“葉っぱのピアノ”の前でまさに鍵盤を叩こうとするカマキリに出会った。その…
島崎藤村の名作『夜明け前』の書き出しを回想しつつ、次第に浮かび現れる景色を撮ろ…
やっとこさ、オオハナアブを摑まえた。よく頑張った。立ち並ぶセイタカア…
他人との繋がりに“疲労”を感じる時があります。届いたメールの返事が遅れる…
公園の樹木や街中の木々が一斉に色付き始めたようだ。標高の高い地域ではどん…
本日16日、午前5時48分の鳥屋野潟。会社に間に合うかどうか、一か八かで…
昨日の14日、新潟市秋葉区で行われた競技かるたの全国大会に娘が出場した。…
セイタカアワダチソウがこんもり盛り上がって、黄色く熟してきたぞ。以前スス…
逆光の位置からエノコログサの朝露を狙っていて、出会った紋白蝶。躰は今だ露…
本題に入る前にちょっとした話です。知り合いが韓国滞在中にスマホを無くした…
娘の迎え序でに新日本海フェリー埠頭へ。小樽行きのフェリーが停泊していて、それ…
暑い一日(気温34度を記録)が終わろうとしている。蒸し暑さが淀んでいたも…
家に居るときは大概は床面に対して体が水平になっている。ゴロンと寝転がった…
実家の盆棚に飾ってあったホオズキ。役目を終えたホオズキは、玄関脇で、埃を…
本日29日の鳥屋野潟。時刻は5時28分になります。手拭いの柄に【古典柄】…
タカアザミの花芽を毛布代わりに一夜を過ごしたモンシロチョウ。撮影日は23…
写真は昨日の午後の撮影。信濃川の右岸側の土手をチャリブラしていて、見上げ…
20日5時19分の鳥屋野潟(とやのがた)です。何とも言えない“空間色”が…
17日、夜明けの鳥屋野潟を撮影しようと出掛けたが雲が厚い。諦めて、そのまま公…
依頼してから、なか一日でリバーサルフィルムの現像が出来上がった。早速受取…
なんだか、“半分、赤い”焼ける前から雲の動きを見ていて「これは半分だけか…
昨日夕刻の『ときめき橋』。今日、この橋を娘の送迎のため2回渡った(そんな…
仕事が忙しい。そうした状況を、頭を回転させたり柔らかくして、あたかも楽し…
先ほど会社から帰ってきた。14時間は会社にいた。それでいて土日も仕事だか…
先月21日に掲載した『半ベソかいた鳥屋野潟』の数分前にリバーサルフィルムで撮…
そこには赤い絵の具をたくさん水に溶かし、トロトロにした雲で蓋をされた福島潟が…
5日はかねてから予定されていた自身の定期検診日。 会社を休む。通院後…
4日、5時6分の鳥屋野潟。台風が接近している時の夜明けは、時としてこんな…
今日2日の♪夕焼け小焼け♪はこんな感じだった。北陸自動車道は信濃川に架か…
最近、朝は燃えないどころか曇っていて、知らずに白んでいるケースが多い。前…
ホバリングしている姿を正面から眺めると翅の茶色い帯が空中に弧を描く。それが、…
今日26日は待ちに待った日曜日。娘は昨日の"音髭”を飛び跳ねながら観てい…
おったまげましたねぇ~写真の四隅が黒く沈んで見えますね。これはレンズ…
盆前に撮っている。こんな雲があれば「かなり燃えたんじゃないの?」と考える…
視線の先にはクモ。カマキリの種類?そんなこと分かりませんね。この…
デジカメやスマホは死ぬまで手にしない・・と、かなりの確率で思っていたが、フィ…
上層雲のウロコ雲なのか、中層雲のヒツジ雲なのか、どっちでもよいのですが、…
8月中旬を過ぎ、日の出時刻が5時を過ぎた。夏至の頃に比べ、およそ40分も…
このトンボ、交尾中のカップルを追いかけ回し、見えなくなるほど遠くへ行っちまっ…
翅の下の方が欠損している。鳥などの敵にガブリとやられながらも、間一髪逃れ…
前回『身近な虫たちの華麗な生きかた』(ちくま文庫)をFacebook上でシェ…
台風の影響か、夜明け前からムッとする南風が時折吹いて、その度に岸辺から沸き上…
空間を隙間無く埋め尽くす蝉の音の勢いがいきなり逸れた流れる風の向きが変わ…
昨年夏、エノキやコナラの高い所で飛び交っているのを見ていた。「持っている…
台風12号が新潟から逸れた。ホッとしたが、テレビでその予想進路を知り、複…
何じゃこりゃ?モンシロチョウにしては白くない。モンキチョウにしては黄色く…
これも【保護色】でしょうか。外敵から身を守ったり、またその逆に待ち伏せし…
背筋ピ~ン。早くも王者たる品格が見え隠れしています。伸ばした躰は端正で美…
7月の第2週に撮影してますが、いつだったかな。撮影日誌に書いてないから、…
14日、夕暮れ時と言っても、まだ6時前のことですが、…
日本最小のトンボ、ハッチョウトンボの♂。何処かの町の8丁目…
確かアメリカの小説家だったかな、ずっと昔の。その人が書いた本に邦題で『ねじの…
観る人によっては“凡庸な朝焼け”、しかし前日の夜明けを知る人にとっては“ナン…
『裏葉色』、『朱色』ともに日本の夏の伝統色。因みに「新潟の夏のにおいは?…
近づいてしゃがみ込むと、ポワ~と浮かび上がる。宙をゆっくり移動しながら、“着…
縞模様の曇がたなびいている。北から南へ、幾筋も。でも、頭の中はワールドカップ…
6月30日、1年の半分に当たる夜明けはこんな感じだった。年中行事の一つ【…
写真は6月23日(土)の夜明け間近な鳥屋野潟(とやのがた)。フィルムが残…
現像が出来上がってきたスリーブの中にこんな写真があった。殴り書きで暗号化…
湖面の所々にコウホネの群落が出来上がってきました。その間を埋めるようにヒ…
トノサマガエルなのかダルマガエルなのか迷ってしまいました。たぶん、『トノ…
羊歯(しだ)の傾く姿に寄り添うように翅を休めるモノサシトンボの♂…
オオヤマトンボでしょうか。どうなんでしょう?ハッチョウトンボɤ…
15日の鳥屋野潟の朝焼け。日の出時刻が4時21分になった。夏至の前後はこ…
先日、写真撮りながらタバコをポイしたカメラマンに「落ちたよ、あんたのタバコ」…
10日曇天で、風がチョイ気になる中、恒例の『ジュンサイ摘み』が始まった。…
昨夜、タラの芽を食べている夢を見た。故郷の胎内市の飲み屋で同級生の仲間と…
『梅雨待ち雨蛙』をイメージして撮影に出掛けたが、『梅雨待ち』というよりは、“…
3日、福島潟は遊潟広場側の土手から。この時期、福島潟で湖面と日の出を撮影…
『都忘れ』という花だ。寺の近くの池の畔、だれかが故人を偲んで植えたのだろ…
桜の幹にとまったムカシヤンマ。樹皮に付いた緑色した海藻みたいなものは地衣…
カキツバタの終い花に黄緑色した命が宿った。風が吹いて右に左に、時に前や後に揺…
林の奥で何かが動く音
朝陽に透けるコバンソウの実を撮ってみた。花が付いている個体を探したが見当…
天女の羽衣みたいに見えたのは気のせいかな。現像が出来上がってくる間、「露…
この時期、野山へ出掛けると、身の丈目線で『緑と紫』の取り合わせが絶妙です。…
私の部屋の窓からは東から北にかけての空が丸見え。夜は布団を敷いた状態で、寝方…
写真は5月21日、上沼橋の歩道上からの撮影。この週はもう1回、ドヒャ…
小川沿いの石に翅を乾かすかのように止まっていて、近づくと飛び上がり、その辺を…
『身近な自然』をライフワークにして、気の向くままパシャパシャやっているつもり…
ヤゴの羽化に立ち会った。“誕生”という神聖な時間帯、トンボになって最初に…
膨らみかけた蕾の中にチビバッタを見つけた。フキバッタ・・と呼ぶらしい。…
今朝は今季最高の朝焼けが観られた。5段階評価の“通信簿”に喩えるならば“…
RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3…
最近、その辺の公園でよく見かけます。調べて見ると、寒い冬以外は咲いている…
もう少しで踏みつけそうになった。ヤゴの羽化を探していて水辺をゆっくり、入念に…
場所は加茂市か三条市かもしれない保内公園。苔むした地面に映画のセットと勘…
新潟市の鳥屋野潟ですが、この日(2日)はこんな感じ。対岸の街並みどころか、太…
撮影は5月1日になります。「太陽は雲の向こうでとっくに昇っているのに、今…
6日、日曜日、早朝の鳥屋野潟。ちょうど5時頃でしょうか。思えば日の出の時刻が…
山藤(野藤)にしては花房が長いみたいな。でも此所は山の際。花の色は薄紫で…
自然界の創り出す色の世界には驚かされます。科学物質を調合して創り出す色彩…
よくツツジは春、それも花が先に咲いて、葉はその後から、サツキは文字通り5…
『山の下みなとタワー』。信濃川直下を横断するトンネルの排気塔。隣りに遊園…
山の入り口を歩いていたら、葉っぱが動いた。すぐに立ち止まって、その方を見…
昔懐かしい花に出会った(旧中条町、大輪寺の境内にもあった)。アケビだ。…
タンポポンの綿毛。柔らかな光が欲しくて、曇り空のもとで撮ってみました。…
掃き出し窓の向こう側で、我が家の夕食時の様子をいつも見ていた野良猫。カー…
花を愛でていると心が豊かになっていく。心が洗われる。歳を重ねるにつれ、寄…
いつだったか、誰だったか、本の中だったか、そのあたりの出所は忘れたが、「ブナ…
夜中に目が覚めると、もう寝られなくなる。枕元に置いた緊急用携帯電…
今年も出勤前の朝焼け撮影が始まった。半年ぶりだ。この間、父が亡くなる…
タチツボ?・・判断に迷う時は昔から、撮影した場所の地名を頭に付けて呼んでいる…
午後の柔らかな陽を浴びて、花びらが反り返ったカタクリ。カタクリは芽が出て…
「後ろの仲間はいいから、俺だけ見て!」健気でか弱そうな姿にしては随分と強…
葉を広げた直径で約100㎜、花の大きさは10㎜あるかないかだろう。昨年花…
今年3月末に撮影した水芭蕉。富士フィルムのリバーサルフィルムRVP100…
昔々、故郷の胎内市で撮影した。山の奥まった場所でサンカヨウやクリンソウな…
富士フィルムがモノクロフィルムの製造中止を発表した。『NEOPAN100…
今のうちに沢山の光を浴びなさい。太陽が照っているうちに思いっきり葉を伸ば…
鷹巣キャンプ場にカタクリの花を撮りに来た(31日の話)。26日の月曜日、…
ふきのとうが顔を出し始める春先の夜明けは、山の端が茜色に染まります。雲一…
既出の『藤色の夜明け』後、「山の端が燃えてくれぇ~」と願っていましたが、遠く…
杉木立の中、林床の枝葉の隙間から顔を出した水芭蕉。どれも小ぶりでシミひとつな…
『藤色の夜明け』と題しましたが、辺りは少し暗く、くすんだ蒼が広がっていた。…
里山の斜面に自生するショウジョウバカマを撮ってみました。毎年同じポイ…
子供が松ぼっくりを拾い集めて、石の上に並べて遊んでいた。母親に断ってその…
蓮畑の幾何学模様。風雪で折れ曲がり、朽ちた蓮の茎が思わぬ線画となって…
昔から、私の春一番は土筆でなくフキノトウに決まっている。コイツを見つけて摘ま…
眠れない夜に書棚から野尻抱影の本を引っ張り出してツマミ読み。この人、英文学者…
必死の形相で立ち向かってきたザリ君。地面に突っ伏してカメラを構えたら、激…
注:画像出所先はキンタローさんのブログからです➀NikonF5が2度目のオー…
爆弾低気圧がようやく通り過ぎた。昨夜は家全体がミシミシと小刻みに揺れ…
25日、早朝の福島潟。春間近なのか、雪面が所々で裂けている。『雪割れ』と…
岸辺近く水面に薄く張り付いた氷。波で水面が揺らいで白く輝いたり、消えたり…
家によくやって来る野良猫がゴロゴロニャ~と鳴くようになった。今年も子作り…
陽の光が気になり出してきた。日の出時刻はいつの間にか6時半前になっている…
注:写真画像の出所は北海道在住のキンタローさんのWebからなんという美しいフ…
霧氷を少し近づいて覗いてみた。植物はススキに見えるがホントは何だろう。福…
『いてふぶき』と読む。当時の状況を思い浮かべ、この造語が良いかなと。潟来…
俺だったら何を描いただろうなぁ~ いずれにせよ上手い!12日、福島潟メイ…
人を配した写真はほとんど撮らないけど、均等な間隔になるのを待って撮ってみた。…
霧氷でキラキラ見えたんだけどなぁ~・・ポジ原板自体もそんなに輝いてい…
陽が昇って、凍てついて張りつめた大気がちょっと緩んだ感じ。地表近…
“凍光”には違わないが、一寸は温かさを感じたかな。でも湖面はキレキレにギンギ…
気温−7℃まで下がった3日、夜明けの福島潟です。正面ゲートから歩…
近づいてくるワンちゃんより先にこの氷溜まりを覗き込んだ。めぼしい対象を早…
昨日の早朝の福島潟は晴れた。車の外気温が−6℃までは確認したが、明け方は更に…
これ、凍り付いた水溜まりの一部をを真上から切りとった。ブクブクと泡を出し…
最強寒波です。この3日間は久しぶりに目を開けていられないほどの吹雪を体感…
父が死んだ。昨年12月に突然倒れて、病院に緊急入院。退院後の介護を見越し…
写真は大雪が去った翌13日の午前中、鳥屋野潟公園で撮影した。手前のケヤキ…
~カメラの事~年明け早々、ニコンの中古マニュアルレンズ2本が我が家にやっ…
この冬のキノコ、シイタケ? ヒラタケ? それとも他の種類でしょうか。触っ…
福島潟の冬雲。晴れていたはずが冬雲が一気に押し寄せ、辺りが暗くなって、終…
~前回の撮影の続き~日の出が迫ってきて、顔が出るだろう山の端が一段と明る…
冬至を過ぎて迎えた最初の日曜日、五頭山系の山の端が赤く膨らんだ。この時期…
この木の近くに墓地がある。畑もあるけど、お墓の存在は大きい。それで一人で…
~過去写真から~新潟と佐渡両津を結んでいたカーフェリー「おおさど丸」。両…
今年の冬は忙しない。師走に入った途端、ボクのいる回りの空間だけ巷からスッ…
「汗の数だけ米粒に成るんだ」・・夏場に撮影に立ち合った農家の方が何気に発した…
池の水面に雪が降り続き、次第に白濁しシャーベット状となって、いよいよ凍りかけ…
「とうとう逝っちゃたかな」・・そう思われるのが嫌なんであんまり喋ったことない…
NHK/BSで放送された『失われた色を求めて~植物染め・伝統100色を今の世…
信濃川右岸に立つ新潟みなとタワーから新潟西港を俯瞰しています。海のずっと…
ややこしや~「イチョウとギンナン」とキーボードを叩いたら『銀杏と銀杏』と…
「8時半までに帰って来て」と奥様にキツく言われたので、8時には自宅に着いた。…
一瞬『日本海夕陽の森公園』という看板が見えて、車を引き返して入ってみた。…
夜明け前は特に好きだ。眺めるのはもちろん、読むのも好き。島崎藤村の名作『…
23日、午前7時前の撮影です。頭上の雨雲が次第に折り重なって厚みを増し、…
サルトリイバラの赤い実。11月上旬、新発田市・五十公野(いじみの)の林の…
11日、爆弾低気圧の通過で雨、潮、砂、ごちゃ混ぜの嵐の中で撮影している。…
新潟市の住処から北へ約18㌔。島見浜の小高い砂丘から何気に日本海を望んでいる…
「無くなるということ」を考えてみた。そこに在るものが無くなる。親…
夏場、ジャコウアゲハの産卵シーンを偶然目撃し、携帯のカメラで記録して後で調べ…
黄色い蝶ならモンキチョウとキチョウで、福島潟では普通に目にすることが出来る。…
葉っぱの主はウルシの仲間? 緑の虫はツユムシ?よく分からないけど、紅葉に…
漁を終えた小舟が戻ってきたところを180ミリ望遠レンズで捉えてみました。…
女房や娘にボクの撮った写真を見せると「おとなしい」「動きがない」「ワンパター…
犬蓼(イヌタデ)にとまったモンキチョウ。イヌタデは色褪せ枯れかかって、ピンク…
見かけておきながら、その脇をすり抜けていたアキアカネ。撮りたいという欲求がな…
“金平糖”をイメージしてみた。この花玉なんかいいんじゃないかな。背景も花の輪…
ずっと遠く、山の稜線上で堰き止められた雨雲がだんだん折り重なって、地上と天井…
ツマグロヒョウモンの♂。初めて観て、そして撮った。SNSの…
午前7時頃の突風はすんごかった。風の塊なんでしょうか、アレ初めて見ました。シ…
『オーレリアンの庭 今森光彦 四季を楽しむ里山の暮らし』というNHKのドキュ…
トンボ・・って縁起担ぎの虫であること知ってました?「前にしか進まない」「…
NHKの番組『全力失踪』に嵌まってしまった。設定が自分の過去とちょっこら…
先ほどまでの新潟マラソンが、選手達のうねるような波が、脳裏に焼き付いた状態で…
出勤前の鳥屋野潟の朝焼け撮影、なんとか食らいついてきましたが、そろそろ限界と…
身を隠す場所なら幾らでもあるというのに、ママコノシリヌグイ?の花の下、風に揺…
9月下旬の撮影です。スカッと晴れ上がり、風も無い・・霧が出るかもと予想して、…
小っちゃな露玉を宝石のように散りばめた紅しじみとエノコログサ・・と書いたが、…
頭をひねって考えた。撮影日が思い出せないのだ。24か25、いや26日か。…
梢の高い所で樹液の残り汁を指を咥えて「私にも吸わせて!」とせがんでいた姿が目…
来年7月完成予定の新潟南病院。建設当初は地面の下ばかりガリガリやっていて…
写真は16日土曜日、出勤前に撮影している。この頃、台風18号は九州上陸を…
Facebookページ版で既に掲載済みですが、撮影の背景について問い合わせが…
私も女房も大のコーヒー好きで生豆を煎って嗜む。平底の金網にそれを入れて下…
泥海に倒れかからんとする朽ち葉の隙間で季節外れの蓮の花が開いた。蓮畑はか…
最初に見た時、ミドリヒョウモンの♂(左)とイチモンジチョウ&#…
あんまり口を聞いてくれない娘が「コンクール来てもいいよ」と話しかけてきた。…
縄文人や弥生人がこうした光の中で狩猟や収穫に勤しんでいた時が遠い昔に間違いな…
まさかの登場にドッキドキになった。こういう出会いは体に良くない。この日は…
キマダラヒカゲでも「ヤマ」と「サト」がある。「ウミ」、「カワ」は無い。「…
瘤に似せて敢えて目立たないようにしているとしか思えません。このように翅を…
花の形が「釣り鐘」で、根っこが「人参」のそれに似ているからこうした名前が付い…
タテハ蝶の仲間、ルリタテハ。表の翅は濃紺の下地に瑠璃色のラインが鮮烈なまでに…
29日早朝、北朝鮮の弾道ミサイル発射には驚いた。私は自転車通勤で、民家の…
8月27日の朝は盆休み期間中の鬱憤を晴らしてくれるぐらい太陽が輝いてくれた。…
じいさんは既に80過ぎ。自動車免許の更新を控えていて、「今回で駄目かも」「テ…
前回写真の続きです。“桃色潟”から“オレンジ潟”へと切り替わりました。まるで…
夜明け前、東の空低くにポッカリ空間ができていて、その上に雲が鍋ぶたみたいに被…
これって・・モリアオガエル?一般的な雨蛙と比べると二倍以上デカい…
長らく朝焼けの写真を撮ってますが、これは不思議な雲でございました。…
出会い7月下旬に♀成長個体を目撃し、その後気になって見に行…
俺のいた場所は・・あったざか・・あつたざか・・ねったざか・・なんだっけ?…
またまたヘンテコなキノコを見つけた。公園の縁沿い、辺りは芝やらカタバミが…
「俺の彼女に 手 出すんじゃねぇ~、邪魔!」と、厳つい顔して顎を持ち上げ威嚇…
息を呑む・・溜め息がでる・・ウットリする・・声も出ない・・図鑑でしか見て…
8月6日に撮影した。盆休み前で忙しくこの日も出勤、せめて朝焼けだけでも拝みた…
そして、コイツだけが残った。樹液に集まったカナブンは五匹いた。樹液の周り…
頭上の木々の葉という葉、至る所にセミの抜け殻がぶら下がっている。1枚の葉に4…
右がソフトボール程の大きさ。左はさらに一回り大きい。キノコの一種、ホコリ…
8月4日に撮影している。風を感じました。あの台風がまだ九州の南海上にあっ…
これも現実なのですね。サンダル履きで出掛けられる公園内でもこんなことが起…
セスジイトトンボでしょう。空中ですれ違いざま、雄が雌を捕まえる瞬間に出く…
この写真は7月30日の撮影。雲がどんどん染まって拡がり、「左右や頭上まで…
今日ようやく梅雨が明けた。その梅雨明けの日の朝を写真に収めようと目論んでい…
アヤメなんだか菖蒲なんだかよく分かりませんが、その葉っぱ、いや茎?の根元近く…
「なんだ、大したことないんだな」・・周りに聞こえる声に振り向いた。上沼橋…
寝苦しい夜でもないのに、嫌な夢を見続けていたようです。ちょうど北朝鮮がI…
こんな意地悪な蝶は見たことない。みんな、根性がねじ曲がっている。私が彼ら…
8日に出会ったノコギリクワちゃんより一回り大きい。体長50㎜は優に超える。顎…
梅雨の晴れ間の7月14日に撮影している。この時点で4時半をまわって、日の…
胴(?)部分に等間隔についた目印が定規の目盛りに見えるのだろう。それで「モノ…
コガネグモの子供が作る“隠れ帯”(白帯)と記憶している。大人になるとX JA…
16日の午前中、胎内市にある胎内昆虫の家に行ってきた。一般客410円の入…
地面から這い出して幹を登り始めたか、それとも幹を降りていたのか知らないが、不…
この時期、よく目にするトンボ。草むらを進んでいくと湧き出るように舞い上がる。…
からだの色合いから羽化後間もないのだろう。ただし、判る範囲はそれくらいでどん…
炎天下の岸辺はムッとする。腐った泥水が生ぬるく、ふやけた臭気が辺りに充満する…
主役のヒメジャノメ(姫蛇目)には悪いが、背景のボケ具合に妙にムラムラきた。…
何やら、見たこともない模様の蝶を見つけた。1円玉ほどの大きさ。シジミチョ…
耐えられないくらい、たっぷり水分を含んだ大気に包まれている。雨がポツリと…
ベニシジミ。これも6月25日鳥屋野潟公園で撮影した。コイツは前回掲載した…
写真のシジミ蝶はヤマトシジミ。6月25日、近くの鳥屋野潟公園・流れ沿いで撮影…
新しいテレビが我が家にやってきた。もう37型の大きさなんてないんですね。…
体験撮影日は6月18日 上沼橋から鳥屋野潟を望んでいる。阿賀町のたきがし…
阿賀町・たきがしら「それなんですか?」独り男「ヒメシジミですよ」私…
雑記今日22日、右目の緑内障定期検診日。午前中に瞳孔を開く検査を終えたの…
本日6月21日の朝焼けはちょっと興奮した。早めに起きていながら雲が多くて…
6月18日の話なんだけど、蝶の撮影時、三脚に載っけていたNikonF5がシャ…
夜明けが近づいて、覆う雲が次第に薄れてきたとは言え、街の向こう、遠く見えるは…
雑記「共謀罪」・・最近テレビや新聞紙面で耳にしたり、目にするようになった…
久しぶりに6月の時期にピッタリな湿潤な朝を迎えました。6月9日だったかな。…
掲載した写真の2,3分前、半分眠った状態で撮影しています。最近、会社では…
まるで、コーヒー牛乳みたいな色合いに染まりました。記憶が確かなら、6月6…
こないだ掲載した『カジカガエル』のその後の構図がこうなった。スリーブをチ…
先週末に現像が出来上がっていたが、フィルムスキャナーの調子が悪く、ああでもな…
夕暮れ迫る五頭山麓の清流沿い、カジカガエルの鳴き声が響き渡っていました。…
“作画”していない素の福島潟の朝焼け。5月21日に撮影した。実際に肉眼で目に…
阿賀町・たきがしら湿原5月21日に撮影している。この時点ではちょうどいい…
写真のお方はヤナギトラノオ。漢字で書くと『柳虎の尾』となるのだろうが、葉っぱ…
阿賀町・たきがしら湿原♬・・手のひらを太陽に すかしてみればまっかに流…
鳥屋野潟が日の出直前に見せてくれた朱色に染まる湖面です。5月17日午前4時ち…
この草は何処でも見かけますが、名前が分からない。図鑑で調べようにも似たような…
撮影後に畦道を歩いていて、知らず踏みつけていたカキドオシ。目線を下に落と…
雑記急に暑くなったし、スカッとしたいし・・それで、坊主頭にした。額が…
在庫写真から雲がちょこっと出ていれば出勤前に朝焼けを撮影しているが、昨年…
撮影の背景待ちに待った朝陽が伸びて、一気に光輝きだした名も知らぬ下草達。…
撮影の実際福島潟にて撮影した。小径に沿って密集している。黄色い花がやけに…
撮影の実際モデルさんは一体誰なんだろう?どこかで見かけたような立ち姿。も…
撮影の実際穏やかな水面に朝焼けが映えて、魅せられてしまいました。目を…
撮影の実際山影が少しずつ消えてきて、このイワカガミにも陽があたり始めまし…
撮影の心理眺めていて閃いた! 「一人なのに、二人、三人、四人に見える植物…
撮影の実際汚れがない。清楚でドキッ。若さにクラッ。アンタみたいな心になり…
撮影の実際5月6日土曜日、出勤前の朝焼け撮影時に出会えた光景でした。この…
撮影の実際陽の光を「待ってました!」と、嬉し楽しんでいるのはイワカガミち…
撮影の実際「なんで、こんなにフラれるんだろう?」「正直に、偽りなく接し…
撮影の実際到着前から意識していた画角。50㎜標準レンズで撮影した。レンズ…
写真の実際写真は4月15日午前6時頃福島潟、遊潟広場側から撮影している。…
撮影の実際新発田市・本田小学校近くにある「坊住池(ぼうじゅういけ)」。そ…
二王子岳を撮影した状況登山家の田中 陽希さんが番組「グレートトラバーズ2…
カタクリの花茎部分に的を絞って撮影してみました。と、説明すれば「何か明確…
専門的でややっこしい話は別として、この葉っぱ、「よっしゃぁ~」ってな勢いで残…
『夜明けの霧潟』の数分前の光景です。このような蒼の世界が拡がっていました。…
福島潟は霧の中。遠く山の端も、手前の野焼き後の黒ずんだ大地も霧に沈んでゆ…
小さな女の子が服を重ね着し、着飾った姿で踊っている・・・そんな風に見えたので…
写真は3月25日午前10時頃、関川村・鷹巣で撮影したもの。この時点では林…
ショウジョウバカマの春花火を打ち上げてみました。「夜空に花開く尺玉・・」…
「そう言えばあのネコヤナギ、どうしちゃったんでしょうね・・」「母さん、僕の…
みなさんは“アンガーマネジメント”という言葉をご存じだろうか。自分の怒り…
川面を背景にショウジョウバカマの“うなじ”を撮ってみました。輝く川の流れは一…
~在庫写真から~2014年12月9日撮影RVP100 AI Micro-…
本日25日、子どもの拳大のふきのとうが気になって、撮影場所の新発田市・滝沢へ…
ただでさえ湿ったその場所は前夜の雷を伴った激しい雨のせいで、たっぷりと雨水を…
12日早朝、近くの公園で山茶花の枯れ姿を撮影してみた。カメラを持つと、無…
春がやって来て、カタクリが咲き出す時期になると思い出してしまう。20数年前、…
“清五郎八人衆”。鳥屋野潟公園とスポーツ公園のちょうど際沿い、“清五郎1本松…
晴れた日の九時台、風も無い。公園のマンサクの花を撮ってみた。花房みたいに…
今日27日、市内は午後から暖かな陽射しが降り注いでいました。県庁の近くで…
病み上がりで、あんまり動けず、家の中で読書してました。「退院したら読むか…
ネコヤナギの花芽が堅い殻を脱いで、膨らみ始めていました。なんだかんだで一…
写真は建設中の バベルの塔・・ではなく、食育・花育センター。おそらく当時…
昨日のことだが、午後からマンサクの花を撮りに出掛けました。咲いてます。…
殻が割れて中の実が覗いている・・それとも花が萎れて枯れ果てて、萼に抱かれてい…
陸に上がった舟、右舷の胴部分のダメージに惹かれました。何層にも塗り固めら…
陽が傾いても、一心不乱に落穂や二番穂をついばむ白鳥達。夕陽を向こうに白鳥がい…
①「健康一番」と新年の抱負を述べておきながら、早々にアクシデント。急性出血胃…