盆前に撮っている。
こんな雲があれば「かなり燃えたんじゃないの?」と考えるのが普通ですね。
ところが、全然燃えない。
ギャラリーに申し訳ない程度にちょこっとだけ色づいて、そのまま夜明けを迎えたのでした。
「冗談だろ!」
叫んでしまうのは当然でしょう。
未だに、「なんで?・・」そう、思ってます。
写真は陽の出を終えた太陽が雲に隠れ、その光線が弱まった頃合を見計らってパシャリしています。
あわよくば雲の薄い部分から「太陽光が天使の階段みたいにシャ~ッと降り注ぐ」などと、妄想が膨らみましたが、これまたサッパリ。
*露出がピタッとはまったせいかクッキリだ
RVP100 Ai-Nikkor 35 f/2s NikonF5 鳥屋野潟
見た目
最近、また1人で写真を撮るようになっていたのに、近所に住んでいるらしい爺さんと仲良くなった。
いつも予期せずに現れる。
「どうですか?今日は」
なんて、突然に話し掛けられ何度もビックリしている。
ジョギング姿のその爺さん、ウエストバックからおもむろにスマホを取り出し、撮影を始める。
そのスマホを操作する様をチラ見したんだけど、スムーズなんだな。
淡々と操作している。
爺さん・・なんて、外観や風貌で判断していた自分が恥ずかしいのでありました。
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