切淵で哲学する雨蛙

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池の周りを歩いていると時々出くわす竹の棒。

池の縁沿いだから、うっかり小径を逸れて、ドボンしないように・・と注意喚起をうながすその目印なんだろうな、特に冬場なんか雪が積もると池と小径の境目の区別がつかなくなるし。

その竹の棒、切り口なんだけど、雨蛙の隠れ家になってるね。

だいたい、その中にチョコンと座ってるもんね。

コイツは中に座ってはいなかったけど。

切り口に沿うように小さく固まって、周りの様子を眠そうな目つきでうかがってるような感じでね、僕が近づくとほんの少し躰の向きを変えただけで、あとはご覧のとおりこのまま。

雨蛙はじっとしていると、まるで「哲学する生き物」にみえてくる。

何か考えてる風でも在り、無の境地でも在り・・そんな顔つきだ。

露出値

迷いましたぁ~。

暗いね、f4で1/30ぐらいなんだ。

背景の影の部分を図ってるから、そのままシャッターを切れば間違いなく露出オーバーになっちゃうから、一段アンダーにして1/60で撮影している。

ほぼこの構図で3枚パシャリしてフィルムが終了。

ただ、どうも納得いかず、フィルムを詰め替えて、彼の前方に回り込んで再度パシャリしているが、そのコマはまだカメラの中だね、撮り終えてないから。

そちらのカットは1/125で撮ってる。

どっちが雰囲気あるかだね。

久しぶりの阿賀市の池。1週間来ないだけですっかり様子が変わってる。

10月3日撮影

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脚立の多い家・薄い影

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