メリハリの利いた絵作りに曇天撮影はNG・Acros100Ⅱ

写真は新潟市東区にある山の下みなとタワーの外階段踊り場?から東の方向を100㎜レンズで切り取った絵になる。構図に気を使ったが、この写真を眺める度にモヤモヤする。

モヤモヤって言うのは写真の意図するところが判らないせいだ。

僕はそれなりに考えてこんな構図にした本人だから、モヤモヤは人様が感じるその何倍もあるのだ。

あっ、人様はモヤモヤさえ感じないかも。

光の強弱もしくは平坦さとか単調さとかただ撮っただけというか、ちょっとは構図に気を使ったかな程度で、感情の振幅もなく、それで?どうした?・・で終わっちゃう。

ちょっとね、これはどうしよう・・となりますね。

撮ってたときのその気持ちと出来上がってネガを眺めたときの気持ちの差がありすぎたんだね。

かなりショックだ。

またトライしてみる。

肝心な表題の意味、書くの忘れてた。

アチラ側は住宅地。コチラ側は臨港埠頭の立ち入り制限区域。

それがなにか?・・それだけのこと。

ACROS 100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3 6月14日撮影

*この記事書いている最中に千葉県で震度5弱の地震発生。

緊急速報のベル、チャイム、呼び鈴がテレビから流れてきたのでした。

 

6月22日午前4時7分・2020年夏至のころ・Ricoh gr2

轍のむこう・浜の隠家 嵐の時ってどんなになるんだろうな

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