ビルを捕まえる手と此方を見てる人・心霊写真的撮影術

Kodak T-MAX400 Ai-Nikkor 24f/2.8s NikonF3

一瞬、ドキッとしました。

映っちゃったかもと。

ネガをルーペでチェックして、思わず「アッ!」と声が出ましたわ。

モノクロフィルムのネガはリバーサルフィルムのポジと違って白黒が反転してるから、物の形をすんなりストレートにイメージするのはコツがいるのだが、そんなのいとも簡単に通り越しました。

カーテンの脇から此方を見てる“メンタマ”。

良く見れば、それは展示された布きれの織りなすカーブなんだけど、それが判った後でも、メンタマに見えてくるし、どうしても気になってしまう。

此所、今年店変わってるし・・(展示物、変わっただけ?、いや違うな)。

因みに“髪”に当たる部分はオイラがカメラ構えた腕でございます。

写真

ショーウインドウの中を撮ってますね。

ビルに向かって手が伸びてるみたいに見えるアングルで。

選択

フィルム間違ったかな・・と思っている。

ISO100でも十分な明るさだったし。

ACROS100Ⅱフィルムだったらどうだったのか?考えている。

11月23日撮影

T-MAXデベロッパー 23℃ 6分40秒(30/30/2)

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終い花にトンボ・秋の終わりを物語るのに十分な存在でした

陽だまりの中のブリキ犬・食事まだぁ~と懇願してるよ

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