とみとみ

  1. 音のしない夜明けに心臓バクバク・Ricoh gr2

    gr2【プレイバック投稿】*写真はこの日に撮影ね忘れていたんだ。いや、そうじゃない。過去の撮…

  2. この蕾は一体どこに・数日後、盛大な花ぶりに圧倒されました

    写真は7日、記事は今日14日この桜の蕾がどうなったか・・・1週間経って確かめに行ったら、どの…

  3. 水面色づく鳥屋野潟の夜明け・フォクトレンダーUltron40f2

    先月27日の写真になります。「燃えさかる」朝焼けではありませんでしたが、水面の流れやその境目…

  4. 朽ちて尚も匂い立つ椿かな・別にいいじゃんか、腐れようが!

    ソメイヨシノの蕾の状態を確かめに鳥屋野潟公園に出向くも掃き寄せられた落ち葉の上、崩れ落ちた椿の朽…

  5. 黄色い水仙と青空・要は黄色と青色‥それ言いたいんだよ!

    菜の花の黄色いじゅうたんが目を引くなか、岸辺にポツンな水仙を見つけた。空が青かったので、寝転がっ…

  6. アマチュアカメラマンは休日天候に一喜一憂する・NikonF3もちリバーサル

    今日の話晴れたり曇ったり、雨だと思っていたらいきなり雪嵐めいてきたり。おまけに雷まで鳴り…

  7. 見逃してしまいそうな春・カタクリ・見逃せば 来年もあるし

    やばい、はやい、こわい!どんだけ地面から突き出ているんだろう?とその成長を確認しにやって来た…

  8. 水面に弾ける春花火・林の中は陽の光で溢れかえっていた

    24日は未明に雨が雪に変わり、明けて辺り一面銀世界となった。けれども天気は急速に回復し、陽射しは…

  9. 綿雲から立ち上がった土筆に「お通し」を連想する・ポジRVP100

    3月24日、未明に雪が降った。雪は積もるも午前中には跡形もなく消えてしまった。名残雪として感…

  10. 現実と虚像は薄皮1枚・りゅーとぴあ・Ricoh gr2

    今日は胃カメラ健診。昨夜から憂鬱でした。ビールが飲めない・・いや、体の中に自分の指以外の異物…

  11. シュワッチな天井・よくこんなアングル見つけたね? ハイ、頭イイから!

    妙に寒い夜だったなぁ。静かだったし。「もしかしたら、もしかして」とカーテン開けたら窓の外は雪…

  12. オーレンはオウレンで黄連だった・めんどくせぇ~読み方だな

    オーレンと検索しても、どうりで「春の草花」にヒットしないわけだ。「この花だけなんでオーレンと…

  13. 健気に咲く小花にホロリ・泣きはしないけどね・ポジRVP100でドン!

    切ないほどパッと花開いてくれていた。寒さのあまり頭を垂れているかのように見えた雪割草が、小雨…

  14. 春先の気候の変化は心の変調?・訳ないだろう!・Ai-Nikkor35f2s

    マラソンに参加する選手、この寒さをどう耐えているんだろうな(17日の話)。冷たい風や雨が簾の…

  15. トリコロール・フランス国旗みたいな光景

    gr2婆ちゃんとの距離はおよそ20㍍。畑の畝に頭を垂れ、念仏みたいな呪文みたいな戯言みたいな言葉…

  16. 2連休はこんな朝から始まった・鳥屋野潟・Ricoh gr2

    道路脇に捨てられたゴミ、「そのままほっといていいのかな?」なんて考えてしまったら、拾わないわけに…

  17. 落ち葉は何処へ流れ着くのだろう・ここで流れ着いたんでしょ!

    チョロチョロ流れる水の量が増えた。冬の間何気に目にしていた小径沿いの暗い小川が明るくなって息を吹…

  18. 梅の蕾・背景は枯れかかった芝生でやんす・ビール飲みたいな

    先月27日に撮影した鳥屋野潟の紅梅。ほころびかけた蕾はパンパンに膨らんで今にも弾けそう。…

  19. 日の出前の福島潟・フォクトレンダーUltron40f2&ポジRVP100

    写真は3日の撮影いよいよ川霧が・・固唾を呑んで見守るも私の居た場所ではこれが精いっぱい。…

  20. 合格祈願・自信ない人は神頼みなんかせず腹くくってるよ

    新潟県下の公立高校では昨日から入学試験が始まった。試験は今日まで。そのせいかな、3日午後に西…

  21. 福島潟 足元の春・RVP100&Ai-Micro Nikkor55f2.8s

    かすかながらも小鳥のさえずりを耳にし、穏やかな水面を眺めていると自分が目にしている風景が別の次元…

  22. 山ノ下みなとタワーの光と影を適当にチャッチャッと撮る

    外交問題、北朝鮮とアメリカの駆け引きが早くも始まった。日本政府は今後どう二国間に食い込んでいくの…

  23. 青い空に波打つタワー・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    2月24日日曜の青空は新潟に居ながら東京で仰ぎ見たそれにそっくりで、沖合からの冷たい風も気にせず…

  24. 記憶の中の初恋ベンチ・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    初恋ベンチはそのままの姿でそこにあった・・たしか、1分でいいから隣にいて頂戴!と懇願し、昼休…

  25. ゴジラじゃなかった瀬波の恐竜・腕が全体的に貧弱だよ・Ricoh gr2

    ゴジラだと思っていたが、ゴジラじゃなかった。ながらく眺めていたつもりでいたが、その恐竜が立っ…

  26. 一人の時間 川の流れ・気取ったタイトルをつけるヤツの顔を見てみたい

    雪の積もった階段。そのフォルムは川の流れと感じた。とうに夜が明けて遠くからは街の喧騒が風の流…

  27. 白鳥は内股で歩く・世紀の大発見じゃね?・Ricoh gr2

    大きさは僕の手の平ほど。これで水かきがあるということは白鳥でしょう。足跡のずっと先の池には白…

  28. 股下から水上バスが現れた・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    2日の土曜日、デジタル撮影前にフィルムで撮った萬代橋。向こう側の川面、橋の股下から右へ流れた…

  29. 雪の川・あばら骨でもいいじゃんかよ、あぁ~ん!・Ricoh gr2

    鳥屋野潟公園駐車場近くの階段に積もった雪。『雪の川』なんて洒落こいた題名を付けましたが、一目…

  30. 萬代橋 イエローバンド・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    エベレスト山頂付近の地層帯・イエローバンドでもなく、スプリングエフェメラル・ギフチョウの特異種イ…

  31. 試行錯誤、出口は見えるのか? 夜景撮影・手振れ補正OFFにしてないわ

    かなり懸命にトライしているつもりなんだが、いまひとつ、いや、ふたつもみっつもイメージした通りの写…

  32. 萬代橋・手振れ補正OFFにしてませんわ・Ricoh gr2

    地元新聞社社屋近くの河川敷から。信濃川の右岸側から古町方面を望んだ絵になります。「右岸」…

  33. 冬野・この頃になると残り柿ないんだよね・Ricoh gr2

    夜明け前に駐車場に着いていながら「早すぎたかな ちょこっと目をつむろう」と瞼を閉じたら、1時間近…

  34. 病み上がりに眺めた萬代橋は冷たい・こんな所に居れば誰でも寒いっしょ

    先週末と言って良いのでしょうか、病み上がりに眺めた萬代橋です。北風でない風が吹いていたから、…

  35. 年間で80万㎥ 永久に続く浚渫作業・土砂は西港脇海岸の埋め立てに使用

    新潟西港の港湾機能維持の為に信濃川上流域から運ばれてきた堆積土砂の浚渫が始まっていた。河口を…

  36. 新潟市内で眺めた雪の花・一面の銀世界・Ricoh gr2

    娘が学校に提出する『インフル治った証明書』にサインをいただくためお医者さんへ向かう際に立ち寄って…

  37. 全滅・家族全員インフルAに感染・私は嬉しい骨休みでしたわ

    インフルA型に感染し、床に伏しておりました。生産的戦闘能力なんてあってたまるかぁ~。熱は…

  38. 憂鬱な朝焼け・💩我慢、でもダメでした・Ai-Nikkor35f2s 最高!

    なんてタイミングが悪いんだろう。それまで前兆さえなかった便意が、これまた予想もしてなかった朝…

  39. 夜の萬代橋・霰が降ってきて小さなレンズにコツンよ・Ricoh gr2

    新潟県人なら誰でも知っている萬代橋。風が強く、コンデジを比較的大型の三脚にくくりつけて撮影し…

  40. 神社猫・最高傑作!・猫写真の真骨頂!・Ricoh gr2

    gr2品があるって言うか凜々しい・・そんな猫でございました。日常を平々凡々と過ごしたが故…

  41. 野良・最後はオマエか、頼むから生き延びれよ!・Ricoh gr2

    職場から戻って部屋に入ると、決まって窓の向こうにコイツがいる。女房が言うには僕が帰宅する頃に…

  42. ダイハツじゃない・くだらねぇ~大八車ね!あぁ~くだらねぇ!

    おもむろに「大八車って知ってるか」と、わたくし。「知ってるよ!ダイハツの車でしょ」と、おくさ…

  43. 昔の炊事場・スマホもパソコンもなかった時代に生きてたんだよな

    光の乏しい室内で手持ち撮影してみた。f2.8解放、1/20秒、ISO800。カメラはリコー・…

  44. 「休業日」というより、考えてみると「正月休み」だわ

    呑みたい酒が呑めないとなると、気持ちを鎮めるのに幾らか時間がかかる。なにも酒に限ったことでも…

  45. 新潟市沼垂散歩 沼垂テラス・寒いんだわこの時期・Ricoh gr2

    3日の新潟市・沼垂(ぬったり)テラスは閑散としていた(6日は月1回のイベントが開催され、お店…

  46. 僕の好きな場所 ここで決まって我が家の方向へ振り返る・Ricoh gr2

    道のずっと向こうに僕の生まれた実家がある。写真を撮っている僕の背後には神社、右を向け…

  47. 2019年新年初日の初詣・ゴジラ的狛犬・Ricoh gr2

    実家近くの神社の狛犬。新年初日の朝は陽の光に満ち溢れていた。見慣れた狛犬の横顔が直線的な光の…

  48. 朝焼けを白黒モードで撮ってみた・焼けないからこうした・Ricoh gr2

    新潟コンベンションセンター・朱鷺メッセ。今年最後の朝焼けはここで観ようと決めていた。さほ…

  49. 吹き溜まりで見つけたもの・大八車の輪っか・Ricoh gr2

    4時起きしてやって来た福島潟、待っていたのは暗闇と寂れた湖面と冷たい風。撮りたいとウズウズし…

  50. 窓・初めてのデジカメ・意外に発色イイね・Ricoh gr2

    gr2石の組み合わせと窓枠の妙さに惹かれてカメラを構えていて、ありゃまぁ~“T”だらけなことに気…

  51. ホタテなキノコ・上越市板倉地区の古城跡地で・Ricoh gr2

    これって、ナニ?ホタテ貝を朽ちた木の根元にブスッと刺したみたいなヤツ。色は皆さんのご覧に…

  52. 福島潟 予期せぬ朝焼け・撤収したカメラマンいたな・ポジRVP100&55㍉

    11月25日の福島潟、夜明けの写真です。山ぎわがこんなに明るくなってからでも燃えるときは燃え…

  53. 冬の直江津海岸は寂しいってもんじゃないのよね・Ricoh gr2

    7日を境に一気に寒くなっちまった。急激な気温の変化に体がついていけない。肌着の中の皮膚は…

  54. 不動ということ・謙信公菩提所 林泉寺仁王像

    gr2私事で8,9の両日は上越にいたのでした。高田と直江津の中間辺りをうろつく。時雨の中…

  55. 茨の道の前で立ち止まる・大輪寺参道・アタイの影だわね

    寺の参道に落ちた人影は私。大輪寺の山門をくぐった途端に、影がグ~ンと伸びて、鐘撞き堂…

  56. フィルムの音・シャッターチャージ音だね・NikonF3

    「あっ、マミヤだぁ~」と、こっち。「それは・・もしかしてニコンのF3」と、あっち。こっち…

  57. 小春日和・当時のRicoh gr2の安値で6万ぐらいかな

    晩秋から冬にかけての暖かく晴れ上がった日のことを『小春日和』と呼ぶそうな。18日の日曜日はま…

  58. 坊主頭・温室ドームだよ天文台じゃないよ・Ricoh gr2

    県立植物園の温室ドーム。此処は曲線と直線の織りなす建物が隣接していて、風景や生物を撮影すると…

  59. 太陽光を吸収しようと翅を一杯に広げるベニシジミ・NikonF3

    翅を一杯に広げて陽の光を集めているのはシジミチョウの仲間、『ベニシジミ』。翅をたたむと十円玉…

  60. 眠れたかい? エノコログサの懐で一夜を明かしたアキアカネ・NikonF3

    エノコログサの懐で一夜をあかしたアキアカネ。夜明けは冷え込んだから、この光はさぞや待ち遠しか…

  61. 葉っぱのピアノ・ベートーベンの『運命』その出だし部分の姿勢

    “葉っぱのピアノ”の前でまさに鍵盤を叩こうとするカマキリに出会った。その目は真剣だ。どん…

  62. 福島潟の夜明け・暗すぎて自分でもどんな写真か判りません

    島崎藤村の名作『夜明け前』の書き出しを回想しつつ、次第に浮かび現れる景色を撮ろうとしたんだが、やっ…

  63. カマキリの横睨み・タイトル付けるのほんにヘタクソな私

    やっとこさ、オオハナアブを摑まえた。よく頑張った。立ち並ぶセイタカアワダチソウの花序の周…

  64. 寸光・Ai-Nikkor35f2sの後ろ玉が焼けてきてますね・・なんだって?

    他人との繋がりに“疲労”を感じる時があります。届いたメールの返事が遅れると、「メール、見…

  65. ORANGE BAND・前の写真の数分前はこうだった・Ricoh gr2

    公園の樹木や街中の木々が一斉に色付き始めたようだ。標高の高い地域ではどんなだろう。辟易し…

  66. 午前5時48分の鳥屋野潟・撤収まで残り時間2分・Ricoh gr2

    本日16日、午前5時48分の鳥屋野潟。会社に間に合うかどうか、一か八かで行ってみた。5時…

  67. 焼けそうで焼けない鳥屋野潟・こういうのがいっちゃ~ストレスたまる

    昨日の14日、新潟市秋葉区で行われた競技かるたの全国大会に娘が出場した。初戦敗退。東京都…

  68. セイタカアワダチソウの花芽の下・だからどうなのよ?・パサパサな写真

    セイタカアワダチソウがこんもり盛り上がって、黄色く熟してきたぞ。以前ススキや葦が生えていた場…

  69. 露に一葉/紋白蝶・エノコログサの逆光写真を狙ってたんだよ

    逆光の位置からエノコログサの朝露を狙っていて、出会った紋白蝶。躰は今だ露をまとったままでいま…

  70. “出勤前の朝焼け撮影”今季最終コマ・NikonF5様、ありがと~!

    本題に入る前にちょっとした話です。知り合いが韓国滞在中にスマホを無くした。帰国後ほどなく…

  71. 青と白と黄・スナップに限らず構図を探して撮るのも楽しいな

    娘の迎え序でに新日本海フェリー埠頭へ。小樽行きのフェリーが停泊していて、それをお散歩カメラRIC…

  72. 秋の夕空・最高気温34℃を記録した一日が終わろうとしている

    暑い一日(気温34度を記録)が終わろうとしている。蒸し暑さが淀んでいたものの、一息つきに河川…

  73. セイタカアワダチソウの中 もしかすると産卵場所探し?大カマキリ

    家に居るときは大概は床面に対して体が水平になっている。ゴロンと寝転がった状態で、1回転して手…

  74. 役目を終えた鬼灯はクモ巣を引きずって花瓶の中に納まっていた

    実家の盆棚に飾ってあったホオズキ。役目を終えたホオズキは、玄関脇で、埃を被り蜘蛛の巣を引きず…

  75. 鳥屋野潟 蛸足絞り・タコが脚をワニャワニャ広げ始めた・Ricoh gr2

    本日29日の鳥屋野潟。時刻は5時28分になります。手拭いの柄に【古典柄】っていう種類があって…

  76. タカアザミの花芽と共に・冷たい夜露が花芽や蝶を濡らしていました

    タカアザミの花芽を毛布代わりに一夜を過ごしたモンシロチョウ。撮影日は23日。福島潟の夜明…

  77. どちらも高くて 手が届きません・波状雲・Ricoh gr2

    写真は昨日の午後の撮影。信濃川の右岸側の土手をチャリブラしていて、見上げた空がこんなだった。…

  78. 鳥屋野潟 チョットだけよ・マジにこれがMAXなんだわ・Ricoh gr2

    20日5時19分の鳥屋野潟(とやのがた)です。何とも言えない“空間色”が浮かび上がってきたの…

  79. 鳥屋野潟のコムラサキ・翅は閉じたままで美を封印したかのよう

    17日、夜明けの鳥屋野潟を撮影しようと出掛けたが雲が厚い。諦めて、そのまま公園内をブラブラしてい…

  80. 夜の終わり/鳥屋野潟・これベルビア100の色だ!と声が出たんだね

    依頼してから、なか一日でリバーサルフィルムの現像が出来上がった。早速受取に行って、仕上がり具…

  81. 半分赤い鳥屋野潟・雲がそこしかないんだもん・Ricoh gr2

    なんだか、“半分、赤い”焼ける前から雲の動きを見ていて「これは半分だけかも・・」なんて、思っ…

  82. ハイキー調 ときめき橋・Nikonに新製品Zシリーズの話を聞いてきた

    昨日夕刻の『ときめき橋』。今日、この橋を娘の送迎のため2回渡った(そんなことはどうでもいい)…

  83. 秋色の風 鳥屋野潟・半分やっぱり赤い・Ricoh gr2

    仕事が忙しい。そうした状況を、頭を回転させたり柔らかくして、あたかも楽しんでいる・・・そんな…

  84. 黄色い夜明け・ギョギョッ!黄色じゃん・Ricoh gr2

    先ほど会社から帰ってきた。14時間は会社にいた。それでいて土日も仕事だから体がおかしくなって…

  85. 半ベソかく前の鳥屋野潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    先月21日に掲載した『半ベソかいた鳥屋野潟』の数分前にリバーサルフィルムで撮影していた写真です。…

  86. 赤い蓋した福島潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    そこには赤い絵の具をたくさん水に溶かし、トロトロにした雲で蓋をされた福島潟が横たわっておりました…

  87. 母ちゃんの中条祭り・神明町に台輪がやって来た・Ricoh gr2

    5日はかねてから予定されていた自身の定期検診日。 会社を休む。通院後、同僚には申し訳ない…

  88. 四国沖に台風21号接近中・燃えてる雲を見て「なんじゃこりゃ?」と叫ぶ

    4日、5時6分の鳥屋野潟。台風が接近している時の夜明けは、時としてこんな感じになる(実際はも…

  89. それぞれの ♪夕焼け小焼け♪・ちっとも面白くない写真だな

    今日2日の♪夕焼け小焼け♪はこんな感じだった。北陸自動車道は信濃川に架かる『ときめき橋』。…

  90. 燃えない鳥屋野潟・MAX燃えを狙ってるうち太陽が出やがった

    最近、朝は燃えないどころか曇っていて、知らずに白んでいるケースが多い。前日の夕陽は綺麗なのに…

  91. 深山茜(ミヤマアカネ)・翅にピントを合わせていいものか?

    ホバリングしている姿を正面から眺めると翅の茶色い帯が空中に弧を描く。それが、なんか格好いいと思う…

  92. “縄文田んぼ”に朝がきた・分谷地遺跡Aはこの大地の下に眠っている

    今日26日は待ちに待った日曜日。娘は昨日の"音髭”を飛び跳ねながら観ていたその疲れでグッタリ…

  93. デジカメと親父的思考・つまらん、全くつまらん、スルーオッケー

    おったまげましたねぇ~写真の四隅が黒く沈んで見えますね。これはレンズの性能評価の一つでも…

  94. 盆前 燃えない鳥屋野潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    盆前に撮っている。こんな雲があれば「かなり燃えたんじゃないの?」と考えるのが普通ですね。…

  95. カマキリの大股開き・視線の先に蜘蛛がいるんだわ・RVP100&NikonF5

    視線の先にはクモ。カマキリの種類?そんなこと分かりませんね。この方、クモがやって来る…

  96. 半ベソかいた鳥屋野潟・NikonF3からRicoh gr2に替えた時にね

    デジカメやスマホは死ぬまで手にしない・・と、かなりの確率で思っていたが、フィルムの消費数の激減に…

  97. アナログ男がRicoh GRⅡを買ったワケ

    上層雲のウロコ雲なのか、中層雲のヒツジ雲なのか、どっちでもよいのですが、あと数十分早く稜線へ…

  98. 音のしない鳥屋野潟・風が止み流れも止まると湖面が水鏡になった

    8月中旬を過ぎ、日の出時刻が5時を過ぎた。夏至の頃に比べ、およそ40分も日の出が遅くなり、響…

  99. 炎天下のクロイトトンボ・なにせアッちぇんだわ ひんでがった

    このトンボ、交尾中のカップルを追いかけ回し、見えなくなるほど遠くへ行っちまっても、いずれこの草木…

  100. キアゲハの死なない生き方・一体なにが起きたのだろう

    翅の下の方が欠損している。鳥などの敵にガブリとやられながらも、間一髪逃れ、生き延びているのだ…

  101. 紋のある白い蝶・なのでモンシロチョウ 知らない人いるんだわ

    前回『身近な虫たちの華麗な生きかた』(ちくま文庫)をFacebook上でシェアしたんだが、面白そ…

  102. 凸凹クッキリ雲・おもろい雲を観測した鳥屋野潟の朝・ポジRVP100

    台風の影響か、夜明け前からムッとする南風が時折吹いて、その度に岸辺から沸き上がる臭気や草いきれが…

  103. 街の音 鳥屋野潟・空間を隙間なく埋め尽くす蝉の音がいきなり逸れた

    空間を隙間無く埋め尽くす蝉の音の勢いがいきなり逸れた流れる風の向きが変わったのですねする…

  104. 体は白黒、ストローは黄色・ゴマダラチョウ・Ai-Micro Nikkor105F4s

    昨年夏、エノキやコナラの高い所で飛び交っているのを見ていた。「持っているカメラ道具では無理だ…

  105. 湖面までも朱に染まる鳥屋野潟・7.28水害の話を少々

    台風12号が新潟から逸れた。ホッとしたが、テレビでその予想進路を知り、複雑な思い。先般の…

  106. 白くないモンシロチョウ・要は黄色っぽいモンシロチョウだね

    何じゃこりゃ?モンシロチョウにしては白くない。モンキチョウにしては黄色くない。裏翅の斑紋…

  107. 保護色・おんぶ蝉・胎内市胎内平の夜明けに・ポジRVP100

    これも【保護色】でしょうか。外敵から身を守ったり、またその逆に待ち伏せして相手を捕食するため…

  108. 王者の品格 オニヤンマ・生まれて間もないのに風格あるね

    背筋ピ~ン。早くも王者たる品格が見え隠れしています。伸ばした躰は端正で美しく、ヤゴの時期があ…

  109. 暁の光 鳥屋野潟・ポジRDPⅢ&Ai-Nikkor35f2s

    7月の第2週に撮影してますが、いつだったかな。撮影日誌に書いてないから、心に残る朝焼けではな…

  110. 夏の夕暮れ時・公園でチョメチョメしてるクワガタさんたち

    14日、夕暮れ時と言っても、まだ6時前のことですが、新発田(しばた)市の…

  111. 大きさ10円玉 ハッチョウトンボ・あっ!1円玉程度かもしんない

    日本最小のトンボ、ハッチョウトンボの♂。何処かの町の8丁目に生息していて、それ…

  112. ねじの回転・ヘンリージェイムズ『ねじの回転』ではない

    確かアメリカの小説家だったかな、ずっと昔の。その人が書いた本に邦題で『ねじの回転』と言うものがあ…

  113. 福島潟 折り返しの朝・前日の天候と打って変わってスッコ~ンと晴れた

    観る人によっては“凡庸な朝焼け”、しかし前日の夜明けを知る人にとっては“ナントな朝焼け”かも(1…

  114. 裏葉色と朱色・ベニシジミ・接写リングPK-13使用

    『裏葉色』、『朱色』ともに日本の夏の伝統色。因みに「新潟の夏のにおいは?」と聞かれたら「道路…

  115. 水玉とキイトトンボ・接写リングPK-13使用・ピン合わせ至難の業!

    近づいてしゃがみ込むと、ポワ~と浮かび上がる。宙をゆっくり移動しながら、“着陸”場所を探している…

  116. W杯 日本対ベルギー・ハーフタイム中の福島潟・ポジRDPⅢ&24㍉

    縞模様の曇がたなびいている。北から南へ、幾筋も。でも、頭の中はワールドカップが半分。撮影したこの…

  117. 鳥屋野潟 「夏越し」の夜明け・愛機NikonF3のコマ間隔バラツキが目立つ

    6月30日、1年の半分に当たる夜明けはこんな感じだった。年中行事の一つ【夏越しの祓え】に当た…

  118. 夜明けの空を駈けていく風の流れ・朝焼けのピークを逸したのでした

    写真は6月23日(土)の夜明け間近な鳥屋野潟(とやのがた)。フィルムが残り枚数わずかで、バシ…

  119. 「私の赤いサンダルはあの辺りよ」鳥屋野潟に現れた浚渫船を見て妻がポツリ

    現像が出来上がってきたスリーブの中にこんな写真があった。殴り書きで暗号化した撮影日誌を解読す…

  120. コウホネの群落を紅く染める福島潟の夜明け・Ai-Nikkor35f2s

    湖面の所々にコウホネの群落が出来上がってきました。その間を埋めるようにヒシも食指を伸ばし、ジ…

  121. アッ・・ピョンキチ!・ギョッとなるよな・スルーしてチョンマゲ

    トノサマガエルなのかダルマガエルなのか迷ってしまいました。たぶん、『トノサマガエル』と思うの…

  122. バランス・羊歯とモノサシトンボ・微妙にブレるんだよ、ほんにさ!

    羊歯(しだ)の傾く姿に寄り添うように翅を休めるモノサシトンボの♂。背景が淡い緑…

  123. 命尽きる オオヤマトンボ・縄張り争い中のアクシデント

    オオヤマトンボでしょうか。どうなんでしょう?ハッチョウトンボ♂を撮影中に、天か…

  124. 鳥屋野潟 一瞬のポワ~・夏至の前後の日の出時刻は4時21分

    15日の鳥屋野潟の朝焼け。日の出時刻が4時21分になった。夏至の前後はこの時刻が動かなくなる…

  125. 半端ないほど翅をなくしたエンジェル・ポジRVP100&NikonF3

    先日、写真撮りながらタバコをポイしたカメラマンに「落ちたよ、あんたのタバコ」と思わず口走ってしま…

  126. ジュンサイ摘み・きゃぁ~!こっち見ないでよ・・なんて会話してんのかな

    10日曇天で、風がチョイ気になる中、恒例の『ジュンサイ摘み』が始まった。題名を『ジュンサ…

  127. 今になって『タラの芽』・天ぷら最高!・ビール万歳!

    昨夜、タラの芽を食べている夢を見た。故郷の胎内市の飲み屋で同級生の仲間と二人してカウンターに…

  128. 雨蛙 祈りの時間・木漏れ日の中、水芭蕉の大きな葉の上で

    『梅雨待ち雨蛙』をイメージして撮影に出掛けたが、『梅雨待ち』というよりは、“木洩れ日”のなかで何…

  129. ヒシ拡がる福島潟・神レンズAi-Nikkor35f2sと名機NikonF3

    3日、福島潟は遊潟広場側の土手から。この時期、福島潟で湖面と日の出を撮影するにはここからのポ…

  130. ミヤコワスレをモノサシで計ると節二つ半だった・NikonF3 Micro

    『都忘れ』という花だ。寺の近くの池の畔、だれかが故人を偲んで植えたのだろうか。杉木立に囲…

  131. ムカシヤンマとウメノキゴケ・ふざけたトンボと聞く・ポジRVP100

    桜の幹にとまったムカシヤンマ。樹皮に付いた緑色した海藻みたいなものは地衣類の一種、ウメノキゴ…

  132. 終い花に虫さん・花がメトロノームみたいに揺れるんだよ

    カキツバタの終い花に黄緑色した命が宿った。風が吹いて右に左に、時に前や後に揺れ動くその様は遠くか…

  133. やって来たのは亀だった・林の中でバキッ、草木がユサッとなれば熊でしょ

    林の奥で何かが動く音

  134. コバンソウの素顔・名は体を表す・体は「たい」と読むの知ってたか?

    朝陽に透けるコバンソウの実を撮ってみた。花が付いている個体を探したが見当たらない。既にそ…

  135. 天女はどこへ消えた?・マジに雲が天女の羽衣に見えたんだ

    天女の羽衣みたいに見えたのは気のせいかな。現像が出来上がってくる間、「露出はあれでいがったが…

  136. この時期、紫と言えばカキツバタ?・そんなん知りませんがね

    この時期、野山へ出掛けると、身の丈目線で『緑と紫』の取り合わせが絶妙です。「この時期」と言っ…

  137. 鳥屋野潟 光の道・上沼橋から対岸を望む・Ai-Nikkor180f2.8s ED

    私の部屋の窓からは東から北にかけての空が丸見え。夜は布団を敷いた状態で、寝方をちょこっと工夫する…

  138. 燃える鳥屋野潟・神レンズAi-Nikkor35f2s上等!あっぱれ!

    写真は5月21日、上沼橋の歩道上からの撮影。この週はもう1回、ドヒャ~となる朝焼けがあり…

  139. 縄を張るトンボ・ハラビロトンボの若♂・カッケ~姿なんだね

    小川沿いの石に翅を乾かすかのように止まっていて、近づくと飛び上がり、その辺をうろつくと、また元の…

  140. 名も知らぬ草・ミントな色彩にス~と落ち着いた・ポジRVP100

    『身近な自然』をライフワークにして、気の向くままパシャパシャやっているつもりでいるが、最近は車で…

  141. 水中から地上そして空へ・大人になるって大変だわ・誰が教えるん?

    ヤゴの羽化に立ち会った。“誕生”という神聖な時間帯、トンボになって最初に目にする生命体が「俺…

  142. 蕾の中のチビバッタ・興奮してシャッター押したわりに面白くねぇ

    膨らみかけた蕾の中にチビバッタを見つけた。フキバッタ・・と呼ぶらしい。慎重な足運びで近づ…

  143. アジアイトトンボの若娘・砂肝とビールが一番だわ、関係ないけど

    今朝は今季最高の朝焼けが観られた。5段階評価の“通信簿”に喩えるならば“4”ぐらいだろうか。…

  144. 朝露トンボ・夜露に濡れてたんだよ・バカなんだわこのトンボ

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3サナエトンボ科の…

  145. トキワハゼなのかムラサキサギゴケかは判りませんけどね

    最近、その辺の公園でよく見かけます。調べて見ると、寒い冬以外は咲いているらしい。春だけだと思…

  146. 待ち焦がれる陽の光・出たぁ~!トラフトンボ・ポジRVP100

    もう少しで踏みつけそうになった。ヤゴの羽化を探していて水辺をゆっくり、入念に歩いては引き返す。そ…

  147. 椿の ブチュ~・年増ババアの唇を想像しちゃうのは俺だけ?・ポジRVP100

    場所は加茂市か三条市かもしれない保内公園。苔むした地面に映画のセットと勘ぐりたくなるほどの椿…

  148. 鳥屋野潟は霧の中・オゥ!ホントに一寸先が見えんのだよ

    新潟市の鳥屋野潟ですが、この日(2日)はこんな感じ。対岸の街並みどころか、太陽の右下にあるはずの…

  149. 知らず白む鳥屋野潟・訳ないだろう、知ってるって明るくなるの!

    撮影は5月1日になります。「太陽は雲の向こうでとっくに昇っているのに、今日も知らず白んで夜が…

  150. 朝日と波紋・カッチョいいなぁ~的な陽の光だよ、コレ!

    6日、日曜日、早朝の鳥屋野潟。ちょうど5時頃でしょうか。思えば日の出の時刻が4時台になっているの…

  151. たぶん『山際 藤子』のポートレート・名玉Ai-Nikkor180f2.8s ED

    山藤(野藤)にしては花房が長いみたいな。でも此所は山の際。花の色は薄紫で公園で見られるあの藤…

  152. 首を傾げたスミレの花・高坪山登山口駐車場に咲いていた

    自然界の創り出す色の世界には驚かされます。科学物質を調合して創り出す色彩と違い、生きている色…

  153. ツツジ? それともサツキ?・・それが問題・・でもない

    よくツツジは春、それも花が先に咲いて、葉はその後から、サツキは文字通り5月頃から咲きだして、…

  154. 僕とタワーと女の子・迷子と知った時は俺の方がドキドキしたよ

    『山の下みなとタワー』。信濃川直下を横断するトンネルの排気塔。隣りに遊園地があって、娘が小さ…

  155. 葉っぱが動く 何の音だ?・瞬時にこんな構図を決めた・OKです!

    山の入り口を歩いていたら、葉っぱが動いた。すぐに立ち止まって、その方を見やると小さなカナヘビ…

  156. アケビの花・縦位置構図でボケた背景を多くし花を際立たせた

    昔懐かしい花に出会った(旧中条町、大輪寺の境内にもあった)。アケビだ。何度も足繁く通った…

  157. 綿毛・背景の黄色がリズミカルに見える位置から狙うべきだった

    タンポポンの綿毛。柔らかな光が欲しくて、曇り空のもとで撮ってみました。背景に黄色い花をぼ…

  158. まなざし・デブでチビ、ありがとうな、あの世で会ったらヨロシクね!

    掃き出し窓の向こう側で、我が家の夕食時の様子をいつも見ていた野良猫。カーテンを閉めれば良いの…

  159. ナガハシスミレ・別名:天狗スミレ・剃刀レンズAi-Micro Nikkor55f2.8s

    花を愛でていると心が豊かになっていく。心が洗われる。歳を重ねるにつれ、寄り添い度数が増してい…

  160. 若葉一点・Ai-Micro Nikkor55f2.8sもって高坪山登る途中

    いつだったか、誰だったか、本の中だったか、そのあたりの出所は忘れたが、「ブナは役に立たない木、だ…

  161. 優しい気持ち・娘の足先・かわゆいのぉ~・ポジモノクロ変換

    夜中に目が覚めると、もう寝られなくなる。枕元に置いた緊急用携帯電話が鳴ったのでは、な…

  162. ごく普通の鳥屋野潟・2018年出勤前の朝焼け撮影が始まった

    今年も出勤前の朝焼け撮影が始まった。半年ぶりだ。この間、父が亡くなるなんて思ってもいなか…

  163. “観音”スミレ・胎内市羽黒神社・NikonF3オーバーホールから戻る

    タチツボ?・・判断に迷う時は昔から、撮影した場所の地名を頭に付けて呼んでいる。写真は胎内市の…

  164. カタクリ・林を抜けてくる春風に花びらが小刻みに揺れていた

    午後の柔らかな陽を浴びて、花びらが反り返ったカタクリ。カタクリは芽が出てから花を咲かせるまで…

  165. 俺だけ見て!と言うけれど・気が散って集中して見れませんわ

    「後ろの仲間はいいから、俺だけ見て!」健気でか弱そうな姿にしては随分と強気なオーラを放ってい…

  166. 姫猩猩・きっと僕を待ってたんだよ・出会って三年目の春

    葉を広げた直径で約100㎜、花の大きさは10㎜あるかないかだろう。昨年花を付けた姿を見かけ、…

  167. 白黒写真 水芭蕉・ポジフィルムをモノクロ変換・滝沢地区

    今年3月末に撮影した水芭蕉。富士フィルムのリバーサルフィルムRVP100を使用していますが、…

  168. シラネアオイ・シラネガッタとは言わせません!・ポジRVP

    昔々、故郷の胎内市で撮影した。山の奥まった場所でサンカヨウやクリンソウなどの群落も見かけてい…

  169. 福島潟 いつもの木・富士がB/Wフィルムの製造販売を中止した

    富士フィルムがモノクロフィルムの製造中止を発表した。『NEOPAN100 ACROS』は今年…

  170. いっぱい光を浴びなさい・キクザキイチゲが開花した・ポジRVP100

    今のうちに沢山の光を浴びなさい。太陽が照っているうちに思いっきり葉を伸ばしなさい。そのう…

  171. 三角関係・ふきのとう三角関係やわ・作ってないからな!

    鷹巣キャンプ場にカタクリの花を撮りに来た(31日の話)。26日の月曜日、一度確かめに来た時は…

  172. 染まれ~ もっと染まれ~!・福島潟 暁の刻・一本の木

    ふきのとうが顔を出し始める春先の夜明けは、山の端が茜色に染まります。雲一つなく晴れているのが…

  173. 遠く山の端にねむの木学園の子供らの絵を重ねて観てる

    既出の『藤色の夜明け』後、「山の端が燃えてくれぇ~」と願っていましたが、遠くの山なみさえ霞んで見…

  174. 水芭蕉・杉木立の中を流れる水は温いから・RVP100

    杉木立の中、林床の枝葉の隙間から顔を出した水芭蕉。どれも小ぶりでシミひとつない清楚な佇まいに足を…

  175. 藤色の夜明け・くすんだ蒼の世界が広がっていた・沈黙の福島潟

    『藤色の夜明け』と題しましたが、辺りは少し暗く、くすんだ蒼が広がっていた。数分前まで歩む先々…

  176. 春色バカマ・淡くぼけた背景を取り入れる・RVP100・猩々袴

    里山の斜面に自生するショウジョウバカマを撮ってみました。毎年同じポイントでアップで撮って…

  177. 松ぼっくり・呼び名の語源は「まつふぐり」・「ふぐり」とはアノ袋!

    子供が松ぼっくりを拾い集めて、石の上に並べて遊んでいた。母親に断ってその並べた松ぼっくりの写…

  178. 空間と平面・ハス畑の幾何学模様・茎の重なりを極力避けた

    蓮畑の幾何学模様。風雪で折れ曲がり、朽ちた蓮の茎が思わぬ線画となって僕を楽しませてくれる…

  179. 春の色/一番・瑞々しい萌黄色と言ったらフキノトウ・ベルビアの色

    昔から、私の春一番は土筆でなくフキノトウに決まっている。コイツを見つけて摘まんでモミモミしたその…

  180. 水面の流れは風の流れ・ゆらゆら・Ai-Nikkor180f2.8s EDで切りとる

    眠れない夜に書棚から野尻抱影の本を引っ張り出してツマミ読み。この人、英文学者でありながら星にとん…

  181. ウリャ~・これより先へ通すわけにいかねぇ~!・オンドリャァ~!

    必死の形相で立ち向かってきたザリ君。地面に突っ伏してカメラを構えたら、激しく威嚇してきた。…

  182. オーバーホール・NikonF5とAi-Nikkor35f2sとNikonF3

    注:画像出所先はキンタローさんのブログからです➀NikonF5が2度目のオーバーホールからよ…

  183. 天の川 霜の華・冬の終わりに目に付く「雪割れ」・あと少しで春

    爆弾低気圧がようやく通り過ぎた。昨夜は家全体がミシミシと小刻みに揺れたり、突然、風がゴワ…

  184. 霜の華・三寒四温・静かな季節の鬩ぎあい・RVP100

    25日、早朝の福島潟。春間近なのか、雪面が所々で裂けている。『雪割れ』と呼ぶそうだ。雪に…

  185. 泡沫の“海岸線”・水面に張り付いた氷・現れては消える原因は?

    岸辺近く水面に薄く張り付いた氷。波で水面が揺らいで白く輝いたり、消えたり。何でだろう…

  186. 根開け・アタイにしては露出値がバッチリなポジ・RVP100

    家によくやって来る野良猫がゴロゴロニャ~と鳴くようになった。今年も子作りの季節がやって来たん…

  187. 北風と春陽・どうしたらこんな氷が出来上がるのだろうか

    陽の光が気になり出してきた。日の出時刻はいつの間にか6時半前になっているし、なんと言っても会…

  188. 30年ぶりの再会 NikonF3・この角度で見るF3が最高に痺れます

    注:写真画像の出所は北海道在住のキンタローさんのWebからなんという美しいフォルム痺れます…

  189. 霧氷・馬のシッポに見えちゃうんだよ・RVP100&NikonF5

    霧氷を少し近づいて覗いてみた。植物はススキに見えるがホントは何だろう。福島潟ではこの冬こんな…

  190. 凍吹雪・五頭連峰の山々が雪の簾に隠れると一気に吹雪いてきた

    『いてふぶき』と読む。当時の状況を思い浮かべ、この造語が良いかなと。潟来亭正面のハンノキ。…

  191. 才能あり!・絵心あるよ へのへのもへじ・RVP100&NikonF3

    俺だったら何を描いただろうなぁ~ いずれにせよ上手い!12日、福島潟メイン駐車場に車を止めて…

  192. それぞれの福島潟・赤銅色の夜明け・フジRVP100&NikonF5

    人を配した写真はほとんど撮らないけど、均等な間隔になるのを待って撮ってみた。3人は仲間らしく…

  193. 一本の木・2月3日は放射冷却の日・フジRVP100&NikonF5

    霧氷でキラキラ見えたんだけどなぁ~・・ポジ原板自体もそんなに輝いていないから、やっぱり撮…

  194. 冬木立・2月3日は放射冷却の日・フジRVP100&NikonF5

    陽が昇って、凍てついて張りつめた大気がちょっと緩んだ感じ。地表近くで揺らいでいた霧の…

  195. 凍光・2月3日は放射冷却の日・フジRVP100&NikonF5

    “凍光”には違わないが、一寸は温かさを感じたかな。でも湖面はキレキレにギンギン。太陽が昇った…

  196. 冬の暁・2月3日は放射冷却の日・フジRVP100&NikonF5

    気温−7℃まで下がった3日、夜明けの福島潟です。正面ゲートから歩いてすぐの東屋 “潟…

  197. 冷たいカオス・離れ犬が向こうからやって来る・その前に撮らないと!

    近づいてくるワンちゃんより先にこの氷溜まりを覗き込んだ。めぼしい対象を早く決めて撮影しないと…

  198. 寒波一休・父が亡くなったからかな?杭が坊さんに見える

    昨日の早朝の福島潟は晴れた。車の外気温が−6℃までは確認したが、明け方は更に下がった模様だ。手足…

  199. Ice Fish・中にお魚さんいる!・泡吹いているよ!

    これ、凍り付いた水溜まりの一部をを真上から切りとった。ブクブクと泡を出している魚に見えてきて…

  200. 全面結氷した当時・大昔の写真だ・アタイが20代のころ

    最強寒波です。この3日間は久しぶりに目を開けていられないほどの吹雪を体感した。暖房を全て…

  201. 冬枯れの河川敷・Ai-Nikkor 35f2s&NikonF5&RVP100

    父が死んだ。昨年12月に突然倒れて、病院に緊急入院。退院後の介護を見越して、慌てて介護保険の…

  202. 冬の青空・Ai-Nkkor24f2.8sの使い勝手を試してみた

    写真は大雪が去った翌13日の午前中、鳥屋野潟公園で撮影した。手前のケヤキを中心に右奥の建物が…

  203. カメラの事・大雪の事・気持ちを切り替えて書くしかない事

    ~カメラの事~年明け早々、ニコンの中古マニュアルレンズ2本が我が家にやってきた。馴染…

  204. 冬のきのこ・シイタケに似てるような、そうでもないような

    この冬のキノコ、シイタケ? ヒラタケ? それとも他の種類でしょうか。触ってみると・・湿感あり…

  205. 冬雲・全天を覆いつくすと雪が矢のように降り注ぐ福島潟

    福島潟の冬雲。晴れていたはずが冬雲が一気に押し寄せ、辺りが暗くなって、終いには雪が矢のように…

  206. 福島潟 日の出前・RVP100&Ai-Nikkor 35f2s&NikonF5

    ~前回の撮影の続き~日の出が迫ってきて、顔が出るだろう山の端が一段と明るくなってきました。頭…

  207. まどろむ冬の朝焼け・RVP100&Ai-Nikkor35f2s&NikonF5

    冬至を過ぎて迎えた最初の日曜日、五頭山系の山の端が赤く膨らんだ。この時期、鈍色の知らず白む夜…

  208. 墓守りの木・しんしんと降る雪・胎内市宮久の桐の木だと

    この木の近くに墓地がある。畑もあるけど、お墓の存在は大きい。それで一人で勝手に『墓守りの木』…

  209. おおさど丸・カールツァイス50㎜ZFレンズで撮ったよ

    ~過去写真から~新潟と佐渡両津を結んでいたカーフェリー「おおさど丸」。両津のカーフェリー乗り…

  210. 待ち遠しい春・野茨の花塚が目覚める季節がやって来た

    今年の冬は忙しない。師走に入った途端、ボクのいる回りの空間だけ巷からスッポリ抜け落ちた日々が…

  211. 「汗の数だけ米粒がなるんだ」・・農家の深イイ話はカッケ~よな

    「汗の数だけ米粒に成るんだ」・・夏場に撮影に立ち合った農家の方が何気に発した言葉が忘れられな…

  212. 泡沫の流れ・凍りかけた水面が俄かに陽の光を浴びて動きだす

    池の水面に雪が降り続き、次第に白濁しシャーベット状となって、いよいよ凍りかけてきたその段階で急速…

  213. 雪の声・耳を澄ますと、シ~ンとした静寂の中に音が伝わってる

    「とうとう逝っちゃたかな」・・そう思われるのが嫌なんであんまり喋ったことないけど、子供の頃に降り…

  214. 侘び色の実・夏椿 シャラノキ・きれいに撮ってやるよ

    NHK/BSで放送された『失われた色を求めて~植物染め・伝統100色を今の世に~』の録画を繰り返…

  215. 港湾・山ノ下みなとタワーからの眺め・RVP100&NikonF5

    信濃川右岸に立つ新潟みなとタワーから新潟西港を俯瞰しています。海のずっと向こう右寄り方面が村…

  216. 銀杏と銀杏・読み方間違えるよ・敢えてアウトフォーカスで

    ややこしや~「イチョウとギンナン」とキーボードを叩いたら『銀杏と銀杏』と表示された。そん…

  217. シンメトリーな福島潟・この時期の日の出時刻は6時40分過ぎ

    「8時半までに帰って来て」と奥様にキツく言われたので、8時には自宅に着いた。この時期、日の出…

  218. “よこしま”な日没・「よこしまな」考え持った輩が集まる場所

    一瞬『日本海夕陽の森公園』という看板が見えて、車を引き返して入ってみた。砂地の駐車スペースが…

  219. 夜明けの小舟・舟はそこが湖面であるのを忘れたかのようだ

    夜明け前は特に好きだ。眺めるのはもちろん、読むのも好き。島崎藤村の名作『夜明け前』の書き出し…

  220. 冬の日本海側特有の空模様 こんな天気が続けば誰でもしょげるよ

    23日、午前7時前の撮影です。頭上の雨雲が次第に折り重なって厚みを増し、陽を遮っているのでし…

  221. 赤い滴 サルトリイバラ・秋の赤い実の中では評判が今一つ

    サルトリイバラの赤い実。11月上旬、新発田市・五十公野(いじみの)の林の中で撮影した。「…

  222. 寂れた冬がやって来る・レンズのヘリコイドがジャリジャリする!

    11日、爆弾低気圧の通過で雨、潮、砂、ごちゃ混ぜの嵐の中で撮影している。窓枠のビニールなんて…

  223. 小高い丘の上から・海・遠く貨物船の動きがカタツムリのようだ

    新潟市の住処から北へ約18㌔。島見浜の小高い砂丘から何気に日本海を望んでいると、水平線上に貨物船…

  224. 中条町体育館の取り壊し・子供の頃「1億円するんだ」と眺めたな

    「無くなるということ」を考えてみた。そこに在るものが無くなる。親しい人が亡くなる。い…

  225. ウマノスズクサは生きていた・ 純絶滅危惧種・ジャコウアゲハ

    夏場、ジャコウアゲハの産卵シーンを偶然目撃し、携帯のカメラで記録して後で調べて見たら、そこにはウ…

  226. 目覚め・紋黄蝶・朝陽はイイよな・生き物が次第に目覚めていくよ

    黄色い蝶ならモンキチョウとキチョウで、福島潟では普通に目にすることが出来る。でも今年はどういうわ…

  227. 秋溜まり・新発田市五十公野公園脇の草むらでみぃ~つけた

    葉っぱの主はウルシの仲間? 緑の虫はツユムシ?よく分からないけど、紅葉に薄緑がことのほか清楚…

  228. 晩秋の福島潟・魚捕り帰りの途中・Ai-Nikkor180f2.8s ED

    漁を終えた小舟が戻ってきたところを180ミリ望遠レンズで捉えてみました。三脚を固定し、水準器…

  229. 露の花・センダングサで一夜を過ごしたアキアカネ、暖かな陽の光を浴びてね

    女房や娘にボクの撮った写真を見せると「おとなしい」「動きがない」「ワンパターン」と、お決まりの文…

  230. 犬蓼に紋黄蝶・「赤まんま」にモンシロチョウ・ポジRVP100で

    犬蓼(イヌタデ)にとまったモンキチョウ。イヌタデは色褪せ枯れかかって、ピンクの色素が抜け落ち、か…

  231. オオアレチノギクと終いトンボ・色を失っていく土手の畦道

    見かけておきながら、その脇をすり抜けていたアキアカネ。撮りたいという欲求がなかなか沸いてこない。…

  232. 金平糖・背景にも散りばめてみたよ・RVP100&NikonF5

    “金平糖”をイメージしてみた。この花玉なんかいいんじゃないかな。背景も花の輪郭が丸くボケて、画面…

  233. 雨雲・画面が斜めってるよ・水平がチンプンカンプンな上沼橋から

    ずっと遠く、山の稜線上で堰き止められた雨雲がだんだん折り重なって、地上と天井との境目がなんだか狭…

  234. 初めてのツマグロヒョウモン・関東より南で見られるもんだと思っていた

    ツマグロヒョウモンの♂。初めて観て、そして撮った。SNSの投稿でよく見かけるし…

  235. 白む福島潟・稜線上に雲がどんどんたまっていく・朝焼け絶望!

    午前7時頃の突風はすんごかった。風の塊なんでしょうか、アレ初めて見ました。シュッと大気中に煙みた…

  236. 枯れ葉?・この角度から眺めると爺さんの横顔だよ、キタテハさん!

    『オーレリアンの庭 今森光彦 四季を楽しむ里山の暮らし』というNHKのドキュメント番組があった。…

  237. 夜明け待つ秋茜・どんな夢見てるんだろうね・NikonF5でそ~と寄る

    トンボ・・って縁起担ぎの虫であること知ってました?「前にしか進まない」「後ろに下がらない」・…

  238. モンシロチョウ・猫じゃらしが彼女のお宿なのかな、風に揺らいでいた

    NHKの番組『全力失踪』に嵌まってしまった。設定が自分の過去とちょっこら似ている部分もあるの…

  239. 枯れ野に深山茜・阿賀町たきがしら湿原はトンボの楽園

    先ほどまでの新潟マラソンが、選手達のうねるような波が、脳裏に焼き付いた状態で湿原に立ったせいか、…

  240. 極彩色な鳥屋野潟・出勤前の朝焼け撮影が限界を迎えた

    出勤前の鳥屋野潟の朝焼け撮影、なんとか食らいついてきましたが、そろそろ限界となりました。日の出時…

  241. カマキリのポートレート・「カッチョ良く撮れよ!」・どうだ?

    身を隠す場所なら幾らでもあるというのに、ママコノシリヌグイ?の花の下、風に揺られながら、近づく獲…

  242. 夜明けの蓋が開くとき・9月下旬、夜明け40分前はこんな感じかな

    9月下旬の撮影です。スカッと晴れ上がり、風も無い・・霧が出るかもと予想して、夜明け前の4,50分…

  243. 朝露キラリ 紅しじみ・最高のシチュエーション!・丁寧に構図を決めた

    小っちゃな露玉を宝石のように散りばめた紅しじみとエノコログサ・・と書いたが、画像が今ひとつパッと…

  244. Big Swan・2017年9月下旬撮影・岸辺を朝靄が覆い始めた

    頭をひねって考えた。撮影日が思い出せないのだ。24か25、いや26日か。撮影メモをとらないと…

  245. 遅れてきた夏・コムラサキ・翅開いてくれんか~・ポジRVP100

    梢の高い所で樹液の残り汁を指を咥えて「私にも吸わせて!」とせがんでいた姿が目に浮かんだかな。集ま…

  246. under construction 大好きな南病院が町内に引っ越してきた

    来年7月完成予定の新潟南病院。建設当初は地面の下ばかりガリガリやっていて、「基礎工事って大変…

  247. 燃える 鳥屋野潟・2017年9月16日(土曜)の朝焼け

    写真は16日土曜日、出勤前に撮影している。この頃、台風18号は九州上陸を伺う様子を見せていた…

  248. 青カナブンと“金カナブン” 二匹揃ってチュウチュウしてたんだ

    Facebookページ版で既に掲載済みですが、撮影の背景について問い合わせがあった。その1:…

  249. 斜光・いい光が射していたんで家からカメラ持ちだしたんだ

    私も女房も大のコーヒー好きで生豆を煎って嗜む。平底の金網にそれを入れて下から焙る。中…

  250. 露の花・撮影時に体がハス花に触れて露がこぼれないように注意

    泥海に倒れかからんとする朽ち葉の隙間で季節外れの蓮の花が開いた。蓮畑はかつての賑わいは微塵も…

  251. これで ♂と♀なん? / メスグロヒョウモン・目線位置を水平にして撮影

    最初に見た時、ミドリヒョウモンの♂(左)とイチモンジチョウ♂、男同士…

  252. 写真は5日の夜明けと娘の願い・ポジRVP100&Ai-Nikkor 35f2s

    あんまり口を聞いてくれない娘が「コンクール来てもいいよ」と話しかけてきた。娘の願い事は100…

  253. 縄文の里は光のなか・この下に弥生時代の分谷地遺跡Aが眠ってる

    縄文人や弥生人がこうした光の中で狩猟や収穫に勤しんでいた時が遠い昔に間違いなくあった・・それを思…

  254. 出会いは突然に・高鳴る心臓の鼓動を抑えるのに必死だったよ

    まさかの登場にドッキドキになった。こういう出会いは体に良くない。この日はこれまで見られてなか…

  255. ヤマキマダラヒカゲ・サトはあるがウミ、カワはない・胎内市胎内平

    キマダラヒカゲでも「ヤマ」と「サト」がある。「ウミ」、「カワ」は無い。「ヤマ」と「サト」で裏…

  256. 瘤「こぶ」と読む 癌「がん」ではない・それがナニ?なんでもない

    瘤に似せて敢えて目立たないようにしているとしか思えません。このように翅を畳んだ状態で休むので…

  257. ツリガネニンジン・一度聴いたら忘れない名前・・忘れますよ

    花の形が「釣り鐘」で、根っこが「人参」のそれに似ているからこうした名前が付いたのだろう。的を射た…

  258. ルリタテハ 翅裏は?・濃紺の下地に瑠璃色のラインが鮮烈

    タテハ蝶の仲間、ルリタテハ。表の翅は濃紺の下地に瑠璃色のラインが鮮烈なまでに美しい。けれど、裏翅…

  259. クロヒカゲ♀・胎内市胎内平は昆虫の里・NikonF5でドン!

    29日早朝、北朝鮮の弾道ミサイル発射には驚いた。私は自転車通勤で、民家の脇を通っている最中に…

  260. 縄文の光・この下に分谷地遺跡Aが眠ってる、わがらねども

    8月27日の朝は盆休み期間中の鬱憤を晴らしてくれるぐらい太陽が輝いてくれた。朝日を浴びると毒…

  261. 朝焼けと爺さん・爺さんの正体は元某新聞社のカメラマンだとぉ~

    じいさんは既に80過ぎ。自動車免許の更新を控えていて、「今回で駄目かも」「テストで点数が足りない…

  262. オレンジ潟・2017年8月21日の朝焼けの続き・ピンクからオレンジ

    前回写真の続きです。“桃色潟”から“オレンジ潟”へと切り替わりました。まるでステージ上の照明を操…

  263. 鳥屋野潟は桃色潟・2017年8月21日の朝焼け・ポジRVP100

    夜明け前、東の空低くにポッカリ空間ができていて、その上に雲が鍋ぶたみたいに被さっていると、ほぼ間…

  264. モリアオガエル?・単なるパシャです・胎内市胎内平・ポジRVP100

    これって・・モリアオガエル?一般的な雨蛙と比べると二倍以上デカい。それに枝にとまって…

  265. 紫雲・こんな色の雲をこれまで見たことがない・ポジRVP100

    長らく朝焼けの写真を撮ってますが、これは不思議な雲でございました。右下のスタジアムの…

  266. ジャコウアゲハの幼虫・顔はピグモンかガラモン・ポジRVP100

    出会い7月下旬に♀成長個体を目撃し、その後気になって見に行くと、ウマノスズクサ…

  267. 熱田坂は夢の中・降り続いていた雨が止むと、雲間から陽が射してきた

    俺のいた場所は・・あったざか・・あつたざか・・ねったざか・・なんだっけ?おめぇ~・・何年…

  268. 火星、火山、脳みそ・・いや、原子爆弾のきのこ雲に見えてしょうがない

    またまたヘンテコなキノコを見つけた。公園の縁沿い、辺りは芝やらカタバミが生えているような草地…

  269. 邪魔!・職場でも家庭でもアタイの周りからこの文字が消えることはない

    「俺の彼女に 手 出すんじゃねぇ~、邪魔!」と、厳つい顔して顎を持ち上げ威嚇してきたこの御方、こ…

  270. まるで宝石!・自然が造る色は極彩色 光沢ある輝きにクギ付け

    息を呑む・・溜め息がでる・・ウットリする・・声も出ない・・図鑑でしか見ていなかった相手さんが…

  271. ジャコウアゲハと朝焼けと・食草ウマノスズクサの自生地発見!

    8月6日に撮影した。盆休み前で忙しくこの日も出勤、せめて朝焼けだけでも拝みたいと小一時間近く現場…

  272. カナブン/樹液を独り占め・オマエのケツなんか見たくねぇ!

    そして、コイツだけが残った。樹液に集まったカナブンは五匹いた。樹液の周りに等間隔で並んでいて…

  273. 木洩れ日とモゾモゾ・カツラの葉っぱ・ポジRVP100

    頭上の木々の葉という葉、至る所にセミの抜け殻がぶら下がっている。1枚の葉に4匹ついているものもあ…

  274. これもキノコ・オニフスベなんどよね・ソフトボール大だわな

    右がソフトボール程の大きさ。左はさらに一回り大きい。キノコの一種、ホコリタケの仲間。わず…

  275. 鳥屋野潟ジェット・高い空ではどんな風が流れてんだろうな

    8月4日に撮影している。風を感じました。あの台風がまだ九州の南海上にあって、迷走していた頃で…

  276. カブトムシ屍・カラスの仕業と察したが、奴らの集団行動だな

    これも現実なのですね。サンダル履きで出掛けられる公園内でもこんなことが起きている。カブト…

  277. 夏草の中・空中で相手を捕獲するシーンを見た ・いきなりだもんね

    セスジイトトンボでしょう。空中ですれ違いざま、雄が雌を捕まえる瞬間に出くわしました。一部終始…

  278. 半分赤い・「なんだぁ~・・待てよ!」「これで終わりじゃないよな!」

    この写真は7月30日の撮影。雲がどんどん染まって拡がり、「左右や頭上までいってくれるんじゃな…

  279. 鳥屋野潟モクモク・梅雨明け宣言を見送った理由をなんとなく知った朝

    今日ようやく梅雨が明けた。その梅雨明けの日の朝を写真に収めようと目論んでいたが、寝過ごした。目…

  280. チョウトンボ・梢の高いとこでヒラヒラ、アレは捕獲行動か?

    アヤメなんだか菖蒲なんだかよく分かりませんが、その葉っぱ、いや茎?の根元近くで日干し最中のチョウ…

  281. 「大したことないじゃん」・・朝焼けを眺めていた男がそう呟く

    「なんだ、大したことないんだな」・・周りに聞こえる声に振り向いた。上沼橋の欄干に立って、鳥屋…

  282. ジャノメチョウ♂・炎天下の撮影で熱中症一歩手前のフラフラ状態

    寝苦しい夜でもないのに、嫌な夢を見続けていたようです。ちょうど北朝鮮がICBM級ミサイルを発…

  283. 意地悪なジャノメチョウ・炎天下の撮影で終いにはフラフラした

    こんな意地悪な蝶は見たことない。みんな、根性がねじ曲がっている。私が彼らの中心にいて彼らはか…

  284. ノコギリクワガタの品格・昆虫に「気品」らしさはあるのだろうか?

    8日に出会ったノコギリクワちゃんより一回り大きい。体長50㎜は優に超える。顎もでかく、湾曲が目立…

  285. 鳥屋野潟 梅雨の晴れ間・水分をたっぷり含んでおりますな

    梅雨の晴れ間の7月14日に撮影している。この時点で4時半をまわって、日の出を迎えるようになっ…

  286. モノサシトンボ・スケール代わりに使った人いるんかな?いるな!

    胴(?)部分に等間隔についた目印が定規の目盛りに見えるのだろう。それで「モノサシトンボ」と言うら…

  287. “隠れ帯”子供バージョン・何かが近づくとブルブル震えるんだ

    コガネグモの子供が作る“隠れ帯”(白帯)と記憶している。大人になるとX JAPANのX文字を思わ…

  288. 緑の中のベニシジミ・炎天下の葉っぱはキラキラして露出に悩む

    16日の午前中、胎内市にある胎内昆虫の家に行ってきた。一般客410円の入場料を払って2時間近…

  289. クワガタムシ・ニワウルシの幹を廻りこんで俺に見つかる

    地面から這い出して幹を登り始めたか、それとも幹を降りていたのか知らないが、不幸にもオイラの目にと…

  290. キイトトンボ・6月中旬辺りからウジャウジャ出てくるね

    この時期、よく目にするトンボ。草むらを進んでいくと湧き出るように舞い上がる。私が主人なら彼ら…

  291. 生まれたてトンボ・翅がスケスケ・透明すぎやしないか?

    からだの色合いから羽化後間もないのだろう。ただし、判る範囲はそれくらいでどんな種類のトンボで雄雌…

  292. 腐敗・ポジRVP100をスキャン時にモノクロ変換してます

    炎天下の岸辺はムッとする。腐った泥水が生ぬるく、ふやけた臭気が辺りに充満する。加えて、コンクリー…

  293. ヒメジャノメ・尻切れだぁ・ポジチェックまで知らんかった

    主役のヒメジャノメ(姫蛇目)には悪いが、背景のボケ具合に妙にムラムラきた。ファインダーで覗い…

  294. もしかして、大スクープ⁉・ベニシジミの突然変異体なんだそうだ

    何やら、見たこともない模様の蝶を見つけた。1円玉ほどの大きさ。シジミチョウの仲間と思うが、こ…

  295. 泣き出しそうな鳥屋野潟・泣きなはれ、大いに泣きなはれ!

    耐えられないくらい、たっぷり水分を含んだ大気に包まれている。雨がポツリと落ちてくるんだろうな…

  296. ベニシジミ・翅のたたんだ姿が貝の模様なんで「シジミ」なんか?

    ベニシジミ。これも6月25日鳥屋野潟公園で撮影した。コイツは前回掲載したヤマトシジミより一回…

  297. ヒメジョオンの花の蜜を吸うヤマトシジミ・ポジ&NikonF5

    写真のシジミ蝶はヤマトシジミ。6月25日、近くの鳥屋野潟公園・流れ沿いで撮影。風もなく穏やか…

  298. ヒメシジミ♂・6月の梅雨が明けると一斉に飛び交うよ

    新しいテレビが我が家にやってきた。もう37型の大きさなんてないんですね。前のタイプと同じフレ…

  299. 鳥屋野潟 紫の夜明け・2017年6月18日の夜明けなんだわ

    体験撮影日は6月18日 上沼橋から鳥屋野潟を望んでいる。阿賀町のたきがし湿原へ出発する前に鳥…

  300. キマダラルリツバメと比較すると脇役なの?ヒメシジミ・NikonF5

    阿賀町・たきがしら「それなんですか?」独り男「ヒメシジミですよ」私「もしかしたら、看…

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