ドングリ主菓子・周りに落ちてる材料を集めてセット撮影してみた

目の覚めるような綺麗な苔で足を止めて見入ってしまった。

午前中に雨が止み午後から晴れ渡ってきたが、変わり易い天気。雲の流れが速く、陽が射してくると、辺り一面がワ~ッと明るくなり、逆に陽が雲で覆われると、一気にシュンとなって陰の底に沈みこむ。

足元の葉っぱやドングリを拾い集めて、茶会で出される主菓子を作ってみた。ドングリは見るからにクヌギみたい。葉っぱ・・・これもクヌギかな~・・?

苔はどうなんだろう?・・・よく見かけるヤツだが名前までは判らない。・・何だろう・・と図鑑で調べて見てハイゴケ・・にたどり着く・・。

葉っぱを懐紙に見立てて、そのうえにちょこんとドングリの菓子を三つ。

木洩れ日が射してきて、一気に輝き出すその瞬間を狙ってパシャッ。ドングリ菓子を懐紙ごと抹茶に浮かべたようにも見えてきた。

 RVP100 AI Micro-Nikkor 105 f/4s NikonF5 11月3日撮影

*レフ板使用(左側斜めから)

[ad#co-1]

ともしび・俺は作家になれるかもしれん・記事を読めば納得する!

寂しいコハク・鳥インフルエンザウイルスの感染を警戒した

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP