花の形が泡立って寄せる波に似ているそうで、それで「立浪草」(タツナミソウ)と呼ぶ・・調べてみると、そう書いてあった。
写真は一株の花に絞って撮ってしまったから、名前の根拠を裏付けるほどの説得力はないのに等しい。
しかし、実際にその場で写真を撮っていた僕は幾重にもなった花や周りに多く点在する彼らを同じ目線でじっくりと眺めている。
すると、ちょっとオーバー気味な感じではあるが、その名前の由来が何となく分かってきたのだった。
もっとも、手拭いの染め柄に「古典柄」というものがあって、その中の「青海波」のほうがよりピッタリする感じだったけど。
立浪草の「立」は花序が階段状に見えることから波が繰り返し押し寄せる様子を表しているのだろう・・などと蚊に刺されながらもそれに耐えてフムフムと考えていたのでありました。
でもでも、どうしてもネットや図鑑で調べてみた姿と比べ、彼のほうはかなり貧弱に感じるなぁ~。
ホントにそうなの?いまだ半信半疑なのであります。
RVP100 Ai-Micro Nikkor 105 f/2.8s NikonF3 阿賀野市 2日撮影
高齢者運転
傷ましい事故が連日報道されてますが、私もあわやの瞬間を目にした。
乗用車に続いて走行中の私は、前車の急ブレーキに反応してブレーキを踏んだ。
どうした?
前車のその前を走るお年寄りの方が運転する車がコンビニを通り過ぎてしまい、入りたいがために停止、さらにバックしだしたのだった。
後続車両にどんな危険を及ぼすか全く頭になかったのだ。
自分だけの世界になっちまってんだな。
前車も私も十分な車間距離をとっていたから、追突は避けられたが、もしも後続車両が大型トラックだったら、間違いなくガッチャ~ンだっただろう。
こりゃぁ、早急な対策が必要!ああだ、こうだ、なんて言ってられない!
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