杭に絡みついた蔓の主はヘクソカズラですねぇ~。
杭は高さが3メートル近くあって、蔓はそこまで這い上って、撓わで琥珀色した実がブドウの房のように垂れ下がっていました。
写真はその一部です。マイクロレンズで撮影してます。
凍てつく福島潟に朝焼けが広がる姿を狙って、岸辺に三脚を立てその時を待っていましたが、無理ですねぇ~。諦めて撤収し、返り足で辺りを散策してて出会いました。
このヘクソカズラの存在は知ってましたが、この時期にこれほど撓わに実っているとは思いませんでした。
暖冬で土壌が露出してるから野鳥たちはエサ探しに困らない。あえてこんな屁みたいな実を啄む必要が無いのかも知れません。
僕の影が画面内に入らないギリギリの位置から。
RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3 1月上旬撮影 福島潟
夜間の歩行者
思うんだな。歩行者の服装、あまりにも暗すぎ。背景に溶け込んでいて、直前になって気が付くケースが多い。ほんと多い。黒に近い服着ているんだ。せめて反射材を付けるなりしていただきたい。言葉は悪いが危険感受性が欠落してるんじゃないかと。
自転車乗り
道路上では左側走行。右側走行は警察に言わせると「逆走」扱い。なのに、右側を走ってる自転車乗り、激しく多い。
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