞紙の上に拡げ、乾かしている図。タオルで柔らかく水滴を拭い取っ…

  163. ひょうもんよもぎ・阿賀町 たきがしら湿原・Ai-Micro Nikkor105F4s

    阿賀町:たきがしら湿原以前掲載した『ひょうもんあざみ』と同じ固体のミドリヒョウモン。この…

  164. 赤玉の嘆き・腹痛時に飲む「赤玉」でありませんから・NikonF5

    阿賀町:たきがしら湿原『赤玉』という腹が痛む時に飲む薬があるが、あれと同じ色。ポジ原板は…

  165. キチョウの囁き・マニュアル露出、決まりましたぁ~!

    現像上がりのスリーブをビューアーにひろげるまでハラハラしてました。写真をかじった方ならお解り…

  166. ひょうもん蝶・阿賀町 たきがしら湿原・Ai-Micro Nikkor105F4s

    阿賀町:たきがしら湿原図鑑で『ミドリヒョウモンの♀』にたどり着いたが今ひとつ自…

  167. 陽だまりイナゴ・ブレてるな!シャッターはソ~と押さんとな!

     本日26日は健康診断、自身の眼病定期検診と合わせたから会社を休んだ。午前中にバリウム飲んだせいか…

  168. 紋白蝶の乙女心・ミントな背景が清廉さを醸し出してくれた

    朝焼け狙いで土手に上がったものの、雲が厚く紅く染まらず。足元の蝶々でも撮ろうと、明るくな…

  169. 銀鼠 ウラギンシジミ・ガムの包み紙が枝に絡まっている

    遠くからその存在を認めつつも、ガムの包み紙と思っていた。近づいて、それが生き物であると知って驚い…

  170. 露の蝶・写真への思い入れが大きくなるほど評価がゆがむ

    セイタカアワダチソウの花序にとまったモンシロチョウ。晴れて、気温が下がったせいか、翅に水滴がび…

  171. キタテハ 秋型バージョン・『フィルムの落とし穴』その2

    以前、“フィルム写真の落とし穴”について書いたことがある。デジタルカメラと違って、撮った写真をそ…

  172. 燃える鳥屋野潟・2016年出勤前の朝焼け撮影、これにて終了

    写真は10月3日月曜の鳥屋野潟の朝焼けを撮ったもの。4月中旬から再開していた「出勤前の朝焼け…

  173. ドッキリ蛾 ハグルマトモエ・誰だってビックリするぜ

    一瞬、ギクッとなった。ハグルマトモエ、漢字で歯車巴蛾と書く。「蛾」という字が入っているの…

  174. 秋風・風が吹いて水面が一斉にざわつくと夏の終わりを感じる

    フィルム写真には“落とし穴”がある。その場で撮影状況を確認出来ない分だけ“想像”が膨らむ…

  175. 草葉の陰・一定の範囲内で乱舞していた。これは何を物語るのか?

    撮影日が確か9月22日祝日だったと記憶する。福島潟で凡庸な朝焼けを撮影後、車で10キロほ…

  176. ヤマトシジミ・Ai-Micro Nikkor100f4sが好きなのよ

    Nikonでは昔から接写用レンズを“マイクロレンズ”と呼ぶ。どうして“マクロ”ではなく“マイ…

  177. 蝶の時間・種にはそれぞれ身体の表面積に応じた時間に生きている

    『ゾウの時間 ネズミの時間』(中公新書・森川達雄 著)を数年ぶりに読んだ。身体の表面積に…

  178. 秋雨と蟷螂・雨の伝う幹を何故にそんなに急いで登るのか?

    『蟷螂』・・何でこんな漢字?読めても、書けない漢字である。書けなくてもさして問題ないから、…

  179. 秋雨と紋白蝶・撮った瞬間から記憶に残るカットになる

    知らぬ間に夜が明けて、気づけば目にするあらゆるものに色が乗っている。足元の気配も分からぬまま…

  180. 山影蒼く ノビタキ・谷あいの山里は渡り鳥の集結地・新発田市赤谷

    大きな川を隔てて蒼く沈んだ山肌は新発田市米倉の山々。野焼きの煙がほどよく地表近くを漂って…

  181. 葉陰蝶 キチョウ・貴重なカットが撮れて几帳面な俺も羽目外す

    燃える雲を撮影後、福島潟北側へ移動し、園路を歩いてみた。あの煮えた雲を思い出しながら雨がぱら…

  182. 合掌したくなるような福島潟の朝焼け・ポジフィルムRVP100

    50歳になった頃から、身近な自然に関心を持つようになった気がする。「身近な自然」というのは私…

  183. 紅露草・山影から伸びた陽がスポットライトのように蝶を照らした

    昨日と違って今朝の福島潟はそれなりに赤く染まってくれました。ギャラリーはオイラの他1名だ…

  184. 逆光にキラリ・キタテハ夏バージョン?・ダメもとで手持ち撮影

    草藪の中、ツユクサにまとわりついていたタテハの仲間をパシャリ。足元がモジャモジャで、三脚…

  185. オレンジ スワン・スタジアム上空が朱色に染まる季節になった

    ビッグスワンの空がオレンジに染まる季節がやって来ました。昇る太陽の位置が鳥屋野潟の左から右へと…

  186. ちょっと待った!カマキリ・スルーしなされ・無意味な写真です

    8月下旬頃からカマキリをよく見るようになった。時期的に彼らの生活上、大きな動きでもあるのだろう…

  187. この状況で何故朝焼け出ない?・Ai-Nikkor35f2sで粘る!

    台風の影響をもくろみ、朝焼けに期待したが当てが外れた。太陽が昇るほんの狭い部分だけちょこっと焼…

  188. ヤマトシジミ 緑の滑り台・Ai-Micro Nikkor105f4s&NikonF5

    辺りがプワ~と明るくなったのに、草陰で滑り台遊びに興じるヤマトシジミ。ホントは遊んでいるわけで…

  189. サワヒヨドリにイナゴ・Ai-Micro Nikkor105f4s&NikonF5

    おっ、秋の七草フジバカマにイナゴ・・いいんでねぇ~池の畔、背景のハンノキが朝陽を遮り、影を作ってく…

  190. 雲映す鳥屋野潟・お盆を過ぎると季節の移ろいを肌で感じるようになる

    盆を過ぎたあたりから、朝晩は涼しくなったような気がする。早朝の潟の岸辺に立てばなおさらで、季節…

  191. 朝露とモンシロチョウ・2016年8月16日 土手の草むらにて

    言い方は悪いが台風接近時の朝焼けは条件さえ整えば異常に赤く燃える・・そう考えていたから、夜中、雲…

  192. キアゲハ五齢幼虫・コメントいただきました、「前蛹」の状態とのこと

    キアゲハの幼虫、それもサナギになる前の最終の姿と聞いたが、どうなんだ?だったら、人目につかず、…

  193. レモンイエロー・オジギソウの陰で夜明けを待ってたんだね

    陽が当たり始めて、雨露に濡れた草地が一気に輝きだして、目を開けようにも眩んで、そのシルエットを見…

  194. 月の山のカメムシ・森敦『月山』で登場するカメムシかも

    胎内市・白鳥公園森敦の小説『月山』、舞台となる鶴岡市の山懐深く注連寺の庫裡に、カメムシが…

  195. 潟の細道・松尾芭蕉は福島潟を舟で渡ってる記述がある

    およそ330年ほど前に、かの松尾芭蕉がこの潟を渡ったという。夏の夜明け、エンジン音を…

  196. ベニシジミ 緑炎・Ai-Micro Nikkor105f4s&NikonF5

    写真は8月13日早朝、鳥屋野潟公園、鳥見庵脇の草地で撮影した。「ベニシジミは寄れば逃げられる」…

  197. 鉛雲・燃え盛っていた赤雲は数分後には燃えカスみたいな雲に

    前日投稿した『桃色雲』からわずか1時間後の景色がコレ。頭上の雲が溜まりに溜まって、だんだん濃…

  198. 桃色雲・なんじゃ⁉ グワ~ンときたよ 朝焼けの始まり

    コウホネを覆い尽くす勢いで広がったヒシは弱まる気配がなく、湖面の向こう側へと浸食しているようで、…

  199. 上空へ舞い上がった傷だらけのキアゲハの過去が知りたいのです

    かなり傷ついているが、生きている。思い出したように突然、翅を震わせ、逃れようとした。…

  200. 澄まし顔のベニちゃん・ピンが甘いのが残念で仕方ない

    リオ・オリンピックで体操内村が金メダルを獲得した。E難度技の連続で、目を丸くしテレビに魅入って…

  201. カナヘビだよね・矢車草の葉の上で・阿賀町 たきがしら湿原

    阿賀町・たきがしら湿原カナヘビ・・だよな。シッポの部分が青黒く鈍く光るニホントカゲと違うよな。…

  202. 薄明光線 有害な太陽光線が降り注いでいるんじゃないかってね

    暑い!昼過ぎ、会社から自転車で家に戻ってきた。汗ダラダラ。たらいに浮かべたスイカみたいに水…

  203. 福島潟 夏の思い出・稜線にかかる雲が次第に染まり始めた

    新潟市・福島潟二王子岳に遮られた雲が次第に折り重なる一方で、山の端はいつになく澄んで、山なみ…

  204. ヤマユリ・阿賀町 たきがしら湿原・真っ青な空に白が印象的で

    阿賀町・たきがしら湿原半月ぶりに訪れた「たきがしら」はすっかり様変わり。湿原全体がオ…

  205. 草むらの中 オゼイトトンボがいたった・リバーサルフィルムRVP100

    新潟市・福島潟草むらを進むその一歩が葉陰の彼らを追い払っているようで立ち止まった。それだけ…

  206. 何だか嬉しいニイニイゼミ・カップル成立か?・互いが意識してる!

    新潟市・鳥屋野潟公園子供の頃、セミと言えばアブラゼミで時たまツクツクボウシやニイニイゼミ…

  207. 福島潟 夏の想い出・湖面を覆うヒシの臭いにオエッとなる

    新潟市・福島潟夏の福島潟はコウホネ、ヒシなど水草が湖面を覆い尽くす勢いがある。太…

  208. モンシロチョウの交尾・暑い最中、よくもまぁ頑張ること

    新潟市・福島潟オニバスの開花はどんなかな・・小径を歩いて行くと何やら白い物体が目の前に。浮…

  209. 充電中のツバメシジミ・Ai-Micro Nikkor105F4s&NikonF5

    新潟市・福島潟雲間から陽が射し始めると、ゆっくりと翅が開いていきます。逆に、陰ってくると開…

  210. キチョウ・突然目の前をフラフラ横切ったんだ・ポジRVP100

    先程からオイラの周りをふわふわ、行ったり来たり。近くの草木に舞い降りて、一休みしているところを…

  211. イトトンボ 最後の1枚・フィルムカウンターNo.・・E・・

    最後の最後で一番良い光が入ってきて、トンボの目玉が浮かび上がった。背中の筋模様も光沢を帯びてき…

  212. 抜け殻はエイリアン・オオヤマトンボの抜け殻と思い触れると

    虫に詳しいKさん曰く「オオヤマトンボの抜け殻かも」と。「オ・オ・ヤ・マ・トンボ・・なんだ…

  213. 鳥屋野潟・2016年7月12日の朝焼け・35㍉レンズで

    新潟市・鳥屋野潟(上沼橋から)今日は20日、「もしかすると、朝焼けいいんじゃない」と、少…

  214. アマガエル・濡れたエメラルドグリーンは清涼感ありますな

    カエルはあんまり好きではないが「雨蛙」なので撮ることにした。雨がしとしと降り注いでいてバ…

  215. ツバメシジミのお宿は朝露のなか・Ai-Micro Nikkor105f4s

    新潟市・福島潟 2016年7月10日、早朝5時前後の撮影朝露をたっぷりとまとった草の葉が…

  216. 水団子で遊ぶトンボ・Ai-Micro Nikkor105f4s&NikonF5

    新潟市・福島潟雨上がりの池の畔、草むらから突き出た枯草にトンボがとまった。あの枯草はなんだ…

  217. 綿飴にオレンジ色したシロップが染み込んでいくような朝焼け

    新潟市・鳥屋野潟(上沼橋から)写真は6月29日の朝焼け。前日28日の夕焼けは見応えがあった…

  218. トウモロコシとジャガイモの花・似てるわ・・でしょ!でしょ?

    今は少し落ち着いたが、この前まで夕飯時、トウモロコシがよくでた。これでもか!というぐらい…

  219. 雨に光るホトケノザ・慈雨に感謝かな・露出はオーバー気味に!

    新潟市・鳥屋野潟公園本日4日は目の定期検診日。極度の近視と乱視だが、右目がちょっと変。…

  220. これってモノサシトンボ?・ダヨねぇ~・決まってるじゃんか!

    阿賀町・たきがしら湿原黒地に黄色でひょろ長く、胴に目盛りが付いている。モノサシト…

  221. ヒオドシチョウ・何でだろ~・アタイの顔面が心霊写真に!

    阿賀町・たきがしら湿原午前11時頃、撮影を終えて駐車場に戻るとこのありさま。オイ…

  222. 交尾中のヒメシジミ・偶発的な出会い・阿賀町 たきがしら湿原

    阿賀町・たきがしら湿原写真仲間がチラッと言っていたが、写真を撮っていると偶発的な出会いが多々…

  223. 姫は眠ったまま・たきがしらはいつまでも山影をひきずっている

    阿賀町・たきがしら湿原 6月19日(日)撮影たきがしらはいつまでも山影を引きずったまま。…

  224. 鳥屋野潟ゴールデンロード・名玉Ai-Nikkor180f2.8sED

    新潟市・鳥屋野潟「みなも」と、読んで欲しいので「ひらがな表記」にしてみた。「水面」と書いて…

  225. 藍色 ヒメシジミ・阿賀町 たきがしら湿原は生き物たちの楽園

    阿賀町・たきがしら湿原湿原の遊歩道脇、何やら小さな蝶が舞っています。草むらの真上を行った…

  226. 夏虫色のカメムシ・初めて茶色以外のカメムシを見て興奮する

    こちらを向いてくれるどころか、葉の裏側に回り込もうとする。それでも近づくと翅を拡げ、1㍍ほど飛…

  227. 鳥屋野潟 日の出・何百枚と同じ写真撮ってると題名なんて考えないよ

    写真は今月12日に撮影した鳥屋野潟の日の出。今日18日、仕上がりを取りに行き、はがきサイズ程に…

  228. カワセミ 600㎜マニュアル望遠レンズで瞬時にピント合わせ

    梅雨入り前の今頃か、知り合い数人と撮影したカワセミ。狙う相手はカワセミで、それなりに考えた距離…

  229. カノコガ 発射台・three・・two・・one・・blast off!

    歩を進める一足ごとに地面や草むらから沸いてくる。沸いてはせいぜい膝頭の高さをハラハラ…

  230. からまる・瑞々しいなかに秘めた力強さを感じた・ポジRVP100

    朝露の瑞々しさよりもツルの力強さに魅せられた感じがします。「なにがなんでも生きてやる」「…

  231. 福島潟 水鏡・風が止むとみなもが鏡面のようにツルンとなる

    放射冷却現象で霧が発生するだろうとの算段で、暗いうちから岸辺に立つ。その時をいまかいまかと手を…

  232. ジャガイモの花・近づいてしゃがんでじっくり眺めてみた

    5年前から自転車で通勤している。チンタラ、チンタラと同僚から見れば「やる気のない走り」と言うけ…

  233. 水玉・ピントを合わせると夜露に濡れたツバメシジミだった

    ピントを合わせると夜露に濡れたツバメシジミだった。葉や枝も全て露に濡れていた。折れた葉っぱのて…

  234. 出るかぁ~どうだぁ・春の夜明けは皆の夜明けだ、付き合え!

    まさしく、題名の通り、日の出の瞬間です(4時半ぐらいかな)。もっと光が拡散するのかな‥と…

  235. ひとりの時間・街はまだ眠りの中、僕はその時間ここにいる

    「なんで、こんな色合いの夜明けがはじまるんだ~?」「大気中に含まれる水分が多いと朝焼けも微妙…

  236. 光戯れる岸辺に咲く名もない野花・名前はちゃんとあるけどね

    鳥屋野潟公園「流れ」の小径沿いですね。この公園は散歩にジョギングにバードウォッチングにと…

  237. 鳥達の囀り響き渡る福島潟・Ai-Nikkor180f2.8s ED

    前回訪問時(5月15日)と同じように綺麗な朝焼けでした。風は無く、凪いだ湖面が広がってま…

  238. 蓮墓標・撮影後にカメラの中にフィルムがなかった時のショックは計り知れない

    このところ、凡ミスが多い。昨日21日夕方は田園(たんぼ)と夕焼けやお月様を“撮影”した。オイラ…

  239. 人も植物も愛と鞭があるから成長する・浦島草をポジで撮る

    浦島太郎の釣り竿から伸びた釣り糸か、それともムチとみるか。名前の由来からして“釣り糸”と…

  240. ヨシキリの声と朝焼けと眠気眼な俺が夜明けを観ている

    4時前には現地についていたけど眠気眼。加えて何故か過去一週間の仕事を思いだしては車の中で…

  241. サンコウチョウのホイホイホイ、アカショウビンのキョロロロロ~響く山の中

    本日14日、胎内市関沢の森林公園にちょこっと寄ってきた。急に風向きが変わって冷たくなったと思っ…

  242. かたつむり・久しぶり・かつおぶし・ひまつぶし・ギャハッ!

    山道を歩きだして、間もなくかたつむりを二つ見つけた。いずれもイタドリの茎にへばりついていてピクリ…

  243. 階段を駈ける娘と地面を突き破る竹の子・三条市保内地区

    「かるたの講習会に参加したい」という娘を連れて昼間は三条にいた。会場に着くと、「あと帰り…

  244. Facebookページ開設のお知らせ・娘がオイラと会話しない

    ①WordPress版ブログについでFacebookページを開設この1年で変わったこ…

  245. オイラも撮ってケロ!・ガサゴソ音の正体はカエルちゃんなのね

    2016年4月下旬の撮影林の中の小径、腹這いでイワカガミを撮影していてガサッ、ガサッ。歩を…

  246. 高貴なカキドオシ・小さな虫にコテンパンにやられた・痒い!

    2016年4月下旬撮影漢字にすると『垣通し』。垣根を越えて侵入してくるほど繁殖力がすさまじ…

  247. 朝焼と空き缶・2016年出勤前の朝焼け撮影が始まった

    2016年4月23日(土)午前4時40分撮影日ごろの習慣で目が覚めると一番に外に出て空を見上…

  248. 岩鏡 はかない命・撮影後に根こそぎ掘り起こされてしまった

    2016年4月24日撮影 新発田市・滝沢22日、小径脇で顔を覗かせていたのは知っていたが…

  249. 岩鏡・ほんと【イワカガミ】と【オオイワカガミ】の区別がつかない

    2016年4月22日撮影 新発田市・本田日本海側では『オオイワカガミ』が多く見られる・・…

  250. 寄り添う土筆・チュウしとる!・ポジRVP100&NikonF5

    2016年4月16日撮影 新発田市・滝沢福島潟で『土筆と朝露』を撮影後、滝沢まで足を運んでみま…

  251. 花園ヨシゴイ・出入り口だな、巣があるんだよ・瓢湖で野鳥写真

     昔写真藪の中を出たり入ったりしているうちに、トンネルが出来たのでしょうか。ちょうど出入…

  252. 土筆と朝露・ポジRVP100&Ai-Micro Nikkor105f4sで撮る

    2016年4月16日(土)撮影 福島潟二王子岳や五頭連峰の端がジュワ~ッと沸騰して太…

  253. 土筆とバッタ・ポジRVP100&Ai-Micro Nikkor105f4sで撮る

    2016年4月16日(土)撮影/新発田市・滝沢民家の裏山、四方が小高い丘に囲まれたここに…

  254. 白花・葬式の花みたいなタイトルでスマン、カタクリの花ね

    2016年4月12日午後撮影/関川村カタクリ、キクザキイチゲは既にその盛りを過ぎていました。…

  255. 萌える・桜の花を撮ろうとするもゴチャつく、仲間外れの君を主役に

    2016年4月10日(日)撮影桜は眺め、その美しさに感嘆するが、撮るとなると話が違う。毎年…

  256. 山なみ映す福島潟・何度も撮ってる構図でも飽きません

    “福島潟”と言えば誰もが思い浮かべる定番の風景。竜巻ハウスからまっすぐ岸辺に進んだそこが大体の…

  257. 葉っぱだけならチンゲン菜・シャキシャキ、旨そうな葉っぱだ

    2016年4月上旬撮影 新発田市・滝沢にて圧倒的な落ち葉が川端にまでせり出している。水芭蕉…

  258. 春花火・Sprinng has come!花のように弾けろ!

    2016年4月3日撮影 新発田市・滝沢民家が向かい合う狭い路地を進むとそこは林の中。…

  259. 人知れず咲く花の名は?・マジに清楚な姿に感動したよ

    2016年4月上旬撮影 関川村鷹巣杉木立、朽ち枯れた枝が一面に敷き詰められ、足が引っ掛かって…

  260. 白花カタクリ・2,3メートル四方に数株あり、これは偶然か?

    2016年4月上旬撮影偶然見つけたのが3年前。以来、春が来れば気になる白花。今年も、ほぼ同…

  261. 寄り添う春・フキノトウを追いかけるように咲いたんだね、きっと

    2016年3月下旬撮影陽気に誘われて関川村鷹巣キャンプ場にやって来ました。(ホントはカタクリ…

  262. サンシュユの花・黄色いボンボン風に・Ai-MicroNikkor105f4s

    フィルム写真にこだわっている。タイムリーな掲載が出来ないと判っているが、春が刻一刻と変化するこ…

  263. 子供の声とフキノトウ・Sprinng has come!

    滝沢の水芭蕉群生地に向かって砂利道を歩いていて子供の声。立ち止まって耳を澄ますと、笑い声…

  264. 関川村鷹巣キャンプ場に春が来た 粗目雪とふきのとう・NikonF5

    2016年3月中旬撮影午後、約1年ぶりに関川村鷹巣キャンプ場にやって来ました。この日は汗…

  265. 春を感じた夜明け・草木が一斉に目覚めたのが判ったよ

    2016年3月5日(土)撮影真夜中に目が覚めてしまいました。外に出て空を仰いだら星!…

  266. ネコヤナギ・猫が爪を出すとこんな感じなんかね・ポジRVP100

    ネコヤナギが雌雄異株だなんて初めて知ったみたい。今日までオイラにとってはどうでも良かったんだろ…

  267. ユズリハとヒヨドリ・風雪を凌げるんだな・五十公野公園

    ユズリハは冬の野鳥たちにとって、願ってもないシェルターでしょう。あらかた葉が抜け落ちて骨組み…

  268. 夜明け前・水と土の芸術祭が始まった 四六時中点いてるのLEDライト?

    2015年9月下旬撮影/鳥屋野潟・上沼橋から掲載写真は真北の方向で、遠く見える煙突は製紙会社の…

  269. 火炎土器かゾンビの手か・Ai-Micro Nikkor105F4s

    縄文式土器の火炎模様と捉えるか、パチンコCRモンスターの地中から這い出たゾンビの手と見るか。…

  270. バンの親子・まるでおはぎ餅のような子・500㍉望遠で

    撮影地:新潟県 瓢湖/夏(過去写真)お気に入りなのか、しょっちゅうこのポイントにやっ…

  271. ハラビロカマキリ・黄緑色してデブッチョで背中に白い点あるね

    たぶん、きっと、ハラビロカマキリだろう。黄緑色で胴がデップリしているし、よく見かける…

  272. 足跡・灌木は針金だし、染み渡りが出来るほど冷え込んだ日

    手足、耳もピリピリ。早く撮影を切り上げたいほどの寒さになった。シャッターを切るの…

  273. 夜が割れていく・パカッと卵を割るのとは違うよ、徐々になんだ

    夜が割れていく時間がやってきました。肉眼では捉えられないような星々の流れや山の端から天頂部にか…

  274. 時候雑記・ポジフィルムの整理は遅々として進まない・素性を明かす

    ①「とみとみ」という名前で通してきたが、ブログ開設後1年であること、Facebookページの…

  275. 寒~い福島潟

    2016年1月24日(日)撮影か?雲間からの真っ赤な光芒を期待したが、厚い雲に覆われ、知らず…

  276. ヨシゴイとオニバス・プロカメラマンの旧タイプ600㎜F4で写したカット

    陽が陰った分だけ青系の発色が強くでたような。オニバスの花が咲いている頃だから、もうかなり生長…

  277. 干潟のツルシギ(秋)・Ai-nikkor500㎜F4Pで撮影したような記憶

    秋の瓢湖に飛来したツルシギ。北側の沼地で撮影した。まだ池が造成される前と記憶する。ヘドロ状…

  278. 朝の空気・タイトルも作品の一つだよ・それが難しいんだよ

    写真教室で「題名も作品のひとつ」と著名な写真家が言っていた。意味は分かる。その通りと感じ…

  279. 鶴と蔓・日常空間には「ややっこしいこと」が氾濫してるね

    2016年1月17日(日)撮影なんだぁ~? どうなってるんだぁ~?枯れアジサイに…

  280. ふるさとの海・胎内市(旧:中条町)桃崎浜・Uターンした翌年か

    日本海に沈む太陽。ふるさとの海。東京に出て、白い砂浜でないのに驚いた。黒い砂、ゴミが散乱し…

  281. 大乱闘・おんどりゃ~・うるせぇ~・しばくぞ~・もいでやる!

    ~前の写真の続き~「山田君!ちゃんと撒きなさいっ!」吉川叔父さんがお立ち台で叫ぶ。「でも…

  282. 逆立ち・さぁ、長く息を止められるのはどちらでしょうか?

    浮かんだエサはあっという間に消えていく。だから水中に沈んだエサを首を伸ばして食べる事になる。…

  283. facebookページと連携・2023年現在休止中

    ① 当ブログをfacebookと連携させてみた。ここで記事を投稿すると自動的にあちら側に張り…

  284. 長旅終えて・瓢湖真上にさしかかっても、まだこの高度です

    長旅を無事終えて瓢湖への着水を試みようとしているのかな。翼と両足をいっぱいに拡げブレーキ…

  285. 五頭連峰を背後に飛翔する白鳥の親子・・・たぶん、でしょうな

    五頭山系の山並みを背景に飛翔する白鳥。朝焼の名残だろうか山肌全体がまだ蒼く沈んでいる。…

  286. みんな帰っちゃったな・傷ついた白鳥は皆と一緒に帰れないんだよ

    昔写真仲間の白鳥たちはみんな北へ帰っていった。賑やかだった湖面はすっかり静まり返り侘しささ…

  287. チューリップ畑・胎内市チューリップフェスティバルでの一コマ

    相次ぐ爆弾低気圧の接近で西日本は冷凍庫の中のよう。春の気配なんて風雪でかき消されるありさ…

  288. 大輪菊 厚もの・父が苗から一年がかりで育てたあげた菊・ポジRVP100

    「どうせなら綺麗に撮ってやれや~」親父を知る関係者が鉢物をすだれの前に持ってきてくれた。よ…

  289. 雪肌・新発田市 五十公野公園にて

    吹雪が少し弱まり雲間から陽が射した。それまで視界の効かなかった雪面が眩しく、顔を背けたが、目…

  290. カワセミ・最初に見た衝撃は「青い稲妻」級・ブラインド撮影

    スズメやムクドリには申し訳ないがカワセミはやはりキレイ。初めてこいつを覧た時の驚きは衝撃的で「…

  291. 大輪菊 父が菊作りに没頭するとは!でも僕はホッとした

    「おめに菊、無理だでば~」「薄らばがっ!」聞いてもいないのに、近づいただけで文句言う父。「夜…

  292. チューリップ畑・♬咲いた~咲いた~並んだ~並んだ~♫

    写真と記事内容は全く関係なしようやく雪が降り始めた。新潟市内も白く雪化粧している。あれほど…

  293. 雪舞う杉木立 冷気澄み渡る大輪寺山門にて・ポジ&NikonF5

    寺の境内に脚を踏み入れた途端、一陣の風が吹く。寒さと一瞬の驚きに首をすぼめた。目の前の雪…

  294. 冬の太陽・湖畔沿いの遊歩道を行き来しながらポイント位置探し

    時系列で撮影したので,その流れに組み込んでみた。太陽はあらかた昇って、カメラマンでざわついて…

  295. 凍える朝・手足の先っぽなんか冷たくジワジワ痛いもんね

    前述の掲載写真に続き、レンズを替えてパシャリ。持っているレンズは単焦点のマニュアルレンズだか…

  296. 朝陽差す・眩しくてF5のファインダーの中がサッパリ判らんね

     日の出前、急激に気温が下がり、湖面には湯気。その湯気の向こうで太陽が顔を出してきた。強烈な…

  297. 静かな夜明け・2015年12月23日の夜明け・僕はここにいた

    2015年12月23日(祝)撮影すじ雲が少しずつ朱色に染まり出すと、暗かった湖面も色づいてき…

  298. 気まぐれな黄連雀・いたりいなかったり・来たり来なかったり

    「ヤドリギの実を好む」とどこかの本に書いてあったが、これまでヤドリギにやって来た彼らを目撃し…

  299. サンカヨウの花・花びらは雨に濡れるとスケスケ下着になるよ

    今じゃないよ・花期は5月だからきれいなサンカヨウの花だった。清楚な姿にハッとなると同時にス…

  300. 鳥屋野潟公園 ロウバイの花とカマキリの卵 主役はどっち?

    2015年12月20日(日)撮影ロウバイの林の中、カマキリの卵を幾つか見つけた。掲載済み…

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