今は少し落ち着いたが、この前まで夕飯時、トウモロコシがよくでた。
これでもか!というぐらい食卓に並び、あんまり好きでもないのに何気に手が伸びて、いつの間にか、ほおばっているのだった(うちは茹でるだけ)。
「あんまり好きではない」理由は歯に挟まるからに決まっている。
もし、歯に挟まらずに食べる事が出来たなら、大好きになるのにな。
顔をニヤリとさせ、そのまま「シ~ッ」と思いっきり息を吸い込んでしまう。
そのたび、女房、娘に怖い顔されて「止めてよ~」と咎められるのだが、あの二人は歯に挟まらずニコニコと最後まで食べる事が出来るのだろうか。
歯に挟まった状態で、違和感を覚えながら食べ続けなければならないのならこれほどまでに寂しく、悲しい食べ物は他にあるまい・・などと悟ったりする。
前述が長すぎたが、写真はよく畑に咲いていたジャガイモの花。
初夏の訪れ前に撮影したポジをルーペで覗いていたら、なんとまあ、「こんなところにも、トウモロコシが咲いていた!?」
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5 新潟市内
*とみとみの新潟フォトブログFacebookページ版とは連動してません
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