1円玉ほどのハッチョウトンボをGr3で接写するのだ!

RICOH・GRⅢでハッチョウトンボを狙ってみた。

35㎜版換算で28㎜相当でやってみたら、やっぱ小さい。

GRⅡに接写レンズを付けた状態と画角がほぼ同じまで寄れるから、出来るだけ近づいたけど、大きさ一円玉程度のトンボではどうしょうもないか。

使用に躊躇したけどクロップモードでやってみた。

35ミ㎜と50㎜のうち50㎜を選択。

スポットAFで画面の狙った位置を指先でポン。シャッター半押しでピントが合って、そのままジュワァ~と押し込んで撮影してます。

仕様書を読むとある程度AFでピントを追い込んでからマニュアルで厳密にピント調整できるらしいが、カメラ背面のダイヤルをクルクル回すのがとてつもなく難儀だし、風吹いたりして被写体が揺れたりすれば、そんな作業は永遠に続いてしまうから、屋外での使用はダメでしょうな。

今回は開放2.8の状態とちょっと絞ったのと2パターンを撮影。

写真は後者、f5.6。

rawで撮影してカメラ内現像し、JPEG(XS)で貼り付けている。XSサイズでもワードプレスでは画像量があるからリサイズされていると思う。

蝉の音と耳鳴り どちらも甲高いです・Ricoh gr3

燃える水面・厚い雲を境に右側がグワーッと染まりだした・Ricoh gr3

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