新潟市内で眺めた雪の花・一面の銀世界・Ricoh gr2

娘が学校に提出する『インフル治った証明書』にサインをいただくためお医者さんへ向かう際に立ち寄ってパシャリした。

市役所近くの桜並木は枝という枝が温かな雪の布団を抱き、それは遠くから見るとまるで花が咲いたかのような賑わいだ。

雪は確かに冷たいが、寒風に生肌を晒すよりはいいだろう。

娘はそれを車窓から眺めていて綺麗と感じたのだろう、寄れるなら寄ってくれと。

随分と元気になったもんだ。

あまり乗り気でなかったが、駐車場はガラガラだし、立ち寄ってみた(今ひとつ本調子でないのかな。寒いところに居たくない)。

数分眺めていたのですが、カメラを持っていることだし私もパシャッと。

風が吹いて垂り雪となって儚く消えていく前にこの目でとくと眺めておこうと。

ところが北国の冬は気まぐれなんですねぇ。

急に吹雪がやって来て、先ほどまで淡く白く輝いて見えた桜や建物は形を失っていくのです。

辺りは一気に暗く落ち込んで、すぐさま車に駆け込んだのでした。

RICOH・GRⅡ

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全滅・家族全員インフルAに感染・私は嬉しい骨休みでしたわ

年間で80万㎥ 永久に続く浚渫作業・土砂は西港脇海岸の埋め立てに使用

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