16日の鳥屋野潟、夜明け前の姿です。
Facebookでは当日にGRⅡで撮影した写真を投稿してます。
これはリバーサルフィルム。
あちらより少し早い時間、また画角も狭いので、赤が凝縮したように見えます。
風が止むと湖面が染まる空を鏡のように映し出しました。
みとれてしまいました。
毎日来ていても1日として同じような光景はないのですね。
当たり前のことなんですが、それが不思議に思えてくるのです。
自然界に存在する色彩はどれだけあるんだろうと。
無限なんでしょうけど、それが納得いかない。
神様の創造する色彩だとしても限りがあるって!と考えてしまうのです。
まぁ、人間である僕が言う事ですから、戯言と捉えてください。
RVP100 フォクトレンダー 40f/2SLⅡs NikonF3
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