長旅を無事終えて瓢湖への着水を試みようとしているのかな。
翼と両足をいっぱいに拡げブレーキを掛けつつ下降してきました。
羽ばたきながら旋回しているし、なかなか着水しないところを見ると
このシーズンを初めてココで過ごす一家、もしくは親族なんでしょうか。
いずれにせよ帰る際も全員無事でこの地を旅立ってくれよな。
白鳥叔父さんで知られた吉川さんに同行して湖面に木舟を出し
越冬中に死亡した白鳥の死骸回収を手伝ったことがある。
あの時の作業を想い出すと「全員無事で帰らなきゃ」と感じます。
写真は10月中旬に撮影(撮影年不明) RVP(1段増感)
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