ポジ

  1. 寄り添う春・フキノトウを追いかけるように咲いたんだね、きっと

    2016年3月下旬撮影陽気に誘われて関川村鷹巣キャンプ場にやって来ました。(ホントはカタクリ…

  2. サンシュユの花・黄色いボンボン風に・Ai-MicroNikkor105f4s

    フィルム写真にこだわっている。タイムリーな掲載が出来ないと判っているが、春が刻一刻と変化するこ…

  3. 子供の声とフキノトウ・Sprinng has come!

    滝沢の水芭蕉群生地に向かって砂利道を歩いていて子供の声。立ち止まって耳を澄ますと、笑い声…

  4. 春を感じた夜明け・草木が一斉に目覚めたのが判ったよ

    2016年3月5日(土)撮影真夜中に目が覚めてしまいました。外に出て空を仰いだら星!…

  5. ネコヤナギ・猫が爪を出すとこんな感じなんかね・ポジRVP100

    ネコヤナギが雌雄異株だなんて初めて知ったみたい。今日までオイラにとってはどうでも良かったんだろ…

  6. ユズリハとヒヨドリ・風雪を凌げるんだな・五十公野公園

    ユズリハは冬の野鳥たちにとって、願ってもないシェルターでしょう。あらかた葉が抜け落ちて骨組み…

  7. 夜明け前・水と土の芸術祭が始まった 四六時中点いてるのLEDライト?

    2015年9月下旬撮影/鳥屋野潟・上沼橋から掲載写真は真北の方向で、遠く見える煙突は製紙会社の…

  8. 火炎土器かゾンビの手か・Ai-Micro Nikkor105F4s

    縄文式土器の火炎模様と捉えるか、パチンコCRモンスターの地中から這い出たゾンビの手と見るか。…

  9. バンの親子・まるでおはぎ餅のような子・500㍉望遠で

    撮影地:新潟県 瓢湖/夏(過去写真)お気に入りなのか、しょっちゅうこのポイントにやっ…

  10. ハラビロカマキリ・黄緑色してデブッチョで背中に白い点あるね

    たぶん、きっと、ハラビロカマキリだろう。黄緑色で胴がデップリしているし、よく見かける…

  11. 足跡・灌木は針金だし、染み渡りが出来るほど冷え込んだ日

    手足、耳もピリピリ。早く撮影を切り上げたいほどの寒さになった。シャッターを切るの…

  12. 夜が割れていく・パカッと卵を割るのとは違うよ、徐々になんだ

    夜が割れていく時間がやってきました。肉眼では捉えられないような星々の流れや山の端から天頂部にか…

  13. 寒~い福島潟

    2016年1月24日(日)撮影か?雲間からの真っ赤な光芒を期待したが、厚い雲に覆われ、知らず…

  14. ヨシゴイとオニバス・プロカメラマンの旧タイプ600㎜F4で写したカット

    陽が陰った分だけ青系の発色が強くでたような。オニバスの花が咲いている頃だから、もうかなり生長…

  15. 干潟のツルシギ(秋)・Ai-nikkor500㎜F4Pで撮影したような記憶

    秋の瓢湖に飛来したツルシギ。北側の沼地で撮影した。まだ池が造成される前と記憶する。ヘドロ状…

  16. 朝の空気・タイトルも作品の一つだよ・それが難しいんだよ

    写真教室で「題名も作品のひとつ」と著名な写真家が言っていた。意味は分かる。その通りと感じ…

  17. 鶴と蔓・日常空間には「ややっこしいこと」が氾濫してるね

    2016年1月17日(日)撮影なんだぁ~? どうなってるんだぁ~?枯れアジサイに…

  18. ふるさとの海・胎内市(旧:中条町)桃崎浜・Uターンした翌年か

    日本海に沈む太陽。ふるさとの海。東京に出て、白い砂浜でないのに驚いた。黒い砂、ゴミが散乱し…

  19. 大乱闘・おんどりゃ~・うるせぇ~・しばくぞ~・もいでやる!

    ~前の写真の続き~「山田君!ちゃんと撒きなさいっ!」吉川叔父さんがお立ち台で叫ぶ。「でも…

  20. 逆立ち・さぁ、長く息を止められるのはどちらでしょうか?

    浮かんだエサはあっという間に消えていく。だから水中に沈んだエサを首を伸ばして食べる事になる。…

  21. 長旅終えて・瓢湖真上にさしかかっても、まだこの高度です

    長旅を無事終えて瓢湖への着水を試みようとしているのかな。翼と両足をいっぱいに拡げブレーキ…

  22. 五頭連峰を背後に飛翔する白鳥の親子・・・たぶん、でしょうな

    五頭山系の山並みを背景に飛翔する白鳥。朝焼の名残だろうか山肌全体がまだ蒼く沈んでいる。…

  23. みんな帰っちゃったな・傷ついた白鳥は皆と一緒に帰れないんだよ

    昔写真仲間の白鳥たちはみんな北へ帰っていった。賑やかだった湖面はすっかり静まり返り侘しささ…

  24. チューリップ畑・胎内市チューリップフェスティバルでの一コマ

    相次ぐ爆弾低気圧の接近で西日本は冷凍庫の中のよう。春の気配なんて風雪でかき消されるありさ…

  25. 大輪菊 厚もの・父が苗から一年がかりで育てたあげた菊・ポジRVP100

    「どうせなら綺麗に撮ってやれや~」親父を知る関係者が鉢物をすだれの前に持ってきてくれた。よ…

  26. 雪肌・新発田市 五十公野公園にて

    吹雪が少し弱まり雲間から陽が射した。それまで視界の効かなかった雪面が眩しく、顔を背けたが、目…

  27. カワセミ・最初に見た衝撃は「青い稲妻」級・ブラインド撮影

    スズメやムクドリには申し訳ないがカワセミはやはりキレイ。初めてこいつを覧た時の驚きは衝撃的で「…

  28. 大輪菊 父が菊作りに没頭するとは!でも僕はホッとした

    「おめに菊、無理だでば~」「薄らばがっ!」聞いてもいないのに、近づいただけで文句言う父。「夜…

  29. チューリップ畑・♬咲いた~咲いた~並んだ~並んだ~♫

    写真と記事内容は全く関係なしようやく雪が降り始めた。新潟市内も白く雪化粧している。あれほど…

  30. 雪舞う杉木立 冷気澄み渡る大輪寺山門にて・ポジ&NikonF5

    寺の境内に脚を踏み入れた途端、一陣の風が吹く。寒さと一瞬の驚きに首をすぼめた。目の前の雪…

  31. 冬の太陽・湖畔沿いの遊歩道を行き来しながらポイント位置探し

    時系列で撮影したので,その流れに組み込んでみた。太陽はあらかた昇って、カメラマンでざわついて…

  32. 凍える朝・手足の先っぽなんか冷たくジワジワ痛いもんね

    前述の掲載写真に続き、レンズを替えてパシャリ。持っているレンズは単焦点のマニュアルレンズだか…

  33. 朝陽差す・眩しくてF5のファインダーの中がサッパリ判らんね

     日の出前、急激に気温が下がり、湖面には湯気。その湯気の向こうで太陽が顔を出してきた。強烈な…

  34. 静かな夜明け・2015年12月23日の夜明け・僕はここにいた

    2015年12月23日(祝)撮影すじ雲が少しずつ朱色に染まり出すと、暗かった湖面も色づいてき…

  35. 気まぐれな黄連雀・いたりいなかったり・来たり来なかったり

    「ヤドリギの実を好む」とどこかの本に書いてあったが、これまでヤドリギにやって来た彼らを目撃し…

  36. サンカヨウの花・花びらは雨に濡れるとスケスケ下着になるよ

    今じゃないよ・花期は5月だからきれいなサンカヨウの花だった。清楚な姿にハッとなると同時にス…

  37. 鳥屋野潟公園 ロウバイの花とカマキリの卵 主役はどっち?

    2015年12月20日(日)撮影ロウバイの林の中、カマキリの卵を幾つか見つけた。掲載済み…

  38. 冬枯れの福島潟・誰か鷺に気が付いてくれんか・名玉Ai-Nikkor180f2.8s ED

    2015年12月20日(日)撮影夜が白んで雪を抱いた二王子岳や五頭の山肌が見えてきました。…

  39. ロウバイとカマキリの卵・この木にはなぜか多いカマキリの卵シヨウ

    2015年12月20日(日)撮影一月近く早く咲いたロウバイの花を撮影しようと近づき、レン…

  40. 翡翠・飛ぶ宝石・背景は鯉養殖池の水面・プロカメラマンと一緒

    以前掲載した翡翠の別バージョン。押し入れの中で褪色が進む前に他のポジ同様、フィルムスキャナーで…

  41. 三光鳥♀・警戒心半端ないね・芸術的な巣・雛の数4羽?

    前回に続いて、今度はメスのサンコウチョウ。やはり警戒して、辺りをウロチョロ。サンコウチョ…

  42. 月日星ホイホイホイ・サンコウチョウ♂・山麓に木霊する

    ポジの管理が杜撰で保存状態が良好でない。プラスティック製のマウントとポジ原板の乳剤面が接…

  43. 飛び立つ白鳥・助走路にいる鴨は頭を脚で叩かれないよう潜るね

    晴れた朝。気温が下がり霧が出始めた中、朝陽が一面に差し込んできて、鳴き交わし始める白鳥たち。…

  44. ビッグスワン Xmas Version・現代版『未知との遭遇』みたいな光

    2015年12月9日(水)撮影 (題名も文面も一部変更)カナル側と違い、こちらは誰もいない。…

  45. ビッグスワン Xmas Version・この日はアタイの誕生日

    2015年12月9日(水)撮影旧暦で“小春日和”と表現が可能な最後の日らしい。とんでもな…

  46. 冬のエナガ・葦の茎に嘴を突っ込んで、隠れている虫さん探しに夢中

    立ち枯れした葦原にエナガの群れがやってきた。上空から覆い被さるようにドバッと押し寄せるアトリと…

  47. ラッシュ・雪が積もるような日は餌探しに飛び立つこともできません

    今日9日は振り替え休日で早朝は福島潟へ行ってきた。予報では確実な晴れで、3時…

  48. 生コンと青田・建物の骨組みが出来上がり愈々生コン投入

    2015年7月中旬撮影初夏から盛夏へと移り変わる頃、青田が乾いた風に揺れている。ちょうど…

  49. 田んぼが消える・あぁやって田んぼが土地として造成されていくんだな

    2015年5月下旬か6月上旬手前は鳥屋野小の学校田。田植え後すくすく育つ早苗。一方、奥側は田ん…

  50. 田んぼの終焉

    2015年6月上旬撮影『街中田んぼ』は7月上旬で終わったわけではない。それまでも田んぼが…

  51. オシドリ夫婦・ホントは仮面夫婦・オスは手当たり次第に・・

    掲載済みの『伊達男オシドリ』と同じ個体。撮影場所もピンポイントでほぼ一緒。お気に入りなのかな。…

  52. 杉木立のトラフズク・塒は三方が塞がれ一方が開いてる・胎内市

    11月23日に行われた野鳥講演会で講師の方が「トラフズクのねぐらは三方が塞がれ一方が見渡せる」と…

  53. 霧と白鳥・遥か五頭の山々は霧の中・白鳥も吸い込まれていく

    放射冷却が起き、遠く五頭連峰が霧の中に消えていった。岸辺の桜並木と近くの民家だけが浮かびあがっ…

  54. 青空と白鳥 長旅終えて・編隊が崩れて着水姿勢にはいる

    白鳥の飛ぶ姿は綺麗だが、写真にするのはオイラは苦手。若い頃、青空を背景に飛んでくる白鳥の編隊…

  55. ヒメアカタテハの日光浴・裸足で木道を歩くと気持ちいい・カメラは虫干し

    2015年11月22日(日)撮影小春日和である。風も無く、陽射しは暖か。おいらは靴も脱いで…

  56. 赤い実とカマキリの卵・いつの間にか秋が終わっていたよ

    2015年11月23日(祝)撮影いつの間にか秋が終わっていたんだな。野イバラや野ブドウの…

  57. 落ち葉とロングドレス・望遠レンズの絞り込みで圧縮効果を演出した

    2015年11月15日(日)撮影雨脚が弱まって、公園に行ってみると、誰もいない。人影だけ…

  58. 寒雀・体を羽毛で膨らますことで暖かな空気の層を作ってんのかな

    冬、白鳥で知られる新潟県瓢湖での撮影。珍しく快晴の朝、とてつもなく冷え込んだ。陽が射して…

  59. ブタ猫 チビタン・俺は今でもお前が大好きなんだ ホントだよウソじゃない

    子猫の頃からよく親猫が裏庭に連れてきていた。ほかに別家族の野良猫もいたが、こいつだけ爪を出した…

  60. “五郎丸”とんぼ・あのポーズでカメラに収まるトンボが20年前にいた

    コッ、コレは!アノ手つき、いや脚さばきを見てよ。そっくりだぜ!在庫写真を整理していて懐…

  61. ギンリョウソウ 秋バージョン?・ホントはどうなのよ

    これは一体、何でしょうか。生きている・・植物・・白い・・きのこ?環境は・・山の林の中・・ちょっ…

  62. キジの横睨み・正真正銘の横睨みで見得を切る・500㎜望遠レンズ

    以前に掲載したオスのキジと同じ個体だろうか。ほぼ同じ場所で見かけ,ホロ打ちをやってくれた。…

  63. 蓮の花にヨシゴイ・超望遠レンズでマニュアルピント合わせは難しい

    久しぶりの土曜休み、明日も入れれば2連休。先週に続き「ヨッシャ~ッ」と飛び起き外に出たが・・雨…

  64. ハクチョウ・寒風の直撃を避けるため手前建物の陰に移動してる

    新発田市五十公野公園。叔父さんがパン屑を蒔いている傍ら、28㍉レンズで撮影。それこそ池の…

  65. 岸辺のキクザキイチゲ・スーツ姿でローケーション探しは至難の業

    春先、里山でよく見かけるキクザキイチゲ。背景のキラキラは小川。もう数十年も前、仕事を放り投…

  66. やまゆり・いきなり林の中でド~ンだもん・ビックリしたよ

    新発田市内ノ倉から旧黒川村へ通じる道路沿い、民家近くの山の林の中。ドッカ~ンと咲いていた。…

  67. 冬枯れにヒヨドリ・画面を整理しようと手前と奥の木を重ねた

    葉がすっかり散り落ちて、見るからに寒そうなハゼの木にヒヨドリがやってきた。冬枯れの野原に寒さを…

  68. ハクセキレイ・頬が白ならハクセキレイ・・ホントかよ~?

    色合いが似ている奴にセグロセキレイがいる。どちらも白と黒だから遠く離れていると区別が付かない。…

  69. 清流のカワガラス・水の中に潜っても羽根が濡れないのはナゼ?

    清流の岩の上、水の中から現れた茶色い塊は何?カワガラスですね。興味ない方でも一度や、二度何処か…

  70. 赤いもみじ・過去最高の赤いモミジになったと自画自賛 キャァ~!

    2015年11月1日(日)撮影園内でもひときわ色鮮やかなモミジの紅葉かな。見晴らしハ…

  71. 101 赤白黄・渋谷101スタジオを連想したのは俺だけでアルマーニ

    2015年10月31日(土)撮影何時になく薄暗い日曜早朝。雨がしとしと降っています。じっ…

  72. NikonF2フォトミック・昔写真ではなく、今、まさに目にしている看板!

    ① 先月、仕事で訪れた旧栃尾市内。以前見かけた“気になる看板”を探してみたら、当時の状態のまま残…

  73. イナゴ・近づくと茎の反対側へ廻りこむ・危険回避行動だな

    2015年10月18日(日)昼頃撮影池の畔を見回っていてイナゴと遭遇。交尾中の2匹が枯れた…

  74. 水鏡・風が全くない沈黙のひと時 水面に映る己の姿になに想う

    時間がピタッと止まって、微かな音さえ聞こえない1羽のカモが水を飲もうと水面に首を伸ばして・・…

  75. カマキリの卵・金玉袋でもあるそうな・ごもっともでございます

    2015年10月12日(祝)撮影セイタカアワダチソウにカマキリの“卵”がたくさん。4畳半ぐ…

  76. 土手下のエノコログサと太陽と私・Autumn has come!

    2015年10月12日(祝)早朝 撮影またも、土手下のエノコログサ。9月末に掲載した『土…

  77. 「枯れ葉でしょうか ?」「いいえキタテハです!」・ギャハッ!

    2015年10月12日午後 撮影セイタカアワダチソウの花にとまったキタテハ。なん…

  78. 湖畔沿いの小径を歩いていると目の前に舞い降りたんだ

    2015年10月12日(祝)撮影予報に反しスッコーンと晴れ渡りました。気温は…

  79. 葉陰に眠る朝露トンボ・NikonF5&ポジフィルム

    2015年10月18日(日)撮影早朝、久しぶりに福島潟の北側に足を運んでみました。外来種…

  80. 夜明けの福島潟・こういうの撮るならデジタルカメラかもね

    2015年10月12日(祝) 撮影星空ウォッチャーにとっては10月の夜空はたまらないだろう。…

  81. 木舟・「舟」と漢字表記すれば木製と決まってるじゃんか!

    2015年10月12日(祝) 撮影太陽を画面に取り込んで作画するのが好き。地上の…

  82. モンシロチョウ・擦れのない奇麗な個体だった 羽化して間もないのだろう

    2015年10月12日(祝)撮影雲行きが怪しくなって、風が出てきた。雨もぽつり。一度…

  83. 冬ツグミ・日本画風に作画したいけど上手くいきません

    ナナカマドの実が赤いのは白く雪化粧した景色の中、野鳥に気づいてもらうためなのか。食べてもらえ…

  84. 枯れトンボ・逆光シルエットで晩秋朝の雰囲気だしてみた

    2015年10月上旬 撮影10月に入ってからフィルムの消費が一気に伸びてしまった。フィルム…

  85. 秋色ナナカマドの実・露出オーバー目で柔らかく優しく

    2015年10月4日(日)撮影今年はナナカマドの実がやたら綺麗に見える。意識して覧ているせ…

  86. ヤマガラ・NikonF4のファインダーは明るく見やすい

    (過去写真 初掲載)この写真はNikonF4で撮影した。F4のファインダーは…

  87. キジ オス・旧水原町 瓢湖にて・新潟にUターンした翌年か

    過去写真 初掲載以前、キジのメスを掲載したが、今度はオス。メスとほぼ同じ場所…

  88. 冬のメジロ・スズメ目メジロ科メジロ属・アタイ野鳥写真の最高傑作

    過去写真 初掲載休日は女房そっちのけで野鳥撮影に没頭していた頃の写真。冬、ギンギ…

  89. 翡翠(かわせみ)・水面スレスレを直線飛行・飛ぶ宝石

    過去写真 初掲載過去は過去でもかなり前。NikonF5が登場したのが1996年。…

  90. キジ メス・一瞬にしてピントを合わせたアタイは偉いのだ

    過去写真 初掲載カメラ担いで畑の中を歩いていたら、突然、キジの雌が頭をあげた。表情からして…

  91. 青いタヌキ・脳天から串刺しされてもニッコリなドラちゃん

    2015年9月27日(日)撮影自転車で通勤する際、ずっと気になっていた。急いでいる時はチラ…

  92. 和服の似合う女・美人だし赤い長襦袢も色っぽいし、本気で作った案山子だわ

    2015年9月27日(日)撮影夜明け前、真っ暗な駐車場に乗り入れた際、なにやら人影をみた。…

  93. なびく水面 なびかない頭髪・手櫛で髪をシャ~ッとやった最後の日は?

    2015年9月24日(木)撮影風があります。カメラのストラップが右から左へ流れます。鳥屋野…

  94. 秋 サンシュユの実#2・春先の黄色い小さな花の塊がコレ?

    2015年9月23日(祝)撮影前回掲載した写真が午後のもので、これは朝に撮影したもの。…

  95. 秋 サンシュユの実・黄色いチョコンとした花がこんな実になるのね

    2015年9月23日(祝)撮影春先に小さな黄色い花を枝一杯に咲かせ、秋になれば丸々とたっ…

  96. 霧の竜巻ハウス・Ai-Nikkor180f2.8s EDの真価を見てみたい

    2015年9月21日(祝日)撮影土手沿いから夜明けの福島潟を撮影してます。暗いうちからカメ…

  97. 土手下のエノコログサ・28㎜レンズで地面をなめるように撮る

    2015年9月21日(祝日)撮影掲載済みの『コフキトンボ』の撮影後、改めてエノコログサに目を向…

  98. 泥と大地の調和・大矢りか氏『田舟で漕ぎだす』水と土の芸術祭2015

    2015年9月13日(日)撮影水と土の芸術祭2015 大矢りか氏の作品『田舟で漕ぎ出す』。…

  99. ビッグスワン・年増のルージュはド派手・ブチュウはこんな色

    2015年9月16日(水)撮影東の空が赤く染まり始めていました。雲が赤い波長を反射するいつ…

  100. 潟すすき・潟を渡る風の音に気付けばススキの擦れる音が混じっている

    2015年9月22日(祝)撮影鳥屋野潟の朝焼けですが今回は秋らしく演出してみました。傍らに…

  101. 朝露トンボ・コフキトンボだぁ? シオカラトンボと違うん?

    2015年9月21日(祝日)撮影コフキトンボと言うらしい。シオカラトンボと思っていた。よ…

  102. きのこ家族・道路脇で一気にドン!・レフ版で光を固める

    2015年9月12日(土)撮影『森のきのこ』撮影場所からわずか3,4㍍、三つ並んでいました。…

  103. アルビカラー ビッグスワン・Ai-Nikkor180f2.8sEDを三度手にする

    2015年9月2日(水)撮影ニコンレンズ“AiED180F2.8s ”がお出まし遊ばされました…

  104. 森のきのこ きのこの森・苔の中から小さなきのこがコンニチワ

    2015年9月12日(土)撮影週末、久しぶりに晴れ間が広がりました。「写真撮りた~い!」…

  105. ツユクサ・寒さを感じた8月「それだけアンタ年取ったのよ」と女房がポツリ

    2015年8月30日(日)撮影雨が降り続いていて肌寒い。今までのあの暑さは何だったんだ。月…

  106. 貝じゃないヤマトシジミ・スポーツ公園 自然観察池周辺にて

    2015年8月30日(日)撮影”時候雑記”を挟んだがコレも前述のヤマトシジミの写真と同じ日に撮…

  107. 稲穂とノビタキ・2022年秋、約30年ぶりに再訪 変わらぬ風景に驚いた

    過去写真 初掲載稲刈りの時期を迎えると野鳥達の世界は”秋の渡り”を迎えます。でも、なんで”…

  108. ヤマトシジミちゃん・シジミ貝のヤマトシジミじゃないから

    2015年8月30日(日)撮影ヤマトシジミ。小っちゃい。翅の表はくすんだ青、裏には転々と…

  109. 鳥屋野潟 奇跡の朝焼け・神の存在を信じたくなるような光景に言葉を失う

    2015年8月25日(火)撮影台風の影響の出始めと終わりは天候の条件次第ではダイナミックな朝・夕…

  110. 朝露キラリンチョ・レンズを絞らなければよかったかもね

    2015年8月中旬撮影この種の湿地植物はどれもこれも同じように見え、区別するのが面倒だ。”…

  111. 露草色・美しいと感じるのは希少性と存在場所が大きく関係する

    2015年8月中旬撮影見れば見るほど、吸い込まれるほど清楚で瑞々しい青なのに何故か「なんとして…

  112. 学校田 稲の花咲く・毎年ほぼ8月上旬に開花する・自然界のサイクル

    2015年8月9日(日)撮影午前8時を過ぎたばかりですが、しかめっ面になってしまう。それだ…

  113. お疲れ気味 コヨシキリ・野鳥に近づける時期があるらしいと聞いた

    過去写真「ギョギョシ、ギョギョシ」と大きく囀るオオヨシキリと比べると一回り小さく、また口の中の…

  114. ヨシゴイ幼鳥・ハスの花や茎にとまり小魚を狙って首を伸ばす

    過去写真(遠い過去)瓢湖にて7月下旬に撮影したものと思います。ヨシゴイの幼鳥。白い産毛…

  115. 夏の入道雲・どこまでも続く農道を土埃あげながら自転車こぐ

    瓢湖の裏側から新発田市方面に広がる田園地帯を撮った。8月に入り稲穂が出そろう頃になると頻繁に入…

  116. 葉陰のヨシゴイ・今でも撮影したシーンをよく覚えている

    ”瓢湖”と言えば冬の使者”白鳥”をイメージしたくなるが夏鳥達の楽園でもあります。カワセミ、ヨシキリ…

  117. 蓮 夏の朝・地面ギリギリの高さから狙ってるね・500㎜望遠

    夏の瓢湖は蓮のピンクが緑の葉に映えて美しい。遠く蒼い五頭(ごず)連峰の真上には真っ青な空に白い…

  118. ガガブタ・なんちゅう名前なんだ?・ヘンテコな名前だなと

    過去写真ちょうど8月のこの時期と記憶している。新潟県聖籠町に位置する池の畔で撮影したもの…

  119. ハグロトンボ・このトンボの顔、アップで撮りたいよ・RVP100

    2015年7月19日(日)撮影鳥屋野潟公園”魚つきの森”で一番最初に目にするヤツ。何故か…

  120. セミの羽化・時間遅れかな、太陽もう上がってるよ・ポジRVP100

    2015年7月26日(日)撮影アレレ、なんか変?どうしちゃったの?午前5時過ぎ。すでに朝陽…

  121. ツバメシジミ・君はみどりのアーチの中にいた・ポジRVP100

    2015年7月18日(土)撮影雨上がりの福島潟にきてみました。約一ヶ月ぶりです。夏の勢い…

  122. お弥彦さんのミズヒキ・NikonF5&Ai-Micro Nikkor55f2.8s

    2015年7月12日(日)撮影ここは弥彦神社”万葉の道”です。鬱蒼とした木立の中、みずひ…

  123. 半夏生(はんげしょう)・夏至を過ぎると半分白くなる

    2015年7月5日(日)撮影。”半夏生”・・美しい名前です。暦の半分を過ぎた…

  124. 金髪おとこ・今風のチャラ男も案山子になって役立ってるな

    RVP100 Ai-Nikkor 35f/2s NikonF5夏真っ盛りだが、あと2カ月もすると…

  125. 銀鱗(ぎんりん)・おぉ~光ってる、どう見ても魚のウロコだ

    昨年9月に撮影した”うろこ雲”。夕陽を浴びてまるで銀鱗そのものでした。今のうちに掲載してみ…

  126. 見納め・この角度での夕焼は二度と見ることができません

    2015年7月5日(土)撮影家の前、田んぼ上空の”最後の夕焼け”です。幕切れにふさわしく、…

  127. ネジバナ・普通色ピンクのほかに白色タイプもあるらしい

    2015年7月5日(土)撮影かめ吉田んぼ脇の湿地にネジバナが咲きだした。昨年とほぼ同じ時期…

  128. 円盤形ギザギザマーク・子供が造るとこうなるらしい・ポジRVP100

    2015年7月4日(土)撮影6月21日撮影し27日に掲載した”謎のX(エックス)”に続いて今度…

  129. ゴマダラカミキリ・飛びます、飛びます!・ポジRVP100&NikonF5

    2015年7月4日(土)撮影コガネムシを撮影後、次に目にしたのがカミキリムシ。個体名はゴマ…

  130. コガネムシ・みどりみどり・キラキラ・ベルビアの得意な色

    2015年7月4日(土)撮影夜明けとともに雨があがり、明るくなってきました。長靴、カッパズ…

  131. 赤い太陽・見たままの赤い太陽が撮れた・ポジRVP100

    2015年5月29日(金)撮影赤い太陽を撮影しても、うまくいかない。あえて赤く映そうと露…

  132. 杭とサギ・105㍉レンズでも絞ると圧縮効果出るね、距離も関係してるけど

    2015年5月30日(土)撮影既に掲載済みの”光る雲”の約10分後に撮影。上沼橋の欄干に…

  133. シモツケ・新潟が産地だったらエチゴという名が付いていただろうに

    2015年6月13日(土)撮影鳥屋野潟公園の所々。開花してから2週間は過ぎています。既に咲…

  134. 謎の”X”・初めて見る人は間違いなく「なんじゃこりゃ?」となるね

    2015年6月21日(日)撮影午前6時、鳥屋野潟公園かめ吉田んぼ脇観察池の畔です。蜘蛛の巣…

  135. 光る雲 張り切りオジサンと一緒・ポジ&NikonF5

    2015年5月30日(土)撮影早朝の上沼橋。既に先客が二人。準備している間も、車が2,3台…

  136. ユスリカと朝焼け・飛び交う小さな虫を払いながらシャッターを刻む

    2015年6月5日(金)撮影早朝4時前に上沼橋に到着。冷たい風が時折吹いてきます。…

  137. カラスと一緒の朝焼け・「カァ~」が「アホォ~」と聞こえる

    2015年6月12日(金)撮影天気予報で曇りのち雨の予報。天候の変わり目が朝方の…

  138. 睡蓮・露出を切れ詰めて立体的に浮かび上がらせてみた

    2015年5月31日(日)撮影夜明け前まで雨が降り続いていました。撮影に出掛…

  139. よそ者を警戒する猿・稲刈りの頃・新発田市米倉地区にて

    田んぼのあぜ道にドカッと座り込んで人様の仕事の様子を長い間、見つめていた一匹のサル。遠くの木…

  140. 日の出直後の鳥屋野潟・朝陽が大気を浮かび上がらせています

    2015年6月7日(日)撮影前回掲載写真の続きです。同じ構図でも日の出の前後でイメージがか…

  141. 日の出直前の鳥屋野潟・放射冷却で大地から沸き立つ霧

    2015年6月7日(日)撮影午前4時前、上沼橋。上空、目立つ雲もなくスコ~ンと抜けています…

  142. たそがれどき・「だれぞ そなたは」が言葉の語源らしい

    2014年8月29日 撮影残照です。日没後既に30分近く経過してます。いわゆる"黄昏時”で…

  143. 今年初の夕焼けカット・田んぼ上空の朝焼け(2か月前)

    2015年4月20日(月)撮影2カ月近く前の田んぼ上空の夕焼け写真だ。私のパソコンは東芝…

  144. カール雲・おもろい雲だよ、雲が捻じれてる・ポジRVP100

    お馴染み、家の前、田んぼからの夕焼け空です。道路脇の歩道上から田んぼと民家の家並みを配したカッ…

  145. ”Glory Morning”・オーストラリア大陸で見られる回転雲じゃないよ

    2015年5月26日(火)撮影「バ~ラが咲いた♪ バ~ラが咲いた♪・・・」と歌いたく…

  146. 豚雲現る・工場の排煙だろうな、何時も決まってるじゃんか!

    2015年5月11日(月)撮影夜明け前、ひんやりした大気が鳥屋野潟を覆っていました。上沼橋…

  147. 思い出せない朝焼け・2015年5月23日かも・Maybe

    2015年5月23日(日)撮影・・かも現像上がりのスリーブを透かして見るまで忘れていた。「…

  148. 清五郎の夕焼け・加賀の国からやってきた彼らがこの地を開拓した

    2015年5月9日(土)撮影夕方、鳥屋野潟公園に行く。道路がいつもより混雑してました。公…

  149. 春霞のハンノキ・東雲の空を湖面に映す穏やかな春の夜明け

    2015年5月2日(土)撮影春霞の中、ハンノキの右隣に太陽が昇ってきました。春特有の湿度の…

  150. 東雲色の鳥屋野潟・水分量の多い大気・朝焼けはこんな感じ

    2015年5月1日(金)撮影上沼橋4時過ぎ到着。雲はありませんが、春特有の朝の大気が上空…

  151. 蘇ったサワオグルマ・気が付けばその辺の湿地帯でも見かけるね

    2015年5月5日(火)撮影久しぶりに東側の自然観察池周辺を散策してみました。木道が所々朽…

  152. 八重の散り際は華々しく・Ai-Nikkor35f2s&ポジ

    2015年5月3日(日)撮影鳥屋野潟公園の一角。八重桜の花びらが、その役目を終え…

  153. ハンノキ赤く染まれ~!・晴れた日の夜明けは地上付近が赤く染まる

    2015年5月6日(水)撮影4時福島潟着。日の出時刻が早まってきたため既に山の端が朱色に染まり…

  154. 菖蒲(あやめ)・大阪万博の記念切手の図柄を思い出す

    2015年5月10日(日)撮影鳥屋野潟公園 ”流れ“の小路沿いの菖蒲(あやめ)です。…

  155. オニグルミの雌花・鮮やかな韓紅花・ゴールデンウイーク

    2015年5月6日(水) 正午頃撮影雌雄同一株で、雄花は10㎝ほどの花序をビロ~ンと…

  156. 大きめのフキノトウ・雌雄の株があるなんて俺は知らんがな!

    2014年4月 関川村キャンプ場大地に春の訪れを告げてくれたフキノトウ。様々な命が芽吹き…

  157. 落ち葉とフキノトウ・落ち葉は必ずあるって、地面なんだからさ

    2014年4月(昨年です) 関川村鷹巣キャンプ場にて撮影今年のフキノトウの撮影も散々だった。多…

  158. 鳥屋野潟 ・6月の朝はいいよな、晴れた時なんかは風情あるよ

    2014年6月上旬撮影あんなに上沼橋へ通ったのに、掲載した鳥屋野潟の朝焼け写真が少ない・・。と…

  159. 額紫陽花・この種類が日本原産らしい・ポジフィルム使用

    額紫陽花はアジサイの中でも日本原産です。当てた漢字は趣がありますね。小さな花が密集した塊を…

  160. 冬 シジュウカラ・樹皮の中に隠れた虫を探しに来たんだろうか?

    樹皮の中の昆虫やかろうじて残った種子を食べにやって来たのはいいがあまりの吹雪に身をかがめじっと堪え…

  161. 綿毛・小径沿いはタンポポの綿毛がたくさん・鳥屋野潟公園

    2015年4月26日(日)撮影鳥屋野潟公園”流れ”の小径脇。岸辺の土手近く、タンポポの綿毛…

  162. 鳥屋野潟の日の出・長いベロなんだよ。どんどん伸びてくる!

    2015年4月26日(日)撮影19日に撮影した写真と同じような構図の写真で失礼します。太陽…

  163. 日没・田植えの時期、日没が近づき太陽の周りが赤く膨らんでくる

    2015年4月22日(水)撮影夕方、家の前,田んぼ上空の太陽を撮る。(田んぼは暗くて映らないが…

  164. スミレの「しぇ~っ!」・しょうもないギャグでしょ、スンマセン

    2015年4月19日(日)撮影前回の写真の続きです。これも滝沢での撮影です。スミレの可憐な…

  165. 新芽 何の木?・クヌギとかそんな類でしょ・なんで撮ったんだろ?

    2015年4月19日(日)撮影一旦、家に戻った。家族に「どっか行くか!」と声を掛けるも返事なし…

  166. カツラの若葉・頭に被るカツラと関連性があるのか、まだ調べていない

    2015年4月19日(日)撮影日の出撮影後、そのまま鳥屋野潟公園へ直行です。カツラの若葉を…

  167. 鳥屋野潟の日出・上沼橋からの眺め・105㎜レンズで

    2015年4月19日(日)撮影寝過ごした。福島潟へ行く予定だったが夜明け前の到着は無理。…

  168. ネコヤナギにコガラ・雪面の照り返しがレフ板の代わりになる

    コガラです。3月上旬に”ネコヤナギにシジュウカラ”の写真を掲載したが同じ日に撮影している。あとヤマ…

  169. 蓮畑のサギ・葉陰に泳ぐ小魚を追いかけてる・600㎜望遠レンズ

    GW真っ只中。昨年は鳥屋野公園で”春三色”を撮影した。本日、同じ場所で八重の散り花を撮影した。…

  170. 蒼い福島潟・「いつもの木」を105㍉縦位置で狙うとこんな感じ

    山際が白んで黒の世界が蒼のそれへと変化する時刻。午前4時。静寂な闇夜が明けようとしてます。…

  171. ツルシギ冬羽・瓢湖裏のため池造成地にシギが飛来した

    野鳥達の春の渡りシーズン真っ盛りだ。街中で普段聞いたことが無いような綺麗なさえずりを耳にする…

  172. キクザキイチゲ紫花・かなり濃い個体だったよ・RVP100&NikonF5

    関川村鷹巣キャンプ場です。ここに来ると気持ちがワクワクする。母のふるさとだからかな。それとも起伏…

  173. 葉陰のサギ・東京社会人生活終えて新潟に戻った翌1988年当時

    葉陰で陽射しを避けてちょっと一息のサギ。体を左右に動かしては、羽根をバタバタ。くちばしで胸…

  174. 蜘蛛の水玉・霧の向こうが一面に黄色いんですね、菜の花です

    霧が晴れません。長い時間、湿った大気に包まれていたため、形あるものの表面は全て水滴が付着してま…

  175. 猩々緋の猩々袴・花の色は開花後少しづつ色変化するのかな?

    ほんもの”猩々緋“のショウジョウバカマ。「漢字で“猩々袴”とあてながら“猩々緋”の花がない」…

  176. 珊瑚色の猩々袴・盛りを過ぎて萎びてきたのかな・色素変化

    灰桜の猩々袴は新発田市滝沢の出入り口付近で撮影した。今回の写真は、”灰桜”と同じ日に水芭蕉の群…

  177. 灰桜の猩々袴・「袴姿で赤い顔」が花の呼び名の語源と聞く

    “袴姿で赤い顔”がショウジョウバカマ(猩々袴)の語源というらしいが“赤い顔”は見当たらない。…

  178. 最後に小さくポ~ン!・新潟まつりスターマイン・長秒撮影

    4月17日 金曜日 朝3時半。外に出ては空を確認。やはり曇り空。桜どころか朝焼けもお目にかけな…

  179. もう一発 ド~ン!・新潟まつりスターマイン・長秒撮影

    花火は終わらない。もう一発だぁ~!このところパッとしない天気。今日は少し晴れ間があった…

  180. ゆく夏にカンパ~イ!・新潟まつりスターマイン・長秒撮影

    桜を撮り損ねた。最近は一気に満開となりパッと散る。今年は4月12日の一日だけの花見日和。…

  181. 仲間はどうしたんだ?・夏の瓢湖で見た孤独なヒシクイ

    飛べず仲間とはぐれたのか、それとも、あえて遠い北へ戻らず、此所で過ごすことを決めたのか。どっち…

  182. コゲラ・巣穴にいる雛に一生懸命です・人間ども見習え!

    コゲラです。以前、新発田市滝沢森林公園で撮影した写真です。親鳥が虫を咥えて戻ってきたところ…

  183. 紅差す鳥屋野潟・なにもこんな時分からここに居なくても

    金星が東の空低く輝いている中、闇夜が静かに割れていく。星を撮影しようと上沼橋に立つが遠く山の端…

  184. 白花カタクリ・今年もほぼ同じ場所で花をつけてくれた

    今年も昨年と同じ場所で白花カタクリが咲いてくれた。いともあっけなく見つけた。カタクリ、キクザキ…

  185. 花びらを思いっきりそらすカタクリ・自然受粉成功とみなす

    今年初めてのカタクリ。ほぼ順光での撮影です。背景は小川の落ち込み口でカタクリは際に咲いていまし…

  186. シオカラトンボ・このカット、雰囲気あって気に入っている

    福島潟で昨年に撮影したシオカラトンボ。まだ陽がささない早朝の時間で羽根を休めて体力の回復を図っ…

  187. 阿賀町 たきがしら湿原途中の不動滝・300㍉望遠レンズ、ミラーアップ

    たきがしら湿原の手前にある不動滝。小さな駐車スペースに車を止め、道なりにどんどん進むと姿を見せ…

  188. 花畑の一本道・胎内市チューリップフェスティバルでの一コマ

    過去写真胎内市・長池の森公園、チューリプ畑に隣接した菜の花。昔は国道113号線沿…

  189. アズマイチゲ・綺麗な姿に「三姉妹だな」って思いました

    3月29日、福島潟での撮影の後、鷹巣キャンプ場へ。約1年ぶりの訪問です。年々、キ…

  190. その樹木はやがて影となって霧の中へ吸いこまれていくのです

    さらに霧のハンノキをもう1枚。前に掲載した写真の数分前に105ミリレンズで撮影した。放射冷…

  191. 霧の中のハンノキ・音までも閉じこめてしまいそうな空間域

    目前に湖面が迫るような位置に三脚を構えると腐った臭い。寄せる波が土壌を浸食して匂いを攪拌して…

  192. 影絵・日が暮れてハンノキの塒に鷺が戻って来た・瓢湖にて

    上空に夕闇が迫る頃、サギがねぐらに戻ってきた。岸辺のハンノキの枝先にポツンポツンと降り立って…

  193. 鶯色と紅梅色・関川村鷹巣キャンプ場は春の陽に溢れていた

    日本の伝統色で言うなら"鶯色”と”紅梅色”か。昨年撮影していながら、そのまま忘れかけていたポジ…

  194. 桜色の雪割草・県庁の森にて・Ai-Micro Nikkor105F4s使用

    日本の伝統色のオンパレードだ。朽葉色の地面に桜色、菫(すみれ)色、真紅が栄える。…

  195. アメリカコハクチョウ・この二羽、できちゃってんのか?

    ギンギラギンに冷え込んだ翌朝、珍しく快晴です。湖面には薄く氷が張っていて、割れた隙間にハクチョ…

  196. 赤谷のサル・谷あいの山里では秋になると猿がやってくる

    農家の所有する柿の木にサルがやってきた。映ってないがサルの視線の先にはもう一匹いて、木の上で…

  197. アカバナマンサク・と呼ぶ種類があったのね・ポジフィルムで

    アカバナマンサク前回、「ピロピロとマンサクの花」を掲載したが、すぐ近くに独立して1本だけアカ…

  198. 賢者フクロウの赤ちゃん・新発田市 五十公野公園・180㎜で

    フクロウの赤ちゃんだ。夕闇迫る公園の林道脇にお地蔵さんのように佇んでいた。正確には”隠れ…

  199. ピロピロとマンサクの花・春の陽射しをオーバー気味にドン!

    午前中は台所で食器洗い、そして部屋の片付け、風呂の掃除。ここまでやると”鬼の奥様”は何も言わ…

  200. 桜にヒヨドリ・狙っていた構図に突然飛び込んで来たんだ

    春を迎えた瓢湖は桜、レンギョウの鮮やかな色彩に染まります。桜の下で酒盛りが始まる前に撮影に出掛…

  201. ネコヤナギにシジュウカラ・新発田市 五十公野公園裏山にて

    ネコヤナギにシジュウカラがとまってくれました。雪が消え、ネコヤナギが芽吹き、小鳥たち…

  202. 伊達男 オシドリ・片脚上げて背伸びしてくれた・ポジフィルム使用

    神様は何でこんな色彩の取り合わせにしたのだろう。見れば見るほど幾何学的な模様である。メス…

  203. 福寿草・花弁をアンテナみたいに広げて太陽熱を吸収してる

    朝のうち、視界が遮られるほどボサボサ雪が降ったが昼前には急速に回復し、青空が広がった。…

  204. 特別天然記念物カモシカ・かなり前からコイツは俺の存在を知っていた

    小高い山の斜面でカタクリの根を掘っては一心に食べていた。といっても、私が近づいているのは十分承知し…

  205. 朝露・宝石をまとうスギナ・旧三川村 takigasira湿原

    スギナ全体が朝露に包まれていた。ここは三川村 たきがしら湿原。かつて限界集落があった…

  206. 冬に想う夏のヒマワリ・35㎜レンズにPLフィルター噛ました

    夏の花「ヒマワリ」をアップした。3月に入ったものの寒さが一段と厳しい。日本海側の新潟ではこ…

  207. 春の三姉妹・関川村 吊り橋を渡り温泉宿を右に見ながら林道を進む

    春先は一面のカタクリで文字通り足の踏み場もありませんが小川沿いではフキノトウや私たちキクザキイチゲ…

  208. 9月の太陽・9月の撮影でないかもよ 使用機種も忘れた

    9月に入っても残暑がきびしい。午前5時、山際が白んで夜が明けると、眠気眼の太陽が昇ってきた。…

  209. 不思議な雪玉・文章は調子こいてますが、内容は事実なんです

    吹雪の中、無性に撮影に行きたくなった。新潟市内を出て国道49号線を暫く走り、安田で左折、290…

  210. マルバマンサク咲く・お前は何故に春真っ先に咲くのかな?

    「まず、最初に咲く」からマンサクとも言われますが、「じゃあ、ロウバイや福寿草はどうなんだ」との声…

  211. 再び蝋梅を撮るもフィルムを捨てに行ってるような感じだ

    ロウバイの写真、再挑戦です。朝、やんわり雪がちらつき、枝や葉に薄く積もっています。前回と違…

  212. 今季一番の冷え込み、氷紋を撮る・三脚に据えたレンズを光に向ける

    5時過ぎに福島潟に到着。車から出た瞬間「何、この寒さ!」さっそく準備しましたが素手で三脚を触…

  213. ロウバイ・蝋梅である、漢字が書けず狼狽しないように!

    横殴りの雪と風、そしてどんよりした雲のせいか園内は私の他、誰一人いません。こんな天気ではよほど目的…

  214. その名はマサキ・この呼び名を知った時「まさか!」と叫んだ・嘘です

    午後、会社から戻り鳥屋野公園亀キチ清潟池に行く。「柾」の実の撮影。昨年来から樹木の名前を…

  215. 雪をかぶったサンシュユの実・中古のハスキー三段三脚を手に入れた

    午後に鳥屋野潟公園と隣接したスポーツ公園長潟側に行く。大きな雪雲は通り過ぎましたが、風は予想…

  216. 冬の落ち葉・Ai-Micro Nikkor105f4s&NikonF5

    吹雪いた翌朝、鳥屋野公園に出掛けました。積雪で30センチ近くあります。まだ誰も歩いた形跡…

  217. 初冬の福島潟にて・Ai-Nikkor35f2s&NikonF5

    福島潟5時40分着。 6時になっても暗い。風はさほどなく寒さを感じない。 西の空、ポツンと星が…

  218. 枯草色と赤朽葉 秋が深まり肌寒さを感じる・ポジ&NikonF5

    鳥屋野潟公園、花育・食育センター側一角での撮影。ここは夏の間、湖底の堆積物を汲み上げる機材の…

  219. 期日前投票の朝・タイトルをどうしようか悩んでおられますな

    本日代休。福島潟5時15分着。頭上にシリウスと双子座付近に、あれは惑星の木星だろうか。…

  220. 人知れず野ブドウの実・撮った感あったなぁ~このカット!

    鳥屋野公園では岸辺の茂みの中に多く見かけますが、興味の無い方はまず気づかないでしょう。夏はヨモ…

  221. ニシシギとカメムシ?・葉は真っ赤に染まり草木一番に目立つ

    園内を歩いてすぐに色づいたニシキギにカメムシが多数とまっているのを発見。森敦の小説「月山」で…

  222. コスモス おまえに決めた・Ai-Micro Nikkor55f2.8sの描写

    朝から雲の多い天気。ただし草花の撮影時、悩まされ続けた風が無い。明るくはないけど撮影は可能。…

  223. たわわに実る稲穂・西陽を浴びてキラキラ光る・稲刈り直前

    夕方、学校田の稲穂を撮る。待ちに待った実りの秋、収穫の秋だ。明日は小学生による稲刈りがある。…

  224. 深緑と江戸紫・仕上がったポジを眺め絶妙な発色にウットリ

    葉の色艶や高貴な色合いの紫玉、加えて煩雑な枝が映り込まないとなると、何としても、ものにしたいと熱…

  225. 小学生が作った案山子・新潟市鳥屋野小学校 の田んぼ

    学校田の案山子です。刈り取り間近になると5,6体の案山子がお目見えします。鳥屋野小学校5…

  226. 結婚記念日の朝焼け・こんな光景見たら撮影が病みつきになります

    夜明け30分前、スタジアムの向こうから一気に朝焼けが始まりました。桃色、朱色、赤色と色彩が劇…

  227. 雨上がりの鳥屋野潟・福島潟へ向かう途中に雨、行先変更でパシャリした

    福島潟へ向かう途中に雨。行き先変更で上沼橋からの鳥屋野潟を撮ることにした。2日前に鳥屋野潟の…

  228. 入道雲の季節・モクモク雲を火事現場の煙と勘違いしたよ

    自転車で家に戻ると、田んぼの向こう側からモクモクと白い塊が互いに重なり、または飲み込みながら上空…

  229. 赤銅色の朝焼け・目の前で展開される光の乱舞に釘付けになる

    上沼橋へ行く。本日は面白い天気。こちら側は暗くて今にも雨。でも東側は雲が無く時々、星が見え隠…

  230. 何じゃこりゃ その名はオニフスベ・パンに挟んで食用にしてる地域もある

    明け方まで雨が降る。気温20度、朝晩は涼しくなった。6時頃に雨があがり午後に急速に回復。青空が広…

  231. すじ雲染まるビッグスワン・俺の動きを真似る怪しい男は誰だ

    すじ雲染まる鳥屋野潟。4時、上沼橋。昨夜の天気予報から少しの期待感あり。現場で準備してい…

  232. 強烈な朝焼け・キタキタキタ~ッ!アキタ~・ポジRVP100

    薄い桃色が次第に濃くなり、朱色に変わり、やがて赤味が増して、そのピークを迎えるのがいつもの朝焼け…

  233. 静かな岸辺・誰一人いませんね・ポジRVP100&55㍉

    5時過ぎの福島潟です。湖畔に立つが誰もいません。正面の岸辺には桟橋、そして木船が係留され…

  234. 半色(はしたいろ)の夕焼雲・フィルムカウンター34

    夕方6時20分頃、3日連続で夕日が綺麗になりそう。今日は「ムム」な感じ。きっとくる~♪ きっとく…

  235. 花咲く稲穂・毎年8月第一週に花をつける、これ常識・ポジRVP100

    「ほら、見て」「アレが稲の花 わかる?見える?」近くに住んでいるという奥さんが息子を連れ…

  236. 雲映す田んぼ・マジに雲の影なんだわ・NikonF5ぶら下げて走るとあばら骨痛い

    暑い。寝汗をかく。4時起床。今日も間違いなく暑くなる。そんな感じの太陽の光線だ。涼しいう…

  237. バッタのアクロバット・出穂直前の穂先は躍動感が漲っている

    午後、前の田んぼを見て回りました。花が咲いた稲穂があり近づいたら足元からバッタが飛び立ち…

  238. 稲の朝露・海の日の祝日に会社へ出勤なんてとんでもねぇ~

    今日は「海の日」。でも仕事。出勤前に田んぼの朝露の撮影。「この時期、稲は盛んに水分を出す」昔…

  239. ド近所の夕焼け・染まる空の下、必死にペダルをこいだ帰り道

    会社から必死の形相?で自転車こいで戻る。「田んぼに行く。夕日!」と女房に伝え急いで撮影ポイン…

  240. 愛らしいネジバナ・木道沿いの湿地帯に立派なコイツが沢山

    ネジバナを撮る。午後、鳥屋野公園かめ吉田んぼの池にいく。木道沿いの湿地に立派なネジバナが咲いてい…

  241. イトトンボのランデブー・Ai-MicroNikkor105f4sがやってきた

    土手沿いを歩くたび足元からイトトンボが舞い上がる。大げさな表現でなく本当にそうだ。この時期の…

  242. 夏の田んぼ・自転車乗って戻って来て、家に入る直前に見上げた空

    自転車で戻って来て家に入る前に目撃した光景。真っ青な空、白い雲、まぶしい緑。「夏!」てな感じ…

  243. あやめ、カキツバタ、花菖蒲・見分けるポイントは花びらの黄色いベロ

    鳥屋野潟公園8時過ぎ。かめ吉たんぼの池周辺であやめの撮影。「花菖蒲」「あやめ」「カキツバタ」の…

  244. 赤と黒の鳥屋野潟・これほどの「赤い夜明け」は見たことがない

    藪の中で人影が動いているとなると間違いなく不審者扱いされる。4時前、出来るだけ目立た…

  245. 霧の鳥屋野潟・野茨が咲く頃に霧が出る時が多い・ポジRVP100

    風・・まったく感じません!放射冷却現象が起きるんじゃないのかなぁ~!いや、もう起きていた…

  246. 腰を痛めた環水平アーク 己の体力の低下を知りましたわ

    彩雲か、いや環水平アークこの日は子供の運動会。小学校生活最後の行事で気合が入っていた。気…

  247. おぼろ月夜を映す田んぼ・ビール飲んでて月明りに気が付いた

    夕方は茜色に染まった田んぼを撮影した。写真の出来はともかくとして願っていた構図で撮影できた喜…

  248. 田植え待つ田んぼ・現在は小学校の学校田のみ、この眺めは消滅

    家の前の田んぼ。10日ほど前から「水入れ」がはじまった。たっぷりと川水をため込んだ田んぼの中…

  249. 林の中のミズバショウ・正直言うと茎とか葉は汚い・冷たい水のせい?

    午後、久しぶりに旧笹神村の滝沢地区に行く。昔は車で林道を進んで行けたけど公園整備で、人の手が…

  250. 鳥屋野潟トロリンチョ・乳白色の世界が広がった奥様退院日の朝

    本日、奥様の退院日。放射冷却現象が起きる。見渡す限り霧の中。地表近くと上空部分が特に…

  251. 福島潟の朝焼け・撮影を再開した頃、僕は53になっていた

    4時、福島潟 蓮池側駐車場。いつもの駐車スペースに車を止めて車中で準備。三脚担いで土手に…

  252. 菜の花・女房はこの花の匂いが大嫌いで、近づくとオエッとなる

    福島潟、ハス畑駐車場周辺でも菜の花が満開。あまりの美しさに車を引き返しての撮影。…

  253. 白花カタクリ・だから葬式の仏花じゃないのよ、カタクリなんだわ

    カタクリを撮影していて、ファインダーから目を離し立ち上がった瞬間に「オッ?」。白い花ビラが残…

  254. 四匹のネコヤナギ・モフモフの綿毛で暖かそうだね、このネコ

    ネコヤナギです。鳥屋野公園、通称「流れの小径」沿いです。やっぱ、春を感じるのはネコヤナギ…

  255. マンサク・大寒波の影響は関東で顕著・山梨甲府で積雪1m弱を記録

    昨日の昼前から雪が本格的に降りだした。現在新潟市内で積雪20cmほど。昨日朝はなんにもなかっ…

  256. 夜の竜巻ハウス 長秒撮影 ブレない工夫・ポジ&NikonF5

    早朝6時過ぎに到着。竜巻ハウスに照明が灯っている。「ガン観察会」があるのだな。その建物の屋上…

  257. 氷の侵食・カチカチのバリバリ・寒いのなんのとんでもねぇ~

    真夜中の星の輝きに期待し5時福島潟。まだ、星が見える。「このままいけー」と準備して土手に…

  258. 藪の中 マユミの実・弓の材料になる木とは知らなかった

    2013年12月1日正式にはスポーツ公園、長潟の森地区。公園柵ぎりぎりの藪の中でマユミの…

  259. ハンノキ いけ〜っ!・土手の上から狙うとこうなるから嫌なんだよ

    日本列島に台風18号接近。関東では警報が発令されているのに、こちらは蒸し暑い。…

  260. 学校田稲刈り前 新潟産コシヒカリ・ポジ&NikonF5

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4s NikonF5家の前、田んぼが刈り…

  261. あばら雲 夏終わったなぁ~・ポジRVP100&NikonF5

    夏が終わった。8月20日から2,3日の間で一気に秋が近づいた。こんなに、季節が様変わりする年も…

  262. 鳥屋野潟・湖面スレスレにシギが飛び、岸辺では鮒がジャブジャブ

    上沼橋、午前4時。不純物さえ感じない大気。風が無いせいか寒くはない。葦原ではオオヨシキリ…

  263. 月映す水田・月明りと車のライトを頼りに長秒撮影(三脚使用)

    自転車での帰宅途中、東の空に月が昇る。満月は明日だが見た目はまん丸。薄い雲が月をオブラー…

  264. 福島潟 黎明・「外国の風景みたい」なんて声を聞いたよ

    三日月、金星、スピカ?の撮影後も湖畔で待機。上空はいつのまにか雲が消え、気温がグングン低下し…

  265. 夏の名残・セミの抜け殻が枯葉と一緒に風に揺れていた

    蝉の抜け殻が枯れ葉と一緒に風に揺れている。夏が名残惜しそうにそこに居座っているみたい。半…

  266. 霧の福島潟・樹勢が衰えるとこんな感じになり倒れます

    2012年4月28日福島潟。風なし。気温4度。防寒着を重ね着した。6時近く。川霧が、…

  267. 開花後のカタクリ・この後に実が弾け地面に落ち、アリさんが運ぶ

    2012年4月24日角田山、五箇峠登山口駐車場6時着。既に5割程度の車あり。晴れ。無風。…

  268. 嵐の予感 風が急に冷たくなって木々がうなり始めたんだ

    低く垂れ込めた雨雲が足早に上空を通り過ぎていく。通り過ぎては雲間から陽が射し、そのたび大地や…

  269. 稲刈り田んぼの真上にグルグル雲・ポジ&NikonF5

    10月に入り天候の変動が激しくなった。穏やかな秋晴れの日の翌日午後、雲行きが怪しくなった。…

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