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クソ暑い日が続き、些細なことにまでイライラしていたが、こうも続くとそんなの通り越して、何をしても…
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8月3日の鳥屋野潟ですね。右側(南)からジワジワ攻め込んでくる雲の縁が朝陽に輝くだろうと。…
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しっとりと濡れた緑葉にアザミの花はギョロッとなるほど鮮烈で、明るい雨なら「もっと降って、アザミの…
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クヌギの樹液をチュウチュウしていたはずのコムラサキが目を離した隙に忽然と消え、替わって幹の裏側か…
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今年の蓮は当たり。花茎はまっすぐで端正な姿だし、第一に色が良い。この事を早朝の鳥屋野潟で時々…
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この絵、25日の鳥屋野潟。雲の塊が左頭上にあって、「焼ける頃に湖面上空にさしかかるだ…
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アジサイの残り花でも撮ろうかな、生気の無い花びらでも・・・ああでもない、こうでもないと思い倦…
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gr2(f6.3 1/125sec iso100)本日午前5時前の鳥屋野潟穏やかな湖面、墨絵…
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写真はリバーサルフィルムで撮影した11日の鳥屋野潟。既に投稿済みのデジタル画像に比べ、こ…
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一丁目、二丁目、三丁目・・どこかの街の八丁目に生息していたから“ハッチョウトンボ"と呼ぶようにな…
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8日、鳥屋野潟の夜明けですね。こちらはリバーサルフィルム。コンデジGRⅡで撮影した画像はすぐ…
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gr2写真は2019年7月16日・午前4時35分に撮影してる。投稿は2023年9月30日!…
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「もう少し右から狙えばピントの合う範囲が広がって、見た目がクッキリするだろう」・・・撮影時にそう…
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6日土曜日、鳥屋野潟の夜明けです。7月に入ってムムッとなる朝焼けがこれまでに3回あった。…
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gr2蝉時雨が湖面を舐めてくるみゅんみゅん・・波がささやいてるみたいに昨夜は大輪寺の…
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トラップに捕まったチョウトンボ。岸辺脇の藪道、僕の進む足元からフワ~と舞い上がって、酔っ払い…
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何処にでもいるベニシジミです。良い色合いをしていました。蝶の中には発生時期によって翅の模様が…
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的を射た名前である。蝶みたいな蜻蛉だ。忙しくない程度に翅をヒラヒラさせて舞い上がっていく。…
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昨日は「夏越の祓」。1年の半分が過ぎ、肉体や精神に溜まったデットックスを洗い流し、7月からの…
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蝶には悪いが執拗に追いかけて撮った。いや、「追いかける」と言うと誤解を招くね。間を詰めて…
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花穂の姿形から武士が弓矢を入れたカゴ、つまり靫(うつぼ)に似ていることからこの名前が付いたらしい…
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*写真は13日早朝の鳥屋野潟。投稿済みのコンデジ写真と違って、こちらはリバーサルフィルム。フィル…
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三脚を体に対し水平(十字クロス)に横持ちし、葦原の中を進んでいく。モグラみたいな感じ。進…
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写真は13日の鳥屋野潟の夜明けというか朝ですね。SNSで投稿したデジタル写真と違って、こちらはリ…
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母にアヤメの花開いた姿を見せてあげたかったが、駄目だった。風があるし、雨も降ったし、第一僕自…
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先月31日、日の出直前の空模様は良かった。朝焼けじゃなくて雲の表情なんだけど。太陽の斜光線が上空…
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実家の庭で咲いていたガザニア・カシスクリーム。私はド派手な花びらが好きになれず見向き…
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「紛れもなくユキノシタ。笹藪のその下で辛うじて息をしていた・・・」見つけた最初の年に撮影日誌にそ…
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彼は私という人間に見つかって、さぞ胡散臭かっただろう。「これから殻を破って空に舞い上がる時に…
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花の形が泡立って寄せる波に似ているそうで、それで「立浪草」(タツナミソウ)と呼ぶ・・調べてみると…
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写真は5月22日、リバーサルフィルム。モヤッとな朝焼けが続いていたのに、最近は(もう遅い!)…
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カメムシが好きだ!なんて声高らかに公言する輩はどこかにいるのだろうが、僕は今だそのモウレツ熱…
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16日の鳥屋野潟、夜明け前の姿です。Facebookでは当日にGRⅡで撮影した写真を投稿して…
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花は間違いなくハルジオンだ。花弁が細くごちゃついているし、蕾も下を向いている。それにこの時期だし…
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写真は新潟県スポーツ公園、自販機設置場所。なんとな光景に立ち止まってしまいました。ゴミ箱…
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クソ暑い!(いま!今日!25日!)*冒頭写真は19日夏真っ盛りの時期と比べれば「なんて事ない…
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この夜明けの色をどう表現したら良いのでしょう。小さいながらもインパクトある朝焼けとそれを包む…
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現像に出したままのフィルムを受け取りに行ってきた。大型連休中に撮影した8本のフィルムの残り1本が…
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先月27日の撮影ですから、今は既に花落ちて、その盛りの姿はありません。新緑にこの花の色は醒め…
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4月下旬、「柔らかな春を探そう」・・なんてちょっとムズムズしそうなテーマをひっさげて野山を歩いて…
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紛れもないサンカヨウ(山荷葉)です。この花と出会うと「山の中に入ってきたんだなぁ~」と感じま…
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先月20日の撮影です(大大大連休中で現像できなかった)。胎内市の金峰神社(きんぶ・・と読むの…
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「5月1日の日の出」と言うことで令和の時代一発目の朝日です。「今日も朝焼けならなかったぁ~」…
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折り重なる枝葉の向こうにその妖精はまどろむような姿で座っています。周りを包む光もことのほか柔…
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いつ見ても不思議と思うのです。人や自転車が行き来する砂利道を寝床にしなくてもいいのに。毎…
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眩しいほどの緑に叫んでしまいました。キャ~とかオォ~とかウリャ~とか。もっとも【熊出没注…
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かれこれ数十年も見続けている藪椿か。いや、「見続けている」と言うと大袈裟になりますね。何気に目に…
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「春はあけぼの」と言われるこの時期、日の出時刻が近づいてくると地上付近が真っ赤に染まる光景を多く…
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本日21日は会社で健康診断。平日は業務の都合で人が集まらない。休日なら休みの人も多いからこの…
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イワウチワは岩団扇と書く。葉っぱの形が団扇に似ているからだ。私のように花そのものの姿に注…
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gr2【プレイバック投稿】*写真はこの日に撮影ね忘れていたんだ。いや、そうじゃない。過去の撮…
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写真は7日、記事は今日14日この桜の蕾がどうなったか・・・1週間経って確かめに行ったら、どの…
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先月27日の写真になります。「燃えさかる」朝焼けではありませんでしたが、水面の流れやその境目…
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ソメイヨシノの蕾の状態を確かめに鳥屋野潟公園に出向くも掃き寄せられた落ち葉の上、崩れ落ちた椿の朽…
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菜の花の黄色いじゅうたんが目を引くなか、岸辺にポツンな水仙を見つけた。空が青かったので、寝転がっ…
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今日の話晴れたり曇ったり、雨だと思っていたらいきなり雪嵐めいてきたり。おまけに雷まで鳴り…
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やばい、はやい、こわい!どんだけ地面から突き出ているんだろう?とその成長を確認しにやって来た…
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24日は未明に雨が雪に変わり、明けて辺り一面銀世界となった。けれども天気は急速に回復し、陽射しは…
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3月24日、未明に雪が降った。雪は積もるも午前中には跡形もなく消えてしまった。名残雪として感…
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今日は胃カメラ健診。昨夜から憂鬱でした。ビールが飲めない・・いや、体の中に自分の指以外の異物…
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妙に寒い夜だったなぁ。静かだったし。「もしかしたら、もしかして」とカーテン開けたら窓の外は雪…
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オーレンと検索しても、どうりで「春の草花」にヒットしないわけだ。「この花だけなんでオーレンと…
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切ないほどパッと花開いてくれていた。寒さのあまり頭を垂れているかのように見えた雪割草が、小雨…
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マラソンに参加する選手、この寒さをどう耐えているんだろうな(17日の話)。冷たい風や雨が簾の…
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gr2婆ちゃんとの距離はおよそ20㍍。畑の畝に頭を垂れ、念仏みたいな呪文みたいな戯言みたいな言葉…
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道路脇に捨てられたゴミ、「そのままほっといていいのかな?」なんて考えてしまったら、拾わないわけに…
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チョロチョロ流れる水の量が増えた。冬の間何気に目にしていた小径沿いの暗い小川が明るくなって息を吹…
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先月27日に撮影した鳥屋野潟の紅梅。ほころびかけた蕾はパンパンに膨らんで今にも弾けそう。…
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写真は3日の撮影いよいよ川霧が・・固唾を呑んで見守るも私の居た場所ではこれが精いっぱい。…
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新潟県下の公立高校では昨日から入学試験が始まった。試験は今日まで。そのせいかな、3日午後に西…
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かすかながらも小鳥のさえずりを耳にし、穏やかな水面を眺めていると自分が目にしている風景が別の次元…
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外交問題、北朝鮮とアメリカの駆け引きが早くも始まった。日本政府は今後どう二国間に食い込んでいくの…
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2月24日日曜の青空は新潟に居ながら東京で仰ぎ見たそれにそっくりで、沖合からの冷たい風も気にせず…
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初恋ベンチはそのままの姿でそこにあった・・たしか、1分でいいから隣にいて頂戴!と懇願し、昼休…
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ゴジラだと思っていたが、ゴジラじゃなかった。ながらく眺めていたつもりでいたが、その恐竜が立っ…
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雪の積もった階段。そのフォルムは川の流れと感じた。とうに夜が明けて遠くからは街の喧騒が風の流…
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大きさは僕の手の平ほど。これで水かきがあるということは白鳥でしょう。足跡のずっと先の池には白…
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2日の土曜日、デジタル撮影前にフィルムで撮った萬代橋。向こう側の川面、橋の股下から右へ流れた…
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鳥屋野潟公園駐車場近くの階段に積もった雪。『雪の川』なんて洒落こいた題名を付けましたが、一目…
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エベレスト山頂付近の地層帯・イエローバンドでもなく、スプリングエフェメラル・ギフチョウの特異種イ…
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かなり懸命にトライしているつもりなんだが、いまひとつ、いや、ふたつもみっつもイメージした通りの写…
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地元新聞社社屋近くの河川敷から。信濃川の右岸側から古町方面を望んだ絵になります。「右岸」…
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夜明け前に駐車場に着いていながら「早すぎたかな ちょこっと目をつむろう」と瞼を閉じたら、1時間近…
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先週末と言って良いのでしょうか、病み上がりに眺めた萬代橋です。北風でない風が吹いていたから、…
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新潟西港の港湾機能維持の為に信濃川上流域から運ばれてきた堆積土砂の浚渫が始まっていた。河口を…
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娘が学校に提出する『インフル治った証明書』にサインをいただくためお医者さんへ向かう際に立ち寄って…
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インフルA型に感染し、床に伏しておりました。生産的戦闘能力なんてあってたまるかぁ~。熱は…
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なんてタイミングが悪いんだろう。それまで前兆さえなかった便意が、これまた予想もしてなかった朝…
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新潟県人なら誰でも知っている萬代橋。風が強く、コンデジを比較的大型の三脚にくくりつけて撮影し…
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gr2品があるって言うか凜々しい・・そんな猫でございました。日常を平々凡々と過ごしたが故…
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職場から戻って部屋に入ると、決まって窓の向こうにコイツがいる。女房が言うには僕が帰宅する頃に…
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おもむろに「大八車って知ってるか」と、わたくし。「知ってるよ!ダイハツの車でしょ」と、おくさ…
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光の乏しい室内で手持ち撮影してみた。f2.8解放、1/20秒、ISO800。カメラはリコー・…
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呑みたい酒が呑めないとなると、気持ちを鎮めるのに幾らか時間がかかる。なにも酒に限ったことでも…
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3日の新潟市・沼垂(ぬったり)テラスは閑散としていた(6日は月1回のイベントが開催され、お店…
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道のずっと向こうに僕の生まれた実家がある。写真を撮っている僕の背後には神社、右を向け…
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実家近くの神社の狛犬。新年初日の朝は陽の光に満ち溢れていた。見慣れた狛犬の横顔が直線的な光の…
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新潟コンベンションセンター・朱鷺メッセ。今年最後の朝焼けはここで観ようと決めていた。さほ…
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4時起きしてやって来た福島潟、待っていたのは暗闇と寂れた湖面と冷たい風。撮りたいとウズウズし…
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gr2石の組み合わせと窓枠の妙さに惹かれてカメラを構えていて、ありゃまぁ~“T”だらけなことに気…
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これって、ナニ?ホタテ貝を朽ちた木の根元にブスッと刺したみたいなヤツ。色は皆さんのご覧に…
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11月25日の福島潟、夜明けの写真です。山ぎわがこんなに明るくなってからでも燃えるときは燃え…
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7日を境に一気に寒くなっちまった。急激な気温の変化に体がついていけない。肌着の中の皮膚は…
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gr2私事で8,9の両日は上越にいたのでした。高田と直江津の中間辺りをうろつく。時雨の中…
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寺の参道に落ちた人影は私。大輪寺の山門をくぐった途端に、影がグ~ンと伸びて、鐘撞き堂…
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「あっ、マミヤだぁ~」と、こっち。「それは・・もしかしてニコンのF3」と、あっち。こっち…
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晩秋から冬にかけての暖かく晴れ上がった日のことを『小春日和』と呼ぶそうな。18日の日曜日はま…
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県立植物園の温室ドーム。此処は曲線と直線の織りなす建物が隣接していて、風景や生物を撮影すると…
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翅を一杯に広げて陽の光を集めているのはシジミチョウの仲間、『ベニシジミ』。翅をたたむと十円玉…
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エノコログサの懐で一夜をあかしたアキアカネ。夜明けは冷え込んだから、この光はさぞや待ち遠しか…
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“葉っぱのピアノ”の前でまさに鍵盤を叩こうとするカマキリに出会った。その目は真剣だ。どん…
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島崎藤村の名作『夜明け前』の書き出しを回想しつつ、次第に浮かび現れる景色を撮ろうとしたんだが、やっ…
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やっとこさ、オオハナアブを摑まえた。よく頑張った。立ち並ぶセイタカアワダチソウの花序の周…
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他人との繋がりに“疲労”を感じる時があります。届いたメールの返事が遅れると、「メール、見…
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公園の樹木や街中の木々が一斉に色付き始めたようだ。標高の高い地域ではどんなだろう。辟易し…
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本日16日、午前5時48分の鳥屋野潟。会社に間に合うかどうか、一か八かで行ってみた。5時…
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昨日の14日、新潟市秋葉区で行われた競技かるたの全国大会に娘が出場した。初戦敗退。東京都…
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セイタカアワダチソウがこんもり盛り上がって、黄色く熟してきたぞ。以前ススキや葦が生えていた場…
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逆光の位置からエノコログサの朝露を狙っていて、出会った紋白蝶。躰は今だ露をまとったままでいま…
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本題に入る前にちょっとした話です。知り合いが韓国滞在中にスマホを無くした。帰国後ほどなく…
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娘の迎え序でに新日本海フェリー埠頭へ。小樽行きのフェリーが停泊していて、それをお散歩カメラRIC…
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暑い一日(気温34度を記録)が終わろうとしている。蒸し暑さが淀んでいたものの、一息つきに河川…
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家に居るときは大概は床面に対して体が水平になっている。ゴロンと寝転がった状態で、1回転して手…
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実家の盆棚に飾ってあったホオズキ。役目を終えたホオズキは、玄関脇で、埃を被り蜘蛛の巣を引きず…
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本日29日の鳥屋野潟。時刻は5時28分になります。手拭いの柄に【古典柄】っていう種類があって…
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タカアザミの花芽を毛布代わりに一夜を過ごしたモンシロチョウ。撮影日は23日。福島潟の夜明…
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写真は昨日の午後の撮影。信濃川の右岸側の土手をチャリブラしていて、見上げた空がこんなだった。…
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20日5時19分の鳥屋野潟(とやのがた)です。何とも言えない“空間色”が浮かび上がってきたの…
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17日、夜明けの鳥屋野潟を撮影しようと出掛けたが雲が厚い。諦めて、そのまま公園内をブラブラしてい…
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依頼してから、なか一日でリバーサルフィルムの現像が出来上がった。早速受取に行って、仕上がり具…
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なんだか、“半分、赤い”焼ける前から雲の動きを見ていて「これは半分だけかも・・」なんて、思っ…
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昨日夕刻の『ときめき橋』。今日、この橋を娘の送迎のため2回渡った(そんなことはどうでもいい)…
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仕事が忙しい。そうした状況を、頭を回転させたり柔らかくして、あたかも楽しんでいる・・・そんな…
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先ほど会社から帰ってきた。14時間は会社にいた。それでいて土日も仕事だから体がおかしくなって…
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先月21日に掲載した『半ベソかいた鳥屋野潟』の数分前にリバーサルフィルムで撮影していた写真です。…
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そこには赤い絵の具をたくさん水に溶かし、トロトロにした雲で蓋をされた福島潟が横たわっておりました…
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5日はかねてから予定されていた自身の定期検診日。 会社を休む。通院後、同僚には申し訳ない…
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4日、5時6分の鳥屋野潟。台風が接近している時の夜明けは、時としてこんな感じになる(実際はも…
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今日2日の♪夕焼け小焼け♪はこんな感じだった。北陸自動車道は信濃川に架かる『ときめき橋』。…
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最近、朝は燃えないどころか曇っていて、知らずに白んでいるケースが多い。前日の夕陽は綺麗なのに…
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ホバリングしている姿を正面から眺めると翅の茶色い帯が空中に弧を描く。それが、なんか格好いいと思う…
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今日26日は待ちに待った日曜日。娘は昨日の"音髭”を飛び跳ねながら観ていたその疲れでグッタリ…
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おったまげましたねぇ~写真の四隅が黒く沈んで見えますね。これはレンズの性能評価の一つでも…
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盆前に撮っている。こんな雲があれば「かなり燃えたんじゃないの?」と考えるのが普通ですね。…
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視線の先にはクモ。カマキリの種類?そんなこと分かりませんね。この方、クモがやって来る…
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デジカメやスマホは死ぬまで手にしない・・と、かなりの確率で思っていたが、フィルムの消費数の激減に…
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上層雲のウロコ雲なのか、中層雲のヒツジ雲なのか、どっちでもよいのですが、あと数十分早く稜線へ…
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8月中旬を過ぎ、日の出時刻が5時を過ぎた。夏至の頃に比べ、およそ40分も日の出が遅くなり、響…
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このトンボ、交尾中のカップルを追いかけ回し、見えなくなるほど遠くへ行っちまっても、いずれこの草木…
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翅の下の方が欠損している。鳥などの敵にガブリとやられながらも、間一髪逃れ、生き延びているのだ…
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前回『身近な虫たちの華麗な生きかた』(ちくま文庫)をFacebook上でシェアしたんだが、面白そ…
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台風の影響か、夜明け前からムッとする南風が時折吹いて、その度に岸辺から沸き上がる臭気や草いきれが…
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空間を隙間無く埋め尽くす蝉の音の勢いがいきなり逸れた流れる風の向きが変わったのですねする…
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昨年夏、エノキやコナラの高い所で飛び交っているのを見ていた。「持っているカメラ道具では無理だ…
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台風12号が新潟から逸れた。ホッとしたが、テレビでその予想進路を知り、複雑な思い。先般の…
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何じゃこりゃ?モンシロチョウにしては白くない。モンキチョウにしては黄色くない。裏翅の斑紋…
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これも【保護色】でしょうか。外敵から身を守ったり、またその逆に待ち伏せして相手を捕食するため…
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背筋ピ~ン。早くも王者たる品格が見え隠れしています。伸ばした躰は端正で美しく、ヤゴの時期があ…
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7月の第2週に撮影してますが、いつだったかな。撮影日誌に書いてないから、心に残る朝焼けではな…
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14日、夕暮れ時と言っても、まだ6時前のことですが、新発田(しばた)市の…
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日本最小のトンボ、ハッチョウトンボの♂。何処かの町の8丁目に生息していて、それ…
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確かアメリカの小説家だったかな、ずっと昔の。その人が書いた本に邦題で『ねじの回転』と言うものがあ…
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観る人によっては“凡庸な朝焼け”、しかし前日の夜明けを知る人にとっては“ナントな朝焼け”かも(1…
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『裏葉色』、『朱色』ともに日本の夏の伝統色。因みに「新潟の夏のにおいは?」と聞かれたら「道路…
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近づいてしゃがみ込むと、ポワ~と浮かび上がる。宙をゆっくり移動しながら、“着陸”場所を探している…
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縞模様の曇がたなびいている。北から南へ、幾筋も。でも、頭の中はワールドカップが半分。撮影したこの…
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6月30日、1年の半分に当たる夜明けはこんな感じだった。年中行事の一つ【夏越しの祓え】に当た…
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写真は6月23日(土)の夜明け間近な鳥屋野潟(とやのがた)。フィルムが残り枚数わずかで、バシ…
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現像が出来上がってきたスリーブの中にこんな写真があった。殴り書きで暗号化した撮影日誌を解読す…
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湖面の所々にコウホネの群落が出来上がってきました。その間を埋めるようにヒシも食指を伸ばし、ジ…
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トノサマガエルなのかダルマガエルなのか迷ってしまいました。たぶん、『トノサマガエル』と思うの…
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羊歯(しだ)の傾く姿に寄り添うように翅を休めるモノサシトンボの♂。背景が淡い緑…
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オオヤマトンボでしょうか。どうなんでしょう?ハッチョウトンボ♂を撮影中に、天か…
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15日の鳥屋野潟の朝焼け。日の出時刻が4時21分になった。夏至の前後はこの時刻が動かなくなる…
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先日、写真撮りながらタバコをポイしたカメラマンに「落ちたよ、あんたのタバコ」と思わず口走ってしま…
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10日曇天で、風がチョイ気になる中、恒例の『ジュンサイ摘み』が始まった。題名を『ジュンサ…
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昨夜、タラの芽を食べている夢を見た。故郷の胎内市の飲み屋で同級生の仲間と二人してカウンターに…
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『梅雨待ち雨蛙』をイメージして撮影に出掛けたが、『梅雨待ち』というよりは、“木洩れ日”のなかで何…
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3日、福島潟は遊潟広場側の土手から。この時期、福島潟で湖面と日の出を撮影するにはここからのポ…
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『都忘れ』という花だ。寺の近くの池の畔、だれかが故人を偲んで植えたのだろうか。杉木立に囲…
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桜の幹にとまったムカシヤンマ。樹皮に付いた緑色した海藻みたいなものは地衣類の一種、ウメノキゴ…
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カキツバタの終い花に黄緑色した命が宿った。風が吹いて右に左に、時に前や後に揺れ動くその様は遠くか…
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林の奥で何かが動く音
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朝陽に透けるコバンソウの実を撮ってみた。花が付いている個体を探したが見当たらない。既にそ…
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天女の羽衣みたいに見えたのは気のせいかな。現像が出来上がってくる間、「露出はあれでいがったが…
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この時期、野山へ出掛けると、身の丈目線で『緑と紫』の取り合わせが絶妙です。「この時期」と言っ…
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私の部屋の窓からは東から北にかけての空が丸見え。夜は布団を敷いた状態で、寝方をちょこっと工夫する…
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写真は5月21日、上沼橋の歩道上からの撮影。この週はもう1回、ドヒャ~となる朝焼けがあり…
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小川沿いの石に翅を乾かすかのように止まっていて、近づくと飛び上がり、その辺をうろつくと、また元の…
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『身近な自然』をライフワークにして、気の向くままパシャパシャやっているつもりでいるが、最近は車で…
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ヤゴの羽化に立ち会った。“誕生”という神聖な時間帯、トンボになって最初に目にする生命体が「俺…
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膨らみかけた蕾の中にチビバッタを見つけた。フキバッタ・・と呼ぶらしい。慎重な足運びで近づ…
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今朝は今季最高の朝焼けが観られた。5段階評価の“通信簿”に喩えるならば“4”ぐらいだろうか。…
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RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3サナエトンボ科の…
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最近、その辺の公園でよく見かけます。調べて見ると、寒い冬以外は咲いているらしい。春だけだと思…
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もう少しで踏みつけそうになった。ヤゴの羽化を探していて水辺をゆっくり、入念に歩いては引き返す。そ…
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場所は加茂市か三条市かもしれない保内公園。苔むした地面に映画のセットと勘ぐりたくなるほどの椿…
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新潟市の鳥屋野潟ですが、この日(2日)はこんな感じ。対岸の街並みどころか、太陽の右下にあるはずの…
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撮影は5月1日になります。「太陽は雲の向こうでとっくに昇っているのに、今日も知らず白んで夜が…
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6日、日曜日、早朝の鳥屋野潟。ちょうど5時頃でしょうか。思えば日の出の時刻が4時台になっているの…
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山藤(野藤)にしては花房が長いみたいな。でも此所は山の際。花の色は薄紫で公園で見られるあの藤…
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自然界の創り出す色の世界には驚かされます。科学物質を調合して創り出す色彩と違い、生きている色…
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よくツツジは春、それも花が先に咲いて、葉はその後から、サツキは文字通り5月頃から咲きだして、…
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『山の下みなとタワー』。信濃川直下を横断するトンネルの排気塔。隣りに遊園地があって、娘が小さ…
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山の入り口を歩いていたら、葉っぱが動いた。すぐに立ち止まって、その方を見やると小さなカナヘビ…
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昔懐かしい花に出会った(旧中条町、大輪寺の境内にもあった)。アケビだ。何度も足繁く通った…
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タンポポンの綿毛。柔らかな光が欲しくて、曇り空のもとで撮ってみました。背景に黄色い花をぼ…
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掃き出し窓の向こう側で、我が家の夕食時の様子をいつも見ていた野良猫。カーテンを閉めれば良いの…
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花を愛でていると心が豊かになっていく。心が洗われる。歳を重ねるにつれ、寄り添い度数が増してい…
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いつだったか、誰だったか、本の中だったか、そのあたりの出所は忘れたが、「ブナは役に立たない木、だ…
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夜中に目が覚めると、もう寝られなくなる。枕元に置いた緊急用携帯電話が鳴ったのでは、な…
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今年も出勤前の朝焼け撮影が始まった。半年ぶりだ。この間、父が亡くなるなんて思ってもいなか…
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タチツボ?・・判断に迷う時は昔から、撮影した場所の地名を頭に付けて呼んでいる。写真は胎内市の…
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午後の柔らかな陽を浴びて、花びらが反り返ったカタクリ。カタクリは芽が出てから花を咲かせるまで…
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「後ろの仲間はいいから、俺だけ見て!」健気でか弱そうな姿にしては随分と強気なオーラを放ってい…
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葉を広げた直径で約100㎜、花の大きさは10㎜あるかないかだろう。昨年花を付けた姿を見かけ、…
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今年3月末に撮影した水芭蕉。富士フィルムのリバーサルフィルムRVP100を使用していますが、…
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昔々、故郷の胎内市で撮影した。山の奥まった場所でサンカヨウやクリンソウなどの群落も見かけてい…
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富士フィルムがモノクロフィルムの製造中止を発表した。『NEOPAN100 ACROS』は今年…
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今のうちに沢山の光を浴びなさい。太陽が照っているうちに思いっきり葉を伸ばしなさい。そのう…
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鷹巣キャンプ場にカタクリの花を撮りに来た(31日の話)。26日の月曜日、一度確かめに来た時は…
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ふきのとうが顔を出し始める春先の夜明けは、山の端が茜色に染まります。雲一つなく晴れているのが…
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既出の『藤色の夜明け』後、「山の端が燃えてくれぇ~」と願っていましたが、遠くの山なみさえ霞んで見…
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杉木立の中、林床の枝葉の隙間から顔を出した水芭蕉。どれも小ぶりでシミひとつない清楚な佇まいに足を…
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『藤色の夜明け』と題しましたが、辺りは少し暗く、くすんだ蒼が広がっていた。数分前まで歩む先々…
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里山の斜面に自生するショウジョウバカマを撮ってみました。毎年同じポイントでアップで撮って…
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子供が松ぼっくりを拾い集めて、石の上に並べて遊んでいた。母親に断ってその並べた松ぼっくりの写…
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蓮畑の幾何学模様。風雪で折れ曲がり、朽ちた蓮の茎が思わぬ線画となって僕を楽しませてくれる…
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昔から、私の春一番は土筆でなくフキノトウに決まっている。コイツを見つけて摘まんでモミモミしたその…
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眠れない夜に書棚から野尻抱影の本を引っ張り出してツマミ読み。この人、英文学者でありながら星にとん…
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必死の形相で立ち向かってきたザリ君。地面に突っ伏してカメラを構えたら、激しく威嚇してきた。…
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注:画像出所先はキンタローさんのブログからです➀NikonF5が2度目のオーバーホールからよ…
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爆弾低気圧がようやく通り過ぎた。昨夜は家全体がミシミシと小刻みに揺れたり、突然、風がゴワ…
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25日、早朝の福島潟。春間近なのか、雪面が所々で裂けている。『雪割れ』と呼ぶそうだ。雪に…
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岸辺近く水面に薄く張り付いた氷。波で水面が揺らいで白く輝いたり、消えたり。何でだろう…
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家によくやって来る野良猫がゴロゴロニャ~と鳴くようになった。今年も子作りの季節がやって来たん…
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陽の光が気になり出してきた。日の出時刻はいつの間にか6時半前になっているし、なんと言っても会…
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注:写真画像の出所は北海道在住のキンタローさんのWebからなんという美しいフォルム痺れます…
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霧氷を少し近づいて覗いてみた。植物はススキに見えるがホントは何だろう。福島潟ではこの冬こんな…
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『いてふぶき』と読む。当時の状況を思い浮かべ、この造語が良いかなと。潟来亭正面のハンノキ。…
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俺だったら何を描いただろうなぁ~ いずれにせよ上手い!12日、福島潟メイン駐車場に車を止めて…
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人を配した写真はほとんど撮らないけど、均等な間隔になるのを待って撮ってみた。3人は仲間らしく…
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霧氷でキラキラ見えたんだけどなぁ~・・ポジ原板自体もそんなに輝いていないから、やっぱり撮…
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陽が昇って、凍てついて張りつめた大気がちょっと緩んだ感じ。地表近くで揺らいでいた霧の…
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“凍光”には違わないが、一寸は温かさを感じたかな。でも湖面はキレキレにギンギン。太陽が昇った…
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気温−7℃まで下がった3日、夜明けの福島潟です。正面ゲートから歩いてすぐの東屋 “潟…
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近づいてくるワンちゃんより先にこの氷溜まりを覗き込んだ。めぼしい対象を早く決めて撮影しないと…
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昨日の早朝の福島潟は晴れた。車の外気温が−6℃までは確認したが、明け方は更に下がった模様だ。手足…
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これ、凍り付いた水溜まりの一部をを真上から切りとった。ブクブクと泡を出している魚に見えてきて…
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最強寒波です。この3日間は久しぶりに目を開けていられないほどの吹雪を体感した。暖房を全て…
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父が死んだ。昨年12月に突然倒れて、病院に緊急入院。退院後の介護を見越して、慌てて介護保険の…
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写真は大雪が去った翌13日の午前中、鳥屋野潟公園で撮影した。手前のケヤキを中心に右奥の建物が…
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~カメラの事~年明け早々、ニコンの中古マニュアルレンズ2本が我が家にやってきた。馴染…
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この冬のキノコ、シイタケ? ヒラタケ? それとも他の種類でしょうか。触ってみると・・湿感あり…
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福島潟の冬雲。晴れていたはずが冬雲が一気に押し寄せ、辺りが暗くなって、終いには雪が矢のように…
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~前回の撮影の続き~日の出が迫ってきて、顔が出るだろう山の端が一段と明るくなってきました。頭…
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冬至を過ぎて迎えた最初の日曜日、五頭山系の山の端が赤く膨らんだ。この時期、鈍色の知らず白む夜…
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この木の近くに墓地がある。畑もあるけど、お墓の存在は大きい。それで一人で勝手に『墓守りの木』…
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~過去写真から~新潟と佐渡両津を結んでいたカーフェリー「おおさど丸」。両津のカーフェリー乗り…
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今年の冬は忙しない。師走に入った途端、ボクのいる回りの空間だけ巷からスッポリ抜け落ちた日々が…
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「汗の数だけ米粒に成るんだ」・・夏場に撮影に立ち合った農家の方が何気に発した言葉が忘れられな…
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池の水面に雪が降り続き、次第に白濁しシャーベット状となって、いよいよ凍りかけてきたその段階で急速…
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「とうとう逝っちゃたかな」・・そう思われるのが嫌なんであんまり喋ったことないけど、子供の頃に降り…
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NHK/BSで放送された『失われた色を求めて~植物染め・伝統100色を今の世に~』の録画を繰り返…
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信濃川右岸に立つ新潟みなとタワーから新潟西港を俯瞰しています。海のずっと向こう右寄り方面が村…
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ややこしや~「イチョウとギンナン」とキーボードを叩いたら『銀杏と銀杏』と表示された。そん…
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「8時半までに帰って来て」と奥様にキツく言われたので、8時には自宅に着いた。この時期、日の出…
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一瞬『日本海夕陽の森公園』という看板が見えて、車を引き返して入ってみた。砂地の駐車スペースが…
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夜明け前は特に好きだ。眺めるのはもちろん、読むのも好き。島崎藤村の名作『夜明け前』の書き出し…
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23日、午前7時前の撮影です。頭上の雨雲が次第に折り重なって厚みを増し、陽を遮っているのでし…
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サルトリイバラの赤い実。11月上旬、新発田市・五十公野(いじみの)の林の中で撮影した。「…
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11日、爆弾低気圧の通過で雨、潮、砂、ごちゃ混ぜの嵐の中で撮影している。窓枠のビニールなんて…
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新潟市の住処から北へ約18㌔。島見浜の小高い砂丘から何気に日本海を望んでいると、水平線上に貨物船…
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「無くなるということ」を考えてみた。そこに在るものが無くなる。親しい人が亡くなる。い…
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夏場、ジャコウアゲハの産卵シーンを偶然目撃し、携帯のカメラで記録して後で調べて見たら、そこにはウ…
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黄色い蝶ならモンキチョウとキチョウで、福島潟では普通に目にすることが出来る。でも今年はどういうわ…
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葉っぱの主はウルシの仲間? 緑の虫はツユムシ?よく分からないけど、紅葉に薄緑がことのほか清楚…
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漁を終えた小舟が戻ってきたところを180ミリ望遠レンズで捉えてみました。三脚を固定し、水準器…
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女房や娘にボクの撮った写真を見せると「おとなしい」「動きがない」「ワンパターン」と、お決まりの文…
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犬蓼(イヌタデ)にとまったモンキチョウ。イヌタデは色褪せ枯れかかって、ピンクの色素が抜け落ち、か…
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見かけておきながら、その脇をすり抜けていたアキアカネ。撮りたいという欲求がなかなか沸いてこない。…
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“金平糖”をイメージしてみた。この花玉なんかいいんじゃないかな。背景も花の輪郭が丸くボケて、画面…
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ずっと遠く、山の稜線上で堰き止められた雨雲がだんだん折り重なって、地上と天井との境目がなんだか狭…
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ツマグロヒョウモンの♂。初めて観て、そして撮った。SNSの投稿でよく見かけるし…
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午前7時頃の突風はすんごかった。風の塊なんでしょうか、アレ初めて見ました。シュッと大気中に煙みた…
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『オーレリアンの庭 今森光彦 四季を楽しむ里山の暮らし』というNHKのドキュメント番組があった。…
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トンボ・・って縁起担ぎの虫であること知ってました?「前にしか進まない」「後ろに下がらない」・…
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NHKの番組『全力失踪』に嵌まってしまった。設定が自分の過去とちょっこら似ている部分もあるの…
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先ほどまでの新潟マラソンが、選手達のうねるような波が、脳裏に焼き付いた状態で湿原に立ったせいか、…
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出勤前の鳥屋野潟の朝焼け撮影、なんとか食らいついてきましたが、そろそろ限界となりました。日の出時…
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身を隠す場所なら幾らでもあるというのに、ママコノシリヌグイ?の花の下、風に揺られながら、近づく獲…
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9月下旬の撮影です。スカッと晴れ上がり、風も無い・・霧が出るかもと予想して、夜明け前の4,50分…
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小っちゃな露玉を宝石のように散りばめた紅しじみとエノコログサ・・と書いたが、画像が今ひとつパッと…
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頭をひねって考えた。撮影日が思い出せないのだ。24か25、いや26日か。撮影メモをとらないと…
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梢の高い所で樹液の残り汁を指を咥えて「私にも吸わせて!」とせがんでいた姿が目に浮かんだかな。集ま…
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来年7月完成予定の新潟南病院。建設当初は地面の下ばかりガリガリやっていて、「基礎工事って大変…
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写真は16日土曜日、出勤前に撮影している。この頃、台風18号は九州上陸を伺う様子を見せていた…
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Facebookページ版で既に掲載済みですが、撮影の背景について問い合わせがあった。その1:…
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私も女房も大のコーヒー好きで生豆を煎って嗜む。平底の金網にそれを入れて下から焙る。中…
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泥海に倒れかからんとする朽ち葉の隙間で季節外れの蓮の花が開いた。蓮畑はかつての賑わいは微塵も…