4月下旬、「柔らかな春を探そう」・・なんてちょっとムズムズしそうなテーマをひっさげて野山を歩いてみたら、そこには「柔らかな春」どころか「力強い春」が至る所にゴロゴロ転がっておりました。
頭上高く木々の葉が一斉に葉を広げ、陽の光が遮られる前に、我先に地面から顔を出し、ちょっとでも背伸びして光の恩恵にあずかりたいとする鬩ぎ合いというかだまし合いというか殴り合いというか、とにかく隆々とした血潮が漲っていたのです。
僕がオォ~となったのはこのお方。
ゼンマイでしょうか?よく分かりませんけど、クルクルと縮こまった体をウリャ~と伸ばそうとする躍動を感じたのでありました。
隣はコイツの葉っぱですね。
この葉の形も何というのでしょうかね、新芽を風から守るネットみたいだし、新芽のオーバーコートに見えてきます。寄り添う母みたいな存在ですね。
RVP100 Ai-Micro Nikkor 105 f/2.8s NikonF3 三条市
朝起きと体調変化
日の出時刻が早くなった分だけ目覚めの時間も早まってきた。出勤前の朝焼け撮影のためで数年前から恒例行事みたいになっているのですが、今年は体がなんか変。
メンタマがしょぼしょぼする。
脚が突然にカック~ンとなって崩れ落ちそうになる。
何だ、この現象は?
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