蓮畑のサギ・葉陰に泳ぐ小魚を追いかけてる・600㎜望遠レンズ


GW真っ只中。昨年は鳥屋野公園で”春三色”を撮影した。

本日、同じ場所で八重の散り花を撮影した。それだけ今年は「春が駆け足で過ぎ去った」と言うことだ。

花びらの積もった様子をカメラに納めたが現像して良かったら掲載するとして、今日の写真は夏場の瓢湖。ハスが盛りの7月。

葉陰には水鳥たちのエサとなる小魚などが水面近く泳いでいてサギが忍び足で近づいては捕食を繰り返していた。

鯨が補食時に集団で連携することはよく知られている。

バブルネットフィーディングという行動だ。

サギの世界も同じ。かつて集団で連携して捕食行動している場面を瓢湖で目撃したことがある。水際にほぼ横一線に並んで脚を盛んにグツグツさせてエサとなる対象を一所に集めている。

明らかに意思の疎通が行われているとしか考えられない。

過去写真 初掲載

[ad#co-1]

蒼い福島潟・「いつもの木」を105㍉縦位置で狙うとこんな感じ

ネコヤナギにコガラ・雪面の照り返しがレフ板の代わりになる

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP