おったまげましたねぇ~
写真の四隅が黒く沈んで見えますね。
これはレンズの性能評価の一つでもある「周辺光量不足」であって、昔はレンズの出来具合の指標にもなっていたのです。
そんな表現をワザワザ人為的に創り出す方法がカメラの内部に組みこまれていたのですね。
試しに使ってみましたが、これは写真じゃないような。
「真を写す」なんていうキャッチフレーズが雑誌等で目を引きましたが、「真を加工する」と正直思いました。
まぁ、かたぶつな頭なんだから「最初は仕方ないか」程度に思ってください。
言っておくけど、“文句”じゃないよ。
“グチ”というヤツだ。
“グチ”は時に心変わりする。
RICOH GRⅡ 22日午前5時 鳥屋野潟
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