鳥屋野潟公園 ”流れ“の小路沿いの菖蒲(あやめ)です。
時刻は6時過ぎ。太陽が昇り樹木の影が短くなってきて辺り一面も陽が当たり始めました。逆光の位置から手前にあやめ、背景に砂地の小路を選んでみました。
ファインダーで覗くと小路が黄金色に輝き、そのなかであやめの花の紫、葉の緑がより初々しく際だって見えました。
レンズの絞り値は5.6。シャッタースピードだけ幅広く変えの撮影です。
雲間から時折、太陽の強い陽が差し込みましたが、撮影はあえて光が弱まった時におこない、メインの菖蒲を背景の小径に沈ませてみました。
大阪万博の記念切手をイメージしたが、どうかな。
RVP100 105㍉ NikonF5
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