ひょうもんよもぎ・阿賀町 たきがしら湿原・Ai-Micro Nikkor105F4s

阿賀町:たきがしら湿原

以前掲載した『ひょうもんあざみ』と同じ固体のミドリヒョウモン。

この写真はあざみの花で吸蜜したのちに、数㍍離れたヨモギの葉にとまった姿を撮ったもので、しばらく翅を休めていたから、三脚を使用する余裕があった。

ということは、それなりに観察も出来たわけで、名前の由来のヒョウ柄が鮮明に脳裏に焼き付いたのでありました(今まで、まともに見たことない)。

できる限り背景に邪魔な枝などが写り込まない方向を見定めてから近づき、あとはヨモギの葉が画面内に治まることだけを気にして撮影していた。

RVP100 AI Micro-Nikkor f/4s NikonF5   10月17日撮影

[ad#co-1]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

赤玉の嘆き・腹痛時に飲む「赤玉」でありませんから・NikonF5

雨の中の撮影後は新聞紙に機材広げて扇風機で乾かさないとね!

関連記事

  1. チューリップ畑・胎内市チューリップフェスティバル…

    相次ぐ爆弾低気圧の接近で西日本は冷凍庫の中のよう。春の気配なんて…

  2. ニホンカモシカ・唯一AI-AF80-200F2.…

    春がやって来て、カタクリが咲き出す時期になると思い出してしまう。20数年…

  3. 関川村鷹巣キャンプ場に春が来た 粗目雪とふきのと…

    2016年3月中旬撮影午後、約1年ぶりに関川村鷹巣キャンプ場にやって…

  4. ナガハシスミレ・別名:天狗スミレ・剃刀レンズAi…

    花を愛でていると心が豊かになっていく。心が洗われる。歳を重ねるにつれ…

  5. ハクセキレイ・頬が白ならハクセキレイ・・ホントか…

    色合いが似ている奴にセグロセキレイがいる。どちらも白と黒だから遠く離れ…

  6. ぺたんこ蛙・手つき見ろよ!人間がモノを掴むのとソ…

    朽ちた竹棒のテッペンに“伏せ蛙”がいた。縁を掴む手つきが妙に人間ぽい…

  7. ともしび・俺は作家になれるかもしれん・記事を読め…

    暗く沈んだ朽ち葉を闇夜とみるなら、赤朽ち葉はともしびか。舞い落ちた葉…

  8. これってモノサシトンボ?・ダヨねぇ~・決まってる…

    阿賀町・たきがしら湿原黒地に黄色でひょろ長く、胴に目盛りが付いて…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。