葉陰のサギ・東京社会人生活終えて新潟に戻った翌1988年当時


葉陰で陽射しを避けてちょっと一息のサギ。

体を左右に動かしては、羽根をバタバタ。

くちばしで胸の辺りをコチョコチョと突っついては風船のように膨らませ一気にブルッ。

飽きもせず同じ動作を繰り返していました。

水面から突き出たハンノキの止まり木は野鳥たちには安心な場所。

周囲を隈無く見渡せるから、不穏な動きがあればすぐ分かる。

観察しているとサギに限らずいろんな野鳥が一休みしてました。

過去記事 初掲載 新潟県瓢湖にて

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蜘蛛の水玉・霧の向こうが一面に黄色いんですね、菜の花です

キクザキイチゲ紫花・かなり濃い個体だったよ・RVP100&NikonF5

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