黄連の花 胎内市羽黒・Ai-Micro Nikkor105f2.8s&NikonF3

RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3  胎内市 3月上旬撮影

黄連の花。

石切山直下、林道脇の斜面沿いに咲きだした。

昨年も此処で見た。

2週間ほど花を付ける時期が早まった気がするが、それは僕が撮影に訪れた日によるだろう。昨年はとっくに咲いていて、撮影日が遅かった・・のであれば、今年とさほど変わらないのかもしれないし。

そんなことより花は美しい。

枯葉の中の緑葉は初々しく、先端でパッと開いた白花はさながら線香花火のよう。

清楚な佇まいであるから、取り囲む空気も塵一つなく浄化されたような感じ。

この感覚はホッとする。

こんな僕にも花を愛でる気持ちがあるんだと考えると、人として生きてんだなとなって、良い意味で脱力状態になっていく。

何も恐れず、心配もせず、ただ見つめているだけ。

なのに、ス~ッと体の中を空気が通り抜けていく。

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膝痛

6日の未明に突然の膝痛。

起き上がれない。

体を反転することさえ難しい状態。

なのに、2,3日経過したら痛みが引き、ぎこちないけど歩けるようになった。

なんだったんだ?あの痛み。

当日は会社を休んだ。その日は歩けなかったし。

月曜日に会社へ行くと、疑心な目が充満。

歩けない人間がなんで歩いてんだ?ってな目。

胃潰瘍による入院、潰瘍性大腸炎(初期)、脱毛、緑内障やら睡眠障害・・健康でない状態が続いている中で、突然の膝痛は何を意味してるんだろう。

単に「加齢」だけでは済まされないぞ。

鬼配線と鬼配電盤・スッポンポンでショートしないのかな?

今年も咲いてくれた羽黒の妖精・雪割草・胎内市でドン!

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