休日は女房そっちのけで野鳥撮影に没頭していた頃の写真。
冬、ギンギンに冷え込み、間断なく雪が降った翌朝はチャンスで、疲れていても当時の知人と何が何でも出かけていた気がする。
そのうち目指す写真というものがある程度、具現化してくると夢に見た様な光景に出合える時があるから不思議なものだ。
Web上では気づかないがフィルム原版はピント精度がいい。
よほど真剣に撮影に集中していたのだろうと思う。
一連のカットではメジロが様々な表情や仕草を見せていた。
およそ見せ場もなく忘れ去られる前にせめて趣味で始めた自身のブログには掲載することにした。
旧ベルビア50(+1増感) 600㍉ NikonF3
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