辺りがプワ~と明るくなったのに、草陰で滑り台遊びに興じるヤマトシジミ。
ホントは遊んでいるわけではないが、しゃがみ込んで、目にした角度でそう見えた。
滑り台の下部にはもたつく仲間がいて、スタート台に乗ったものの、なかなか降りられず、「早く 退けってば~」とつぶやき声が聞こえてきそうな感じに見えた。
撮影では自家製のレフ板を使用した。車のフロントガラスに掲げるアレ。
ソレをハサミでチョキチョキ切って段ボールに貼り付けたが、意外に効果がある。
とうのヤマトシジミにとってはその光りは太陽みたいなものなのだろう、この姿勢から頭を向こう側に回し、翅をこちらに目一杯に拡げ始めました。
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5 8月28日撮影
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