黒地に黄色でひょろ長く、胴に目盛りが付いている。
モノサシトンボと結論つけたが、半分疑ってかかっている。
蝶やトンボはほとんど昨年から撮りだしたばかりだから知識がない。
子供の頃に見た記憶はあるが写真に収めるなんて初めてだし。
山の斜面、草ぼうぼうの中にとまっていた。
よく見つけたもんだと自分を褒めたいところだが、近くに湿地があるのに、なんでこんな乾いた場所にいるんだという疑問が沸いてくる。
写真の1カットで逃げられたが、目で追っていくと、山の縁沿いを適当に飛び回っている感じ。
30年ほど前の2分の1等倍までしか寄れないレンズであるが意識して明るめに撮ってみたら、予想した光周りになってくれた。
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5 6月19日撮影
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モノサシトンボ♂でいいと思います。よく似たオオモノサシトンボは限定された地域にのみに生息し
もっと黒っぽい感じですので。
ありがとうございます。
でかくて、黒地に黄色なので半信半疑でした。
助かりました。