内壁、高い位置にこんな幾何学模様みたいな。
丸い穴は何だろう?
日本楽器、尺八の穴の並び?
それとも西洋楽器?
じゃぁ、下段の四角い窓は何だぁ~。
楽器のカタチ?
それとも音楽ホールを真上から眺めた図?
ンン~・・何だろう。
此所に来ると、エントランスホールを壁面に寄りかかってパシャリし、この壁や続く天井模様を眺めては「設計者は何をイメージしたんだろう」と考えてしまう。
音の響きとか、リズムみたいな、音色の調べみたいな、流れみたいな、もしくは体の震える鼓動とか、躍動とか・・そんな感じを表現したかったのかなぁ~。
調べればなるほどとガッテンするだろうけど、設計思案を知ってそのギャップにもだえるかもしんないし、勝手な想像の世界に遊ぶのが一番いいかも。
此所って何処?
新潟市民文化会館・りゅーとぴあ・・デス。
ACROS 100Ⅱ Ai-Nikkor 35f/2s+Y2フィルター NikonF3 6月27日撮影
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