カタクリ、キクザキイチゲは既にその盛りを過ぎていました。
替わって陽の当たる草地ではスミレが、木陰ではエンレイソウが咲き始めていて、また春が一歩、進んでしまった感じがします。
撮り損ねた春花を思い浮かべ、未練がましく前回撮影した白花のポイントに来てみると、遠くからでも目に付くような白い点・・・。
またしても白花。
それもあらかた仲間のカタクリが姿を消しつつある中で傍らの樹木の脇で人知れず風に揺らいでいます。
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5
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