とみとみ

  1. 夏至の太陽・手前に土手の草叢を配して作画してみた・ACROS100Ⅱ

    あれまぁ~! これまた随分と日の出位置が北に寄ったもんです。福島潟で日の出を迎えるなんて随分…

  2. 轍のむこう・浜の隠家 嵐の時ってどんなになるんだろうな

    小屋番している半ノラを認めるも陽は雲の中。雲間から太陽が覗いてから猫ちゃんを撮ることにして(いな…

  3. メリハリの利いた絵作りに曇天撮影はNG・Acros100Ⅱ

    写真は新潟市東区にある山の下みなとタワーの外階段踊り場?から東の方向を100㎜レンズで切り取った…

  4. 6月22日午前4時7分・2020年夏至のころ・Ricoh gr2

    夏至を一日過ぎた22日の鳥屋野潟。太陽の位置はよく判らないけど、焼ける中心部分がそのあたりな…

  5. 小屋番する猫・俺のことホントに嫌ってる顔つきだな ニャロメェ~!

    なんだぁ~・・ニャロメェ~。太陽が眩しいんじゃないぞ、オレを睨んでる。置物みたいにじっと…

  6. ユスリカと格闘中にアレまぁ~な朝焼けと遭遇する・Ricoh gr2

    gr2今日の朝焼けもよかったけど、18日の朝焼けもクソ美しかったっス!いとおかしカッ…

  7. 鳥屋野潟水上花火・梅雨の中休みに見られる朝焼けはダイナミック

    梅雨の中休みに現れる朝焼けはかなりダイナミックと個人的には思っている。本格的な長雨を…

  8. 葉っぱの壁・撮影中に僕の長靴が逝った・夏でも防寒長靴を履く

    この植物の名前は判りませんが、葉っぱの模様がここを訪れる度に変化しているみたいで(たぶん色濃くな…

  9. すべて黒尽くめの男・下着まで黒なら完璧でやんすよ・Nikonでドン!

    その男は服、ズボン、靴、リュック、帽子、自転車、マスクまで全て黒尽くめ。“見送りデッキ”(そ…

  10. 萬代橋 夜明け前・街路灯が消灯する寸前まで粘らないと橋の模様が現れない

    acros 100Ⅱ cosina voigtlander ultron40f2sl nikonf3…

  11. 信濃川船だまり・なにかで見たんだこんな撮り方・真似もヨシ!

    ACROS 100Ⅱ Ai-Nikkor 35f/2s+Y2フィルター NikonF3柳都大橋か…

  12. 三角タワーとクラゲ雲 モノクロフィルム用Y2フィルターを初めてつかう

    『入船みなとタワー』を袴付近から仰いだ図(5月23日撮影)。外壁に空の模様が写り込んで面白そ…

  13. 寂しい公園・コロナ感染拡大防止策でココまでするとは!

    ACROS 100Ⅱ Ai-Nikkor 35f/2s NikonF3 5月中旬撮影この写真を投…

  14. 像と麒麟・判る人は判る ・Ultron40f2&ACROS100Ⅱ

    ACROS 100Ⅱ COSINA Voigtlander ULTRON 40f2SLⅡs Niko…

  15. 釣れたのは鯛ではなく亀だった・上品な光周りでございました

    ACROS 100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3タイツリソウ(…

  16. 5月最後の朝焼け・噎せ返るほどに伸びた草藪の懐に埋まって待つ

    RICOH・GRⅡ5月31日午前4時23分頃の鳥屋野潟の朝焼け。岸辺の草木がモリモリ成長して…

  17. 迷彩雀 ウンモンスズメ・まるで戦闘機・カモフラージュしとる

    三角形。カタチからしてまるで戦闘機だ。これはスズメ蛾科の特徴である。一目観て曖昧模糊…

  18. 浜猫 小屋番する猫・「お前は俺にロックオンされてる」と言いたげな顔つき

    ACROS 100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3(3/5/2020…

  19. 柳都大橋からの眺め・お決まりの撮影スポット・Ricoh gr2

    RICOH・GRⅡ 23/5/2020~昨日午後のこと~青空に浮かぶ白い雲がすごく綺麗で自転…

  20. ベニシジミのお宿はハルシオン・Ai-Micro Nikkor 105f4で撮る

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3(f4、1/60sec)…

  21. 先生とお弟子さん・「写真撮らせてもらえませんか」と初めて声掛け

    ACROS 100Ⅱ コシナ・フォクトレンダー ULTRON40f2SLⅡs NikonF34月…

  22. チャリ通途中の桐の花・名玉Ai-Nikkor180f2.8s EDの登場でござる

    RVP100 Ai-Nikkor 180 f/2.8s ED NikonF3(f4、1/125sec…

  23. 残念な日常 トキワイカリソウ・この花の撮影で満足にできた試しがない

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3このイカリソウ、花の形…

  24. 燃える帯雲・おぉ~カモン!と叫んだかもしれない・Ricoh gr2

    RICOH・GRⅡ(15/5/2020)久々、ん・・? こんな朝焼けは久々どころじゃないですね、…

  25. もののけ ・森の出入り口近くにあるモミジは何気に僕を見てるんだ

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3森への出入りはいつも…

  26. 萼裏白瓔珞(ガクウラジロヨウラク)・桃色が美しいと感じた

    萼裏白瓔珞(ガクウラジロヨウラク)。写真で言うと萼(ガク)は花の上部に付いているヒゲみたいな…

  27. 小さなスターマイン・ギリギリ限界まで春の光を捕まえろ

    小さいんだけど大岩鏡を見つけた。あらかた花の盛りを過ぎ、落花が目立つ中にあって、この子は今を…

  28. アケビの花・日本の伝統色を日本画風に作画・ポジフィルムでしっとり

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3アケビと言えば秋…

  29. カキドオシ・マジマジ見入ると野草って奇麗なもんだよね

    今年はこの花をよく見かける。もうかれこれ一月以上は目にしているから、今では最初に出会った頃の…

  30. 撮って盗られた大岩鏡・花の咲く時期を狙ってる奴らがいるんだよ

    残念で仕方ありませんね。目立つ花ばかりをガバッと根こそぎ持って行かれてしまった。今年はこんなケー…

  31. 玄関開けたら「海、行ってたな!」 潮の匂いが染みつくんだ・Ricoh gr2

    RICOH・GRⅡコロナの影響で家の中にいることが多くなった。街中をブラブラ歩く人が少なくな…

  32. 鳥屋野潟の日の出・上下カッパ着てますがその下はパジャマなんです

    この写真は今朝なんです。日の出前はそれなりに赤く染まりまして、「イケ~、もっとイケ~、頼むか…

  33. 桜が散る頃にスミレが咲く、これ新潟では常識・はぁ~?

    よく山清水を汲みに行く。その清水で米をとぐ。珈琲を煎れる。娘が小さい時はアトピーの体質をなん…

  34. 華やぐ老い花・そう見えるように撮ったんだよ~ バカヤロー!

    RVP100 フォクトレンダー ULTRON 40f2SLⅡs NikonF3  鳥屋野潟公園 4日…

  35. 母校の桜を見上げてみた・ だから、なんなん? そんなこと言わないで

    母校小学校の桜(11日午後2時頃に撮影)。国道7号線に面したグラウンド脇にあって、今年はピン…

  36. 穀雨の朝、花筏は終の棲家へ

    gr2朝の6時を過ぎたとはいえ、覆う木々の真下は仄暗い。ムシクイ類の囀りがシャワーのように降り注…

  37. 静かな福島潟・遥か遠くの山なみが近くに見えた・ACROS100Ⅱ使用

    小鳥のさえずりが微かながら降り注いでいた。同時に静かで豊かな大気が波のように揺らいで、少しずつそ…

  38. 紋黄蝶になった紋白蝶・彼らの世界でもいろいろあんだわ

    日の出の赤い陽を浴び全てがオレンジ色。僕の上着も指の爪も腕時計の文字盤も。周りを見渡せば…

  39. 花と影・エンレイソウ ピシッと決めたし、構図わかったかな?

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3  関川村 4日撮影エ…

  40. 娘さんのウナジ・女の色気はここだわな・文句あんのかよ?

    この猩猩袴、よく出かける撮影場所の突端にあって、葉が出始めた頃から知っている。いや、毎年同じ場所…

  41. 薄桃色の夜明け・あぁ~砂肝食いてぇ~、熱燗チビリしてぇ~

    春を迎えた頃から福島潟では遊潟広場側で朝焼けを撮影する日が多くなる。いつもの木が美しく映える…

  42. バカマの素顔を見てしまった! そんなバカマ!・ハイそれまでね

    柔らかな表情をしたショウジョウバカマの写真を撮りたいな・・雨の日、部屋の中で今まで撮り貯めたショ…

  43. ツイン蕗・食っちゃえ!天ぷらにしてドンよ!ビールもな

    よく出掛けるお気に入りの場所ではフキノトウは終わった。「薹の立ったフキも料理の仕方によっては…

  44. 雲上のカタクリ・雲の上に出たの一度あるな、八ヶ岳だったよ

    2日の日本経済新聞一面トップを眺めて「ははぁ~ん、やっぱりね」となった。日本は先進国の中で新…

  45. 桃色目玉・白梅なら白色目玉になってたな、だからなに?

    とみとみのブログ、白(白花カタクリ)、緑(フキノトウ)ともってきたんで今度は桃色(紅梅)にした。…

  46. フキノトウ・旨い!・撮って採って食べるが習慣化したのでした

    フキノトウを天ぷらにして食べたら、旨かった。こんなに旨いものとは知らなかった。昨年まで写…

  47. 海老反り白花カタクリ・巷のコロナ感染拡大騒ぎが噓のよう

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3 関川村 3月下旬撮影…

  48. シンクの中で日向ぼっこする猫・陽射しが暖かポカポカ

    家主には申し訳ないが、猫の額ほどの庭にシンク?洗面台?を備えた水屋があって、その中に猫ちゃんがち…

  49. 新川漁港 新潟市西区・Ultron40f2で背景をぼかして作画した

    新潟市西区新川漁港にて朝の光の中で撮影したのでした。メリハリが利いた直線的な光は、物の姿を立…

  50. 今年も咲いてくれた羽黒の妖精・雪割草・胎内市でドン!

    おそらくは人が植えたのだろうけど、少なくとも昨年確認したその場所で今年も咲いてくれたのだから「此…

  51. 黄連の花 胎内市羽黒・Ai-Micro Nikkor105f2.8s&NikonF3

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3  胎内市 3月上旬撮影黄…

  52. 鬼配線と鬼配電盤・スッポンポンでショートしないのかな?

    新潟駅前で酒を飲んで、呑んで、ふらふら千鳥足になったアナタならこの鬼配線と鬼配電盤、薄れた記憶の…

  53. 四角い朱鷺 ニッポンニアニッポン・Ultron40f2&ポジ

    新潟市古町、裏通りじゃないけど、居酒屋とかブヒ・・ブチュ・・あぁ・・ブティック(ようやく変換でき…

  54. 錨・金に草かんむりと田んぼ・・大地に使用される漢字がナゼ海なん?

    例年だとこの時期にここに来てこんなシーンを撮るなんてあり得ない。陽気に誘われた。それだけ…

  55. CRACK・道端の水溜りが凍っていた・Ai-Micro Nikkor105f4

    暦の上で『立春』を過ぎたこの時期が一番気温が下がるというけど、ホントだ。暖冬の影響で冬への備えな…

  56. タカアザミ 朝霜・Ai-Micro Nikkor 105f4で接写

    朝霜に覆われたタカアザミですね。この写真、昨年12月初旬に撮影してまして、銀塩写真・愛してま…

  57. 葉痕 オニグルミ・お猿さん リバーサルフィルムをモノクロ変換

    Facebookに先日投稿した【オニグルミ・猿顔】のモノクロバージョン。スライドマウントの枠…

  58. 採らずに撮った冬きのこ・ヌメッとした質感が堪らない! 描写力

    きのこは判りません。種の同定に自信がない。自信がないから触らないことにしている。ず~…

  59. ヘクソカズラの実・名前はこんなでも花はチョコンと可愛いんだよ

    杭に絡みついた蔓の主はヘクソカズラですねぇ~。杭は高さが3メートル近くあって、蔓はそこまで這…

  60. パレット墓場 Ai-Micro Nikkor105f4とNikonF3

    撮影したのは僕。かなり強烈にビビッときて、「撮らなくっちゃ」となった。それなのに1枚撮ったら、な…

  61. 雪のない福島潟・地球規模の気候クライシスへのカウントダウン

    昨日12日、日の出前から此処に立ってました。暗闇の向こうから水鳥たちのガァガァ声がうるさいほ…

  62. 路地裏のラッパ猫・2019年に使用したフィルムは70本

    昨年使用したフィルムは全部で70本。年末に2本撮っていたフィルムを年明け早々にカメラ屋に預け…

  63. 霜の苔 霜の葉・雪が積もる前にあの苔を撮らないと後悔する

    どんな苔なのか判りませんが、この場所へやって来る度、気にはしていた。春、夏、秋・・小径脇の地…

  64. 霜葉・辺りが白んできても山陰は冷たいまま・NikonF3

    コナラの幼木でしょうか。陽はとうに昇っているのに山陰は冷たいまま。霜のベールに包まれてい…

  65. 福島潟・夜明け 体感で気温が下がっていくのが判るんだ

    島崎藤村の『夜明け前』を読んだ人ってどれだけいるだろう。僕はホント言えば、その内容云々より冒頭の…

  66. 新潟西港 臨海埠頭・西陽を受けて浮かび上がる貯木場

    山の下みなとタワーの大階段上段から埠頭を望んだ図。この日はいつになくカメラを手にした人が多く…

  67. 冷たいタカアザミ・進む足元でサクッ、ザクッと歯切れ良い音がする

    天気痛気圧が急激に変化すると、頭痛がしたり、耳鳴りがしたり、吐き気がしたり・・そんなことを《…

  68. 12月初っぱなの福島潟・Ai-Nikkor24f2.8s&RVP100

    全く関係ない話運転中、モシモシやっていたら、普通車で18,000円(改正前6,000円)、3点…

  69. サンバを踊れないテントウムシ・Ai-Micro Nikkor105f4&RVP100

    通り雨をやり過ごしたら、むさ苦しい夏の陽射しが戻ってきた・・シャッターを切る直前にそんな感じの直…

  70. フェンスの向こう側・壊れた消防車・ポジフィルムRVP100

    壊れた消防車がそこにある。いつになったら撤去されるのだろうと気にはなるが、フェンスの向こう側…

  71. 切ないタカアザミ・寒くてもうダメ 終わっちゃったなオレ

    タカアザミの花は頭を垂れて咲くのが当たり前なのですが、この時は「寒くてもう駄目 終わっちゃったな…

  72. “葉っぱのコシカケ”・Ultron40レンズは最高だべさ!

    どう見たって、こりゃぁ、“葉っぱのコシカケ”でしょう。形のいいサルノコシカケと出会い、さらに…

  73. 行き先はジャカルタ・日本の技術が海外へ渡るんだ・頑張れ!

    新潟港で船積み待ちの退役車両。9月中旬にフィルムで撮影したポジをモノクロ変換でスキャンしたら…

  74. 頭上の秋・錦絵を見ているような錯覚を覚えました・ポジでドン!

    もうじき雪がやって来る窓辺に置いたラジオからそんな気象情報が流れてきた。僕はと言えば、現…

  75. Daddy Longlegs・日本の脚長オジサンはこの方ね

    アメリカではこの御方を親しみ込めて“Daddy Longlegs”、つまり「あしながおじさん」と…

  76. 草紅葉・発色に偽りなし 神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4 入手!

    秋が深まるとイネ科の枯れ草が目立ってくるんですね。華やぐ花々がいよいよ乏しくなって、緑を織り…

  77. なんじゃこりゃ!・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4で撮る

    白帯のビラビラ模様とその重なりが面白く、真上から狙ってみたキノコ。この方はどちらさんでしょう…

  78. 赤い実にトンボはとまってくれない・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4

    この時期、福島潟の湖畔を散策すると目に留まる野イバラの赤い実。その赤い実にトンボがとまった構…

  79. 秋の終わりにアキノキリンソウ・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4

    紅葉を忘れ、剥がれ落ちた木々の葉が浮かぶ池の畔は全てが枯茶。小径脇の夏草は枯れ出し心なしか道…

  80. ザ 蛾!・ヒメヤママユ♀・Ai-Micro Nikkor105f4

    なんだ なんだ なんだ幹の腰高あたりにへばり付いた物体は一体なんだなんだ なんだ近づ…

  81. 長靴と紋黄蝶と牛の額・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4

    「牛の額」とはウシノヒタイであって「ミゾソバ」の別名。「紋黄」とは紋のある黄色い蝶、すなわちモン…

  82. 野菊の露・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4&RVP100

    秋の小径を彩る花は野菊。朝の光がやんわりと満ちて、夜露に濡れたその姿をゆっくりほぐしてくれていま…

  83. 晩秋 荒れる海・海岸荒涼を前屈みで歩く・Ricoh gr2

    夜明け前から降っていた雨が午後になって止んだ。まだ雲が低く垂れ込めた山際を見やり、気が変わり…

  84. 秋色 枯草色・露出設定に自信あったが結果は半ステップ、オーバー

    20日の福島潟。土手を覆う草むらの中を覗いてみると、トンボや蝶が翅を休めていて、被写体探しに…

  85. ゴイシシジミ・身近な場所にこんな模様の蝶がいるなんて!

    頭上の木々の葉という葉がソワソワしだすと、やがて一斉に騒ぎ出した。林の向こうに垣間見える貯め池の…

  86. 見得を切るハラビロカマキリ・着ていた白色のカッパをレフ版みたいに

    獲物に飛びかかろうとした矢先に僕に見つかってしまったカマキリは新潟市では準絶滅危惧種に指定されて…

  87. 鳥屋野潟、また来年だね・今季出勤前の朝焼け撮影終了!

    台風19号による被害、どんどん拡大してる。甚大な被害だ。過去のデータなんて通用しない地球規模での…

  88. トリバガとトリバゴ・まったく関係ない話・・砂肝とビールでやりたいな

    これ、蛾。トリバガの仲間なんだそうだ。どっかで聞いたような名前です。そう、トリバゴの…

  89. 紅光線が放射状に広がった鳥屋野潟 24㎜広角レンズとNikonF3

    リバーサルフィルムの現像が出来上がってきた。仕上がり具合をチェックしたら、どのコマも総じて露…

  90. ぺたんこ蛙・手つき見ろよ!人間がモノを掴むのとソックリ

    朽ちた竹棒のテッペンに“伏せ蛙”がいた。縁を掴む手つきが妙に人間ぽい。立ち止まり、目線を…

  91. サワギキョウ・実際に観察すると花びらに厚みあるよ・RVP100

    枯れ始めたし、付近はジメジメだし、小枝や葉っぱが交差してるし・・・時期や撮影条件の悪さから視界に…

  92. 食指動かす彼岸花・チクッときたんだ すぐに猛烈に痒くなってさ

    「彼岸になれば、忘れずに咲くヒガンバナ」・・写真仲間の一人のブログを拝見したら、その人の撮っ…

  93. ReversalFilm NikonF3 

    夜明けの炎雲・Ultron40f2&RVP100&NikonF3で鳥屋野潟を撮る

    鳥屋野潟を望む上沼橋に立つと頭の中を風がすり抜けていくようになった。ス~ッ。脳みそまるご…

  94. 2019年出勤前の朝焼け撮影、これにて終了!

    gr2今季の出勤前の朝焼け撮影も終わりかないろんな朝焼けがあったなありがと~!また来…

  95. 2019年9月30日か・万華鏡な鳥屋野潟にギョッ!

    RVP100 Ai-Nikkor35f2s NikonF3こんなのあったんだ・・?そうな…

  96. 夜明け終い・朝焼けの刻が迫りくる・Ricoh gr2

    26日の夜明けの始まりは風もなく湖面が染まる雲を映し出していましたが、終いの頃は水面は崩れはした…

  97. 伸びてくれ!紅い川・ポジフィルムRVP100&Ultron40f2

    21日の鳥屋野潟です。これは準広角レンズ40㎜を使い、血潮とも言うべきNikonF3(つまり…

  98. 朝陽に透けるエノコロ蝶・大気まで写ってる!これよ朝は!

    モンシロチョウだと思っていたが、どうやらモンキチョウみたい。モンキチョウの雌にはこうした白色…

  99. 赤い河

    GR2写真は21日の。午前5時20分近くかな。この日はリバーサルフィルムに重きを置いていた。…

  100. ちょっと、アンタ~・「俺は単なる小枝だよ~」と擬態してんの?

    誰かさんが言ってたなぁ。「この時期の昆虫達は生殖活動、真っ盛り」って。山里の沼の周りを歩…

  101. Ricoh GRⅡで撮るターコイズブルーの空と海

    gr2海岸砂丘の端まで来ると海が見渡せた。空も海も美しいターコイズブルー。凪いだ海岸にはボードを…

  102. ホオズキ 鬼灯・俎板のホオズキ 被写界深度を頭に叩き込む

    ホオズキは漢字で鬼灯と書く。お盆の時期に仏前やお墓に備えるのは「あの世から道を間違え…

  103. 樹液塊・ここまでカモフラージュされると判別不能 表翅は煌びやかなのにね

    樹皮がめくれたか、そのコブだろう・・そう思うか気にもとめない。だから、そこになにかが「いる」「あ…

  104. ベニスズメじゃないベニスズメ・蛾マニア垂涎の的なんだそうだ

    こんな表題にしたせいで、ややこしや~。ここでお呼びでないベニスズメはジュウシマツより一回り小…

  105. 七月下旬の鳥屋野潟・もうじきこんな朝焼けが見られる季節だね

    今日は台風15号の影響で「朝、もしかすると焼けるかも」と思って鳥屋野潟へ出掛けましたが、撮影せず…

  106. ワルナスビ・トゲトゲだぜ うっかり触っちゃうと痛いし血が出る

    よろしくない存在(少なくとも僕には)。茎や葉にトゲがあり、うっかり触ると痛い目に遭う。ち…

  107. Ricoh GRⅡを手にして1年が過ぎた

    gr2ウロコ雲でしょうか。太陽がジワジワ輝きを増す頃に現れ出した。この日は土曜出勤で、撮影を…

  108. 時の流れが止まった墨絵のような世界・鳥屋野潟

    gr22019/8/30 4:53am墨絵のような光景がそこにありました。湖面に何かを落…

  109. 沼地をズボッズボッと進んでいくと『鷺の舞』の最中だった

    夜明けの山陰は蒼く沈んだまま。視線を足元に、雨溜を避けて歩きます。そのうち頭上の枝葉から…

  110. Sudden braking・私のヒヤリハット体験

    gr2それは8月の最終日曜日(25日)午後の4時過ぎに起きた。この日は急な日直当番を終えて会…

  111. 台風10号が去った翌朝 鳥屋野潟は燃え尽きようとしていた

    台風10号の置き土産ですね(16日)。GRⅡで撮影した画像は投稿済みでしたが、こちらはリバーサル…

  112. 薄紅射す鳥屋野潟の夜明け

    gr28月19日午前5時ジャスト。遠く地平線近く薄紅がポワッと浮かび上がってシュッと消えてい…

  113. 雨雲がすだれて朱に染まる鳥屋野潟・Ricoh gr2

    今朝の鳥屋野潟です。日の出が近づくにつれ、雲のエッジが際立ってきたようです。時折、横殴り…

  114. ムラサキツユクサの花弁でスヤスヤお休み中のヤマトシジミ

    クソ暑い日が続き、些細なことにまでイライラしていたが、こうも続くとそんなの通り越して、何をしても…

  115. 縦位置にしたら「男鹿半島」が見えたような・Ai-Nikkor24f2.8s

    8月3日の鳥屋野潟ですね。右側(南)からジワジワ攻め込んでくる雲の縁が朝陽に輝くだろうと。…

  116. 慈雨 濡れアザミ・緑にアザミの花の色がギョロッと鮮烈でした

    しっとりと濡れた緑葉にアザミの花はギョロッとなるほど鮮烈で、明るい雨なら「もっと降って、アザミの…

  117. 世界地図 キタテハ翅裏夏物語り・秋バージョンはドス黒い翅なんだわ

    クヌギの樹液をチュウチュウしていたはずのコムラサキが目を離した隙に忽然と消え、替わって幹の裏側か…

  118. 蓮 音色を重ねる・ケッ!ふざけたタイトル付けやがったな

    今年の蓮は当たり。花茎はまっすぐで端正な姿だし、第一に色が良い。この事を早朝の鳥屋野潟で時々…

  119. 雲のエッジが際立ってきた・あれまぁ~!燃えるウユニ塩原だ

    この絵、25日の鳥屋野潟。雲の塊が左頭上にあって、「焼ける頃に湖面上空にさしかかるだろう」と…

  120. 花びらのゆりかご・触覚が長いんだわ それでこんな構図になった

    アジサイの残り花でも撮ろうかな、生気の無い花びらでも・・・ああでもない、こうでもないと思い倦…

  121. 静かな湖面と赤いベロ・鳥屋野潟

    gr2(f6.3 1/125sec iso100)本日午前5時前の鳥屋野潟穏やかな湖面、墨絵…

  122. 着ている服までオレンジ色・7月11日の鳥屋野潟・Ai-Nikkor24f2.8s

    写真はリバーサルフィルムで撮影した11日の鳥屋野潟。既に投稿済みのデジタル画像に比べ、こ…

  123. 八丁目のトンボなのでハッチョウトンボ♀・諸説ある名前の由来の一つ

    一丁目、二丁目、三丁目・・どこかの街の八丁目に生息していたから“ハッチョウトンボ"と呼ぶようにな…

  124. 鳥屋野潟 凸凹雲の焼ける頃・リバーサルフィルムRVP100

    8日、鳥屋野潟の夜明けですね。こちらはリバーサルフィルム。コンデジGRⅡで撮影した画像はすぐ…

  125. 不穏な雲・Ricoh gr2

    gr2写真は2019年7月16日・午前4時35分に撮影してる。投稿は2023年9月30日!…

  126. キイトトンボ・寺の境内で撮影・墓の掃除に来た方が笑って俺を見てる

    「もう少し右から狙えばピントの合う範囲が広がって、見た目がクッキリするだろう」・・・撮影時にそう…

  127. たかが鳥屋野潟されど鳥屋野潟・ポジRVP100&Ai-Nikkor24F2.8s

    6日土曜日、鳥屋野潟の夜明けです。7月に入ってムムッとなる朝焼けがこれまでに3回あった。…

  128. 蝉時雨が風になって渉ってくる・Ricoh GRⅡ

    gr2蝉時雨が湖面を舐めてくるみゅんみゅん・・波がささやいてるみたいに昨夜は大輪寺の…

  129. トラップ・近づく俺から逃げたのに、クモ巣に引っかかるとは!

    トラップに捕まったチョウトンボ。岸辺脇の藪道、僕の進む足元からフワ~と舞い上がって、酔っ払い…

  130. 緑に紅一点 ベニシジミ・ポジRVP100&Ai-Micro Nikkor105f2.8s

    何処にでもいるベニシジミです。良い色合いをしていました。蝶の中には発生時期によって翅の模様が…

  131. チョウトンボ・ピン位置はメン玉それとも翅?迷います

    的を射た名前である。蝶みたいな蜻蛉だ。忙しくない程度に翅をヒラヒラさせて舞い上がっていく。…

  132. 朝霧の鳥屋野潟・デジカメのシャッターを押した分、フィルムから離れた

    昨日は「夏越の祓」。1年の半分が過ぎ、肉体や精神に溜まったデットックスを洗い流し、7月からの…

  133. ヒメジャノメ・ギシギシの葉っぱは彼らのお気に入り・ポジRVP100

    蝶には悪いが執拗に追いかけて撮った。いや、「追いかける」と言うと誤解を招くね。間を詰めて…

  134. ウツボ草 夏枯草・呼び名の謂れを紐解いていくと「なるほどね!」

    花穂の姿形から武士が弓矢を入れたカゴ、つまり靫(うつぼ)に似ていることからこの名前が付いたらしい…

  135. モノクロフィルムに食指が伸びています・スキャン時にモノクロ変換

    *写真は13日早朝の鳥屋野潟。投稿済みのコンデジ写真と違って、こちらはリバーサルフィルム。フィル…

  136. 草むらを抜けて眺めた鳥屋野潟に太古の息吹を感じた・Ricoh gr2

    三脚を体に対し水平(十字クロス)に横持ちし、葦原の中を進んでいく。モグラみたいな感じ。進…

  137. 夜明けとともに全天を覆った雨雲が千切れていく・NikonF3

    写真は13日の鳥屋野潟の夜明けというか朝ですね。SNSで投稿したデジタル写真と違って、こちらはリ…

  138. アヤメに重ねる笑顔・地面に無数のウラナミアカシジミが落ちていた

    母にアヤメの花開いた姿を見せてあげたかったが、駄目だった。風があるし、雨も降ったし、第一僕自…

  139. 朝陽が上空の雲をどんどん輝かせていく・NikonF3もちリバーサルフィルム

    先月31日、日の出直前の空模様は良かった。朝焼けじゃなくて雲の表情なんだけど。太陽の斜光線が上空…

  140. 太陽のようなガザニア カシスクリーム・Ricoh gr2

    実家の庭で咲いていたガザニア・カシスクリーム。私はド派手な花びらが好きになれず見向き…

  141. 笹藪の中 ひっそりと咲いたユキノシタ・茎が太いよ、野生種かな

    「紛れもなくユキノシタ。笹藪のその下で辛うじて息をしていた・・・」見つけた最初の年に撮影日誌にそ…

  142. 誕生だね オオヤマトンボ・どう見てもエイリアン・NikonF3

    彼は私という人間に見つかって、さぞ胡散臭かっただろう。「これから殻を破って空に舞い上がる時に…

  143. 立浪草かも・ポジRVP100&Ai-Micro Nikkor105f2.8s・三脚

    花の形が泡立って寄せる波に似ているそうで、それで「立浪草」(タツナミソウ)と呼ぶ・・調べてみると…

  144. 眩しい鳥屋野潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    写真は5月22日、リバーサルフィルム。モヤッとな朝焼けが続いていたのに、最近は(もう遅い!)…

  145. カメムシは本当に嫌われ者?・イタリアンなファッション

    カメムシが好きだ!なんて声高らかに公言する輩はどこかにいるのだろうが、僕は今だそのモウレツ熱…

  146. 赤の刻・フォクトレンダーUltron40f2&ポジRVP100

    16日の鳥屋野潟、夜明け前の姿です。Facebookでは当日にGRⅡで撮影した写真を投稿して…

  147. ハルジオンにヤブキリ?・Ai-Micro Nikkor105F4s&ポジRVP100

    花は間違いなくハルジオンだ。花弁が細くごちゃついているし、蕾も下を向いている。それにこの時期だし…

  148. 残念な日常 仰け反るゴミ箱・Ricoh gr2・新潟県スポーツ公園

    写真は新潟県スポーツ公園、自販機設置場所。なんとな光景に立ち止まってしまいました。ゴミ箱…

  149. モンシロチョウ ・スイパとギシギシの見分け方・写真を見比べてネ

    クソ暑い!(いま!今日!25日!)*冒頭写真は19日夏真っ盛りの時期と比べれば「なんて事ない…

  150. ほんのり紅が射す・静かな美しさを感じた鳥屋野潟の朝

    この夜明けの色をどう表現したら良いのでしょう。小さいながらもインパクトある朝焼けとそれを包む…

  151. 辛うじて1枚 大岩鏡・露出オーバーが目立った、陰の地面に拾われた

    現像に出したままのフィルムを受け取りに行ってきた。大型連休中に撮影した8本のフィルムの残り1本が…

  152. ミツバツツジは振り向いてくれない・振り向かんでもいいよ

    先月27日の撮影ですから、今は既に花落ちて、その盛りの姿はありません。新緑にこの花の色は醒め…

  153. 力強い春・生命爆発装置点火!・Spring has come!

    4月下旬、「柔らかな春を探そう」・・なんてちょっとムズムズしそうなテーマをひっさげて野山を歩いて…

  154. サンカヨウ・新潟県阿賀町

    光と戯れるサンカヨウの花・偶然に見つけた!見渡すと彼方此方

    紛れもないサンカヨウ(山荷葉)です。この花と出会うと「山の中に入ってきたんだなぁ~」と感じま…

  155. 胎内市・金峯神社のシラネアオイ

    天女の羽衣 シラネアオイ・金峰神社参道はシラネが舞う

    先月20日の撮影です(大大大連休中で現像できなかった)。胎内市の金峰神社(きんぶ・・と読むの…

  156. 令和の時代 初日の出・5月1日新たな門出の光・新潟市鳥屋野潟

    「5月1日の日の出」と言うことで令和の時代一発目の朝日です。「今日も朝焼けならなかったぁ~」…

  157. 藪の中 ツクバネウツギ・人知れず匂いたつ・清楚な佇まい

    折り重なる枝葉の向こうにその妖精はまどろむような姿で座っています。周りを包む光もことのほか柔…

  158. 大輪寺 “路傍すみれ”・気が付かないから何度も踏んでるよ

    いつ見ても不思議と思うのです。人や自転車が行き来する砂利道を寝床にしなくてもいいのに。毎…

  159. 萌える若葉とツツジの花・里山に春が来た・Spring has come!

    眩しいほどの緑に叫んでしまいました。キャ~とかオォ~とかウリャ~とか。もっとも【熊出没注…

  160. 静心なく花の散るらむ・見事な散り際でありましたな#フォクトレンダー

    かれこれ数十年も見続けている藪椿か。いや、「見続けている」と言うと大袈裟になりますね。何気に目に…

  161. トワイライト ゾーン・デリケートゾーンと違います 失礼しました

    「春はあけぼの」と言われるこの時期、日の出時刻が近づいてくると地上付近が真っ赤に染まる光景を多く…

  162. 桜の花・間違っても梅の花でないことは確かである・ポジRVP100

    本日21日は会社で健康診断。平日は業務の都合で人が集まらない。休日なら休みの人も多いからこの…

  163. 鳥坂山 薄紅色のイワウチワ・這いつくばって撮ってたら登山者が驚いた

    イワウチワは岩団扇と書く。葉っぱの形が団扇に似ているからだ。私のように花そのものの姿に注…

  164. 音のしない夜明けに心臓バクバク・Ricoh gr2

    gr2【プレイバック投稿】*写真はこの日に撮影ね忘れていたんだ。いや、そうじゃない。過去の撮…

  165. この蕾は一体どこに・数日後、盛大な花ぶりに圧倒されました

    写真は7日、記事は今日14日この桜の蕾がどうなったか・・・1週間経って確かめに行ったら、どの…

  166. 水面色づく鳥屋野潟の夜明け・フォクトレンダーUltron40f2

    先月27日の写真になります。「燃えさかる」朝焼けではありませんでしたが、水面の流れやその境目…

  167. 朽ちて尚も匂い立つ椿かな・別にいいじゃんか、腐れようが!

    ソメイヨシノの蕾の状態を確かめに鳥屋野潟公園に出向くも掃き寄せられた落ち葉の上、崩れ落ちた椿の朽…

  168. 黄色い水仙と青空・要は黄色と青色‥それ言いたいんだよ!

    菜の花の黄色いじゅうたんが目を引くなか、岸辺にポツンな水仙を見つけた。空が青かったので、寝転がっ…

  169. アマチュアカメラマンは休日天候に一喜一憂する・NikonF3もちリバーサル

    今日の話晴れたり曇ったり、雨だと思っていたらいきなり雪嵐めいてきたり。おまけに雷まで鳴り…

  170. 見逃してしまいそうな春・カタクリ・見逃せば 来年もあるし

    やばい、はやい、こわい!どんだけ地面から突き出ているんだろう?とその成長を確認しにやって来た…

  171. 水面に弾ける春花火・林の中は陽の光で溢れかえっていた

    24日は未明に雨が雪に変わり、明けて辺り一面銀世界となった。けれども天気は急速に回復し、陽射しは…

  172. 綿雲から立ち上がった土筆に「お通し」を連想する・ポジRVP100

    3月24日、未明に雪が降った。雪は積もるも午前中には跡形もなく消えてしまった。名残雪として感…

  173. 現実と虚像は薄皮1枚・りゅーとぴあ・Ricoh gr2

    今日は胃カメラ健診。昨夜から憂鬱でした。ビールが飲めない・・いや、体の中に自分の指以外の異物…

  174. シュワッチな天井・よくこんなアングル見つけたね? ハイ、頭イイから!

    妙に寒い夜だったなぁ。静かだったし。「もしかしたら、もしかして」とカーテン開けたら窓の外は雪…

  175. オーレンはオウレンで黄連だった・めんどくせぇ~読み方だな

    オーレンと検索しても、どうりで「春の草花」にヒットしないわけだ。「この花だけなんでオーレンと…

  176. 健気に咲く小花にホロリ・泣きはしないけどね・ポジRVP100でドン!

    切ないほどパッと花開いてくれていた。寒さのあまり頭を垂れているかのように見えた雪割草が、小雨…

  177. 春先の気候の変化は心の変調?・訳ないだろう!・Ai-Nikkor35f2s

    マラソンに参加する選手、この寒さをどう耐えているんだろうな(17日の話)。冷たい風や雨が簾の…

  178. トリコロール・フランス国旗みたいな光景

    gr2婆ちゃんとの距離はおよそ20㍍。畑の畝に頭を垂れ、念仏みたいな呪文みたいな戯言みたいな言葉…

  179. 2連休はこんな朝から始まった・鳥屋野潟・Ricoh gr2

    道路脇に捨てられたゴミ、「そのままほっといていいのかな?」なんて考えてしまったら、拾わないわけに…

  180. 落ち葉は何処へ流れ着くのだろう・ここで流れ着いたんでしょ!

    チョロチョロ流れる水の量が増えた。冬の間何気に目にしていた小径沿いの暗い小川が明るくなって息を吹…

  181. 梅の蕾・背景は枯れかかった芝生でやんす・ビール飲みたいな

    先月27日に撮影した鳥屋野潟の紅梅。ほころびかけた蕾はパンパンに膨らんで今にも弾けそう。…

  182. 日の出前の福島潟・フォクトレンダーUltron40f2&ポジRVP100

    写真は3日の撮影いよいよ川霧が・・固唾を呑んで見守るも私の居た場所ではこれが精いっぱい。…

  183. 合格祈願・自信ない人は神頼みなんかせず腹くくってるよ

    新潟県下の公立高校では昨日から入学試験が始まった。試験は今日まで。そのせいかな、3日午後に西…

  184. 福島潟 足元の春・RVP100&Ai-Micro Nikkor55f2.8s

    かすかながらも小鳥のさえずりを耳にし、穏やかな水面を眺めていると自分が目にしている風景が別の次元…

  185. 山ノ下みなとタワーの光と影を適当にチャッチャッと撮る

    外交問題、北朝鮮とアメリカの駆け引きが早くも始まった。日本政府は今後どう二国間に食い込んでいくの…

  186. 青い空に波打つタワー・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    2月24日日曜の青空は新潟に居ながら東京で仰ぎ見たそれにそっくりで、沖合からの冷たい風も気にせず…

  187. 記憶の中の初恋ベンチ・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    初恋ベンチはそのままの姿でそこにあった・・たしか、1分でいいから隣にいて頂戴!と懇願し、昼休…

  188. ゴジラじゃなかった瀬波の恐竜・腕が全体的に貧弱だよ・Ricoh gr2

    ゴジラだと思っていたが、ゴジラじゃなかった。ながらく眺めていたつもりでいたが、その恐竜が立っ…

  189. 一人の時間 川の流れ・気取ったタイトルをつけるヤツの顔を見てみたい

    雪の積もった階段。そのフォルムは川の流れと感じた。とうに夜が明けて遠くからは街の喧騒が風の流…

  190. 白鳥は内股で歩く・世紀の大発見じゃね?・Ricoh gr2

    大きさは僕の手の平ほど。これで水かきがあるということは白鳥でしょう。足跡のずっと先の池には白…

  191. 股下から水上バスが現れた・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    2日の土曜日、デジタル撮影前にフィルムで撮った萬代橋。向こう側の川面、橋の股下から右へ流れた…

  192. 雪の川・あばら骨でもいいじゃんかよ、あぁ~ん!・Ricoh gr2

    鳥屋野潟公園駐車場近くの階段に積もった雪。『雪の川』なんて洒落こいた題名を付けましたが、一目…

  193. 萬代橋 イエローバンド・フォクトレンダーUltron40f2&ポジ

    エベレスト山頂付近の地層帯・イエローバンドでもなく、スプリングエフェメラル・ギフチョウの特異種イ…

  194. 試行錯誤、出口は見えるのか? 夜景撮影・手振れ補正OFFにしてないわ

    かなり懸命にトライしているつもりなんだが、いまひとつ、いや、ふたつもみっつもイメージした通りの写…

  195. 萬代橋・手振れ補正OFFにしてませんわ・Ricoh gr2

    地元新聞社社屋近くの河川敷から。信濃川の右岸側から古町方面を望んだ絵になります。「右岸」…

  196. 冬野・この頃になると残り柿ないんだよね・Ricoh gr2

    夜明け前に駐車場に着いていながら「早すぎたかな ちょこっと目をつむろう」と瞼を閉じたら、1時間近…

  197. 病み上がりに眺めた萬代橋は冷たい・こんな所に居れば誰でも寒いっしょ

    先週末と言って良いのでしょうか、病み上がりに眺めた萬代橋です。北風でない風が吹いていたから、…

  198. 年間で80万㎥ 永久に続く浚渫作業・土砂は西港脇海岸の埋め立てに使用

    新潟西港の港湾機能維持の為に信濃川上流域から運ばれてきた堆積土砂の浚渫が始まっていた。河口を…

  199. 新潟市内で眺めた雪の花・一面の銀世界・Ricoh gr2

    娘が学校に提出する『インフル治った証明書』にサインをいただくためお医者さんへ向かう際に立ち寄って…

  200. 全滅・家族全員インフルAに感染・私は嬉しい骨休みでしたわ

    インフルA型に感染し、床に伏しておりました。生産的戦闘能力なんてあってたまるかぁ~。熱は…

  201. 憂鬱な朝焼け・💩我慢、でもダメでした・Ai-Nikkor35f2s 最高!

    なんてタイミングが悪いんだろう。それまで前兆さえなかった便意が、これまた予想もしてなかった朝…

  202. 夜の萬代橋・霰が降ってきて小さなレンズにコツンよ・Ricoh gr2

    新潟県人なら誰でも知っている萬代橋。風が強く、コンデジを比較的大型の三脚にくくりつけて撮影し…

  203. 神社猫・最高傑作!・猫写真の真骨頂!・Ricoh gr2

    gr2品があるって言うか凜々しい・・そんな猫でございました。日常を平々凡々と過ごしたが故…

  204. 野良・最後はオマエか、頼むから生き延びれよ!・Ricoh gr2

    職場から戻って部屋に入ると、決まって窓の向こうにコイツがいる。女房が言うには僕が帰宅する頃に…

  205. ダイハツじゃない・くだらねぇ~大八車ね!あぁ~くだらねぇ!

    おもむろに「大八車って知ってるか」と、わたくし。「知ってるよ!ダイハツの車でしょ」と、おくさ…

  206. 昔の炊事場・スマホもパソコンもなかった時代に生きてたんだよな

    光の乏しい室内で手持ち撮影してみた。f2.8解放、1/20秒、ISO800。カメラはリコー・…

  207. 「休業日」というより、考えてみると「正月休み」だわ

    呑みたい酒が呑めないとなると、気持ちを鎮めるのに幾らか時間がかかる。なにも酒に限ったことでも…

  208. 新潟市沼垂散歩 沼垂テラス・寒いんだわこの時期・Ricoh gr2

    3日の新潟市・沼垂(ぬったり)テラスは閑散としていた(6日は月1回のイベントが開催され、お店…

  209. 僕の好きな場所 ここで決まって我が家の方向へ振り返る・Ricoh gr2

    道のずっと向こうに僕の生まれた実家がある。写真を撮っている僕の背後には神社、右を向け…

  210. 2019年新年初日の初詣・ゴジラ的狛犬・Ricoh gr2

    実家近くの神社の狛犬。新年初日の朝は陽の光に満ち溢れていた。見慣れた狛犬の横顔が直線的な光の…

  211. 朝焼けを白黒モードで撮ってみた・焼けないからこうした・Ricoh gr2

    新潟コンベンションセンター・朱鷺メッセ。今年最後の朝焼けはここで観ようと決めていた。さほ…

  212. 吹き溜まりで見つけたもの・大八車の輪っか・Ricoh gr2

    4時起きしてやって来た福島潟、待っていたのは暗闇と寂れた湖面と冷たい風。撮りたいとウズウズし…

  213. 窓・初めてのデジカメ・意外に発色イイね・Ricoh gr2

    gr2石の組み合わせと窓枠の妙さに惹かれてカメラを構えていて、ありゃまぁ~“T”だらけなことに気…

  214. ホタテなキノコ・上越市板倉地区の古城跡地で・Ricoh gr2

    これって、ナニ?ホタテ貝を朽ちた木の根元にブスッと刺したみたいなヤツ。色は皆さんのご覧に…

  215. 福島潟 予期せぬ朝焼け・撤収したカメラマンいたな・ポジRVP100&55㍉

    11月25日の福島潟、夜明けの写真です。山ぎわがこんなに明るくなってからでも燃えるときは燃え…

  216. 冬の直江津海岸は寂しいってもんじゃないのよね・Ricoh gr2

    7日を境に一気に寒くなっちまった。急激な気温の変化に体がついていけない。肌着の中の皮膚は…

  217. 不動ということ・謙信公菩提所 林泉寺仁王像

    gr2私事で8,9の両日は上越にいたのでした。高田と直江津の中間辺りをうろつく。時雨の中…

  218. 茨の道の前で立ち止まる・大輪寺参道・アタイの影だわね

    寺の参道に落ちた人影は私。大輪寺の山門をくぐった途端に、影がグ~ンと伸びて、鐘撞き堂…

  219. フィルムの音・シャッターチャージ音だね・NikonF3

    「あっ、マミヤだぁ~」と、こっち。「それは・・もしかしてニコンのF3」と、あっち。こっち…

  220. 小春日和・当時のRicoh gr2の安値で6万ぐらいかな

    晩秋から冬にかけての暖かく晴れ上がった日のことを『小春日和』と呼ぶそうな。18日の日曜日はま…

  221. 坊主頭・温室ドームだよ天文台じゃないよ・Ricoh gr2

    県立植物園の温室ドーム。此処は曲線と直線の織りなす建物が隣接していて、風景や生物を撮影すると…

  222. 太陽光を吸収しようと翅を一杯に広げるベニシジミ・NikonF3

    翅を一杯に広げて陽の光を集めているのはシジミチョウの仲間、『ベニシジミ』。翅をたたむと十円玉…

  223. 眠れたかい? エノコログサの懐で一夜を明かしたアキアカネ・NikonF3

    エノコログサの懐で一夜をあかしたアキアカネ。夜明けは冷え込んだから、この光はさぞや待ち遠しか…

  224. 葉っぱのピアノ・ベートーベンの『運命』その出だし部分の姿勢

    “葉っぱのピアノ”の前でまさに鍵盤を叩こうとするカマキリに出会った。その目は真剣だ。どん…

  225. 福島潟の夜明け・暗すぎて自分でもどんな写真か判りません

    島崎藤村の名作『夜明け前』の書き出しを回想しつつ、次第に浮かび現れる景色を撮ろうとしたんだが、やっ…

  226. カマキリの横睨み・タイトル付けるのほんにヘタクソな私

    やっとこさ、オオハナアブを摑まえた。よく頑張った。立ち並ぶセイタカアワダチソウの花序の周…

  227. 寸光・Ai-Nikkor35f2sの後ろ玉が焼けてきてますね・・なんだって?

    他人との繋がりに“疲労”を感じる時があります。届いたメールの返事が遅れると、「メール、見…

  228. ORANGE BAND・前の写真の数分前はこうだった・Ricoh gr2

    公園の樹木や街中の木々が一斉に色付き始めたようだ。標高の高い地域ではどんなだろう。辟易し…

  229. 午前5時48分の鳥屋野潟・撤収まで残り時間2分・Ricoh gr2

    本日16日、午前5時48分の鳥屋野潟。会社に間に合うかどうか、一か八かで行ってみた。5時…

  230. 焼けそうで焼けない鳥屋野潟・こういうのがいっちゃ~ストレスたまる

    昨日の14日、新潟市秋葉区で行われた競技かるたの全国大会に娘が出場した。初戦敗退。東京都…

  231. セイタカアワダチソウの花芽の下・だからどうなのよ?・パサパサな写真

    セイタカアワダチソウがこんもり盛り上がって、黄色く熟してきたぞ。以前ススキや葦が生えていた場…

  232. 露に一葉/紋白蝶・エノコログサの逆光写真を狙ってたんだよ

    逆光の位置からエノコログサの朝露を狙っていて、出会った紋白蝶。躰は今だ露をまとったままでいま…

  233. “出勤前の朝焼け撮影”今季最終コマ・NikonF5様、ありがと~!

    本題に入る前にちょっとした話です。知り合いが韓国滞在中にスマホを無くした。帰国後ほどなく…

  234. 青と白と黄・スナップに限らず構図を探して撮るのも楽しいな

    娘の迎え序でに新日本海フェリー埠頭へ。小樽行きのフェリーが停泊していて、それをお散歩カメラRIC…

  235. 秋の夕空・最高気温34℃を記録した一日が終わろうとしている

    暑い一日(気温34度を記録)が終わろうとしている。蒸し暑さが淀んでいたものの、一息つきに河川…

  236. セイタカアワダチソウの中 もしかすると産卵場所探し?大カマキリ

    家に居るときは大概は床面に対して体が水平になっている。ゴロンと寝転がった状態で、1回転して手…

  237. 役目を終えた鬼灯はクモ巣を引きずって花瓶の中に納まっていた

    実家の盆棚に飾ってあったホオズキ。役目を終えたホオズキは、玄関脇で、埃を被り蜘蛛の巣を引きず…

  238. 鳥屋野潟 蛸足絞り・タコが脚をワニャワニャ広げ始めた・Ricoh gr2

    本日29日の鳥屋野潟。時刻は5時28分になります。手拭いの柄に【古典柄】っていう種類があって…

  239. タカアザミの花芽と共に・冷たい夜露が花芽や蝶を濡らしていました

    タカアザミの花芽を毛布代わりに一夜を過ごしたモンシロチョウ。撮影日は23日。福島潟の夜明…

  240. どちらも高くて 手が届きません・波状雲・Ricoh gr2

    写真は昨日の午後の撮影。信濃川の右岸側の土手をチャリブラしていて、見上げた空がこんなだった。…

  241. 鳥屋野潟 チョットだけよ・マジにこれがMAXなんだわ・Ricoh gr2

    20日5時19分の鳥屋野潟(とやのがた)です。何とも言えない“空間色”が浮かび上がってきたの…

  242. 鳥屋野潟のコムラサキ・翅は閉じたままで美を封印したかのよう

    17日、夜明けの鳥屋野潟を撮影しようと出掛けたが雲が厚い。諦めて、そのまま公園内をブラブラしてい…

  243. 夜の終わり/鳥屋野潟・これベルビア100の色だ!と声が出たんだね

    依頼してから、なか一日でリバーサルフィルムの現像が出来上がった。早速受取に行って、仕上がり具…

  244. 半分赤い鳥屋野潟・雲がそこしかないんだもん・Ricoh gr2

    なんだか、“半分、赤い”焼ける前から雲の動きを見ていて「これは半分だけかも・・」なんて、思っ…

  245. ハイキー調 ときめき橋・Nikonに新製品Zシリーズの話を聞いてきた

    昨日夕刻の『ときめき橋』。今日、この橋を娘の送迎のため2回渡った(そんなことはどうでもいい)…

  246. 秋色の風 鳥屋野潟・半分やっぱり赤い・Ricoh gr2

    仕事が忙しい。そうした状況を、頭を回転させたり柔らかくして、あたかも楽しんでいる・・・そんな…

  247. 黄色い夜明け・ギョギョッ!黄色じゃん・Ricoh gr2

    先ほど会社から帰ってきた。14時間は会社にいた。それでいて土日も仕事だから体がおかしくなって…

  248. 半ベソかく前の鳥屋野潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    先月21日に掲載した『半ベソかいた鳥屋野潟』の数分前にリバーサルフィルムで撮影していた写真です。…

  249. 赤い蓋した福島潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    そこには赤い絵の具をたくさん水に溶かし、トロトロにした雲で蓋をされた福島潟が横たわっておりました…

  250. 母ちゃんの中条祭り・神明町に台輪がやって来た・Ricoh gr2

    5日はかねてから予定されていた自身の定期検診日。 会社を休む。通院後、同僚には申し訳ない…

  251. 四国沖に台風21号接近中・燃えてる雲を見て「なんじゃこりゃ?」と叫ぶ

    4日、5時6分の鳥屋野潟。台風が接近している時の夜明けは、時としてこんな感じになる(実際はも…

  252. それぞれの ♪夕焼け小焼け♪・ちっとも面白くない写真だな

    今日2日の♪夕焼け小焼け♪はこんな感じだった。北陸自動車道は信濃川に架かる『ときめき橋』。…

  253. 燃えない鳥屋野潟・MAX燃えを狙ってるうち太陽が出やがった

    最近、朝は燃えないどころか曇っていて、知らずに白んでいるケースが多い。前日の夕陽は綺麗なのに…

  254. 深山茜(ミヤマアカネ)・翅にピントを合わせていいものか?

    ホバリングしている姿を正面から眺めると翅の茶色い帯が空中に弧を描く。それが、なんか格好いいと思う…

  255. “縄文田んぼ”に朝がきた・分谷地遺跡Aはこの大地の下に眠っている

    今日26日は待ちに待った日曜日。娘は昨日の"音髭”を飛び跳ねながら観ていたその疲れでグッタリ…

  256. デジカメと親父的思考・つまらん、全くつまらん、スルーオッケー

    おったまげましたねぇ~写真の四隅が黒く沈んで見えますね。これはレンズの性能評価の一つでも…

  257. 盆前 燃えない鳥屋野潟・Ai-Nikkor35f2s&ポジRVP100

    盆前に撮っている。こんな雲があれば「かなり燃えたんじゃないの?」と考えるのが普通ですね。…

  258. カマキリの大股開き・視線の先に蜘蛛がいるんだわ・RVP100&NikonF5

    視線の先にはクモ。カマキリの種類?そんなこと分かりませんね。この方、クモがやって来る…

  259. 半ベソかいた鳥屋野潟・NikonF3からRicoh gr2に替えた時にね

    デジカメやスマホは死ぬまで手にしない・・と、かなりの確率で思っていたが、フィルムの消費数の激減に…

  260. アナログ男がRicoh GRⅡを買ったワケ

    上層雲のウロコ雲なのか、中層雲のヒツジ雲なのか、どっちでもよいのですが、あと数十分早く稜線へ…

  261. 音のしない鳥屋野潟・風が止み流れも止まると湖面が水鏡になった

    8月中旬を過ぎ、日の出時刻が5時を過ぎた。夏至の頃に比べ、およそ40分も日の出が遅くなり、響…

  262. 炎天下のクロイトトンボ・なにせアッちぇんだわ ひんでがった

    このトンボ、交尾中のカップルを追いかけ回し、見えなくなるほど遠くへ行っちまっても、いずれこの草木…

  263. キアゲハの死なない生き方・一体なにが起きたのだろう

    翅の下の方が欠損している。鳥などの敵にガブリとやられながらも、間一髪逃れ、生き延びているのだ…

  264. 紋のある白い蝶・なのでモンシロチョウ 知らない人いるんだわ

    前回『身近な虫たちの華麗な生きかた』(ちくま文庫)をFacebook上でシェアしたんだが、面白そ…

  265. 凸凹クッキリ雲・おもろい雲を観測した鳥屋野潟の朝・ポジRVP100

    台風の影響か、夜明け前からムッとする南風が時折吹いて、その度に岸辺から沸き上がる臭気や草いきれが…

  266. 街の音 鳥屋野潟・空間を隙間なく埋め尽くす蝉の音がいきなり逸れた

    空間を隙間無く埋め尽くす蝉の音の勢いがいきなり逸れた流れる風の向きが変わったのですねする…

  267. 体は白黒、ストローは黄色・ゴマダラチョウ・Ai-Micro Nikkor105F4s

    昨年夏、エノキやコナラの高い所で飛び交っているのを見ていた。「持っているカメラ道具では無理だ…

  268. 湖面までも朱に染まる鳥屋野潟・7.28水害の話を少々

    台風12号が新潟から逸れた。ホッとしたが、テレビでその予想進路を知り、複雑な思い。先般の…

  269. 白くないモンシロチョウ・要は黄色っぽいモンシロチョウだね

    何じゃこりゃ?モンシロチョウにしては白くない。モンキチョウにしては黄色くない。裏翅の斑紋…

  270. 保護色・おんぶ蝉・胎内市胎内平の夜明けに・ポジRVP100

    これも【保護色】でしょうか。外敵から身を守ったり、またその逆に待ち伏せして相手を捕食するため…

  271. 王者の品格 オニヤンマ・生まれて間もないのに風格あるね

    背筋ピ~ン。早くも王者たる品格が見え隠れしています。伸ばした躰は端正で美しく、ヤゴの時期があ…

  272. 暁の光 鳥屋野潟・ポジRDPⅢ&Ai-Nikkor35f2s

    7月の第2週に撮影してますが、いつだったかな。撮影日誌に書いてないから、心に残る朝焼けではな…

  273. 夏の夕暮れ時・公園でチョメチョメしてるクワガタさんたち

    14日、夕暮れ時と言っても、まだ6時前のことですが、新発田(しばた)市の…

  274. 大きさ10円玉 ハッチョウトンボ・あっ!1円玉程度かもしんない

    日本最小のトンボ、ハッチョウトンボの♂。何処かの町の8丁目に生息していて、それ…

  275. ねじの回転・ヘンリージェイムズ『ねじの回転』ではない

    確かアメリカの小説家だったかな、ずっと昔の。その人が書いた本に邦題で『ねじの回転』と言うものがあ…

  276. 福島潟 折り返しの朝・前日の天候と打って変わってスッコ~ンと晴れた

    観る人によっては“凡庸な朝焼け”、しかし前日の夜明けを知る人にとっては“ナントな朝焼け”かも(1…

  277. 裏葉色と朱色・ベニシジミ・接写リングPK-13使用

    『裏葉色』、『朱色』ともに日本の夏の伝統色。因みに「新潟の夏のにおいは?」と聞かれたら「道路…

  278. 水玉とキイトトンボ・接写リングPK-13使用・ピン合わせ至難の業!

    近づいてしゃがみ込むと、ポワ~と浮かび上がる。宙をゆっくり移動しながら、“着陸”場所を探している…

  279. W杯 日本対ベルギー・ハーフタイム中の福島潟・ポジRDPⅢ&24㍉

    縞模様の曇がたなびいている。北から南へ、幾筋も。でも、頭の中はワールドカップが半分。撮影したこの…

  280. 鳥屋野潟 「夏越し」の夜明け・愛機NikonF3のコマ間隔バラツキが目立つ

    6月30日、1年の半分に当たる夜明けはこんな感じだった。年中行事の一つ【夏越しの祓え】に当た…

  281. 夜明けの空を駈けていく風の流れ・朝焼けのピークを逸したのでした

    写真は6月23日(土)の夜明け間近な鳥屋野潟(とやのがた)。フィルムが残り枚数わずかで、バシ…

  282. 「私の赤いサンダルはあの辺りよ」鳥屋野潟に現れた浚渫船を見て妻がポツリ

    現像が出来上がってきたスリーブの中にこんな写真があった。殴り書きで暗号化した撮影日誌を解読す…

  283. コウホネの群落を紅く染める福島潟の夜明け・Ai-Nikkor35f2s

    湖面の所々にコウホネの群落が出来上がってきました。その間を埋めるようにヒシも食指を伸ばし、ジ…

  284. アッ・・ピョンキチ!・ギョッとなるよな・スルーしてチョンマゲ

    トノサマガエルなのかダルマガエルなのか迷ってしまいました。たぶん、『トノサマガエル』と思うの…

  285. バランス・羊歯とモノサシトンボ・微妙にブレるんだよ、ほんにさ!

    羊歯(しだ)の傾く姿に寄り添うように翅を休めるモノサシトンボの♂。背景が淡い緑…

  286. 命尽きる オオヤマトンボ・縄張り争い中のアクシデント

    オオヤマトンボでしょうか。どうなんでしょう?ハッチョウトンボ♂を撮影中に、天か…

  287. 鳥屋野潟 一瞬のポワ~・夏至の前後の日の出時刻は4時21分

    15日の鳥屋野潟の朝焼け。日の出時刻が4時21分になった。夏至の前後はこの時刻が動かなくなる…

  288. 半端ないほど翅をなくしたエンジェル・ポジRVP100&NikonF3

    先日、写真撮りながらタバコをポイしたカメラマンに「落ちたよ、あんたのタバコ」と思わず口走ってしま…

  289. ジュンサイ摘み・きゃぁ~!こっち見ないでよ・・なんて会話してんのかな

    10日曇天で、風がチョイ気になる中、恒例の『ジュンサイ摘み』が始まった。題名を『ジュンサ…

  290. 今になって『タラの芽』・天ぷら最高!・ビール万歳!

    昨夜、タラの芽を食べている夢を見た。故郷の胎内市の飲み屋で同級生の仲間と二人してカウンターに…

  291. 雨蛙 祈りの時間・木漏れ日の中、水芭蕉の大きな葉の上で

    『梅雨待ち雨蛙』をイメージして撮影に出掛けたが、『梅雨待ち』というよりは、“木洩れ日”のなかで何…

  292. ヒシ拡がる福島潟・神レンズAi-Nikkor35f2sと名機NikonF3

    3日、福島潟は遊潟広場側の土手から。この時期、福島潟で湖面と日の出を撮影するにはここからのポ…

  293. ミヤコワスレをモノサシで計ると節二つ半だった・NikonF3 Micro

    『都忘れ』という花だ。寺の近くの池の畔、だれかが故人を偲んで植えたのだろうか。杉木立に囲…

  294. ムカシヤンマとウメノキゴケ・ふざけたトンボと聞く・ポジRVP100

    桜の幹にとまったムカシヤンマ。樹皮に付いた緑色した海藻みたいなものは地衣類の一種、ウメノキゴ…

  295. 終い花に虫さん・花がメトロノームみたいに揺れるんだよ

    カキツバタの終い花に黄緑色した命が宿った。風が吹いて右に左に、時に前や後に揺れ動くその様は遠くか…

  296. やって来たのは亀だった・林の中でバキッ、草木がユサッとなれば熊でしょ

    林の奥で何かが動く音

  297. コバンソウの素顔・名は体を表す・体は「たい」と読むの知ってたか?

    朝陽に透けるコバンソウの実を撮ってみた。花が付いている個体を探したが見当たらない。既にそ…

  298. 天女はどこへ消えた?・マジに雲が天女の羽衣に見えたんだ

    天女の羽衣みたいに見えたのは気のせいかな。現像が出来上がってくる間、「露出はあれでいがったが…

  299. この時期、紫と言えばカキツバタ?・そんなん知りませんがね

    この時期、野山へ出掛けると、身の丈目線で『緑と紫』の取り合わせが絶妙です。「この時期」と言っ…

  300. 鳥屋野潟 光の道・上沼橋から対岸を望む・Ai-Nikkor180f2.8s ED

    私の部屋の窓からは東から北にかけての空が丸見え。夜は布団を敷いた状態で、寝方をちょこっと工夫する…

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