今日26日は待ちに待った日曜日。
娘は昨日の”音髭”を飛び跳ねながら観ていたその疲れでグッタリ。奥様は呑むのが恒例の女子会参加で深夜の帰宅。
午前4時半、2人が息をしているのを確認してからカメラ道具持って家を出た。
午前中は俺にとっては自由な時間になるだろう・・そう思うと、自然と顔がニヤついてくるのでした。
ところが、無情にも雨が降ってきた。
空がちょこっとピンクに色づいたから、雨雲を認めるも期待はしたんだがなぁ~。
結局、カメラも出せず、観察のみで帰ってきた(生き物たちの活性はいまひとつ)。
午後は気になる事案があって会社に行く。
リコーGRⅡの試し打ちもせず、溺愛するNikonF3には頬摺りすることも無く昼間が終わろうとしている。
そう言えば価格が下がり続けていたGRⅡが値上がりに転じた。
これも市場経済?
写真は胎内川の左岸に広がる河岸段丘沿いの“縄文田んぼ”。縄文時代早期から弥生時代にかけて大規模な集落があった場所(分谷地A遺跡)。
それで勝手に“縄文田んぼ”と呼んでいる。
写真の向こう側は胎内川の右岸側。
林を抜けて陽が射してきた。濡れた穂先が一斉に輝き出す。
RVP100 Ai-Micro Nikkor 105 f/4s NikonF5 8月15日撮影
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