8月3日の鳥屋野潟ですね。
右側(南)からジワジワ攻め込んでくる雲の縁が朝陽に輝くだろうと。
三脚にカメラをセットし、水平を水準器で確認し、雲の画面比をあれこれ考え、「この辺りで良いじゃないの」と、パシャリした絵。
今か今かと眺めていたら、雲のラインが海岸線に思えてきて、頭の中で新潟から北上するそれを思い描いていたら閃いた。
“男鹿半島”じゃん、あの部分?
「雲がポッカリ空いた部分は干拓後の八郎潟」・・
面白いもんです。
横位置構図では思いもしなかったもんね。
と、言っても感じ方は人それぞれ。
ア、思い出した。
ねむの木学園の子どもたちが描いた絵・アレは脳髄にズキンときます。
今まで見て感じた自分の感性って一体何だったのだろう?・・と。
熱中症
いつから熱中症と呼ぶようになったのだろう?
日射病のほうがシックリくるのはオイラだけ?
暑くて苦しい!
朝の自転車通勤は軽く汗をかく。
それはそれなりに体が解れて気持ちが良い。
しかし、問題は夕方だ。
アスフャルトに溜まった蓄熱をモロに浴びながら自転車漕ぐって大変。
RVP100 Ai-Nikkor 24 f/2.8s NikonF3 鳥屋野潟
[ad#co-1]
この記事へのコメントはありません。