午前8時を過ぎたばかりですが、しかめっ面になってしまう。
それだけ太陽光線が強烈で、まともに遠くを見られない。
8月に入り、学校田は“出穂”に次ぐ “開花”のラッシュを迎えた。
すさまじい変化で、稲の強靭な生命力を否が応でも感じてしまいます。
しかも、昨年と全く同じ時期にピタッとあてはまるから驚きだ。
見るとパッカリ割れて、ピロリ~ンと雄しべが伸びている。
さらに覗き込むとモミの中にめしべが見えた。
11時頃、畦側から開花真っ只中を覗き込むようにパシャリ。
それにしても陽射しが半端でない。暑さでおかしくなりそう。
カメラは触るととんでもなく熱く、液晶表示パネルもかすれ気味。
手ぬぐい被った私の頭もカッ、カッ、カッ。
RVP100 55㍉ NikonF5 家の前の鳥屋野小学校田にて
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