アカツメクサと黄金虫・Ricoh gr3x

gr3x

土曜15日、会社の半ドン帰りに辛味噌ラーメンを食し、家にも寄らずに鳥屋野潟公園へ(実際はスポーツ公園なんだけど)ゴー!何かの集まりがあるようで人がそれなりにいる。

人混みを避けるように長潟の森側の駐車場へ。そこは公園表側と比べガラガラ。車ほとんどなし。気兼ねなく撮れるかも!(人がいないから)・・そんな気持ちで公園に入る。

歩くだけで汗ばむ。蒸し暑い。不快指数限りなし!

直ぐに退散した。

が、ほぼシャッターを押していない状態で帰るのもなんだし、公園に入る際に見つけて置いたアカツメクサを撮ることにした。覗き込む。そしたらコイツがいたわけね。

カメラのモードは絞り開放のf2.8。ブレを気にしてそうしてる。もっとも解放にすると背景がうっとりボケてくれたからね、変に被写界深度を上げてピントの合う範囲を多くするよりはマシかなと。

GR3xのスポットオートフォーカス性能を信じることにした。

一瞬、クラ~とくる

撮影途中に立ち上がったら、一瞬にクラ~ときた。

あれれ・・しゃがんで目を閉じる。

恐る恐る目を開ける・・眩しい陽射し・・大丈夫みたい。

立ち眩みか。

数時間前に食ったラーメンが腹の中で膨れている。

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寝床から半径20m以内が生活圏の母がビニールハウスの中にいた

退廃的な空間に引き寄せられる理由とはなにか・Ricoh gr3x

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