ポジ

  1. 浜の記憶色 No.3・NikonF3&Ai-Micro Nikkor55f2.8s

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 55f2.8s NikonF3ときどき自分の「今何考え…

  2. 浜の記憶色 No.2・NikonF3&Ai-Micro Nikkor55f2.8s

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 55f2.8s NikonF3剥がれ落ちた塗装色がいい…

  3. 浜の記憶色・RDPⅢ&NikonF3&Ai-Micro Nikkor55f2.8s

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 55f2.8s NikonF3撮影日は今月の2日だった…

  4. 彼岸前に咲いた彼岸花 新潟でのリバーサルフィルム現像が終了した

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 55f2.8s NikonF3複雑な心境ベ…

  5. 小屋の中の少女 三脚持ち出し水平器まで使ってピシッと

    RVP100 cosina voigtlander ultron40f2 NikonF3小屋…

  6. ダメージ 暗い青・RVP100&Ai-Micro Nikkor55f2.8s

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 55f2.8S NikonF3車椅子利用者専用駐車…

  7. GREEN GREEN・白黒フィルムと併用して撮影

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3雨蛙は雨が似合う。なの…

  8. アジサイ/コロナワクチン接種後の死亡数が400を超えた

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3胎内市の実家にもアジサ…

  9. モリアオガエル 目の前にいてギョッとしました・ポジフィルム

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3フルート?・・金管楽器…

  10. 雨の日のアジサイ・名玉Ai-Nikkor180f2.8sEDで撮る

    RVP100 Ai-Nikkor 180f/2.8s ED NikonF36月下旬の結構ステキな…

  11. 花の盛りを過ぎたミヤコワスレは寂しげで・NikonF3&RVP100

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3ミヤコワスレ、も…

  12. 杉林の中 枯葉一つ・富士フィルムにハッカー攻撃で納期遅れる

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3フジに出していた…

  13. 鳥屋野潟の朝・RVP100を-1段減感でお願いした訳は?

    RVP100(-1減感) Ai-Nikkor 24f/2.8s NikonF3このところ朝が朱色…

  14. 沼垂散歩 大屋根の上 鯉のぼり・ポジフィルム&NikonF3

    RVP100 Ai-Nikkor 35f/2s NikonF3五月の空に鯉が昇っていく風車が…

  15. 小太りなヤマエンゴサクか 阿賀町 たきがしら湿原にて・ポジフィルム

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3春の野花をしこた…

  16. 雨の日 稚児百合 イワカガミの群落に咲く・ポジフィルム&NikonF3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3右下背景の白いモ…

  17. 待ちに待った朝焼け雲 キタァ~!・ポジフィルム&NikonF3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 55f/2.8s NikonF3撮影は先月24日の…

  18. 命を紡ぐ大輪寺スミレ・ポジフィルム&NikonF3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3この菫の存在は子…

  19. ヤッホーと微笑むスミレと落ちた男・ポジ&NikonF3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF34月上旬、日曜日…

  20. やさしく やわらかく・カタクリの楽園脇で人知れず命を紡ぐスミレかな

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f2.8s NikonF3カタクリの老い花の…

  21. 獣道脇にポツンと一輪・春はカタクリと共にやって来る

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3(3月28日/村上市…

  22. 猩々袴 春は海風に乗ってやって来た・ポジ&NikonF3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3雨が降りそうでそ…

  23. 撮って採って天麩羅にして食べるフキノトウ・Ricoh gr3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3今まで、つまり今…

  24. COLOR 色を楽しむ・ポジフィルム&NikonF3

    RVP100 Ai-Nikkor 180f/2.8s ED NikonF32日に投稿した写真はモ…

  25. 真冬の岸壁に鮮烈カラー・太陽光に映える巡視船の船体なんだべ 

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f2.8s NikonF3冬の北風が吹き荒ぶ…

  26. 埠頭・新潟東港・地元新潟での最後のリバーサル現像ポジ

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 55f2.8s NikonF3西に延びる岸壁の出入…

  27. 赤と白の長靴 ・アレはバルバスバウなの?・ポジ&NikonF3

    RVP100 Ai-Nikkor 180f/2.8s ED NikonF36府県の緊急事態宣言が…

  28. 蒼く凍みる・冷たい陰の青に気になっただけで他意はない

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f2.8s NikonF3光が乏しく、しかも…

  29. 霜の棘 simo no toge・触ると溶けて無くなる痛くない刺

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3氷点下6度前後ま…

  30. 凍み渉るハンノキ・ReversalFilm Version

    RVP100 Ai-Nikkor 24f2.8s NikonF324㍉レンズをモノクロフィルムが…

  31. 冷たい朝・水平がわかなくなったぜ・水準器は常に携行せねば

    RVP100 Ai-Nikkor 35f/2s NikonF3雪面から冷気が立ち始め、辺りは白く…

  32. 松前丸・左側面の青・リバーサルフィルムでコッテリと表現した

    RVP100 cosina voigtlander ultron40f2slⅡs NikonF3…

  33. 光の中のお坊さん・リバーサルなんで露出を敢えてアンダーでやってみた

    RVP100 Ai-Nikkor 24f/2.8s NikonF312月の上旬だっか中旬だったか…

  34. 鉄の顔・正面からの眺めは人間顔・アンカーはメン玉でアレが鼻

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3ギョッとしました…

  35. 赤い角・『コダクロームの時間』写真展を観た帰りにリバーサルで撮る

    RVP100 Ai-Nikkor 24f/2.8s NikonF3この日は20日の日曜日のことな…

  36. 終い花にトンボ・秋の終わりを物語るのに十分な存在でした

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3タカアザミの終い…

  37. 晩秋の福島潟 夜露に濡れたトンボに朝陽が射し始める

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3そろそろ見納めでしょうか。…

  38. 6月中旬鳥屋野潟の朝・リバーサルフィルム値上げしたわ😢

    写真は先月14日、鳥屋野潟の朝焼け。Facebookの自身のタイムラインにはGRⅡで撮影した…

  39. 迷彩雀 ウンモンスズメ・まるで戦闘機・カモフラージュしとる

    三角形。カタチからしてまるで戦闘機だ。これはスズメ蛾科の特徴である。一目観て曖昧模糊…

  40. ベニシジミのお宿はハルシオン・Ai-Micro Nikkor 105f4で撮る

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3(f4、1/60sec)…

  41. チャリ通途中の桐の花・名玉Ai-Nikkor180f2.8s EDの登場でござる

    RVP100 Ai-Nikkor 180 f/2.8s ED NikonF3(f4、1/125sec…

  42. 残念な日常 トキワイカリソウ・この花の撮影で満足にできた試しがない

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3このイカリソウ、花の形…

  43. もののけ ・森の出入り口近くにあるモミジは何気に僕を見てるんだ

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3森への出入りはいつも…

  44. 萼裏白瓔珞(ガクウラジロヨウラク)・桃色が美しいと感じた

    萼裏白瓔珞(ガクウラジロヨウラク)。写真で言うと萼(ガク)は花の上部に付いているヒゲみたいな…

  45. 小さなスターマイン・ギリギリ限界まで春の光を捕まえろ

    小さいんだけど大岩鏡を見つけた。あらかた花の盛りを過ぎ、落花が目立つ中にあって、この子は今を…

  46. アケビの花・日本の伝統色を日本画風に作画・ポジフィルムでしっとり

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3アケビと言えば秋…

  47. カキドオシ・マジマジ見入ると野草って奇麗なもんだよね

    今年はこの花をよく見かける。もうかれこれ一月以上は目にしているから、今では最初に出会った頃の…

  48. 撮って盗られた大岩鏡・花の咲く時期を狙ってる奴らがいるんだよ

    残念で仕方ありませんね。目立つ花ばかりをガバッと根こそぎ持って行かれてしまった。今年はこんなケー…

  49. 桜が散る頃にスミレが咲く、これ新潟では常識・はぁ~?

    よく山清水を汲みに行く。その清水で米をとぐ。珈琲を煎れる。娘が小さい時はアトピーの体質をなん…

  50. 華やぐ老い花・そう見えるように撮ったんだよ~ バカヤロー!

    RVP100 フォクトレンダー ULTRON 40f2SLⅡs NikonF3  鳥屋野潟公園 4日…

  51. 母校の桜を見上げてみた・ だから、なんなん? そんなこと言わないで

    母校小学校の桜(11日午後2時頃に撮影)。国道7号線に面したグラウンド脇にあって、今年はピン…

  52. 紋黄蝶になった紋白蝶・彼らの世界でもいろいろあんだわ

    日の出の赤い陽を浴び全てがオレンジ色。僕の上着も指の爪も腕時計の文字盤も。周りを見渡せば…

  53. 花と影・エンレイソウ ピシッと決めたし、構図わかったかな?

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3  関川村 4日撮影エ…

  54. 娘さんのウナジ・女の色気はここだわな・文句あんのかよ?

    この猩猩袴、よく出かける撮影場所の突端にあって、葉が出始めた頃から知っている。いや、毎年同じ場所…

  55. 薄桃色の夜明け・あぁ~砂肝食いてぇ~、熱燗チビリしてぇ~

    春を迎えた頃から福島潟では遊潟広場側で朝焼けを撮影する日が多くなる。いつもの木が美しく映える…

  56. バカマの素顔を見てしまった! そんなバカマ!・ハイそれまでね

    柔らかな表情をしたショウジョウバカマの写真を撮りたいな・・雨の日、部屋の中で今まで撮り貯めたショ…

  57. ツイン蕗・食っちゃえ!天ぷらにしてドンよ!ビールもな

    よく出掛けるお気に入りの場所ではフキノトウは終わった。「薹の立ったフキも料理の仕方によっては…

  58. 雲上のカタクリ・雲の上に出たの一度あるな、八ヶ岳だったよ

    2日の日本経済新聞一面トップを眺めて「ははぁ~ん、やっぱりね」となった。日本は先進国の中で新…

  59. 桃色目玉・白梅なら白色目玉になってたな、だからなに?

    とみとみのブログ、白(白花カタクリ)、緑(フキノトウ)ともってきたんで今度は桃色(紅梅)にした。…

  60. フキノトウ・旨い!・撮って採って食べるが習慣化したのでした

    フキノトウを天ぷらにして食べたら、旨かった。こんなに旨いものとは知らなかった。昨年まで写…

  61. 海老反り白花カタクリ・巷のコロナ感染拡大騒ぎが噓のよう

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3 関川村 3月下旬撮影…

  62. 今年も咲いてくれた羽黒の妖精・雪割草・胎内市でドン!

    おそらくは人が植えたのだろうけど、少なくとも昨年確認したその場所で今年も咲いてくれたのだから「此…

  63. 黄連の花 胎内市羽黒・Ai-Micro Nikkor105f2.8s&NikonF3

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3  胎内市 3月上旬撮影黄…

  64. 四角い朱鷺 ニッポンニアニッポン・Ultron40f2&ポジ

    新潟市古町、裏通りじゃないけど、居酒屋とかブヒ・・ブチュ・・あぁ・・ブティック(ようやく変換でき…

  65. 錨・金に草かんむりと田んぼ・・大地に使用される漢字がナゼ海なん?

    例年だとこの時期にここに来てこんなシーンを撮るなんてあり得ない。陽気に誘われた。それだけ…

  66. CRACK・道端の水溜りが凍っていた・Ai-Micro Nikkor105f4

    暦の上で『立春』を過ぎたこの時期が一番気温が下がるというけど、ホントだ。暖冬の影響で冬への備えな…

  67. タカアザミ 朝霜・Ai-Micro Nikkor 105f4で接写

    朝霜に覆われたタカアザミですね。この写真、昨年12月初旬に撮影してまして、銀塩写真・愛してま…

  68. 葉痕 オニグルミ・お猿さん リバーサルフィルムをモノクロ変換

    Facebookに先日投稿した【オニグルミ・猿顔】のモノクロバージョン。スライドマウントの枠…

  69. ヘクソカズラの実・名前はこんなでも花はチョコンと可愛いんだよ

    杭に絡みついた蔓の主はヘクソカズラですねぇ~。杭は高さが3メートル近くあって、蔓はそこまで這…

  70. パレット墓場 Ai-Micro Nikkor105f4とNikonF3

    撮影したのは僕。かなり強烈にビビッときて、「撮らなくっちゃ」となった。それなのに1枚撮ったら、な…

  71. 雪のない福島潟・地球規模の気候クライシスへのカウントダウン

    昨日12日、日の出前から此処に立ってました。暗闇の向こうから水鳥たちのガァガァ声がうるさいほ…

  72. 路地裏のラッパ猫・2019年に使用したフィルムは70本

    昨年使用したフィルムは全部で70本。年末に2本撮っていたフィルムを年明け早々にカメラ屋に預け…

  73. 霜の苔 霜の葉・雪が積もる前にあの苔を撮らないと後悔する

    どんな苔なのか判りませんが、この場所へやって来る度、気にはしていた。春、夏、秋・・小径脇の地…

  74. 霜葉・辺りが白んできても山陰は冷たいまま・NikonF3

    コナラの幼木でしょうか。陽はとうに昇っているのに山陰は冷たいまま。霜のベールに包まれてい…

  75. 福島潟・夜明け 体感で気温が下がっていくのが判るんだ

    島崎藤村の『夜明け前』を読んだ人ってどれだけいるだろう。僕はホント言えば、その内容云々より冒頭の…

  76. 新潟西港 臨海埠頭・西陽を受けて浮かび上がる貯木場

    山の下みなとタワーの大階段上段から埠頭を望んだ図。この日はいつになくカメラを手にした人が多く…

  77. 冷たいタカアザミ・進む足元でサクッ、ザクッと歯切れ良い音がする

    天気痛気圧が急激に変化すると、頭痛がしたり、耳鳴りがしたり、吐き気がしたり・・そんなことを《…

  78. 12月初っぱなの福島潟・Ai-Nikkor24f2.8s&RVP100

    全く関係ない話運転中、モシモシやっていたら、普通車で18,000円(改正前6,000円)、3点…

  79. サンバを踊れないテントウムシ・Ai-Micro Nikkor105f4&RVP100

    通り雨をやり過ごしたら、むさ苦しい夏の陽射しが戻ってきた・・シャッターを切る直前にそんな感じの直…

  80. フェンスの向こう側・壊れた消防車・ポジフィルムRVP100

    壊れた消防車がそこにある。いつになったら撤去されるのだろうと気にはなるが、フェンスの向こう側…

  81. 切ないタカアザミ・寒くてもうダメ 終わっちゃったなオレ

    タカアザミの花は頭を垂れて咲くのが当たり前なのですが、この時は「寒くてもう駄目 終わっちゃったな…

  82. “葉っぱのコシカケ”・Ultron40レンズは最高だべさ!

    どう見たって、こりゃぁ、“葉っぱのコシカケ”でしょう。形のいいサルノコシカケと出会い、さらに…

  83. 行き先はジャカルタ・日本の技術が海外へ渡るんだ・頑張れ!

    新潟港で船積み待ちの退役車両。9月中旬にフィルムで撮影したポジをモノクロ変換でスキャンしたら…

  84. 頭上の秋・錦絵を見ているような錯覚を覚えました・ポジでドン!

    もうじき雪がやって来る窓辺に置いたラジオからそんな気象情報が流れてきた。僕はと言えば、現…

  85. Daddy Longlegs・日本の脚長オジサンはこの方ね

    アメリカではこの御方を親しみ込めて“Daddy Longlegs”、つまり「あしながおじさん」と…

  86. 草紅葉・発色に偽りなし 神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4 入手!

    秋が深まるとイネ科の枯れ草が目立ってくるんですね。華やぐ花々がいよいよ乏しくなって、緑を織り…

  87. なんじゃこりゃ!・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4で撮る

    白帯のビラビラ模様とその重なりが面白く、真上から狙ってみたキノコ。この方はどちらさんでしょう…

  88. 赤い実にトンボはとまってくれない・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4

    この時期、福島潟の湖畔を散策すると目に留まる野イバラの赤い実。その赤い実にトンボがとまった構…

  89. 秋の終わりにアキノキリンソウ・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4

    紅葉を忘れ、剥がれ落ちた木々の葉が浮かぶ池の畔は全てが枯茶。小径脇の夏草は枯れ出し心なしか道…

  90. ザ 蛾!・ヒメヤママユ♀・Ai-Micro Nikkor105f4

    なんだ なんだ なんだ幹の腰高あたりにへばり付いた物体は一体なんだなんだ なんだ近づ…

  91. 長靴と紋黄蝶と牛の額・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4

    「牛の額」とはウシノヒタイであって「ミゾソバ」の別名。「紋黄」とは紋のある黄色い蝶、すなわちモン…

  92. 野菊の露・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4&RVP100

    秋の小径を彩る花は野菊。朝の光がやんわりと満ちて、夜露に濡れたその姿をゆっくりほぐしてくれていま…

  93. 秋色 枯草色・露出設定に自信あったが結果は半ステップ、オーバー

    20日の福島潟。土手を覆う草むらの中を覗いてみると、トンボや蝶が翅を休めていて、被写体探しに…

  94. ゴイシシジミ・身近な場所にこんな模様の蝶がいるなんて!

    頭上の木々の葉という葉がソワソワしだすと、やがて一斉に騒ぎ出した。林の向こうに垣間見える貯め池の…

  95. 見得を切るハラビロカマキリ・着ていた白色のカッパをレフ版みたいに

    獲物に飛びかかろうとした矢先に僕に見つかってしまったカマキリは新潟市では準絶滅危惧種に指定されて…

  96. 鳥屋野潟、また来年だね・今季出勤前の朝焼け撮影終了!

    台風19号による被害、どんどん拡大してる。甚大な被害だ。過去のデータなんて通用しない地球規模での…

  97. トリバガとトリバゴ・まったく関係ない話・・砂肝とビールでやりたいな

    これ、蛾。トリバガの仲間なんだそうだ。どっかで聞いたような名前です。そう、トリバゴの…

  98. 紅光線が放射状に広がった鳥屋野潟 24㎜広角レンズとNikonF3

    リバーサルフィルムの現像が出来上がってきた。仕上がり具合をチェックしたら、どのコマも総じて露…

  99. ぺたんこ蛙・手つき見ろよ!人間がモノを掴むのとソックリ

    朽ちた竹棒のテッペンに“伏せ蛙”がいた。縁を掴む手つきが妙に人間ぽい。立ち止まり、目線を…

  100. サワギキョウ・実際に観察すると花びらに厚みあるよ・RVP100

    枯れ始めたし、付近はジメジメだし、小枝や葉っぱが交差してるし・・・時期や撮影条件の悪さから視界に…

  101. 食指動かす彼岸花・チクッときたんだ すぐに猛烈に痒くなってさ

    「彼岸になれば、忘れずに咲くヒガンバナ」・・写真仲間の一人のブログを拝見したら、その人の撮っ…

  102. ReversalFilm NikonF3 

    夜明けの炎雲・Ultron40f2&RVP100&NikonF3で鳥屋野潟を撮る

    鳥屋野潟を望む上沼橋に立つと頭の中を風がすり抜けていくようになった。ス~ッ。脳みそまるご…

  103. 2019年9月30日か・万華鏡な鳥屋野潟にギョッ!

    RVP100 Ai-Nikkor35f2s NikonF3こんなのあったんだ・・?そうな…

  104. 伸びてくれ!紅い川・ポジフィルムRVP100&Ultron40f2

    21日の鳥屋野潟です。これは準広角レンズ40㎜を使い、血潮とも言うべきNikonF3(つまり…

  105. 朝陽に透けるエノコロ蝶・大気まで写ってる!これよ朝は!

    モンシロチョウだと思っていたが、どうやらモンキチョウみたい。モンキチョウの雌にはこうした白色…

  106. ちょっと、アンタ~・「俺は単なる小枝だよ~」と擬態してんの?

    誰かさんが言ってたなぁ。「この時期の昆虫達は生殖活動、真っ盛り」って。山里の沼の周りを歩…

  107. ホオズキ 鬼灯・俎板のホオズキ 被写界深度を頭に叩き込む

    ホオズキは漢字で鬼灯と書く。お盆の時期に仏前やお墓に備えるのは「あの世から道を間違え…

  108. 樹液塊・ここまでカモフラージュされると判別不能 表翅は煌びやかなのにね

    樹皮がめくれたか、そのコブだろう・・そう思うか気にもとめない。だから、そこになにかが「いる」「あ…

  109. ベニスズメじゃないベニスズメ・蛾マニア垂涎の的なんだそうだ

    こんな表題にしたせいで、ややこしや~。ここでお呼びでないベニスズメはジュウシマツより一回り小…

  110. 七月下旬の鳥屋野潟・もうじきこんな朝焼けが見られる季節だね

    今日は台風15号の影響で「朝、もしかすると焼けるかも」と思って鳥屋野潟へ出掛けましたが、撮影せず…

  111. ワルナスビ・トゲトゲだぜ うっかり触っちゃうと痛いし血が出る

    よろしくない存在(少なくとも僕には)。茎や葉にトゲがあり、うっかり触ると痛い目に遭う。ち…

  112. 沼地をズボッズボッと進んでいくと『鷺の舞』の最中だった

    夜明けの山陰は蒼く沈んだまま。視線を足元に、雨溜を避けて歩きます。そのうち頭上の枝葉から…

  113. Sudden braking・私のヒヤリハット体験

    gr2それは8月の最終日曜日(25日)午後の4時過ぎに起きた。この日は急な日直当番を終えて会…

  114. 台風10号が去った翌朝 鳥屋野潟は燃え尽きようとしていた

    台風10号の置き土産ですね(16日)。GRⅡで撮影した画像は投稿済みでしたが、こちらはリバーサル…

  115. ムラサキツユクサの花弁でスヤスヤお休み中のヤマトシジミ

    クソ暑い日が続き、些細なことにまでイライラしていたが、こうも続くとそんなの通り越して、何をしても…

  116. 縦位置にしたら「男鹿半島」が見えたような・Ai-Nikkor24f2.8s

    8月3日の鳥屋野潟ですね。右側(南)からジワジワ攻め込んでくる雲の縁が朝陽に輝くだろうと。…

  117. 慈雨 濡れアザミ・緑にアザミの花の色がギョロッと鮮烈でした

    しっとりと濡れた緑葉にアザミの花はギョロッとなるほど鮮烈で、明るい雨なら「もっと降って、アザミの…

  118. 世界地図 キタテハ翅裏夏物語り・秋バージョンはドス黒い翅なんだわ

    クヌギの樹液をチュウチュウしていたはずのコムラサキが目を離した隙に忽然と消え、替わって幹の裏側か…

  119. 蓮 音色を重ねる・ケッ!ふざけたタイトル付けやがったな

    今年の蓮は当たり。花茎はまっすぐで端正な姿だし、第一に色が良い。この事を早朝の鳥屋野潟で時々…

  120. 花びらのゆりかご・触覚が長いんだわ それでこんな構図になった

    アジサイの残り花でも撮ろうかな、生気の無い花びらでも・・・ああでもない、こうでもないと思い倦…

  121. 着ている服までオレンジ色・7月11日の鳥屋野潟・Ai-Nikkor24f2.8s

    写真はリバーサルフィルムで撮影した11日の鳥屋野潟。既に投稿済みのデジタル画像に比べ、こ…

  122. 八丁目のトンボなのでハッチョウトンボ♀・諸説ある名前の由来の一つ

    一丁目、二丁目、三丁目・・どこかの街の八丁目に生息していたから“ハッチョウトンボ"と呼ぶようにな…

  123. 鳥屋野潟 凸凹雲の焼ける頃・リバーサルフィルムRVP100

    8日、鳥屋野潟の夜明けですね。こちらはリバーサルフィルム。コンデジGRⅡで撮影した画像はすぐ…

  124. キイトトンボ・寺の境内で撮影・墓の掃除に来た方が笑って俺を見てる

    「もう少し右から狙えばピントの合う範囲が広がって、見た目がクッキリするだろう」・・・撮影時にそう…

  125. たかが鳥屋野潟されど鳥屋野潟・ポジRVP100&Ai-Nikkor24F2.8s

    6日土曜日、鳥屋野潟の夜明けです。7月に入ってムムッとなる朝焼けがこれまでに3回あった。…

  126. トラップ・近づく俺から逃げたのに、クモ巣に引っかかるとは!

    トラップに捕まったチョウトンボ。岸辺脇の藪道、僕の進む足元からフワ~と舞い上がって、酔っ払い…

  127. 緑に紅一点 ベニシジミ・ポジRVP100&Ai-Micro Nikkor105f2.8s

    何処にでもいるベニシジミです。良い色合いをしていました。蝶の中には発生時期によって翅の模様が…

  128. チョウトンボ・ピン位置はメン玉それとも翅?迷います

    的を射た名前である。蝶みたいな蜻蛉だ。忙しくない程度に翅をヒラヒラさせて舞い上がっていく。…

  129. 朝霧の鳥屋野潟・デジカメのシャッターを押した分、フィルムから離れた

    昨日は「夏越の祓」。1年の半分が過ぎ、肉体や精神に溜まったデットックスを洗い流し、7月からの…

  130. ヒメジャノメ・ギシギシの葉っぱは彼らのお気に入り・ポジRVP100

    蝶には悪いが執拗に追いかけて撮った。いや、「追いかける」と言うと誤解を招くね。間を詰めて…

  131. ウツボ草 夏枯草・呼び名の謂れを紐解いていくと「なるほどね!」

    花穂の姿形から武士が弓矢を入れたカゴ、つまり靫(うつぼ)に似ていることからこの名前が付いたらしい…

  132. モノクロフィルムに食指が伸びています・スキャン時にモノクロ変換

    *写真は13日早朝の鳥屋野潟。投稿済みのコンデジ写真と違って、こちらはリバーサルフィルム。フィル…

  133. 夜明けとともに全天を覆った雨雲が千切れていく・NikonF3

    写真は13日の鳥屋野潟の夜明けというか朝ですね。SNSで投稿したデジタル写真と違って、こちらはリ…

  134. アヤメに重ねる笑顔・地面に無数のウラナミアカシジミが落ちていた

    母にアヤメの花開いた姿を見せてあげたかったが、駄目だった。風があるし、雨も降ったし、第一僕自…

  135. 朝陽が上空の雲をどんどん輝かせていく・NikonF3もちリバーサルフィルム

    先月31日、日の出直前の空模様は良かった。朝焼けじゃなくて雲の表情なんだけど。太陽の斜光線が上空…

  136. 笹藪の中 ひっそりと咲いたユキノシタ・茎が太いよ、野生種かな

    「紛れもなくユキノシタ。笹藪のその下で辛うじて息をしていた・・・」見つけた最初の年に撮影日誌にそ…

  137. 誕生だね オオヤマトンボ・どう見てもエイリアン・NikonF3

    彼は私という人間に見つかって、さぞ胡散臭かっただろう。「これから殻を破って空に舞い上がる時に…

  138. 立浪草かも・ポジRVP100&Ai-Micro Nikkor105f2.8s・三脚

    花の形が泡立って寄せる波に似ているそうで、それで「立浪草」(タツナミソウ)と呼ぶ・・調べてみると…

  139. 眩しい鳥屋野潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    写真は5月22日、リバーサルフィルム。モヤッとな朝焼けが続いていたのに、最近は(もう遅い!)…

  140. カメムシは本当に嫌われ者?・イタリアンなファッション

    カメムシが好きだ!なんて声高らかに公言する輩はどこかにいるのだろうが、僕は今だそのモウレツ熱…

  141. 赤の刻・フォクトレンダーUltron40f2&ポジRVP100

    16日の鳥屋野潟、夜明け前の姿です。Facebookでは当日にGRⅡで撮影した写真を投稿して…

  142. ハルジオンにヤブキリ?・Ai-Micro Nikkor105F4s&ポジRVP100

    花は間違いなくハルジオンだ。花弁が細くごちゃついているし、蕾も下を向いている。それにこの時期だし…

  143. ほんのり紅が射す・静かな美しさを感じた鳥屋野潟の朝

    この夜明けの色をどう表現したら良いのでしょう。小さいながらもインパクトある朝焼けとそれを包む…

  144. 辛うじて1枚 大岩鏡・露出オーバーが目立った、陰の地面に拾われた

    現像に出したままのフィルムを受け取りに行ってきた。大型連休中に撮影した8本のフィルムの残り1本が…

  145. ミツバツツジは振り向いてくれない・振り向かんでもいいよ

    先月27日の撮影ですから、今は既に花落ちて、その盛りの姿はありません。新緑にこの花の色は醒め…

  146. 力強い春・生命爆発装置点火!・Spring has come!

    4月下旬、「柔らかな春を探そう」・・なんてちょっとムズムズしそうなテーマをひっさげて野山を歩いて…

  147. サンカヨウ・新潟県阿賀町

    光と戯れるサンカヨウの花・偶然に見つけた!見渡すと彼方此方

    紛れもないサンカヨウ(山荷葉)です。この花と出会うと「山の中に入ってきたんだなぁ~」と感じま…

  148. 胎内市・金峯神社のシラネアオイ

    天女の羽衣 シラネアオイ・金峰神社参道はシラネが舞う

    先月20日の撮影です(大大大連休中で現像できなかった)。胎内市の金峰神社(きんぶ・・と読むの…

  149. 令和の時代 初日の出・5月1日新たな門出の光・新潟市鳥屋野潟

    「5月1日の日の出」と言うことで令和の時代一発目の朝日です。「今日も朝焼けならなかったぁ~」…

  150. 藪の中 ツクバネウツギ・人知れず匂いたつ・清楚な佇まい

    折り重なる枝葉の向こうにその妖精はまどろむような姿で座っています。周りを包む光もことのほか柔…

  151. 萌える若葉とツツジの花・里山に春が来た・Spring has come!

    眩しいほどの緑に叫んでしまいました。キャ~とかオォ~とかウリャ~とか。もっとも【熊出没注…

  152. 静心なく花の散るらむ・見事な散り際でありましたな#フォクトレンダー

    かれこれ数十年も見続けている藪椿か。いや、「見続けている」と言うと大袈裟になりますね。何気に目に…

  153. トワイライト ゾーン・デリケートゾーンと違います 失礼しました

    「春はあけぼの」と言われるこの時期、日の出時刻が近づいてくると地上付近が真っ赤に染まる光景を多く…

  154. 桜の花・間違っても梅の花でないことは確かである・ポジRVP100

    本日21日は会社で健康診断。平日は業務の都合で人が集まらない。休日なら休みの人も多いからこの…

  155. 鳥坂山 薄紅色のイワウチワ・這いつくばって撮ってたら登山者が驚いた

    イワウチワは岩団扇と書く。葉っぱの形が団扇に似ているからだ。私のように花そのものの姿に注…

  156. この蕾は一体どこに・数日後、盛大な花ぶりに圧倒されました

    写真は7日、記事は今日14日この桜の蕾がどうなったか・・・1週間経って確かめに行ったら、どの…

  157. 水面色づく鳥屋野潟の夜明け・フォクトレンダーUltron40f2

    先月27日の写真になります。「燃えさかる」朝焼けではありませんでしたが、水面の流れやその境目…

  158. 朽ちて尚も匂い立つ椿かな・別にいいじゃんか、腐れようが!

    ソメイヨシノの蕾の状態を確かめに鳥屋野潟公園に出向くも掃き寄せられた落ち葉の上、崩れ落ちた椿の朽…

  159. アマチュアカメラマンは休日天候に一喜一憂する・NikonF3もちリバーサル

    今日の話晴れたり曇ったり、雨だと思っていたらいきなり雪嵐めいてきたり。おまけに雷まで鳴り…

  160. 見逃してしまいそうな春・カタクリ・見逃せば 来年もあるし

    やばい、はやい、こわい!どんだけ地面から突き出ているんだろう?とその成長を確認しにやって来た…

  161. 水面に弾ける春花火・林の中は陽の光で溢れかえっていた

    24日は未明に雨が雪に変わり、明けて辺り一面銀世界となった。けれども天気は急速に回復し、陽射しは…

  162. 綿雲から立ち上がった土筆に「お通し」を連想する・ポジRVP100

    3月24日、未明に雪が降った。雪は積もるも午前中には跡形もなく消えてしまった。名残雪として感…

  163. オーレンはオウレンで黄連だった・めんどくせぇ~読み方だな

    オーレンと検索しても、どうりで「春の草花」にヒットしないわけだ。「この花だけなんでオーレンと…

  164. 健気に咲く小花にホロリ・泣きはしないけどね・ポジRVP100でドン!

    切ないほどパッと花開いてくれていた。寒さのあまり頭を垂れているかのように見えた雪割草が、小雨…

  165. 春先の気候の変化は心の変調?・訳ないだろう!・Ai-Nikkor35f2s

    マラソンに参加する選手、この寒さをどう耐えているんだろうな(17日の話)。冷たい風や雨が簾の…

  166. 落ち葉は何処へ流れ着くのだろう・ここで流れ着いたんでしょ!

    チョロチョロ流れる水の量が増えた。冬の間何気に目にしていた小径沿いの暗い小川が明るくなって息を吹…

  167. 梅の蕾・背景は枯れかかった芝生でやんす・ビール飲みたいな

    先月27日に撮影した鳥屋野潟の紅梅。ほころびかけた蕾はパンパンに膨らんで今にも弾けそう。…

  168. 日の出前の福島潟・フォクトレンダーUltron40f2&ポジRVP100

    写真は3日の撮影いよいよ川霧が・・固唾を呑んで見守るも私の居た場所ではこれが精いっぱい。…

  169. 合格祈願・自信ない人は神頼みなんかせず腹くくってるよ

    新潟県下の公立高校では昨日から入学試験が始まった。試験は今日まで。そのせいかな、3日午後に西…

  170. 福島潟 足元の春・RVP100&Ai-Micro Nikkor55f2.8s

    かすかながらも小鳥のさえずりを耳にし、穏やかな水面を眺めていると自分が目にしている風景が別の次元…

  171. 青い空に波打つタワー・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    2月24日日曜の青空は新潟に居ながら東京で仰ぎ見たそれにそっくりで、沖合からの冷たい風も気にせず…

  172. 記憶の中の初恋ベンチ・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    初恋ベンチはそのままの姿でそこにあった・・たしか、1分でいいから隣にいて頂戴!と懇願し、昼休…

  173. 股下から水上バスが現れた・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    2日の土曜日、デジタル撮影前にフィルムで撮った萬代橋。向こう側の川面、橋の股下から右へ流れた…

  174. 萬代橋 イエローバンド・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    エベレスト山頂付近の地層帯・イエローバンドでもなく、スプリングエフェメラル・ギフチョウの特異種イ…

  175. 病み上がりに眺めた萬代橋は冷たい・こんな所に居れば誰でも寒いっしょ

    先週末と言って良いのでしょうか、病み上がりに眺めた萬代橋です。北風でない風が吹いていたから、…

  176. 憂鬱な朝焼け・💩我慢、でもダメでした・Ai-Nikkor35f2s 最高!

    なんてタイミングが悪いんだろう。それまで前兆さえなかった便意が、これまた予想もしてなかった朝…

  177. 福島潟 予期せぬ朝焼け・撤収したカメラマンいたな・ポジRVP100&55㍉

    11月25日の福島潟、夜明けの写真です。山ぎわがこんなに明るくなってからでも燃えるときは燃え…

  178. 太陽光を吸収しようと翅を一杯に広げるベニシジミ・NikonF3

    翅を一杯に広げて陽の光を集めているのはシジミチョウの仲間、『ベニシジミ』。翅をたたむと十円玉…

  179. 眠れたかい? エノコログサの懐で一夜を明かしたアキアカネ・NikonF3

    エノコログサの懐で一夜をあかしたアキアカネ。夜明けは冷え込んだから、この光はさぞや待ち遠しか…

  180. カマキリの横睨み・タイトル付けるのほんにヘタクソな私

    やっとこさ、オオハナアブを摑まえた。よく頑張った。立ち並ぶセイタカアワダチソウの花序の周…

  181. 寸光・Ai-Nikkor35f2sの後ろ玉が焼けてきてますね・・なんだって?

    他人との繋がりに“疲労”を感じる時があります。届いたメールの返事が遅れると、「メール、見…

  182. ORANGE BAND・前の写真の数分前はこうだった・Ricoh gr2

    公園の樹木や街中の木々が一斉に色付き始めたようだ。標高の高い地域ではどんなだろう。辟易し…

  183. セイタカアワダチソウの花芽の下・だからどうなのよ?・パサパサな写真

    セイタカアワダチソウがこんもり盛り上がって、黄色く熟してきたぞ。以前ススキや葦が生えていた場…

  184. 露に一葉/紋白蝶・エノコログサの逆光写真を狙ってたんだよ

    逆光の位置からエノコログサの朝露を狙っていて、出会った紋白蝶。躰は今だ露をまとったままでいま…

  185. “出勤前の朝焼け撮影”今季最終コマ・NikonF5様、ありがと~!

    本題に入る前にちょっとした話です。知り合いが韓国滞在中にスマホを無くした。帰国後ほどなく…

  186. セイタカアワダチソウの中 もしかすると産卵場所探し?大カマキリ

    家に居るときは大概は床面に対して体が水平になっている。ゴロンと寝転がった状態で、1回転して手…

  187. 役目を終えた鬼灯はクモ巣を引きずって花瓶の中に納まっていた

    実家の盆棚に飾ってあったホオズキ。役目を終えたホオズキは、玄関脇で、埃を被り蜘蛛の巣を引きず…

  188. タカアザミの花芽と共に・冷たい夜露が花芽や蝶を濡らしていました

    タカアザミの花芽を毛布代わりに一夜を過ごしたモンシロチョウ。撮影日は23日。福島潟の夜明…

  189. 鳥屋野潟のコムラサキ・翅は閉じたままで美を封印したかのよう

    17日、夜明けの鳥屋野潟を撮影しようと出掛けたが雲が厚い。諦めて、そのまま公園内をブラブラしてい…

  190. 夜の終わり/鳥屋野潟・これベルビア100の色だ!と声が出たんだね

    依頼してから、なか一日でリバーサルフィルムの現像が出来上がった。早速受取に行って、仕上がり具…

  191. 半ベソかく前の鳥屋野潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    先月21日に掲載した『半ベソかいた鳥屋野潟』の数分前にリバーサルフィルムで撮影していた写真です。…

  192. 赤い蓋した福島潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    そこには赤い絵の具をたくさん水に溶かし、トロトロにした雲で蓋をされた福島潟が横たわっておりました…

  193. 深山茜(ミヤマアカネ)・翅にピントを合わせていいものか?

    ホバリングしている姿を正面から眺めると翅の茶色い帯が空中に弧を描く。それが、なんか格好いいと思う…

  194. “縄文田んぼ”に朝がきた・分谷地遺跡Aはこの大地の下に眠っている

    今日26日は待ちに待った日曜日。娘は昨日の"音髭”を飛び跳ねながら観ていたその疲れでグッタリ…

  195. 盆前 燃えない鳥屋野潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    盆前に撮っている。こんな雲があれば「かなり燃えたんじゃないの?」と考えるのが普通ですね。…

  196. カマキリの大股開き・視線の先に蜘蛛がいるんだわ・RVP100&NikonF5

    視線の先にはクモ。カマキリの種類?そんなこと分かりませんね。この方、クモがやって来る…

  197. 音のしない鳥屋野潟・風が止み流れも止まると湖面が水鏡になった

    8月中旬を過ぎ、日の出時刻が5時を過ぎた。夏至の頃に比べ、およそ40分も日の出が遅くなり、響…

  198. 炎天下のクロイトトンボ・なにせアッちぇんだわ ひんでがった

    このトンボ、交尾中のカップルを追いかけ回し、見えなくなるほど遠くへ行っちまっても、いずれこの草木…

  199. キアゲハの死なない生き方・一体なにが起きたのだろう

    翅の下の方が欠損している。鳥などの敵にガブリとやられながらも、間一髪逃れ、生き延びているのだ…

  200. 紋のある白い蝶・なのでモンシロチョウ 知らない人いるんだわ

    前回『身近な虫たちの華麗な生きかた』(ちくま文庫)をFacebook上でシェアしたんだが、面白そ…

  201. 凸凹クッキリ雲・おもろい雲を観測した鳥屋野潟の朝・ポジRVP100

    台風の影響か、夜明け前からムッとする南風が時折吹いて、その度に岸辺から沸き上がる臭気や草いきれが…

  202. 街の音 鳥屋野潟・空間を隙間なく埋め尽くす蝉の音がいきなり逸れた

    空間を隙間無く埋め尽くす蝉の音の勢いがいきなり逸れた流れる風の向きが変わったのですねする…

  203. 体は白黒、ストローは黄色・ゴマダラチョウ・Ai-Micro Nikkor105F4s

    昨年夏、エノキやコナラの高い所で飛び交っているのを見ていた。「持っているカメラ道具では無理だ…

  204. 湖面までも朱に染まる鳥屋野潟・7.28水害の話を少々

    台風12号が新潟から逸れた。ホッとしたが、テレビでその予想進路を知り、複雑な思い。先般の…

  205. 白くないモンシロチョウ・要は黄色っぽいモンシロチョウだね

    何じゃこりゃ?モンシロチョウにしては白くない。モンキチョウにしては黄色くない。裏翅の斑紋…

  206. 保護色・おんぶ蝉・胎内市胎内平の夜明けに・ポジRVP100

    これも【保護色】でしょうか。外敵から身を守ったり、またその逆に待ち伏せして相手を捕食するため…

  207. 王者の品格 オニヤンマ・生まれて間もないのに風格あるね

    背筋ピ~ン。早くも王者たる品格が見え隠れしています。伸ばした躰は端正で美しく、ヤゴの時期があ…

  208. 暁の光 鳥屋野潟・ポジRDPⅢ&Ai-Nikkor35f2s

    7月の第2週に撮影してますが、いつだったかな。撮影日誌に書いてないから、心に残る朝焼けではな…

  209. 夏の夕暮れ時・公園でチョメチョメしてるクワガタさんたち

    14日、夕暮れ時と言っても、まだ6時前のことですが、新発田(しばた)市の…

  210. 大きさ10円玉 ハッチョウトンボ・あっ!1円玉程度かもしんない

    日本最小のトンボ、ハッチョウトンボの♂。何処かの町の8丁目に生息していて、それ…

  211. ねじの回転・ヘンリージェイムズ『ねじの回転』ではない

    確かアメリカの小説家だったかな、ずっと昔の。その人が書いた本に邦題で『ねじの回転』と言うものがあ…

  212. 福島潟 折り返しの朝・前日の天候と打って変わってスッコ~ンと晴れた

    観る人によっては“凡庸な朝焼け”、しかし前日の夜明けを知る人にとっては“ナントな朝焼け”かも(1…

  213. 裏葉色と朱色・ベニシジミ・接写リングPK-13使用

    『裏葉色』、『朱色』ともに日本の夏の伝統色。因みに「新潟の夏のにおいは?」と聞かれたら「道路…

  214. 水玉とキイトトンボ・接写リングPK-13使用・ピン合わせ至難の業!

    近づいてしゃがみ込むと、ポワ~と浮かび上がる。宙をゆっくり移動しながら、“着陸”場所を探している…

  215. W杯 日本対ベルギー・ハーフタイム中の福島潟・ポジRDPⅢ&24㍉

    縞模様の曇がたなびいている。北から南へ、幾筋も。でも、頭の中はワールドカップが半分。撮影したこの…

  216. 鳥屋野潟 「夏越し」の夜明け・愛機NikonF3のコマ間隔バラツキが目立つ

    6月30日、1年の半分に当たる夜明けはこんな感じだった。年中行事の一つ【夏越しの祓え】に当た…

  217. 夜明けの空を駈けていく風の流れ・朝焼けのピークを逸したのでした

    写真は6月23日(土)の夜明け間近な鳥屋野潟(とやのがた)。フィルムが残り枚数わずかで、バシ…

  218. 「私の赤いサンダルはあの辺りよ」鳥屋野潟に現れた浚渫船を見て妻がポツリ

    現像が出来上がってきたスリーブの中にこんな写真があった。殴り書きで暗号化した撮影日誌を解読す…

  219. コウホネの群落を紅く染める福島潟の夜明け・Ai-Nikkor35f2s

    湖面の所々にコウホネの群落が出来上がってきました。その間を埋めるようにヒシも食指を伸ばし、ジ…

  220. アッ・・ピョンキチ!・ギョッとなるよな・スルーしてチョンマゲ

    トノサマガエルなのかダルマガエルなのか迷ってしまいました。たぶん、『トノサマガエル』と思うの…

  221. バランス・羊歯とモノサシトンボ・微妙にブレるんだよ、ほんにさ!

    羊歯(しだ)の傾く姿に寄り添うように翅を休めるモノサシトンボの♂。背景が淡い緑…

  222. 命尽きる オオヤマトンボ・縄張り争い中のアクシデント

    オオヤマトンボでしょうか。どうなんでしょう?ハッチョウトンボ♂を撮影中に、天か…

  223. 鳥屋野潟 一瞬のポワ~・夏至の前後の日の出時刻は4時21分

    15日の鳥屋野潟の朝焼け。日の出時刻が4時21分になった。夏至の前後はこの時刻が動かなくなる…

  224. 半端ないほど翅をなくしたエンジェル・ポジRVP100&NikonF3

    先日、写真撮りながらタバコをポイしたカメラマンに「落ちたよ、あんたのタバコ」と思わず口走ってしま…

  225. ジュンサイ摘み・きゃぁ~!こっち見ないでよ・・なんて会話してんのかな

    10日曇天で、風がチョイ気になる中、恒例の『ジュンサイ摘み』が始まった。題名を『ジュンサ…

  226. 今になって『タラの芽』・天ぷら最高!・ビール万歳!

    昨夜、タラの芽を食べている夢を見た。故郷の胎内市の飲み屋で同級生の仲間と二人してカウンターに…

  227. 雨蛙 祈りの時間・木漏れ日の中、水芭蕉の大きな葉の上で

    『梅雨待ち雨蛙』をイメージして撮影に出掛けたが、『梅雨待ち』というよりは、“木洩れ日”のなかで何…

  228. ヒシ拡がる福島潟・神レンズAi-Nikkor35f2sと名機NikonF3

    3日、福島潟は遊潟広場側の土手から。この時期、福島潟で湖面と日の出を撮影するにはここからのポ…

  229. ミヤコワスレをモノサシで計ると節二つ半だった・NikonF3 Micro

    『都忘れ』という花だ。寺の近くの池の畔、だれかが故人を偲んで植えたのだろうか。杉木立に囲…

  230. ムカシヤンマとウメノキゴケ・ふざけたトンボと聞く・ポジRVP100

    桜の幹にとまったムカシヤンマ。樹皮に付いた緑色した海藻みたいなものは地衣類の一種、ウメノキゴ…

  231. 終い花に虫さん・花がメトロノームみたいに揺れるんだよ

    カキツバタの終い花に黄緑色した命が宿った。風が吹いて右に左に、時に前や後に揺れ動くその様は遠くか…

  232. やって来たのは亀だった・林の中でバキッ、草木がユサッとなれば熊でしょ

    林の奥で何かが動く音

  233. コバンソウの素顔・名は体を表す・体は「たい」と読むの知ってたか?

    朝陽に透けるコバンソウの実を撮ってみた。花が付いている個体を探したが見当たらない。既にそ…

  234. 天女はどこへ消えた?・マジに雲が天女の羽衣に見えたんだ

    天女の羽衣みたいに見えたのは気のせいかな。現像が出来上がってくる間、「露出はあれでいがったが…

  235. この時期、紫と言えばカキツバタ?・そんなん知りませんがね

    この時期、野山へ出掛けると、身の丈目線で『緑と紫』の取り合わせが絶妙です。「この時期」と言っ…

  236. 鳥屋野潟 光の道・上沼橋から対岸を望む・Ai-Nikkor180f2.8s ED

    私の部屋の窓からは東から北にかけての空が丸見え。夜は布団を敷いた状態で、寝方をちょこっと工夫する…

  237. 燃える鳥屋野潟・神レンズAi-Nikkor35f2s上等!あっぱれ!

    写真は5月21日、上沼橋の歩道上からの撮影。この週はもう1回、ドヒャ~となる朝焼けがあり…

  238. 縄を張るトンボ・ハラビロトンボの若♂・カッケ~姿なんだね

    小川沿いの石に翅を乾かすかのように止まっていて、近づくと飛び上がり、その辺をうろつくと、また元の…

  239. 名も知らぬ草・ミントな色彩にス~と落ち着いた・ポジRVP100

    『身近な自然』をライフワークにして、気の向くままパシャパシャやっているつもりでいるが、最近は車で…

  240. 水中から地上そして空へ・大人になるって大変だわ・誰が教えるん?

    ヤゴの羽化に立ち会った。“誕生”という神聖な時間帯、トンボになって最初に目にする生命体が「俺…

  241. 蕾の中のチビバッタ・興奮してシャッター押したわりに面白くねぇ

    膨らみかけた蕾の中にチビバッタを見つけた。フキバッタ・・と呼ぶらしい。慎重な足運びで近づ…

  242. アジアイトトンボの若娘・砂肝とビールが一番だわ、関係ないけど

    今朝は今季最高の朝焼けが観られた。5段階評価の“通信簿”に喩えるならば“4”ぐらいだろうか。…

  243. 朝露トンボ・夜露に濡れてたんだよ・バカなんだわこのトンボ

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3サナエトンボ科の…

  244. トキワハゼなのかムラサキサギゴケかは判りませんけどね

    最近、その辺の公園でよく見かけます。調べて見ると、寒い冬以外は咲いているらしい。春だけだと思…

  245. 待ち焦がれる陽の光・出たぁ~!トラフトンボ・ポジRVP100

    もう少しで踏みつけそうになった。ヤゴの羽化を探していて水辺をゆっくり、入念に歩いては引き返す。そ…

  246. 椿の ブチュ~・年増ババアの唇を想像しちゃうのは俺だけ?・ポジRVP100

    場所は加茂市か三条市かもしれない保内公園。苔むした地面に映画のセットと勘ぐりたくなるほどの椿…

  247. 鳥屋野潟は霧の中・オゥ!ホントに一寸先が見えんのだよ

    新潟市の鳥屋野潟ですが、この日(2日)はこんな感じ。対岸の街並みどころか、太陽の右下にあるはずの…

  248. 知らず白む鳥屋野潟・訳ないだろう、知ってるって明るくなるの!

    撮影は5月1日になります。「太陽は雲の向こうでとっくに昇っているのに、今日も知らず白んで夜が…

  249. 朝日と波紋・カッチョいいなぁ~的な陽の光だよ、コレ!

    6日、日曜日、早朝の鳥屋野潟。ちょうど5時頃でしょうか。思えば日の出の時刻が4時台になっているの…

  250. たぶん『山際 藤子』のポートレート・名玉Ai-Nikkor180f2.8s ED

    山藤(野藤)にしては花房が長いみたいな。でも此所は山の際。花の色は薄紫で公園で見られるあの藤…

  251. 首を傾げたスミレの花・高坪山登山口駐車場に咲いていた

    自然界の創り出す色の世界には驚かされます。科学物質を調合して創り出す色彩と違い、生きている色…

  252. ツツジ? それともサツキ?・・それが問題・・でもない

    よくツツジは春、それも花が先に咲いて、葉はその後から、サツキは文字通り5月頃から咲きだして、…

  253. 僕とタワーと女の子・迷子と知った時は俺の方がドキドキしたよ

    『山の下みなとタワー』。信濃川直下を横断するトンネルの排気塔。隣りに遊園地があって、娘が小さ…

  254. 葉っぱが動く 何の音だ?・瞬時にこんな構図を決めた・OKです!

    山の入り口を歩いていたら、葉っぱが動いた。すぐに立ち止まって、その方を見やると小さなカナヘビ…

  255. アケビの花・縦位置構図でボケた背景を多くし花を際立たせた

    昔懐かしい花に出会った(旧中条町、大輪寺の境内にもあった)。アケビだ。何度も足繁く通った…

  256. 綿毛・背景の黄色がリズミカルに見える位置から狙うべきだった

    タンポポンの綿毛。柔らかな光が欲しくて、曇り空のもとで撮ってみました。背景に黄色い花をぼ…

  257. まなざし・デブでチビ、ありがとうな、あの世で会ったらヨロシクね!

    掃き出し窓の向こう側で、我が家の夕食時の様子をいつも見ていた野良猫。カーテンを閉めれば良いの…

  258. ナガハシスミレ・別名:天狗スミレ・剃刀レンズAi-Micro Nikkor55f2.8s

    花を愛でていると心が豊かになっていく。心が洗われる。歳を重ねるにつれ、寄り添い度数が増してい…

  259. 若葉一点・Ai-Micro Nikkor55f2.8sもって高坪山登る途中

    いつだったか、誰だったか、本の中だったか、そのあたりの出所は忘れたが、「ブナは役に立たない木、だ…

  260. 優しい気持ち・娘の足先・かわゆいのぉ~・ポジモノクロ変換

    夜中に目が覚めると、もう寝られなくなる。枕元に置いた緊急用携帯電話が鳴ったのでは、な…

  261. ごく普通の鳥屋野潟・2018年出勤前の朝焼け撮影が始まった

    今年も出勤前の朝焼け撮影が始まった。半年ぶりだ。この間、父が亡くなるなんて思ってもいなか…

  262. “観音”スミレ・胎内市羽黒神社・NikonF3オーバーホールから戻る

    タチツボ?・・判断に迷う時は昔から、撮影した場所の地名を頭に付けて呼んでいる。写真は胎内市の…

  263. カタクリ・林を抜けてくる春風に花びらが小刻みに揺れていた

    午後の柔らかな陽を浴びて、花びらが反り返ったカタクリ。カタクリは芽が出てから花を咲かせるまで…

  264. 俺だけ見て!と言うけれど・気が散って集中して見れませんわ

    「後ろの仲間はいいから、俺だけ見て!」健気でか弱そうな姿にしては随分と強気なオーラを放ってい…

  265. 姫猩猩・きっと僕を待ってたんだよ・出会って三年目の春

    葉を広げた直径で約100㎜、花の大きさは10㎜あるかないかだろう。昨年花を付けた姿を見かけ、…

  266. 白黒写真 水芭蕉・ポジフィルムをモノクロ変換・滝沢地区

    今年3月末に撮影した水芭蕉。富士フィルムのリバーサルフィルムRVP100を使用していますが、…

  267. シラネアオイ・シラネガッタとは言わせません!・ポジRVP

    昔々、故郷の胎内市で撮影した。山の奥まった場所でサンカヨウやクリンソウなどの群落も見かけてい…

  268. 福島潟 いつもの木・富士がB/Wフィルムの製造販売を中止した

    富士フィルムがモノクロフィルムの製造中止を発表した。『NEOPAN100 ACROS』は今年…

  269. いっぱい光を浴びなさい・キクザキイチゲが開花した・ポジRVP100

    今のうちに沢山の光を浴びなさい。太陽が照っているうちに思いっきり葉を伸ばしなさい。そのう…

  270. 三角関係・ふきのとう三角関係やわ・作ってないからな!

    鷹巣キャンプ場にカタクリの花を撮りに来た(31日の話)。26日の月曜日、一度確かめに来た時は…

  271. 染まれ~ もっと染まれ~!・福島潟 暁の刻・一本の木

    ふきのとうが顔を出し始める春先の夜明けは、山の端が茜色に染まります。雲一つなく晴れているのが…

  272. 遠く山の端にねむの木学園の子供らの絵を重ねて観てる

    既出の『藤色の夜明け』後、「山の端が燃えてくれぇ~」と願っていましたが、遠くの山なみさえ霞んで見…

  273. 水芭蕉・杉木立の中を流れる水は温いから・RVP100

    杉木立の中、林床の枝葉の隙間から顔を出した水芭蕉。どれも小ぶりでシミひとつない清楚な佇まいに足を…

  274. 藤色の夜明け・くすんだ蒼の世界が広がっていた・沈黙の福島潟

    『藤色の夜明け』と題しましたが、辺りは少し暗く、くすんだ蒼が広がっていた。数分前まで歩む先々…

  275. 春色バカマ・淡くぼけた背景を取り入れる・RVP100・猩々袴

    里山の斜面に自生するショウジョウバカマを撮ってみました。毎年同じポイントでアップで撮って…

  276. 松ぼっくり・呼び名の語源は「まつふぐり」・「ふぐり」とはアノ袋!

    子供が松ぼっくりを拾い集めて、石の上に並べて遊んでいた。母親に断ってその並べた松ぼっくりの写…

  277. 空間と平面・ハス畑の幾何学模様・茎の重なりを極力避けた

    蓮畑の幾何学模様。風雪で折れ曲がり、朽ちた蓮の茎が思わぬ線画となって僕を楽しませてくれる…

  278. 春の色/一番・瑞々しい萌黄色と言ったらフキノトウ・ベルビアの色

    昔から、私の春一番は土筆でなくフキノトウに決まっている。コイツを見つけて摘まんでモミモミしたその…

  279. 水面の流れは風の流れ・ゆらゆら・Ai-Nikkor180f2.8s EDで切りとる

    眠れない夜に書棚から野尻抱影の本を引っ張り出してツマミ読み。この人、英文学者でありながら星にとん…

  280. ウリャ~・これより先へ通すわけにいかねぇ~!・オンドリャァ~!

    必死の形相で立ち向かってきたザリ君。地面に突っ伏してカメラを構えたら、激しく威嚇してきた。…

  281. 天の川 霜の華・冬の終わりに目に付く「雪割れ」・あと少しで春

    爆弾低気圧がようやく通り過ぎた。昨夜は家全体がミシミシと小刻みに揺れたり、突然、風がゴワ…

  282. 霜の華・三寒四温・静かな季節の鬩ぎあい・RVP100

    25日、早朝の福島潟。春間近なのか、雪面が所々で裂けている。『雪割れ』と呼ぶそうだ。雪に…

  283. 泡沫の“海岸線”・水面に張り付いた氷・現れては消える原因は?

    岸辺近く水面に薄く張り付いた氷。波で水面が揺らいで白く輝いたり、消えたり。何でだろう…

  284. 根開け・アタイにしては露出値がバッチリなポジ・RVP100

    家によくやって来る野良猫がゴロゴロニャ~と鳴くようになった。今年も子作りの季節がやって来たん…

  285. 北風と春陽・どうしたらこんな氷が出来上がるのだろうか

    陽の光が気になり出してきた。日の出時刻はいつの間にか6時半前になっているし、なんと言っても会…

  286. 霧氷・馬のシッポに見えちゃうんだよ・RVP100&NikonF5

    霧氷を少し近づいて覗いてみた。植物はススキに見えるがホントは何だろう。福島潟ではこの冬こんな…

  287. 凍吹雪・五頭連峰の山々が雪の簾に隠れると一気に吹雪いてきた

    『いてふぶき』と読む。当時の状況を思い浮かべ、この造語が良いかなと。潟来亭正面のハンノキ。…

  288. 才能あり!・絵心あるよ へのへのもへじ・RVP100&NikonF3

    俺だったら何を描いただろうなぁ~ いずれにせよ上手い!12日、福島潟メイン駐車場に車を止めて…

  289. それぞれの福島潟・赤銅色の夜明け・フジRVP100&NikonF5

    人を配した写真はほとんど撮らないけど、均等な間隔になるのを待って撮ってみた。3人は仲間らしく…

  290. 一本の木・2月3日は放射冷却の日・フジRVP100&NikonF5

    霧氷でキラキラ見えたんだけどなぁ~・・ポジ原板自体もそんなに輝いていないから、やっぱり撮…

  291. 冬木立・2月3日は放射冷却の日・フジRVP100&NikonF5

    陽が昇って、凍てついて張りつめた大気がちょっと緩んだ感じ。地表近くで揺らいでいた霧の…

  292. 凍光・2月3日は放射冷却の日・フジRVP100&NikonF5

    “凍光”には違わないが、一寸は温かさを感じたかな。でも湖面はキレキレにギンギン。太陽が昇った…

  293. 冬の暁・2月3日は放射冷却の日・フジRVP100&NikonF5

    気温−7℃まで下がった3日、夜明けの福島潟です。正面ゲートから歩いてすぐの東屋 “潟…

  294. 冷たいカオス・離れ犬が向こうからやって来る・その前に撮らないと!

    近づいてくるワンちゃんより先にこの氷溜まりを覗き込んだ。めぼしい対象を早く決めて撮影しないと…

  295. 寒波一休・父が亡くなったからかな?杭が坊さんに見える

    昨日の早朝の福島潟は晴れた。車の外気温が−6℃までは確認したが、明け方は更に下がった模様だ。手足…

  296. Ice Fish・中にお魚さんいる!・泡吹いているよ!

    これ、凍り付いた水溜まりの一部をを真上から切りとった。ブクブクと泡を出している魚に見えてきて…

  297. 全面結氷した当時・大昔の写真だ・アタイが20代のころ

    最強寒波です。この3日間は久しぶりに目を開けていられないほどの吹雪を体感した。暖房を全て…

  298. 冬枯れの河川敷・Ai-Nikkor 35f2s&NikonF5&RVP100

    父が死んだ。昨年12月に突然倒れて、病院に緊急入院。退院後の介護を見越して、慌てて介護保険の…

  299. 冬の青空・Ai-Nkkor24f2.8sの使い勝手を試してみた

    写真は大雪が去った翌13日の午前中、鳥屋野潟公園で撮影した。手前のケヤキを中心に右奥の建物が…

  300. 冬のきのこ・シイタケに似てるような、そうでもないような

    この冬のキノコ、シイタケ? ヒラタケ? それとも他の種類でしょうか。触ってみると・・湿感あり…

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