福島潟で『土筆と朝露』を撮影後、滝沢まで足を運んでみました。
既に、太陽はかなり高度を上げていますが、ここは四方が雑木林に囲まれているため、山影のまま。それで、陽が当たり始める前に絵になるような土筆を探してみました。
なんか、ありませんか~・・・
すると、ちょっと枯れかかってはいますが気になる土筆が目の前に。
もはや体力を使い果たし、その姿には生気が感じられません。
朽ちて行くその日を静かに迎えようとしています。
陽が射してきて、せめて輝きが増したところでパシャッ。
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5
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