見れば見るほど、吸い込まれるほど清楚で瑞々しい青なのに何故か「なんとしても見たい」という対象ではない道端のツユクサ。それは何故なのか?
時期になれば、見たいと思わなくとも視界に入ってくるというあまりに平凡な存在が逆に災いしているのかもしれません。日常生活の延長線での色彩に慣れっこになってるせいか。
そう考えると“美しい”と感じるのは滅多に見られないという”希少性“と”存在場所“が大きな判断基準になっているのかも。
なんか、ややっこしくなってきたぞ。
露草色です。
RVP100 105㍉ NikonF5 スポーツ公園内自然観察池にて
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